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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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11月16日(水)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 京セラドーム大阪

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

大阪府/京セラドーム大阪は、2017年1月29日(日)に開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで11月16日(水)から行います。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人大阪府サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

開催日
2017年1月29日(日)

会場
大阪府/京セラドーム大阪

スケジュール
午前の部:受付時間8:45~9:30/開会式9:50/試合10:20~12:03/閉会式12:10
午後の部:受付時間12:45~13:30/開会式13:50/試合14:20~16:03/閉会式16:10

対象
6歳以下の未就学児(原則、年長児・年中児に限る。小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)
チーム参加・・・6人以上で構成されたチーム
個人参加・・・1名から可(主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます。)

募集チーム数
午前の部:96チーム
午後の部:96チーム

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項
スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先
一般社団法人大阪府サッカー協会
TEL:06-6441-5881(平日 10:00-17:00)

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。運動靴でご来場いただくか、ピッチに入る前に履き替えて下さい(レンタルシューズ等のご用意はありません)。
・ベビーカーはピッチレベルに入ることができません。ベビーカー置場をご利用ください。
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

試合ルール
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン26m×ゴールライン13m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、8分間(インターバルなし)。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき1名の責任者をおいてください。

キッズアトラクション

エアゴール、キックターゲットなどのキッズアトラクションコーナーを設けます。正確なキックの練習ができるエアゴールやキックターゲットで、試合の合間などに誰でもサッカーを楽しく体験することができます。

JFA-TV

 

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月11日(日)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2017年1月29日(日)大阪府京セラドーム大阪

※この他、2017年3月までに東京都での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 大阪募集要項

特別協賛


2016年度JFA・SMCサテライト講座 in 東京を開催

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11月3日(木・祝)・5日(土)・6日(日)の3日間、2016年度JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座in東京をJFAハウスにて開催しました。

佐伯仁史インストラクター(富山スポーツコミュニケーションズ理事長/SMCサテライトインストラクター)を迎え、東京都内(在住・在勤・在学)の方を中心とした受講生27名が「ビジョン/環境分析/コミュニティデザイン/SWOT/行動計画/目標管理」計6セッション(全18時間)を受講しました。

受講生は本講座を通じて様々な立場の方と交流し、また、その中で新たな発見や考え方のスキルを得ました。

東京都では、同講座を来年1月(21・22・28日の3日間)にも実施致します。受講をご希望の方は12/9締め切りまでにお申込みください。多くの方のご参加をお待ちしております。

事務局コメント

福與充さん(東京都サッカー協会事務局)
今回も多くの方にお申し込みいただき、受講生27名の中には北海道や愛媛など地方からの受講生もいらっしゃいました。皆様にとっては、講義を受ける中で自身の現状把握や、今後の目標設定・行動計画を見直し、その実現に向けて踏み出すきっかけになったかと思います。また、インストラクターや他の受講生と交流し議論する中で、個人では得ることができなかったアイデアや新たな人間関係を得ることができたかと思います。初日からオープンマインドで積極的に取り組んでいただき、素晴らしい雰囲気の中で3日間の講座を開催することができました。

受講者コメント

赤瀬文さん
今回の講座を通し、自分の現在地とこれからのビジョンを明確に考えることができました。他の受講者の方に自分のビジョンを話すことで、自分では思っていなかったアイディアをいただけたので、ぜひ地元に帰って実践したいです。この講座で学んだこと、人脈が生かせるような活動がしたいと思います。

石塚武裕さん
日常の中の「非日常」とも言えるSMCサテライト講座は大変参考になりました。全てのセッションにおいてわくわくする内容とインストラクターの進め方も楽しみながら学べた3日間でした。特に各分析や行動計画は生活の全てにおいて役立つと感じました。行動計画と目標管理を自分のチームに持ち帰りたいと思います。

長谷公人さん
自分の描いていたビジョンをより明確にすることができました。他の受講者の方々とのグループワークで環境分析・SWOT分析を行うことで、新たな発見やアイディアの改良ができて有意義でした。 将来に向けて「今」や「中間地点」までにやらなければならないことがはっきりしたので、それに向けて頑張っていきたいです。 何より、多様で個性のある参加者の方々や講師の先生に恵まれたことに感謝です。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 沖縄開催レポート

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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、すべての女性、女の子が参加できるサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのステーションを交互に体験。子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

11月13日(日)の沖縄県/金武町フットボールセンター会場には、沖縄県全域からサッカー初心者・未経験者を中心に、親子41組を含む522名の女性が参加しました。

元なでしこジャパンの大谷未央さん、内山環さん、宮本ともみさん、永里亜紗乃さんと、JFAナショナルトレセンコーチの松田哉さん、山口小百合さん、淀川知治さん、嶋田正照さん、前田信弘さん、そして沖縄県サッカー協会のスタッフが、各ステーションを盛り上げました。

また、会場にはキリン・トロピカーナサイコロキックのブースが設けられ、サイコロをキックして出た目に応じて、キリン・トロピカーナがプレゼントされました。

なお、参加者全員に、参加賞としてオリジナルヘアバンドを、キリン賞としてキリン午後の紅茶をプレゼントしました。また、特に目立った活躍をした参加者に、レディース賞としてオリジナル音波式電動歯ブラシを、ガールズ賞としてオリジナルワンプッシュ真空ステンレスボトルを、フェスティバル賞としてオリジナルランチトートバッグをプレゼントしました。

