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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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日本高校サッカー選抜選考合宿(2/7~9)メンバ-・スケジュール

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スタッフ

団長:横田 智雄 ヨコタトモオ(都立武蔵丘高)
総務:辺見康裕 ヘンミヤスヒロ(兵庫県立御影高)
監督:早稲田 一男 ワセダカズオ(日章学園高)
コーチ:阪中 義博 サカナカヨシヒロ(初芝橋本高)
GKコーチ:佐藤 達朗 サトウタツロウ(市立合志中)
トレーナー:小谷 奉弘 コタニトモヒロ(東海医療学園)
ドクター:岩本 健一 イワモトケンイチ(西大宮病院)
主務:髙澤 篤 タカザワアツシ(千葉県立木更津高)
主務:小高 修一 オダカシュウイチ(埼玉県立所沢商業高)

選手

GK
1 脇野 敦至 ワキノアツシ(東福岡高/3年)
2 坂口 璃久 サカグチリク(星稜高/3年)
3 寺尾 凌 テラオリョウ(市立船橋高/3年)
4 山ノ井 拓己 ヤマノイタクミ(静岡学園高/2年)

DF
5 福地 聡太 フクチソウタ(東福岡高/3年)
6 星 キョーワァン ホシキョーワァン(矢板中央高/3年)
7 古屋 誠志郎 コヤセイシロウ(市立船橋高/3年)
8 杉岡 大暉 スギオカダイキ(市立船橋高/2年)
9 白井 達也 シライタツヤ(市立船橋高/3年)
10 タビナス ジェファーソン タビナスジェファーソン(桐光学園高/2年)
11 旗手 怜央 ハタテレオ(静岡学園高/3年)
12 宮原 直央 ミヤハラナオ(國學院久我山高/3年)

MF
13 鍬先 祐弥 クワサキユウヤ(東福岡高/2年)
14 藤川 虎太朗 フジカワコタロウ(東福岡高/2年)
15 中村 健人 ナカムラケント(東福岡高/3年)
16 三宅 海斗 ミヤケカイト(東福岡高/3年)
17 鈴木 遥太郎 スズキヨウタロウ(國學院久我山高/3年)
18 名倉 巧 ナグラタクミ(國學院久我山高/2年)
19 尾ノ上 幸生 オノウエコウセイ(前橋育英高/3年)
20 イサカ ゼイン イサカゼイン(桐光学園高/3年)
21 鳥海 芳樹 トリカイヨシキ(桐光学園高/2年)
22 吉武 莉央 ヨシタケリオ(大津高/3年)
23 牧野 寛太 マキノカンタ(履正社高/3年)

FW
24 澁谷 雅也 シブヤマサヤ(國學院久我山高/2年)
25 深見 侑生 フカミユウキ(駒澤大高/3年)
26 矢村 健 ヤムラケン(市立船橋高/3年)

選手離脱(02/04)

FW 24 澁谷雅也シブヤマサヤ(國學院久我山高/2 年)
理由:怪我のため
※追加招集なし。

スケジュール

2月7日(日)PMトレーニング
2月8日(月)AM
14:00
トレーニング
練習試合 vs  駒澤大学 (時之栖グラウンド)        
2月9日(火)AMトレーニング

*天候等により、トレーニング会場、時間が変更する場合があります。

今後のスケジュール

2/18~2/20FUJI XEROX SUPER CUP 2016 「NEXT GENERATION MATCH」(日産スタジアム/神奈川)
2/21練習試合(神奈川大学)
3/5~6日本高校サッカー選抜強化合宿・ヤングサッカーフェスティバル(藤枝総合運動公園サッカー場/静岡)
3/7練習試合(静岡産業大学)
3/16~18日本高校サッカー選抜欧州遠征直前合宿(市原市/千葉)
3/19~30日本高校サッカー選抜欧州遠征(オランダ、ドイツ)
第54回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加

知的障がいをもつ高校生の全国大会を初開催

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第1回全国知的障害特別支援学校高等部交流大会2015「もうひとつの高校選手権2015」(日本サッカー協会後援)が2月13日(土)から2月14日(日)、静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場・陸上競技場にて開催されます。

本大会は、知的障害者特別支援学校高等部のサッカー部の目標とし、知的障害者のスポーツの促進や生涯学習の環境作りと推進に寄与することを目的に行われます。

第1回全国知的障害特別支援学校高等部交流大会2015
「もうひとつの高校選手権2015」

日程

2月13日(土)11:30~17:00(予定)
2月14日(日)09:00~12:00(予定) 《決勝戦 10:30~》

会場

藤枝総合運動公園サッカー場・陸上競技場
(住所:静岡県藤枝市原100)
※試合観戦は《無料》です。チケットはございません。

出場校

東京都立志村学園(東京都)
静岡県立富士特別支援学校富士宮分校(静岡県)
岐阜県立可茂特別支援学校(岐阜県)
三重県立稲葉特別支援学校(三重県)
愛知県立豊田高等支援学校(愛知県)
大阪府立すながわ佐野支援学校(大阪府)
大阪府立たまがわ高等支援学校(大阪府)
鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校(鹿児島県)

主催

日本知的障がい者サッカー連盟

主管

NPO法人静岡FIDサッカー連盟 / もうひとつの高校選手権実行委員会

後援

公益財団法人日本サッカー協会 / 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
全国特別支援学校知的障害教育校長会 / 全国手をつなぐ育成会連合会 / 静岡県
静岡県教育委員会 / 藤枝市 / 藤枝市教育委員会 / 一般財団法人静岡県サッカー協会
公益財団法人静岡県障害者スポーツ協会 / 静岡県知的障害者福祉協会
静岡県手をつなぐ育成会 / 静岡新聞社・静岡放送

協賛

プーマジャパン株式会社 / 公益社団法人静岡県宅地建物取引業協会
株式会社コーチョー / 堀江車輌電装株式会社

2015年度 JFA・SMCサテライト講座 in 鹿児島を開催

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スポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座in鹿児島を、1月23日(土)、24日(日)、30日(土)の3日間、鹿児島県霧島市の国立鹿児島高専で開催しました。

約一年ぶりの開催となった今回は、19歳から60歳まで幅広い年齢層の受講者が集まり、鹿児島県内から6名、県外から6名の計12名が参加しました。

元Jクラブの選手や保育園経営者と様々な経歴の方が参加し、セッションはいい雰囲気で進められました。「参加して良かった」「自分の考えを見直す良い機会だった」と受講者も刺激を受けた様子でした。

県外からの受講者が半数を占める結果となったこともあり、主催側は県内参加者を発掘するとともに、他競技からの参加を促す工夫をして多くの方がスポーツマネジャーズカレッジを体験することを目指していきます。

受講者コメント

百田翔吾さん
自分なりの未来構想をより明確にし、何かひとつでも学ぶことがあればと思い参加しました。3日間という短い期間だったものの、これから自分が何をすべきかというプランニングの柱を構築することができました。「地域とスポーツ」を結び付けていくために“自分にできること+1”をテーマとして、組織作りに励んでいきます。皆さんの様々な考えに触れて刺激を受けました。