コメント

親子で参加の山城清里さん、小学2年生の有里さん
普段は沖縄県の石川という中部地域のチームに入って、学年別に練習しています。今日はパスをしたり、シュートを3点決めました。決めたときにスタッフのお姉さんたちが盛り上げてくれて、優しくてていねいで、楽しい雰囲気を作ってくれていました。小さい子も初心者も一緒にできました。

5歳の赤嶺珠実さん、小学4年生の梶野心花さん
普段は週に3回練習をしていて、土日に試合があるときもあります。今日はたくさん点数を決めました。サッカーボールを蹴ったり、サイコロキックをしたことが楽しかったです。いろんな人とサッカーができました。ボールを上にあげてキャッチするボール遊びやミニゲームもしました。ミニゲームのとき、ゴールが二つあって普段の試合と違ったものもありました。また、参加したいです。

開催概要

イベント名JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 沖縄
開催日2016年11月13日(日)
時間午前の部 
受付開始9:00/開会式9:40/フェスティバル10:00~11:25/
閉会式・表彰式11:30
午後の部
受付開始14:00/開会式14:40/フェスティバル15:00~16:25/
閉会式・表彰式16:30
会場沖縄県/金武町フットボールセンター
対象女性のみ(年齢は問いません)
主催公益財団法人日本サッカー協会/一般社団法人沖縄県サッカー協会
主管一般社団法人沖縄県サッカー協会
特別協賛キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、キリン株式会社
後援沖縄県・金武町
スペシャルゲスト元なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)
大谷未央さん、内山環さん、宮本ともみさん、永里亜紗乃さん
ナショナル
トレセンコーチ
松田哉、山口小百合、淀川知治、嶋田正照、前田信弘
ボランティアスタッフ沖縄県サッカー協会女子委員会、キッズ委員会、コザ高校、美里高校、
名護高校、琉邦クラブ、琉球デイゴス、真志喜中学校、北谷中学校、沖縄国際大学
MC(全体)仲原和香乃
マスコット協力清流の国ぎふマスコットキャラクター「ミナモ」
参加者募集2016年5月6日(金)開催リリース
7月4日(月)沖縄会場概要発表
7月8日(金)から、JFA公式ウェブサイト「JFA.jp」上の
専用ウェブフォームから申込み(午前・午後それぞれ先着順)
チラシ配布先:沖縄県全域にチラシ配布(計101,010枚)

 

特別協賛

移籍リスト第16-27号

【j-futsal連動企画】沖縄県で輝く女性を応援するフットサル大会第5回daimonCUP開催

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フットサルは、いつでも、どこでも、だれでも、さまざまな形で楽しむことのできるスポーツです。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルに関するさまざまな情報を発信しています。

今回は、11月18~20日に開催される「daimonCUP」をご紹介します。daimonCUPは、沖縄県で開催されている女子フットサル大会です。「『応援×感謝の見える場所づくり』からみんなが△(さんかく)するペイフォワードの社会へ」テーマに、フットサルをツールとした様々な取り組みを行っています。会場での取り組みのひとつ、「さんかく△アクション!」では、お米や缶詰を中心とした食料などの寄付を呼びかけています。集まった寄付は支援団体を通して、必要としている方々へ届けられます。フットサル大会への参加申込はすでに終了していますが、様々な形で大会に参加することができます。ぜひ、会場へお越しください。

第5回daimonCUP開催概要

大会趣旨:
「応援×感謝の見える場所づくり」からみんなが△(さんかく)するペイフォワードの社会へ

主催:
一般社団法人daimon

日時:
平成28年11月18日(金)~20日(日)

会場:
沖縄市営体育館 屋内運動場

参加クラス:
〇△□、エンジョイ、Over-35、チャンピオン、ビギナークラスの5種類

daimonCUP公式サイト

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサルの情報を発信し、特に、フットサルを通して社会課題に取り組む団体の活動を応援しています。情報をお持ちの方は、ぜひj-futsalのお問い合わせフォームからお知らせください。

お問い合わせフォームはこちらから

j-futsalサイトからプレーヤー登録をしていただくことで、最新のフットサル情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

2016年度 JFA・SMCサテライト講座 in 東京(1/21、22、28)1月開催コース受講生募集

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日本サッカー協会が主催する人材養成事業「JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)」のサテライト講座を、今年度も全国各地で開催しています。

今回のご案内は、東京都での1月開催コースです。

日程は、2017年1月21日(土)、1月22日(日)、1月28日(土)の3日間のコースとなります。

講義内容は「ビジョン」、「環境分析」、「コミュニティデザイン」、「SWOT」、「行動計画」、「目標管理」と多岐にわたります。

講義を通じて、自立した魅力あるスポーツ組織づくりに必要となる「明確なビジョンを描く力」や、スポーツ組織の運営に必要な「マネジメントの基本的な力」を学ぶことができるSMCサテライト講座。多くの方のご参加をお待ちしています。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