有馬倫太郎さん
自分の夢を叶えるために必要な行動が明確になったので良かったです。たくさんの人の考えを聞いて刺激にもなり、学ぶことがたくさんありました。自分の将来に対して期待と不安ばかりでしたが、今回この講座を受講して、自分の将来がさらに楽しみになりました。

久永辰徳さん
これまでクラブ運営を行ってきましたが、受講したことで、自分が描く目標を達成する「ヒント」を得ることができました。今まで自分が持っていた考えと、この講座で聞いた色んな人の意見が非常に役立ちました。今後はこの講座で学んだことを活かしてクラブの運営に取り組んでいきたいです。

事務局コメント

久留米浩次氏
1月24日は、鹿児島県では珍しく大雪になりました。受講生が会場まで来れるかどうか心配でしたが無事に全員参加する事ができました。インストラクターや鹿児島県外からの受講生にとっては、思い出深い講座になったと思います。自分自身は、SMC本講座を受講して2年の月日が過ぎ、忘れかけていたやる気を取り戻した気がします。今後も色んな形でこのスポーツマネジャーズカレッジに関わっていきたいです。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

聴覚障がいがあっても一緒に楽しく~JFAユニクロサッカーキッズ in 京セラドーム大阪から~

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日本サッカー協会(JFA)はJFAグラスルーツ宣言で「障がいの有無に関わらず、だれもが、いつでも、どこでも。」というメッセージを掲げ、誰もがサッカーを身近に心から楽しめる環境づくりに努めています。2015年1月には障がい者サッカー協議会を立ち上げ、7つの障がい者サッカー団体とともに統括組織の設立に向けて準備を進めています。1月24日に京セラドーム大阪で開催されたJFAユニクロサッカーキッズでは、初めての試みとして聴覚障がいを持った子どもを中心としたチームにご参加いただきました。特別協賛社株式会社ユニクロの社員でデフサッカー日本代表選手である塩田知弘さんの呼びかけで集まった18人の子どもたちは、他のチーム同様に8人制のミニゲームを3試合行った後、キッズアトラクションへ移動し、ボールを使ったドリブルやキックなどのコーナーを体験しました。

この18人の中には、聴覚障がいを持った両親の元に育つ「コーダ」※と呼ばれる子どもたちも含まれています。この日は塩田さんをはじめとしたデフサッカー日本代表の選手らも応援に駆けつけ、手話を交えながら子ども達にサッカーの魅力を伝えていました。運営を担当した大阪府サッカー協会では、普段からキッズサッカーフェスティバルの運営を担当しているコーチをピッチに配置し、声と一緒に旗を使って子どもたちの注意を引くなどの工夫をしていました。

障がいにはさまざまな種類があり、人によってその程度も異なりますが、今回のように少しの工夫だけで同じピッチで一緒にサッカーを楽しむことができるケースがあります。「サッカー、そしてスポーツの持つすばらしさを、もっともっと、たくさんのみなさんと分かち合い、育みたい。」今後もこのような取り組みを通して、JFAグラスルーツ宣言の具現化に努めていきます。

※コーダ:聴覚障がいを持った両親のもとから生まれた健聴の子ども

JFA-TV

 

コメント

聴覚障がい児を中心としたチーム「ちゃさるの会」の引率者 高橋縁さん
なかなかできない体験ができ、子どもたちはいつも以上に張り切っていました。その中で、周りを見て刺激を受け、頑張ろう!という気持ちから、成長を感じられる子どももいました。小さい子どもは怖がって試合には参加できませんでしたが、来年もやる予定があればまた参加したいと言っていました。

株式会社ユニクロ社員・デフサッカー日本代表 塩田知弘さん
今回初めて聴覚障がい者の子どもたちが参加したということで、未来に向けて大きな一歩を踏み出したと感じました。参加者が障がいの有無にかかわらず一緒にサッカーを楽しんでいる姿を見て、サッカーというスポーツはやはり誰でも友達になれる大きな魅力を持ったスポーツだと思いました。日本サッカー協会をはじめ、大阪府サッカー協会の皆さんの支えがなければ実現出来なかったことなので、感謝の気持ちを忘れず次のステップにつなげていきたいと感じました。本日はありがとうございました。

特別協賛

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐審判委員会の取り組み(長野県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き、審判委員会の取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、公益財団法人日本サッカー協会機関誌『JFAnews』2016年1月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

審判委員会の取り組み~長野県サッカー協会

山際将史(育成部)
「長野県の実態に合った研修スタイルを模索していきたい」

長野県サッカー協会では、審判技術の向上を目的とした研修会「審判セミナー」を月1回、主に松本市内の県フットボールセンターを拠点に開催しており、今年で6年目を迎えます。これまで延べ80人以上が参加し、研さんを積んできました。長野県は山間地が多く、広い県内を移動するにも負担がかかります。開設当初は平日の夜にどれだけ人数が集まるのかなど、不安材料も少なくありませんでした。しかし、多くの方のサポートを得ながら毎年15人前後の受講生が集まり、活動を続けています。

セミナーは1回3時間の枠の中で、講義と実技を行います。受講生の年齢層は中学生から60代までと幅広く、毎年、昇級者も出ています。特に昨年は、県内初の高校生2級審判員が誕生するなど、ユース審判員の活躍が目立ちました。また、審判インストラクターの資格を持つ者もおり、指導する立場からの意見を聞くなどディスカッションではさまざまな角度から話が盛り上がります。講師は、県内の1級審判員が担当し、普段のレフェリングから得られた経験をもとに、受講生の実態に合わせた講義や実技を展開しています。

現在の特徴的な活動に「U25育成プログラム」が挙げられます。学生を中心とした若手審判員を対象に特別な昇級プログラムを編成し、3級昇級への道筋をつくっています。例えば、平日の夜に行われる高校生の練習試合を活用して、実践的なトレーニングを行うなど、今までにはなかった新たな取り組みにもトライしています。そして、昨年度はこのプログラムに4人が参加、実技、筆記、体力テストをクリアし、晴れて3級に昇級することができました。

セミナーの運営や研修内容などは、試行錯誤を繰り返している段階であり、年度ごとに新たな取り組みを加えながら、今後も本県の実態に合った研修スタイルを模索していきたいと思っています。昇級やユース審判員の増加など、数字として目に見える形での成果も大事にしながら、受講生の皆さんのスキルアップという本セミナーの目的にアプローチしていきたいと考えています。

【j-futsal連動企画】JFAファミリーフットサルフェスティバル全国各地で開催中!