『JFAnews』11月情報号、本日(11月16日)発売!特集は「日本フットサルの未来」

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Fリーグ(日本フットサルリーグ)は今年、開幕10周年を迎えました。Fリーグによって代表チームも力をつけ、日本は2004年大会から3大会連続でFIFAフットサルワールドカップ出場を果たしています(1989年大会を含め4大会に出場)。しかし、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだAFCフットサル選手権ウズベキスタン2016で6位となり、今回のコロンビア大会出場を逃してしまいました。

次の目標である2020年のFIFAフットサルワールドカップ出場に向け、ブルーノ・ガルシア新監督を迎えてスタートを切ったフットサル日本代表。女子も、日本女子フットサルリーグの開幕を来年に控えてプレ大会が開催されるなど、新たな一歩を踏み出しています。

今号では「日本フットサルの未来」と題し、日本フットサルの現状と今後の取り組みについて特集します。

巻頭インタビューは、北澤豪フットサル委員長。AFCフットサル選手権敗因の分析を踏まえ、ブルーノ・ガルシア監督を選任した理由を聞いたほか、同監督やU-19代表の鈴木隆二監督、女子代表の伊藤雅範監督に寄せる期待、Fリーグや女子のフットサルリーグの役割、フットサルの環境整備など、日本フットサルのこれからについて様々な質問に答えてもらいました。

小西鉄平JFAフットサルテクニカルダイレクターにはフットサルとサッカーの融合について取材。その事例として、フットサルとサッカー両方を実践して選手育成を進める岡山県作陽高校と福井丸岡RUCKの活動をご紹介します。

そのほか、女子フットサルの普及と育成・強化を見据えたフットサル委員会の取り組み、Fリーグ10周年記念として初めて開催したオールスターゲームもレポートしています。

隔月連載の「私とフットボール」は今回の特集にちなみ、フットサル国際審判員の小崎知広さんに登場してもらいました。フットサル審判一筋に活動してきたこれまでの経験談や、今年初めて参加したFIFAフットサルワールドカップ、地元・大阪への思いなどを熱く語っています。

連載「育成の学び場」は前号に続き、JFAアカデミー福島女子で取り入れている「体幹(コア)」と「アジリティ(敏しょう性)」の強化を目的としたトレーニングについてお伝えします。「クローズアップFA」は神奈川県サッカー協会、「JFAのグラスルーツ推進・賛同パートナー」は、茨城県ひたちなか市を拠点に活動する障がい者サッカークラブ、バンクル茨城ダイバーシティフットボールクラブです。

特別企画は、FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン 2016の大会総括に続き、チームを2大会連続の決勝進出に導いた楠瀬直木U-17日本女子代表監督に、チームづくりや選手たちの成長ぶりなどを語ってもらいました。

また、2大会ぶりにFIFA U-17ワールドカップ出場を決めたU-16日本代表の森山佳郎監督にも、AFC U-16選手権インド2016の振り返りや世界大会に向けて強化すべき点などについて話を聞いています。

両監督のインタビューから、若い選手たちの奮闘と成長ぶりがうかがえます。

大会情報は、12月に日本を舞台に開催されるAlibaba E-AutoプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン 2016のプレビュー。大会レポートは、初優勝を果たしたAFC U-19選手権バーレーン 2016、アジア最終予選のイラク代表、オーストラリア代表との2試合のほか、2016JリーグYBCルヴァンカップと2016プレナスなでしこリーグをはじめとする国内大会の振り返りをお届けします。

12月19日(月)発売予定の次号は、各カテゴリー日本代表の2016年を振り返ると共に、著しい成長を遂げるアジア各国の現状などをお伝えします。お楽しみに。

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サッカーファミリータウンミーティングを岐阜県で開催

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日本サッカー協会は 「サッカーファミリータウンミーティング」を11月19日(土)、岐阜メモリアルセンター(岐阜県岐阜市)で開催しました。岐阜県の選手(大学生)、指導者、審判員、地区役員、自治体関係者など約90名が参加しました。

タウンミーティングは、三浦陽一岐阜県サッカー協会副会長より「昨年、JFAの約束2015の総括を行い、新たな8年間の中期計画を作成しました。サッカーファミリーが夢と希望をもって活動していけるように、みなさんと一緒に取組んでいきたい。活発で前向きな議論を期待しています」という開会挨拶からスタート。

参加者からは「3種、4種年代のリーグ戦運用の現状」「小学生年代の女子選手の登録や取り巻く環境」など、現場で起きている問題、課題に対する率直なご意見、ご要望があり、活発な意見交換が行われました。

参加者から寄せられた主な意見や要望
・低年齢層への普及について
・指導者ライセンス講習会の受講環境について
・障がい者のプレー環境について

今後の開催日程
11月26日(土) 静岡県静岡市
12月10日(土) 滋賀県守山市

※日本サッカー協会(JFA)は「サッカーファミリータウンミーティング」を、2016年9月17日の兵庫県を皮切りに、約1年間をかけて47都道府県で開催します。

サッカーファミリータウンミーティングは、「サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会である」という方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。

コメント

参加者コメント
日本サッカー協会の方向性、考え方が理解できて、大変有意義でした。学校部活動の問題なども参考になりました。

参加者コメント
大学でサッカーをしていますが、世界のチームの球際の強さであったり、パススピードの違いなどの話が印象に残りました。各地区等で活動している方々の現状や問題・課題を知ることができて、とても良かったです。

参加者コメント
日本代表を含めて、日本サッカーを世界に通用するレベルまで引き上げるという、そのゴールに向かう姿勢やその方法は正に同意見です。


【j-futsal連動企画】身近な“お兄ちゃん”だからこそ今できることがある。現役プレーヤーによる普及活動『フットサルバトンプロジェクト』とは?

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フットサルは、いつでも、どこでも、だれでも楽しむことのできるスポーツです。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルに関するさまざまな情報を発信しています。

今回は、現役フットサルプレーヤーが中心となってフットサル普及活動を行っている「フットサルバトンプロジェクト」をご紹介します。

フットサルバトンプロジェクトは、これからの活躍を期す若手選手によって行われています。

プロジェクトメンバーは、自らが所属するチームでのトップ昇格やFリーガーでの活躍という、自分の夢に挑戦しながら、地域のスクールなどに出向いて体験会や講習会を通じてフットサルの楽しさ、魅力を伝えています。

指導は小学校から高校まで幅広く行っており、高校のフットサル部のように普段からプレーしているところもあれば、全くプレー経験がない小学生が対象になることもあり、「そこがちょっと難しいところ」と当プロジェクト副代表で府中アスレティックFCサテライトの花嶋悠選手は話します。

コメント

フットサルバトンプロジェクト代表島田大陸選手(バルドラール浦安プリメーロ所属)
Fリーグの選手だったら憧れで、雲の上の存在みたいになってしまう。だけど、僕らはFリーグの選手になりたいという夢を追って練習している選手ばかりなので、そういう姿を子どもたちに見せて、自分たちにもできると思ってもらいたいですね。

フットサルバトンプロジェクト副代表花嶋悠選手(府中アスレティックFCサテライト所属)
小中高というカテゴリーもありますし、サッカー部なのかフットサル部なのかでもアプローチは変わります。だから、最初はどのぐらいのレベルかをチェックするメニューをやって、それぞれのカテゴリーに合ったトレーニングを行っていきます。

 JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さらに詳しい情報をお伝えしています。
詳細はこちら

j-futsalサイトからプレーヤー登録をしていただくことで、最新のフットサル情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

南阿蘇西小学校で「JFA・キリン熊本復興応援サッカー教室」を開催

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熊本地震で被災した子どもたちの心と身体の元気をサポートするため、11月21日(月)、「JFA・キリン熊本復興応援サッカー教室」の第1回が、熊本県の南阿蘇西小学校で行われました。このサッカー教室は、熊本地震で被災された方々への支援活動の一環として、日本代表オフィシャルパートナーであるキリングループとともに開催するものです。

当日は、午前の部と午後の部に分かれ、南阿蘇西小学校の1年生から6年生の生徒約150名が参加。元日本代表の中西永輔さんを講師に迎え、南阿蘇の大自然に囲まれたグランドで、子どもたちの元気あふれる姿や笑顔が多く見られました。

サッカー教室の最後には、今後もサッカーを楽しんでもらえるようにと、キリングループから学校にボールやゴールなどのサッカー備品が寄贈されました。

「JFA・キリン熊本復興応援サッカー教室」は、年内に計4回の開催を予定しています。

<日時/会場/講師>

①11月21日(月)/南阿蘇西小学校(南阿蘇村)/中西永輔氏(元日本代表)
②11月22日(火)/両併小学校(南阿蘇村)/中西永輔氏(元日本代表)
③11月25日(金)/津森小学校(益城町)/水沼貴史氏(元日本代表)
④12月19日(月)/中松小学校(南阿蘇村)/調整中

主催:
キリン株式会社、キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社

共催:
公益財団法人日本サッカー協会

協力:
熊本県サッカー協会

コメント

中西永輔氏(元日本代表)
子どもたちが元気いっぱいで最後まで一生懸命プレーしてくれて、僕たちも精一杯頑張ることができました。熊本に来たのは震災後初めてでした。この南阿蘇の地域も揺れがひどかったと思いますが、子どもたちが不安な気持ちを見せず、笑顔でいてくれたので安心しました。キリンの活動を通じて、このように体を動かすことの大切さを伝えられるのは、元サッカー選手だからこそできることだと思います。感謝しています。
奴留湯雅士校長(南阿蘇西小学校校長)
震災の後、いろいろな支援をいただいていましたが、まだ子どもたちがストレスを発散できない、笑えないなどの状況がありました。スポーツ大会なども震災の影響で多くが中止になっていたので、体を動かす機会がつくれればいいなと思っていました。子どもたちもサッカー自体に興味を持っていたので、今回はとても良い機会になりました。

島田仁子さん(南阿蘇西小学校3年生)
知らない技を覚えることができて良かったです。家でも、家族と一緒にまたサッカーをしたいと思いました。

移籍リスト第17-01号

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)本講座セッション4を開催!