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 JFAファミリーフットサルフェスティバルは、誰でも気軽に楽しむことが出来るスポーツ、フットサルを通じて、家族のコミュニケーションを深め、地域コミュニティの活性化に役立ててもらおうと、2003年度から都道府県サッカー協会が主催し、全国各地で年間約2万人が参加して開催しているイベントです。

JFAでは、フェスティバルの参加者とのつながりを持ち続け、サッカーファミリーの輪をどんどん広げたいという願いから、開始以来、有料のフットサル個人登録を参加者の皆さんにお願いし、2014年度からはj-futsalを利用した無料のJFAフットサルエンジョイプレーヤー登録に移行しました。

フェスティバルの基本フォーマットは、小学生や女性を含むファミリーを中心とした5人以上のメンバーでチームを作り、リーグ形式で数試合対戦します。女性や子どもが得点を決めた場合には2点とすることもあります。最近では、お父さんがシュートをしても0点や減点にしたり、ゴールキーパーしかできないようにしたりするなど、張り切り過ぎないような工夫をしているところもあります。

試合の合間にフットサル教室を設けている会場もあります。元フットサル日本代表選手や地元のFリーグクラブの選手などが駆けつけ、会場を盛り上げています。女性の参加の割合が多く、年齢やプレーのレベルなどに関係なく一緒に同じピッチに立てることも、ファミリーフットサルの大きな特徴です。会場によっては、物足りない中学生のための試合を特別に用意しているところや、「家族」の条件を緩和しているところもあります。各サッカー協会では、家族がずっと仲良くフットサルを楽しむことができるような記念品を独自に用意しています。

離島の振興にも役立っており、今年度、長崎県では新上五島町の奈良尾総合体育館で、沖縄県では石垣市総合体育館でも開催されています。熊本県では「熊本市民スポーツフェスタ」の一部に組み込まれ、行政との連携を強化する一方で、民間フットサル場での開催を増やし、施設の利活用を促進するなど、フェスティバルの開催を通して健康増進や地域活性化などに役立つ事例も報告されています。

ファミリーフットサルは、親子で一緒に、誰でもスポーツの楽しさを感じることができるイベントです。今後の開催予定は、j-futsalのイベント検索でご確認いただけます。ぜひ、お近くの会場を探して、家族揃ってご参加ください。

ファミリーフットサルの開催情報は、JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」のイベント検索から!

2015年度開催状況(2016年1月末現在)

都道
府県
会場名開催日

合計

スタッフ数サッカー
ファミリー数
北海道函館フットボールパーク2015年8月30日3421551004159
北海道名寄市スポーツセンター2015年10月24日4124658018163
北海道厚別区体育館2015年10月31日46955201893
北海道芽室町総合体育館2015年11月8日122591814014235
北海道

北海道立総合体育センター
(北海きたえーる)

2015年11月15日2384127910012391
北海道稚内市総合体育館2015年11月23日596112015021291
北海道根室市青少年センター2015年11月29日4123644012116
北海道北広島市総合体育館2015年12月26日254124378200200778
北海道湿原の風アリーナ釧路2016年12月26日4524697018157
青森県Sappa-do弘前2015年4月12日3943822010112
青森県ピアドゥ八戸フットサルコート2015年4月19日4522672515107
青森県むつ市ウェルネスパーク2015年6月7日97331303015175
岩手県花巻市民体育館2015年12月23日98361345011195
岩手県遠野北小学校体育館2016年1月10日90271175022189
宮城県スポーツアカデミー石巻2015年6月21日68461148014208
宮城県FUT MESSE 仙台長町2015年9月13日63441076014181
秋田県秋田市立雄和体育館2015年5月10日7232104106120
秋田県横手体育館2015年11月23日78291074015162
山形県ケミコン山形株式会社体育館2015年12月6日95421373010177
山形県ケミコン山形体育館2016年1月24日281038231071
福島県あいづ総合体育館2015年6月7日301646241181
福島県

郡山ウエストスポーツパーク
(西部第二体育館)

2015年7月18日221537101057
福島県磐梯熱海スポーツパーク体育館2015年10月24日21123330568
福島県川俣町体育館2015年11月29日8059139657211
千葉県浦安市運動公園新スポーツコート2015年11月23日5440941385237
東京都駒沢オリンピック公園総合運動場体育館2015年8月9日401757101481
東京都ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム2015年12月12日281846101470
山梨県小瀬アリーナ2015年5月24日77261032020143
山梨県小瀬アリーナ2015年9月27日7615915020161
山梨県小瀬アリーナ2016年1月24日129371665020236
長野県ながたドーム2015年6月14日21223112054
長野県筑北村本城体育館2015年11月7日2362902251
長野県千曲市 更埴体育館2016年1月16日56106620490
石川県太陽丘スポーツ倶楽部 Do wish2015年10月3日591170121294
石川県松任運動公園陸上競技場2015年10月25日36124812868
石川県川北町武道館2015年11月15日5622782015113
石川県内灘町立清湖小学校体育館2015年11月22日3919585010118
石川県七尾市総合体育館2015年11月23日46226820795
石川県津幡町総合体育館2015年11月23日6542107205132
石川県一本松総合運動公園体育館2016年1月10日34326625798
石川県宝達志水町押水総合体育館2016年1月17日2843715010131
福井県三国体育館2015年9月6日6031919111193
福井県鯖江市総合体育館2015年11月23日132762087515298
静岡県静岡市中央体育館2015年8月22日4026663014110
静岡県沼津テリフィック2015年9月19日492877503130
静岡県エコパアリーナ2015年9月20日1023513720023360
愛知県岩倉市総合体育文化センター2015年10月3日121551765014240
三重県フットサルエリア名張2015年8月30日1221410428
三重県ラピド鈴鹿リバーサイドフットサルクラブ2015年9月27日20153520358
三重県四日市フットサルクラブ2015年10月3日3414483354
三重県yu-yu futsal park NASPA2015年10月12日1713307441
岐阜県飛騨高山ビックアリーナ2015年10月31日693310210011213
岐阜県岐阜メモリアルセンター2015年11月22日63339610010206
滋賀県長浜ドーム2015年10月25日531568101492
京都府エスペリオ京都2015年5月24日10142143804227
京都府フットサルスクエア京都南2015年8月23日42145630692
京都府京丹後市網野体育センター2015年11月22日71441153020165
大阪府J-GREEN堺2015年5月31日2012522610012338
大阪府府民共済SUPERアリーナ(旧舞洲アリーナ)2015年11月21日1421115310012265
兵庫県ニコパ姫路みなとドーム2015年10月17日1501082585012320
兵庫県西宮市中央体育館2015年12月19日5330831005188
奈良県香芝フットサルパーク2015年6月7日79471261217155
奈良県FEELフットサルパーク橿原2015年10月25日3122535413120
和歌山県和歌山県立橋本体育館2015年5月23日512273408121
和歌山県新宮市立総合体育館2015年8月9日671885509144
和歌山県白浜町立総合体育館2015年10月25日552277307114
鳥取県日吉津村農業者トレーニングセンター2015年7月20日67441112028159
鳥取県鳥取市民体育館2015年9月23日5325784010128
鳥取県あやめ池スポーツセンター2015年11月28日44196320891
島根県金城町総合体育館2015年6月20日7721983014142
島根県金城町総合体育館2015年8月22日481058201088
島根県出雲2015年9月13日5032825817157
島根県松江市総合体育館2015年10月17日48439112012223
岡山県新見市民体育館2015年4月12日904513510020255
岡山県六番川水の公園体育館2015年11月21日953513015025305
広島県府中市総合体育館(ウッドアリーナ)2015年11月23日4827758022177
山口県三井化学体育館2015年10月25日573693308131
山口県周南市鹿野総合体育館2015年11月23日6439103508161
山口県ソルトアリーナ防府2015年12月26日75451207312205
香川県Jフット丸亀2015年8月30日9056146256177
香川県Jフット丸亀2015年12月13日8257139407186
香川県うだつアリーナ2015年4月29日1004214212025287
香川県うだつアリーナ2015年8月9日1075516212025307
愛媛県松山市青少年センター2015年6月6日102241266015201
愛媛県松山市青少年センター2015年12月23日96271238015218
愛媛県松山市青少年センター2016年2月6日95301258016221
高知県高知市総合運動場多目的ドーム2015年6月20日132922243718279
高知県高知市総合運動場多目的ドーム2015年10月18日93861792018217
高知県高知市総合運動場多目的ドーム2015年12月20日174652393018287
福岡県嘉穂総合体育館2015年7月19日552984847175
福岡県うきは市総合体育館(うきはアリーナ)2015年9月19日10335138153156
佐賀県SAGAフットサルクラブ2015年7月20日4338813011122
佐賀県SAGAフットサルクラブ2015年9月22日5135863011127
長崎県長崎県立大学シーボルト校体育館2015年8月23日162892519610357
長崎県奈良尾総合体育館2015年9月6日723410615010266
長崎県長崎県立佐世保青少年の天地2015年11月23日6435998520204
長崎県長崎県立大学シーボルト校2015年12月6日1668024612012378
熊本県スキルアップフットサルパーク2015年7月19日7325983015143
熊本県フットサルパーク熊本2015年9月13日652893203116
熊本県松島総合センター「アロマ」2015年10月10日1517325239
熊本県フジスポーツ熊本御幸店2015年10月18日67976305111
熊本県アクアドームくまもと2015年11月1日5122731004177
熊本県