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11月18日(金)から21日(月)までの4日間、JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)本講座セッション4をJFAハウスにて開催しました。

これまでのセッション1から3では、ケーススタディや視察を通じて、受講生が理想のクラブについて考察し、クラブの基本構想をまとめてきました。今回のセッション4では、その理想のクラブを具現化していくために必要な事業計画書の作成について学びました。

まずグループ内で、事業計画書を構成する項目についてブレインストーミングとディスカッションを行い、例題を用いて事業計画立案のワークを行いました。受講生たちは講義時間終了後も残って作業をするなど、悪戦苦闘しながらも必死になって取り組んでいました。また、グループや個人で作成した事業計画書の発表を行い、受講生同士で新たな視点や作成方法を発見するなど、4日間の成果は大きかったようでした。

セッション5は、12月中旬に東京都内にて行います。受講生たちは、セッション4で身に付けた事業計画立案のスキルを活かし、それぞれが描く理想のクラブについて、事業計画書の草案の作成に取り組んでいきます。

受講者コメント

原田精一郎さん
(「事業計画書立案ワーク」を通じて)
自分たちで作り上げる過程での学び、他グループの発表による学び、それに対する講師陣のコメントによる学びと、多角的に刺激を受けることができました。

福田哲郎さん
(「事業計画書立案ワーク」を通じて)
グループでまとめる大変さと、うまく伝えることの難しさを感じました。事業計画作成に必要な要素を考えることができました。今回は、事業内容の部分で、本当にできるのかどうか、クラブとしての強みがもっと分かるようにしたほうがよかったなと思いました。

佐々木一雅さん
(「基本構想個別フィールドバック」を受けて)
ゼロからのスタートとなる自分の基本構想は、周りの人がワクワクなるようなものにしていきたいと思います。自分で出来ること出来ないことをはっきりさせて、たくさんの人たちをクラブに巻き込んでいきたいと思います。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

JFAなでしこひろば SACフットサルクリニック(青森県)で開催

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SACフットサルクリニック主催のJFAなでしこひろばが11月20日(日)、青森県青森市で開催されました。

今回は参加した子どもたちの父兄も含め、子どもから大人まで21名が体育館でフットサルを楽しみました。

初めに行った手つなぎ鬼では、すぐに息が切れて足が止まった大人たちとは対象的に、子どもたちは終始元気に走り回っていました。アイスブレイクとして行った「人間知恵の輪」では、お互いの腕がなかなか解けずに苦戦しながらも、うまく解けて輪ができた時には参加者たちから歓声があがりました。

その後は動き作りと動的ストレッチを兼ねて、様々なステップワークに挑戦しながらハイタッチやボディコンタクトを入れていきました。大人も子どもも少し照れながら笑顔でコミュニケーションをとっている様子が見られました。

最後に全員を2チームに分けてボールを3つ投入し、ゲームを実施。全員がプレーに関わりながら、たくさんのゴールが生まれました。来月の開催予定を参加者に伝えた時には、「絶対次も来る!」と宣言していた子どももいました。この日は全体を通してレクリエーション要素が多い内容でしたが、参加者たちが大人も子どもも関係なく、フットサルを心から楽しんでいる様子が印象的でした。

主催者コメント

櫻田和享コーチ
現在、民間フットサル施設のない青森市にも、個人が気軽にボールを蹴ることができる環境を作りたいと思い、個人参加型初心者向けフットサルクリニックを月に数回開催しています。そんな折、JFAなでしこひろばの存在を知り、「女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所」というコンセプトに共感し、なでしこひろばを運営するに至りました。女性がフットサルを楽しむのはもちろんのこと、上達のきっかけ、親子のコミュニケーションの場、友達作り、参加者それぞれがなでしこひろばの意義を感じてもらえたらうれしいです。また、なでしこひろば以外にも前述のクリニックや、「青森一レベルの低い、青森一楽しめる大会」をコンセプトにエンジョイレベルのフットサル大会を開催しています。今後女子フットサルチームを展開していく予定もあり、微力ながらフットサルの普及・発展に努めてまいります。

参加者コメント

参加者(30代女性)
子供たちがいつも楽しそうにボールを蹴っている姿を見て、「私達もやりたいね」とお母さん同士で話していたことがきっかけで、子供たちを連れてママさん数人で参加しました。工夫された色々なメニューを体験し、未経験者の自分たちでも楽しく子供たちと汗を流し、楽しくボールに触れることができました。なでしこひろばに参加することで、単に技術向上だけでなく、女子サッカーの輪が広がっているんだなと、他のチームの選手と楽しそうにプレーをしている娘の笑顔を見て感じました。練習終了後、早速「次のなでしこひろばはいつ?」と聞いてきた娘を見て、また親子で参加したいなと思いました。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

JFAユニクロサッカーキッズ(11/26)インターネットライブ配信を実施

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象としただれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。11月26日(土)に開催する埼玉県/西武プリンスドームと熊本県/うまかな・よかなスタジアム会場の映像は、こちらのページでご覧いただけます。

両会場で行われるイベント情報も併せてお知らせします。

インターネットライブ配信

午前の部/西武プリンスドーム(配信時間の目安:9:00~12:30)

午前の部/うまかな・よかなスタジアム(配信時間の目安:9:00~12:30)

午後の部/西武プリンスドーム(配信時間の目安:13:00~16:30)

午後の部/うまかな・よかなスタジアム(配信時間の目安:12:30~16:00)

※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。また、映像の権利関係や運営上の理由により、一部配信されない映像があります。予めご了承ください。
※イベント終了後はオンデマンドで映像を視聴することが可能です。

開催概要

JFAユニクロサッカーキッズ in 西武プリンスドーム
詳細はこちら
JFAユニクロサッカーキッズ in 熊本
詳細はこちら
※両会場とも参加者募集はすでに終了しています。