巻フットサルセンターカベッサ熊本
須屋スタジアム

2015年12月23日35165130384
宮崎県宮崎市生目の杜運動公園 はんぴドーム2015年4月26日4921705010130
宮崎県川南運動公園内屋根付多目的広場2015年7月26日392463151088
宮崎県小林市市民体育館2015年12月26日5622782011109
鹿児島県鹿児島市鴨池ドーム2015年7月25日402060201898
鹿児島県霧島市国分体育館2015年12月27日4617633019112
鹿児島県鹿児島県霧島市横川体育館2016年1月10日602484538145
沖縄県豊見城市 ティーダイン沖縄2015年9月6日180602405011301
沖縄県石垣市総合体育館2015年12月19日3440745035159


移籍リスト第16-11号

JFAなでしこひろばクーバー・コーチング・サッカースクール京都南校で開催

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クーバー・コーチング・サッカースクール京都南校が主催する「JFAなでしこひろば」が2月6日(土)、京都市伏見区で開催されました。

毎回、U-10とU-12のカテゴリーでクラスを分けて募集しており、今回はウォームアップとボールマスタリー(ボールを自在に操る能力を高めるトレーニング)は合同で、1対1やゲームなどの対人トレーニングはクラスごとに分かれて行いました。トレーニングはまず鬼ごっこから。参加した子どもたちは、アグレッシブな動きを見せ、心も体もすぐに打ち解けている様子でした。続いて、ボールマスタリーと「ダブルタッチ」「スラッププッシュ」という1対1の動きにチャレンジしました。分解した一つ一つの動作から一生懸命に取り組み、スムーズに習得して相手を突破するシーンも見られました。その後、「ゴールを守る・ボールを奪う」トレーニングを行いました。粘り強い守備の選手がいることで攻撃の選手も簡単にはゴールを奪えず、白熱した対決にプレーする側も見ている側も楽しんでいました。

休憩時間には、「なでしこひろば」でしか会わない参加者同士が和気あいあいと楽しく過ごす様子が見られました。

主催者コメント

染川将京都南校スクールマスター
普段のクーバー・コーチング・サッカースクールでは、女の子も男の子と一緒にトレーニングをしています。女の子もより気軽に参加していただきたいと思い、女の子だけのイベント「クーバー・ガールズサッカークリニック」を2011年より開催してきました。2014年からは「JFAなでしこひろば」として開催することで、初心者でも経験者でもより多くの方に来ていただけるようになり、滋賀や大阪など遠方から毎回参加してくれる子もいます。トレーニングはみんなで楽しく行うセッションや、テクニックを習得するプログラムなど、クーバー・メソッドから当日の人数やレベルに合わせて行っています。今後も継続して開催し、未来のなでしこ達がこのイベントをきっかけに、よりサッカーに夢中になってもらえたらと考えています。

参加者コメント

塩川小春さん (小学5年生)
「なでしこひろば」では、いつも一緒に練習しない学年の子もいるので、ボールの扱い方やコートの中での動き方が違い、とても勉強になるし面白いです。友達と一緒に行った時は、違うチームの時でも応援してくれたり話してくれたりするので楽しく頑張ることができます。普段の試合ではあまりボールを長く持てないのですが、「練習!練習!」と思いながらチャレンジしています。今では「なでしこひろば」を通じて友達も増えているので本当に嬉しいです。

参加者の保護者コメント

塩川小春さんのお母様
普段は週に1回、男の子に混ざって練習をしています。これまで「なでしこひろば」には何回か参加していますが、男の子と一緒の練習とは違う楽しさがあるようで、学校の友達を誘って笑顔で練習している姿を見ると、こちらも嬉しくなります。「なでしこひろば」では、女の子同士でチームを組んでゲームをすることが出来るので、子供も積極的にボールに向かっていきます。この時間を大切にして頑張ってほしいです。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば


2015年度 JFA・SMCサテライト講座 in 宮城を開催

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JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座が、1月30日(土)、31日(日)、2月6日(土)に宮城県ユアテックスタジアム仙台で開催されました。

宮城県では、今回で4回目の開催となったサテライト講座。県内外から集まった25名の受講生が、ビジョン、環境分析、コミュニティデザイン、SWOT、行動計画、目標管理の6セッションを18時間かけて学びました。

21歳から69歳までの幅広い年代・さまざまな職種の方々が集まった3日間。スキルや知識を付けることはもちろんのこと、互いに意見を話し、聴くことで、それぞれの視野や考え方の幅を広げることに努めました。また、同じ時間を共有した仲間との新たな出会いや繋がりを得ることのできる場となりました。

受講者コメント

堀谷良悦さん
サッカースクールの立ち上げを考えているタイミングでの研修会でした。曖昧な部分があったビジョンとアクションプランが明確になりました。この研修会に参加していなければ、とても苦労したと痛感しています。講義や演習の内容に大変満足しています。とても勉強になりました。また、たくさんの仲間ができたこと心強く感じています。さらに、スタッフの方のきめ細かな運営に楽しく研修することができました。ありがとうございました。

工藤智広さん
講師や事務局、運営を支えてくださった皆様、一緒に受講した皆様、3日間大変ありがとうございました。私のクラブは発足から10年が経過し、今後はクラブ組織を強固なものにしようと考え、今回受講しました。東北のいろいろな地域の方とのグループワークや雑談等を通し、自分がやるべきことが明確に見えてきました。今後はクラブの仲間、地域の方々と協力し「時と水 ゆったり流れる 平川市」にスポーツで活力を与えることができるよう活動していきたいと思います。