イベント情報

■『1000万着のHELP』ユニクロリサイクルブース

会場には、本大会の特別協賛である株式会社ユニクロによる『1000万着のHELP』ユニクロリサイクルブースが設置されます。不要になったユニクロ・GUのこども服を回収し、世界中の難民・避難民に届ける活動の一環で、持ち込まれた洋服は、ニーズに合わせて世界中の子ども達に届けられます。世界には、住む家を追われ、故郷を離れなければならない状況にある人々が約6000万人いると言われ、その半分近くを子どもが占めています。そのため、子ども服が圧倒的に不足しています。ご家庭で不要になった子ども服がありましたら、ぜひ、同ブースにお持ちください。

回収場所:JFAユニクロサッカーキッズ会場内 ユニクロブースにて
時間:午前の部・午後の部とも、開会式終了後から閉会式開始前まで
対象:ご家庭にあるご不要になった子ども服(夏、冬服問わず)。ベビー服から160㎝までの子ども服が対象。ただし、下着類や靴下、マフラーや靴などのグッズ類は対象外とします。洗濯されたきれいな状態のものをお持ちください。

チャレンジ1年生ブース

来年4月に一年生になるお子様向けに、入学準備の教材の一部を、チャレンジ1年生ブースにて展示しております。ぜひお立ち寄りください。

キッズアトラクション

エアゴール、キックターゲットなどのキッズアトラクションコーナーを設けます。正確なキックの練習ができるエアゴールやキックターゲットで、試合の合間などに誰でもサッカーを楽しく体験することができます。

熊本地震サッカーファミリー支援金募金(西武プリンスドーム会場のみ)

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)では、平成28年熊本地震に対し、西武プリンスドーム会場においてサッカーファミリー支援金募金を行います。被災された地域や避難されたサッカーファミリーが、これまで通り、サッカーを楽しむことができる環境づくりに使われます。

募金会場:
JFAユニクロサッカーキッズ in 西武プリンスドーム会場内
ユニクロリサイクルブース付近

サッカーファミリー支援金募金についての詳細は、こちらからご覧ください。

受付時間帯は付近の道路が大変混雑しますので、できるだけ乗り合わせの上、お早めにお越しください。
熊本会場は地震の影響により施設利用が制限されており、参加されるお子さんと引率者以外はピッチ上へ入ることができず、バックスタンド側の観客席も利用できません。あらかじめご了承ください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月11日(日)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2017年1月29日(日)大阪府京セラドーム大阪

※この他、2017年3月までに東京都での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

特別協賛

全日本ろう者サッカー選手権大会 男子は東日本選抜が3連覇、女子は東日本選抜が2連覇を飾る

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11月19日(土)20日(日)に、Jグリーン堺(大阪府)にて、男女の全日本ろう者サッカー選手権大会が開催されました。雨が降ったり止んだりとピッチコントロールが難しい天候の中、白熱した戦いが繰り拡げられました。

男子は、北海道選抜、東日本選抜、西日本選抜、九州選抜の4チームが参加し、女子は、東西2チームに分かれて試合が行われました。

男子は来年7月開催のデフリンピック(期日:2017年7月18日~30日、場所:トルコ・サムスン市)の日本代表選考も兼ねた大会とあってデフサッカー日本代表中山剛監督も視察に来ていました。

それ以外にも、デフサッカー女子日本代表久住呂幸一監督やデフフットサル男子日本代表川元剛監督も来ていました。

選手達も代表選考への数少ないアピールの場とあって、日ごろの成果を発揮しました。

男子は、初日・19日(土)結果により、20日(日)に行われた決勝は東日本選抜VS西日本選抜、3位決定戦は北海道選抜vs九州選抜の対戦となりました。東日本選抜が5-2で勝利し、大会3連覇を果たしました。

同じく20日(日)に行われた女子の東西戦では、東日本選抜6-2で西日本選抜を下し、大会2連覇となりました。

第14回全日本ろう者サッカー選手権大会 結果

1回戦
西日本選抜 5-0 北海道選抜
東日本選抜 7-2 九州選抜

3位決定戦
北海道選抜 3-2 九州選抜

決勝戦
東日本選抜 5-2 西日本選抜

大会最優秀選手賞、優秀選手賞

最優秀選手:
岡田拓也(東日本)

優秀選手:
折橋正紀(北海道)
渡部賢人(東日本)
西浦太志(西日本)
奥元伶哉(九州)

第6回全日本ろう者女子サッカー選手権大会 結果

東日本選抜 6-2 西日本選抜

大会最優秀選手賞、優秀選手賞

最優秀選手:
阿部菜摘(東日本)

優秀選手:
鳥海玲奈(東日本)
杉本七海(西日本)

最優秀選手受賞コメント

岡田拓也選手
最優秀選手賞を獲ったからといって慢心せず、来年のデフリンピックに選出されるように今まで以上に頑張っていきます。

阿部菜摘選手(大会MVP:女子)
メンバー全員で力を合わせて優勝することができました。試合で4得点も決めることができ、また最優秀選手賞をいただいて嬉しく思います。


第2回障がい者サッカー・47FAジョイントミーティングを開催

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2016年11月23日(水・祝)、第2回障がい者サッカー・47FAジョイントミーティングをJFAハウスにて開催しました。障がい者サッカーの情報や事例の共有を目的として昨年から開催しているもので、都道府県サッカー協会から障がい者サッカーに携わる担当者51名と、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)を構成する団体の代表者が出席しました。

ミーティングでは、前回のディスカッションの振り返りや日本障がい者サッカー連盟(JIFF)の紹介などJFAからの情報を伝えるパートと、都道府県サッカー協会からの事例紹介のパートのあと、地域ごとにグループディスカッションを行いました。出席者からは、JFAやJIFFからもっと具体的な方針を示してほしいといった意見や、Jクラブとの連携を積極的に図っていきたいといった声があがりました。

参加者コメント

一般社団法人沖縄県サッカー協会障がい者サッカー特別委員会坂本瑞枝さん
今回はじめて参加して、各県の活発な取り組みを聞いて刺激を受けました。障がい者サッカーは障がいの種類によって課題はそれぞれですが、関係する人や団体で集まれることはすごく意義深いです。障がいの有無だけでなく、いろいろな壁を越えてサッカーという競技が多くのつながりを持たせてくれていることに嬉しさと喜びを感じています。このつながりがさらなる強みとして広がるよう、今回得た情報をまずは身近なところから発信するよう努めていきます。

一般社団法人熊本県サッカー協会障がい者サッカー部会風戸直子さん
グループディスカッションで、九州での連携をしていきたいという意見があり、障がい者サッカーの取り組みの可能性を感じました。事例発表はとても参考になりました。知的障がい者サッカーの協会やJクラブとの取り組みを中心に進める茨城県や静岡県などは、イベントの開催側も参加側もまとまっていると感じました。施設が充実している大阪府や、デフサッカーの代表合宿に合わせてイベント展開する沖縄県のスタイルもいいですね。熊本県でも、サッカーファミリーを活かした活動を考えていきたいです。

一般社団法人大阪府サッカー協会障がい者サッカー担当筒井清二さん
昨年9月の第1回ジョイントミーティングから1年が経過した時期に開催されました。この1年間で各47FAにおける障がい者サッカーへの取り組みが具体的に進んでいることが実感できました。しかし、各FA間で温度差があることも事実で、今後ともJFAグラスルーツ推進部の指導の必要性を感じました。関西地域においては、障がい者サッカー連盟に加盟する7つの団体との人的な繋がりを作っていくことが急務の課題です。

サッカーファミリータウンミーティングを静岡県で開催

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日本サッカー協会は「サッカーファミリータウンミーティング」を11月26日(土)、5風来館5風来ホール(静岡県静岡市)で開催しました。静岡県内の指導者、地区役員、施設関係者、ボランティアスタッフなど約30名が参加しました。

タウンミーティングは、髙田稔静岡県サッカー協会副会長より「静岡県のサッカーの進化・発展向上を目指して、活発なディスカッションを期待したい」という開会挨拶からスタート。「小学生年代の少年少女選手の登録や取り巻く活動環境」「高校サッカーやクラブユースの関係」「チャレンジドサッカー」など、日頃から県サッカー事業に関係のある方々からの活動報告や課題、またボランティアスタッフとして国際大会に協力をいただいた方からの率直なご意見をいただき、意見交換を行いました。

◆主な意見や要望
・小学生年代の環境と取り組みについて
・ジュニアユース/ユース年代の選手育成の活性化について
・指導者育成の重要性について
・生涯スポーツとしてのサッカー活動の支援について

◆今後の開催日程
12月10日(土) 滋賀県守山市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での「サッカーファミリータウンミーティング」を皮切りに、約1年間をかけて47都道府県で開催します。

サッカーファミリータウンミーティングは、サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。

コメント

参加者コメント
全体を通じて、サッカー界の今後をどう良くしていこうか、どう改善していこうかということを真剣に考え、意見を出しあっていることに感銘を受けました。

参加者コメント
会長の日本サッカーに対する思いが十分伝わってきました。4種指導者の考え方を協会でしっかりとリードしていくことが大切だと感じました。

参加者コメント
様々な取り組みを知ることができました。さらに強い静岡を目指したいと思います。

JFAユニクロサッカーキッズ in 埼玉・熊本開催レポート

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象とした、だれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。11月26日(土)には、埼玉県/西武プリンスドームと熊本県/うまかな・よかなスタジアムで同時に開催し、埼玉会場は2,636人、熊本会場は1,233人が参加しました。

各チームともに、6人制のミニゲームを3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験したほか、両会場ではユニクロによる「1000万着のHELP」リサイクル活動ブースでの難民向けの子ども服の回収コーナーや、ベネッセコーポレーションによるチャレンジ1年生の紹介コーナーも設けられました。また、埼玉会場では、熊本地震募金コーナーが設けられ、ユニクロ従業員の皆さんが呼びかけを行いました。ご協力いただいた募金は全額、JFAが開設しているサッカーファミリー復興支援金として、被災された地域や避難されたサッカーファミリーがこれまで通りサッカーを楽しむことができる環境づくりに使われます。