佐々木圭さん
将来的にやりたいことがあっても、漠然と考えていて行動できていないところがありましたが、講座を受けて将来像をビジョン化し、自分のやりたいこと、やれることを明確にすることができました。サッカー関係だけでなく、自分の家庭の将来についても考える機会となりとても有意義な時間でした。また、いろいろな立場、いろいろな考えをもつ「仲間」と出会い、一緒に考え、話をすることでとても楽しく、いい刺激を受けました。

若林俊介さん
自分のしたいことはなにかをしっかりと見つめ直す素晴らしい機会になりました。普段何気なく「こうしたい」とは思っているものの、ではそれはいつどのように実行していくのか、ということは多くの方が細かくは決まっていないものだと思います。いつどのようにどのくらいという具体的な数字を様々な手法で設定することで、何気なく考えていた目標がはっきりと見えました。サッカーに限らず多くの場面で用いることができるので、今後様々な活動において生かしていきたいと思います。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐審判委員会の取り組み(島根県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き、審判委員会の取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年1月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

審判委員会の取り組み~島根県サッカー協会

川神昌暢審判委員会委員長
「いま、目の前の課題に向かって」

島根県は東西に長く、移動に5時間以上かかる場所もあるため、島根県サッカー協会は4支部制で運営しています。審判委員会も同じスタイルです。委員が顔を合わせる会議は年2回程度で、日常的な連絡はメールで行うか、種別ごとに対応しています。

われわれ審判委員会の抱える課題は三つです。一つは、女子審判員の育成で、毎年のようにJFAから指導者を派遣してもらい研修会を開催していますが、なかなか審判員の数が伸びません。女子サッカーの普及度が低いことが要因と考えられ、関係各所と連携を取り、さらなる普及に取り組んでいきたいと考えています。

二つ目は2級審判員の育成です。島根県には52人の2級審判員が登録されていますが、半数以上が全国高等学校体育連盟(高体連)に所属している教諭のため、チームの運営上、地域大会への参加が難しいのが現状です。そのため、教諭以外の職業を持つ審判員に負担がかかっています。この状況を変えていくためには、より多くの審判員を2級に昇級させることが重要だと考えています。その施策として、次年度の2級候補者のレベルアップ研修会を高校新人戦に合わせて1泊2日で行っています。複数のインストラクターによる集中的な指導で徐々に成果も出てきており、2015年度は1級審判員が1人誕生し、ユースを含め3人の2級審判員を輩出することができました。

三つ目の課題は、審判インストラクターの養成です。現在、2級審判インストラクターは7人で、十分といえる数には達していません。3級審判インストラクターは現役審判員としての活動が忙しく、指導までは手が回りません。審判員不足の状況でインストラクターを増やすのは非常に難しいのですが、インストラクターの増員と技術能力の向上がなければ審判員のレベルアップはないと考え、さまざまな施策を検討中です。

多くの課題がある中、明るい兆しも見えてきています。2009年から出雲カップ(現・雲大社杯)に1級審判員を派遣していただいていることにより、地域のユース審判員が良い刺激を受けています。全日本少年サッカー大会への参加など、多くの方々にご指導いただき、15年度は島根県初のユース2級審判員が誕生しました。若い世代の台頭を期待しつつ、「今、動け」の精神で課題克服に取り組んでいきます。

FUJI XEROX SUPER CUP 2016 NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜対日本高校サッカー選抜(2/20)静岡ヤングサッカーフェスティバル(3/6)日本高校サッカー選抜メンバー・スケジュール

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スタッフ

団長:横田 智雄 ヨコタトモオ(都立武蔵丘高)
総務:辺見 康裕 ヘンミヤスヒロ(兵庫県立御影高)
監督:早稲田 一男 ワセダカズオ(日章学園高)
コーチ:阪中 義博 サカナカヨシヒロ(初芝橋本高)
GKコーチ:佐藤 達朗 サトウタツロウ(市立合志中)
トレーナー:小谷 奉弘 コタニトモヒロ(東海医療学園)
ドクター:岩本 健一 イワモトケンイチ(西大宮病院)
主務:髙澤 篤 タカザワアツシ(千葉県立木更津高)
主務:小高 修一 オダカシュウイチ(埼玉県立所沢商業高)

選手

GK
12 坂口 璃久 サカグチリク(星稜高/3年)
1 脇野 敦至 ワキノアツシ(東福岡高/3年)

DF
2 福地 聡太 フクチソウタ(東福岡高/3年)
6 白井 達也 シライタツヤ(市立船橋高/3年)
3 星 キョーワァン ホシキョーワァン(矢板中央高/3年)
14 宮原 直央 ミヤハラナオ(國學院久我山高/3年)
4 古屋 誠志郎 コヤセイシロウ(市立船橋高/3年)
13 タビナス ジェファーソン タビナスジェファーソン(桐光学園高/2年)
5 杉岡 大暉 スギオカダイキ(市立船橋高/2年)

MF
7 イサカ ゼイン イサカゼイン(桐光学園高/3年)
19 牧野 寛太 マキノカンタ(履正社高/3年)
15 三宅 海斗 ミヤケカイト(東福岡高/3年)
10 中村 健人 ナカムラケント(東福岡高/3年)
17 尾ノ上 幸生 オノウエコウセイ(前橋育英高/3年)
16 鈴木 遥太郎 スズキヨウタロウ(國學院久我山高/3年)
8 鍬先 祐弥 クワサキユウヤ(東福岡高/2年)
9 藤川 虎太朗 フジカワコタロウ(東福岡高/2年)
18 鳥海 芳樹 トリカイヨシキ(桐光学園高/2年)

FW
21 矢村 健 ヤムラケン(市立船橋高/3年)
11 旗手 怜央 ハタテレオ(静岡学園高/3年)
20 深見 侑生 フカミユウキ(駒澤大高/3年)

スケジュール

2月18日(木)PMトレーニング 
2月19日(土)AM/PMトレーニング
2月20日(日)9:15
10:20
ウォーミングアップ
NEXT GENERATION MATCH vs U-18 Jリーグ選抜(日産スタジアム)                            
2月21日(月)9:00
10:00
ウォーミングアップ
練習試合 vs 神奈川大学(神奈川大学中山キャンパス
3月5日(土)PMトレーニング
3月6日(日)13:00
14:00
ウォーミングアップ
静岡ヤングサッカーフェスティバル vs 静岡県ユース選抜(藤枝総合運動公園サッカー場)
3月7日(月)10:00トレーニングマッチ vs 静岡産業大(静岡産業大グラウンド

*天候等により、トレーニング会場、時間が変更する場合があります。

今後のスケジュール

3/16~18日本高校サッカー選抜欧州遠征直前合宿(市原市)                                                       
3/19~30日本高校サッカー選抜欧州遠征(オランダ、ドイツ)
第54回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加 

第58回サッカードクターセミナー 開催要項

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セミナー開催にあたって

上牧裕茨城県サッカー協会医学委員会委員長コメント
今年はリオデジャネイロ、オリンピックの年で、代表は男女とも活躍が期待されます。また2020東京オリンピックのスタジアムの最終案が決まり、楽しみと夢が膨らみます。

さて、今回の第58回サッカードクターセミナーは、スポーツにおける筋、腱、靭帯損傷などに対する、体外衝撃波、PRPの新治療法につき勉強したいと思います。また、昨年半ばから開設したカシマスタジアム内でのスポーツクリニックを見学し、地元に密着したスポーツ傷害治療、チームの新しい社会貢献を参考にして頂ければと考えました。皆様にはカシマスタジアムの天然芝の上でお待ちしていますので、どうぞ奮ってご参加ください。

開催概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会

協賛

日本シグマックス株式会社

期間

2016年3月12日(土)~13日(日)

講義

鹿島セントラルホテル
〒314-0144 茨城県神栖市大野原4−7−11

懇親会

同上

実技

県立カシマサッカースタジアム

スケジュール

3月12日(土) 
13:00-13:30受付
13:30-13:40開会挨拶と医学委員会からの報告 JFA医学委員会委員長池田浩
13:45-14:45講義1 「スポーツ障害に対する体外衝撃波の応用」筑波大学整形学科田中健太先生
14:50-15:50講義2 「スポーツ外傷・障害に対するPRPの応用」筑波大学整形外科金森章浩先生
15:55-16:55帯同報告
17:00-17:20協賛社プレゼンテーション
17:25-18:25特別講演「アントラーズスポーツクリニックについて」アントラーズスポーツクリニック事務長杉山城太氏
18:30-懇親会
3月13日(日) 
9:30-10:30講義3 「私とメディカルサポート」鹿島アントラーズクラブリレーションズオフィサー中田浩二氏
10:35-11:35講義4 「鹿島アントラーズが地域に果たす役割」鹿島アントラーズ代表取締役社長井畑滋氏
11:35-11:45質疑応答、閉会挨拶
11:45-アントラーズスポーツクリニック見学(昼食・各自)
13:00-実技・・・県立カシマサッカースタジアム(天然芝)
15:00解散

参加資格

医師または歯科医師の方に限ります。

応募締切期限

2016年2月18日(木)

定員

100 名
(先着順。ただし、応募期限内であっても、定員を超えた場合は、ご参加できない場合がございます。)

申込方法

参加申込書と顔写真データ、振込控をメールにてお送りください。
参加申込書送信先: jfa-igaku@jfa.or.jp
E メールにてお申込みの際にはメールタイトルを
「サッカードクターセミナー参加申込日本太郎(フルネーム)」としてください。
振込先口座が変更になっていますのでご注意ください。

開催申込書はこちら

受講費

受講費として2万円を事前にお支払いください。
※受講費には、1 日目の懇親会費を含みます。
※2 日目の昼食は各自にてご用意ください。

参加までの流れ

移動・宿泊

各自ご手配ください。

実技

参加者全員を数チームに分けて試合をいたします。
必ずユニホーム一式とスパイクをご持参ください。

修了証

本セミナー受講者には修了証を発行いたします。

問い合わせ

本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人日本サッカー協会技術部吉久・平塚
TEL:03-3830-1810/FAX:03-3830-1814
Mail:jfa-igaku@jfa.or.jp

【j-futsal連動企画】多様性を認めあうフットサルの取り組み~障がいの有無に関わらず一緒に楽しむ~

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フットサルは、いつでも、どこでも、だれでも、さまざまな形で楽しむことのできるスポーツです。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、障がいの有無に関わらず一緒にフットサルの活動をしている取り組みをご紹介しています。

「“出来ないことはない”をコートで体現したい」千葉県フットサルリーグ3部に参戦する聴覚障がい者チーム『バルドラール浦安デフィオ』

「バルドラール浦安デフィオ」は、千葉県浦安市に本拠地を置くFリーグチーム「バルドラール浦安」の傘下にあるチームで、聴覚障がい者らが中心となり千葉県フットサルリーグ3部を舞台に戦っています。

障がい者のチームが健常者のリーグに挑戦をするのは全国でも珍しい試みです。試合中に選手は、アイコンタクトはもちろんのこと、ボディランゲージ、身振りや足の振動で合図を送り、プレー面での意思疎通を図っています。

泉洋史監督コメント
(試合中に)いつ指示の動きを見るのかを徹底して練習しているんです。ボールがラインを割ったときに(指示を見ることが)まだまだ足りないかもしれませんが、戦う上では一番必要なこと。チームとしての狙いを健常者よりも明確にしていかなくてはいけないと感じています。全員が“統一意識”を持ってプレーができるようなチームでなければ上位には進出できません。しっかりと自分たちと向き合い『挑戦』を続けたいです。デフィオだけの、デフィオにしかできない戦い方を模索していきたいです。
詳細はこちら

障がいのあるなしに関わらず、フットサルを通じた感動経験をみんなで共有したい」。障がい者と志に共感する人たちで結成された『チームスマイルサラダ』

「フットサルを通じて、笑顔と感動が溢れる世の中を創造していく」という理念で、障がいのある人もない人も一緒に活動しているのが「チームスマイルサラダ」です。チームが立ち上がったきっかけは、障がいのある人たちがフットサルを楽しむ環境がなかったこと。現在は聴覚障がい者を中心に、精神障がい者、弱視などの視覚障がい者、そして活動の趣旨に共感している人たちなど、約30人のメンバーが在籍し、月に1回の練習会をはじめ、スマイルフットサルの主催するフットサル大会にも参加しています。

長谷川健監督コメント
僕は、発達障がいと診断された子や地域のチームになじめない子たちも受け入れてフットサルを教えているのですが、たしかに障がいのある子どもを受け入れられるサッカークラブを探しても見つからないのが現状のようです。障がいのなかでも、聴覚障がいであれば運動機能や社会性といった側面でのハンディが小さく、障がいのない人のチームにも比較的参加しやすいようですが、脳の障がい、自閉症や発達障がいなどは、周囲の理解がなければ受け入れられるのは難しいようです。こうなると、子どもはフットサルをあきらめてしまうでしょうし、当然大人になってからもフットサルを楽しむことのできる場所も見つからないでしょう。こうしたこともあって、それならば、僕たちで立ち上げようということになったんです。

スマイルフットサル代表 竹田好洋さんコメント
これからは日本の社会も、チームスマイルサラダのように多様性、ダイバーシティが大きな社会的テーマとなる時代になってくるでしょう。ですから、チームスマイルサラダも、ただフットサルを楽しむだけではなく、障がいのあるなしに関わらず、誰もが自分自身を成長させるための場になってほしいと願っています。
詳細はこちら

サッカーやフットサルを通じて個性や違いなど多様性を認められる社会に――。スポーツがつくるダイバーシティ社会への取り組み

フットサルを通して多様性のある社会を作り上げていこうという試みをご紹介します。ホームレスの支援を中心に活動している認定NPO法人ビッグイシュー基金が中心となって、一人ひとりの持つ違い(多様性)を大切にした交流の場としてのフットサル大会「ダイバーシティカップ」です。その報告会を兼ねたシンポジウムには、NPO法人日本ブラインドサッカー協会や沖縄県で女性の社会的孤立を防ぐための活動をフットサルを通して行っている「daimon CUP」、フットボールを通じた社会貢献に携わっている「social football COLO」の担当者も参加しました。