JFA-TV

参加者コメント

埼玉会場に参加したわかばの森SCの小林和江さん
毎年参加させていただいています。チームにユニフォームがありますが、毎年ユニクロさんのTシャツを来てサッカーをする子どもたちが新鮮に見えます。ビブスでは色の見分けが難しいので、Tシャツというのは助かります。また、バックスクリーンに子どもたちのプレーが映し出されるだけでも感動してしまいます。父兄の皆さんには、グラウンドレベルで一緒になって応援するのを楽しんでいただいています。ここで一緒に応援したことがきっかけになって仲良くなったり、コミュニケーションの場にもなっているんです。指導者としては、地域に子ども向けの大会がないので、こういうイベントはうれしいです。同じ年齢同士で試合をするなんて、なかなかありません。またドームの中に入れるのは思い出になります。もっと、キッズ向けの大会を増やしていただきたいです。

埼玉会場に参加した武蔵スポーツクラブの仕名野哲平さん
昨年に続いて2回目の参加です。子どもたちも保護者も、そして私も勝ち負けにこだわらなくていいので楽しめる大会です。昨年もそうですが、今年も子どもたちが楽しそうに試合をしてくれているのがよかったです。もっとこういうイベントがあるといいなと思います。Tシャツをもらえるというのもありますが、魅力は人工芝でお天気を心配せずにサッカーができる環境のよさです。中止がないというのもありがたいことです。

埼玉会場のスタッフとして参加したさいたまサッカークラブ小松靖和さん
子どもたちのエネルギーに圧倒された一日でした。参加してくれた子どもたち全員から『サッカーが好き!』という思いを感じることができました。男の子でも女の子でも上手いです。自分自身が同じくらいの年齢だったときに、こんなにボールをうまく蹴れたかどうか・・・。一生懸命にボールを追いかける子どもたちの姿を見て、あらためて自分も無邪気にサッカーをしたいという気持ちになりました。こういう環境でサッカーができるのは素晴らしいことです。このありがたみは大人になってからわかるのかもしれませんが、年齢関係なく、みんなで一つのボールを追いかけることはいいと思いました。

熊本会場に参加したTOKIWAキッズサッカーのコーチ森本勇治さん
ボールが出てもすぐに始まるので、休みなしでできてよかったです。普段は待つことが多いのですが、楽しくできました。普段は週に1回活動しています。40人近く教えていますが、今日は成長を感じることができました。

熊本会場に参加した個人参加の児玉一徹くんとお父さんの和典さん
今日は楽しかったです。シュートを決めたところが楽しかったです。1点決めました。日本サッカー協会のホームページを見て、個人参加ができると知って申込みました。福岡に住んでいますが、参加してとても楽しかったので、来月行われる山口の会場にも参加したいと思っています。これからも、ずっと続けてほしいです。

熊本会場に参加した益城第二幼稚園山﨑美波ちゃんのお母さん、秀美さん
今年初めて参加しました。幼稚園のサッカーチームに入っていて、ほかのお友達のお母さんから、このフェスティバルがあるから出ない?と誘われました。子ども達がサッカーをしている様子をみていて、とてもかわいかったです。スタンドから見ていましたが、楽しそうに一生懸命走っていたと思います。これからも元気に、なでしこジャパンを目指して頑張ってほしいです。

特別協賛

移籍リスト第17-02号

JFAエンジョイ5 東京都北区/キャプテン翼スタジアム東京北でミックスクラスを開催!

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2016/2017 JFAエンジョイ5は、すべての人にフットサルの楽しさを届けたいという想いのもと、JFAが開催する、エンジョイ志向フットサルプレーヤーを対象とした全国大会です。フットサルの楽しさを、仲間とともにプレーする喜びを、そしてゴールを共有する感動と興奮を。日本各地たくさんのプレーヤーへ広げていきます。

たくさんのプレーヤーの皆さんに参加していただけるよう、14のカテゴリーを用意。ぜひ、お近くの開催会場を検索し、ご参加ください。

開催会場一覧

東京都北区の「キャプテン翼スタジアム東京北」では、11月20日(日)にミックスカテゴリーを開催。JFAフットサル総合サイト「j-futsal」でエントリーした6チームによる試合を行いました。ミックスカテゴリーは、全国各地で開催されるファーストステージ(施設予選)、セカンドステージ(地域予選)を勝ち抜いた8チームによるファイナルステージを、2017年2月4日(土)と5日(日)にテバオーシャンアリーナで行います。

(開催施設) キャプテン翼スタジアム東京北

大会結果

優勝 HAPPY HOUSE

準優勝 リンボンバーレ

ファーストステージ予選は6チームのリーグ戦後にトーナメントを行い、HAPPY HOUSEが優勝、リンボンバーレが準優勝。この2チームがセカンドステージ進出を決めました。最終試合の優勝・準優勝をかけた両チームの戦いは女子選手がゴールを多く決め、8-3のスコアでHAPPY HOUSEの優勝となりました。

コメント

HAPPY HOUSE 代表者石井宏史さん
大学生の時に結成したチームで、17年目となります。今日は、女子メンバーが揃わずに助っ人メンバーでの出場でしたが、そのメンバーの活躍もあり、楽しくできました。昨年は抽選で次のステージに行けなかったので、今年は最後まで進出できるように頑張ります!

リンボンバーレ代表者川北武志さん
元々は修徳OBの集まりから始まり、いろいろな仲間が集まっています。今日は参加メンバー同士の組み合わせも良く、また女性選手のゴールを多くするための戦術を使い、セカンドステージへと進むことができました。2年連続の全国決勝へ向けて、セカンドステージも頑張って突破します!

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