NPO法人日本ブラインドサッカー協会 大坪英太さんコメント
通常、スポーツの組織はチームの勝利や選手の強化が目標になります。もちろん、私たちも目指してはいますが、それだけがゴールではありません。日本ブラインドサッカー協会は『ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現』を目指しています。ビジョンを達成するためのダイバーシティ活動として、小中学生対象の『スポ育』と大学生・社会人対象の『OFF T!ME(オフタイム)』という体験会を行っています。視覚障がい者と触れ合う機会の少ない小学生にとっては『視覚障がい者はなにもできない』というイメージがあると思いますが、アイマスクをして一緒にサッカーをすることで『目は見えないけれどサッカーはうまいし、見えていないだけで他のことはできる』などと、障がいがあっても何も変わらないんだ、ということを感じてもらえます。
詳細はこちら

j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイトからプレーヤー登録をすることで最新の情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

また、j-futsalでは、全国各地で開催されるフットサルのイベント情報を掲載し、フットサルを通して社会課題解決に取り組む団体の活動を応援しています。イベント情報をお持ちの方は、ぜひj-futsalまでお知らせください。

イベント情報をお持ちの方はこちらから

「女性が輝く社会をスポーツから考える」シンポジウム 開催のご案内

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日本サッカー協会は3月6日(日)、「女性が輝く社会をスポーツから考える」シンポジウムを大阪市で開催いたします。

昨年10月に改訂した「なでしこvision」で、日本サッカー協会は「サッカーを女性の身近なスポーツとする」「なでしこジャパンが世界のトップクラスであり続ける」「世界基準の個を育成する」の3点を目標に、サッカーやスポーツをはじめとするあらゆる場に女性が関わり、ポテンシャルを発揮できる社会を実現するため、「女性が輝く未来を」目指すことを掲げました。

なでしこジャパン(日本女子代表)がオリンピック出場をかけて戦うアジア最終予選にあわせて開催される本シンポジウム。当日はスポーツ界各方面のトップで活躍される女性をパネリストに迎え、多くの皆さんと語り合う場所としたいと考えております。

参加をご希望の方は、必要事項をご記入の上、以下方法でメールにてお申込みください。先着100名様を無料でご招待いたします。

「女性が輝く社会をスポーツから考える」シンポジウム

日時

2016年3月6日(日) 17:00~19:00 (受付 16:00~)

場所

TKP新大阪カンファレンスセンター
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-13-9

パネリスト

・野田朱美
(公益財団法人日本サッカー協会女子委員長、元なでしこジャパンキャプテン)

・萩原美樹子
(JXエネルギー株式会社CSR推進部、早稲田大学バスケットボール部女子部監督、元バスケットボール日本女子代表)

・土肥美智子
(国立スポーツ科学センターメディカルセンター副主任研究員、国際サッカー連盟医学委員/女子委員)

・山岸佐知子
(公益財団法人日本サッカー協会 1級審判インストラクター、元国際主審)

参加募集

先着100名(予定)

申込方法

件名を「女性が輝く社会をスポーツから考えるシンポジウム参加申し込み」として、
下記必要事項をメールにて jfa_jyoshi@jfa.or.jp 宛にお送りください。

*代表お申込み者名(フリガナ)・ご所属
*お申込み人数( 名)
*代表お申込み者 メールアドレス(本メールの返信先となります)
*その他連絡先(日中の連絡)
*本シンポジウムで扱ってほしいトピックスなどありましたらご記載ください。
*その他コメント、通信欄

申込み締切

3月1日(火)
参加確定の返信(メール送信)は締切日までに行います。

その他

2月29日(月)から3月9日(水)にかけて、女子サッカーアジア最終予選(リオデジャネイロオリンピック2016)が行われます。参加6チーム中、オリンピックへの切符を手にするのはわずか2チーム。是非スタジアムでなでしこジャパンを応援してください!
マッチスケジュールの詳細はこちら

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人日本サッカー協会
女子部 担当宮崎 TEL:03-3830-1812  FAX:03-3830-1160  E-mail:jfa_jyoshi@jfa.or.jp

移籍リスト第16-12号


2015年度・JFA・SMCサテライト講座 in 茨城 を開催

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2月6日(土)、7日(日)、11日(木・祝)の3日間、JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座が茨城県水戸市にて開催されました。

茨城県を中心に、北は北海道から南は山梨県まで21人の受講生が「ビジョン/環境分析/コミュニティデザイン/SWOT/行動計画/目標管理」の6セッション(全18時間)を受講しました。

この講座では個人ワークやグループワークを通じて、それぞれが持つ理想のクラブイメージやそれを実現するための過程を作成し、受講生同士で共有します。

3日間という短い時間ではありましたが、同じ時間を共にした仲間との新たな出会いや繋がりを得ることのできる場となりました。

受講者コメント

大内啓行さん
クラブの立ち上げから運営までの知識をとにかく学びたいと思い、受講しました。一斉指導のいわゆる押し付け授業・講義的ではなく、受講生自らが仲間と一緒にシェアしながら学べるところが大変良かったと感じました。ただしスピードが大変早く、ついていくのに苦労しました。理解出来ていないところも多々ありますが、これから復習したいと思います。

長正規さん
サッカーチームの代表をしており、クラブの発展および将来のクラブ法人化のために受講しました。普段はいろいろと考えたことを言葉にして話していますが、実際サテライト講座でワークをしてみると全くと言って進まず、目に見える『形』にしていくことの難しさを実感しました。今回の講座を生かし、今後のスポーツクラブ設立・運営に役立てていきたいです。

福森翔太さん
市の体育協会で勤務しております。組織運営のメソッドを学ぶ場と思い受講しましたが、ビジョン作りが重要ということで、初日は戸惑いました。しかし即興で作ったビジョンでも、セッションが進むにつれてどんどん形となって確立されていくことが感じられたのは大変有意義でした。生涯を通じて活用できる技能・知識であると思いますので、今後の業務で生かしていきたいと思っております。

事務局コメント

小林梨恵氏
今回で4回目のサテライト講座開催となりますが、21人ものお申し込みをいただくことが出来ました。それぞれ年齢や所属が異なり、受講生の皆さんも数多くの意見を聞くことが出来たり、新たなつながりを持てたということがとても有意義であったのではないかと感じております。受講生はビジョンを持つこと、それを具体化していくことの重要性を痛感していた方が多かったものの、このサテライト講座ではほとんどの方が「気付き」の段階で終わってしまいます。その先の発展形として、今後は茨城県でリフレッシュ講座などを開催し、新たな学び・情報交換の場を作れればと考えています。また、引き続きサッカー関係者だけでなく、他の競技団体や県・市町村等関係者の方にもご参加いただけるような啓発活動をしていきたいと思います。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

JFAチャレンジゲーム2月定期開催実施!

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2月13日(土)、日本サッカーミュージアムのヴァーチャルスタジアムで、JFAチャレンジゲームの2月検定会を開催しました。

めざせクラッキ!のコーナーでは、フラフープを使ってバランス感覚を養ったり、ボールを使って運動の基本となる動作やボールタッチの練習を楽しい雰囲気で行いました。

初めて参加した方も多く、ボールと一緒に楽しく運動しました。

親子フットサルのコーナーでは、キッズから大人までたくさんの参加があり、親子で作ったチームでパスや得点をし、白熱したプレーを見せていました。

めざせファンタジスタ!の検定会では自己練習の成果を発揮し、ステージクリアを目指しました。

子供たちはコーチの指導を熱心に聞き、初めてご参加した子から毎回参加してくれる子まで、みんな集中して練習と検定を行いました。

次回の開催は、3月12日になります。たくさんのご参加をお待ちしています。

次回検定会のご案内

日時

2016年3月12日(土)

12:30~13:15めざせクラッキ!(サッカー教室) ※親子でも楽しんで参加いただけるプログラムです。
13:30~14:15親子フットサル
14:30~15:45めざせファンタジスタ!ステージ 7 ~19検定会 ※参加人数によっては内容に変更があります。

場所

JFAハウス日本サッカーミュージアムヴァーチャルスタジアム
東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス

内容

めざせクラッキ!/ めざせファンタジスタ!
詳しくはこちら

参加費

無料

申込み方法

検定希望者は必要事項を明記の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
FAX:03-3830-1814
E-mail:challengegame@jfa.or.jp

3月開催申込用紙

受付場所にてめざせファンタジスタ!/めざせクラッキ!の本・冊子・DVDの販売を行います。
・「めざせファンタジスタ!」DVDブック・・・ 1,620円(税込)
・「めざせクラッキ!」冊子・・・ 308円(税込) DVD ・・・ 720円(税込)
購入希望の方は、お釣りのないようにお金の準備をお願いします。

日本サッカー協会チャレンジゲーム事務局
電話:03-3830-7104(平日10:00~17:30)

2015年度・JFA・SMCサテライト講座 in 栃木を開催

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JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)のサテライト講座を、2月6日(土)、7日(日)、13日(土)の3日間、栃木県サッカー協会の事務局で開催しました。

栃木県でのサテライト講座は初めての開催となりましたが、20代から60代までの幅広い年齢層の受講者が12名集まり、「ビジョン/環境分析/コミュニティデザイン/SWOT/行動計画/目標管理」の全6セッションを学びました。最終的に、全員が修了資格を得ることができました。

コメント

受講者コメント
ビジョンを具体的に掲げ、共有することで自分に足りない部分を発見することができました。絵日記など、やったことのない表現の仕方なども経験することができました。クラブに戻り、この経験を活かしていきたいと思います。とても充実した三日間でした。

受講者コメント
人とのつながりによる情報共有や交換など勉強になりました。明確なビジョンを立て、目標を達成するためにはどう行動すべきなのかがわかり、役に立つ講座でした。

受講者コメント
自分の目標(ビジョン)を言葉やイメージで表現することは簡単ですが、文章や絵にしたり、説明する難しさを知りました。また夢を叶えるために必要な行動が明確になったので良かったです。みなさんの様々な考えに触れて刺激を受け、大変勉強になりました。

受講者コメント
考え方にストーリーを作り、構築していく作業を日常的に行う習慣がつくようになると思いました。 人の意見に耳を傾ける事の大切さも実感できました。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

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『JFAnews2月情報号』、本日発行。特集は、「Jリーグがつくる未来」第95回天皇杯全日本サッカー選手権の全記録も掲載!

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今日は、『JFAnews』の2月情報号の発行日です。

今号では、Jリーグの開幕に合わせて「Jリーグがつくる未来」と題して、Jリーグを特集します。

まずは、村井満チェアマンの「トップインタビュー」。

Jリーグは昨年、2ステージ制とチャンピオンシップを導入し、年間総入場者数が過去最高を記録するなどさまざまな変化が生まれました。インタビューでは、村井チェアマンに昨シーズンの取り組みについて振り返ってもらったほか、昨年掲げた「5つの重要戦略」の進捗状況についても話を聞きました。

また、先日、こけら落としが行われた市立吹田サッカースタジアムと、昨年リニューアルオープンした等々力陸上競技場の2つのスタジアムを取り上げ、クラブがスタジアムに懸ける思いや建設に至るまでのプロセス、施設の機能性などについて詳しく取材しています。

「Jリーグの選手育成」のコーナーでは、U-23の若手プロ選手を対象にした強化施策や「Jリーグ/JFA協働育成プログラム(JJP)」など、Jリーグが担う選手育成について取材したほか、昨年Jリーグが導入した「フットパス」(ベルギー・ダブルパス社/プロクラブの環境や人材育成をサポートするシステムで、選手育成やトップチームとのつながりなどを一定の基準で評価(オーディット)し、それを各クラブにフィードバックするもの。クラブの育成システムについて客観的評価が得られるとして、ドイツやイングランドのプロリーグでも導入されている)を取り上げ、今後の育成への取り組みについて検証しています。

代表レポートでは、カタールで行われたAFC U-23選手権のU-23日本代表と、国際親善試合でフットサルコロンビア代表と対戦したフットサル日本代表をレポート。国内大会は、年末年始に行われたユース年代の各種大会のほか、2015/2016 JFAエンジョイ5~JFAフットサルエンジョイ大会~ファイナルステージの模様などをお伝えします。

今号からスタートした新連載は「育成の学び場」と「サッカーお悩み相談室」です。今回の「育成の学び場」は、JFAの早川直樹コンディショニングコーチが「コンディショニング」について分かりやすく解説。また、「サッカーお悩み相談室」は、サッカーファミリーの様々な質問にお答えするもので、今回は、山口隆文技術委員長(育成担当)が担当しています。

そのほか、サッカーファミリーに人気の「サッカー心育論」、手倉森浩JFA復興支援特任コーチによる復興支援活動、47都道府県サッカー協会のキッズ担当者が一堂に会した「JFAキッズミーティング」のレポートなど盛りだくさんの内容です。

また、「第95回天皇杯全日本サッカー選手権」の全記録も掲載していますので、お見逃しなく。

JFAnews383(3月情報)号は、3月16日の発行予定です。

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日本高校サッカー選抜、明日20日U-18Jリーグ選抜と対戦!

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3月にドイツで開催される第54回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に向け活動を行う日本高校サッカー選抜は、今週末のFUJIXEROXSUPERCUP2016の前に行われるNEXT GENERATION MATCHでU-18Jリーグ選抜と対戦します。

日本高校選抜チームは、第94回高校サッカー選手権の大会優秀選手と都道府県大会参加チームから選抜された選手達で構成されており、1月10日の第一次選考会、2月7日から9日に行われた選考合宿を経て今回の21名のメンバーが決定致しました。
 
チームは明日の対戦に向け2月18日に集合し、トレーニングを行っています。

また2月18日に行われたプレスカンファレンスに早稲田一男監督(日章学園高)と中村健人キャプテン(東福岡高)が参加し、中村キャプテンは「高校サッカーの球際の強さとメンタルの部分を生かし、U-18Jユース選抜を圧倒したい。」と抱負を述べました。

高校サッカーと、Jユース、それぞれのプライドをかけた戦いにぜひご注目下さい。

FUJIXEROXSUPERCUP2016「NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜」

開催日時:2016年2月20日(土) 10:20キックオフ
会場:日産スタジアム(神奈川県)
※観戦には「FUJIXEROXSUPERCUP2016」のチケットが必要となります。

テレビ放送:3月6日(日) 19:00~20:45 日テレジータスにて録画放送

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