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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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長野会場追加募集!JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル #jfa #nadeshiko

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 2017年6月17日(土)に長野県/松本平広域公園球技場で開催するJFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 長野は、参加者の追加募集を行います。定員に達し次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。

参加申込みはこちらから

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルとは

すべての女性、女の子のためのサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのステーションを交互に体験。子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

参加料は無料です。親子(大人と小学2年生以下)で一緒にご参加いただくことも可能です。当日は、元なでしこジャパンの選手によるスペシャルコーチや、JFAナショナルトレセンコーチなどが、各ステーションを盛り上げます。

参加賞としてオリジナルハンドタオルを、キリン賞としてキリン飲料を参加者全員にプレゼントします。また、特に目立った活躍をしていた方に、レディース賞としてオリジナル音波式電動歯ブラシを、ガールズ賞としてオリジナルワンプッシュ真空ステンレスボトルを、フェスティバル賞としてオリジナルトートバッグをプレゼントします。

特別協賛


JFAサッカーファミリータウンミーティング、京都府で開催 #jfa

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日本サッカー協会(JFA)が全国の47都道府県サッカー協会と共同で実施している「JFAサッカーファミリータウンミーティング」が27日(土)、23番目の開催地として、京都府京都市内で開催されました。

「JFAサッカーファミリータウンミーティング」は、サッカーの現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、現場からさまざまな声を直接お聞きし、意見交換を行うものです。

この日は、日中になでしこチャレンジリーグのバニーズ京都とJ2リーグの京都サンガF.C.のホームゲームが西京極で行われたため、18:45開始という夜の開催となりましたが、京都府のサッカーファミリーの皆さん約70人が出席しました。

ミーティングでは、まず京都府文化スポーツ部より亀岡市に建設予定の新スタジアムの施設概要について説明があり、2019年にJR亀岡駅前に完成し、商業施設も併設したサッカー専用スタジアムを建設されることが報告されました。

続いて「日本サッカーの発展に向けて ~サッカーファミリーの皆様とともに~」というテーマで、田嶋幸三JFA会長より参加者に向けてJFAの存在意義や、各種日本代表の最近の活動、今後JFAとして取り組んでいくことや目指していくことについて、プレゼンテーションが行われました。

その後は出席者からご意見、ご質問をいただき、議論を深めました。

特に京都府内においてサッカーをプレーする施設が不足している点については、多くの方からの意見があり、淺夫京都府サッカー協会会長は、「施設については、(今後も)頑張らねばならないことを痛感した」とコメントされました。

主な意見、要望、質問など
・良い選手の基準とは何か
・日本、京都からの指導者の海外派遣の活性化および帰国後の経験のフィードバックについて
・経験の浅い審判員が、8人制で1人制審判を担当する難しさ
・ユニフォーム規程における、ローカルルールの柔軟な適用
・障がい者サッカー日本代表のユニフォームについて
・指導者講習会の現場講習をもっと増やしてほしい
・子供たちがプロ選手と触れ合える機会をもっと増やしてほしい
・指導者資格の維持しやすい環境の工夫(リフレッシュ講習会開催情報の入手)
・地域におけるボランティアスタッフの環境について
・ウェルフェアオフィサーについて。プロでも導入してはどうか?

今後の開催日程

6月4日(日)青森県八戸市
6月10日(土)鹿児島県鹿児島市

JFAサッカーファミリータウンミーティングは、全47都道府県にて実施する予定です。

コメント

参加者コメント
サッカー界の取り組みは、他競技や自分が関わる仕事での子どもたちの育成に活用できると感じました。

参加者コメント
グラスルーツまで気に掛けておられ、また審判員への思いやフットボールファミリー全体のことを考えていることにとても感銘しました。女子、ユース審判員の育成、障がい者サッカーにも力を入れて取り組んでいただいていることがわかってうれしかったです。

参加者コメント
ユース審判員として活動しています。普段直接関わることのないJFAの考え、方針等を聞くことができて良かったです。講習会等積極的に参加していきたいと思っています。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら

月刊JFA-TV 5月号の配信を開始 #jfa

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月刊JFA-TV 2017年5月号は、5月24日(水)に約900人が参列した岡野俊一郎を偲ぶ会~雲を抜けて、太陽へ!~を紹介。また10年ぶりの出場となったFIFA U-20ワールドカップ韓国でのU-20日本代表の戦いを写真で振り返ります。また、6月7日(水)のキリンチャレンジカップ、13日(火)のアジア最終予選(Road to Russia)に向けて始動したSAMURAI BLUE(日本代表)のトレーニング風景をレポートします。

月刊JFA-TV5月号メニュー

・岡野俊一郎を偲ぶ会~雲を抜けて、太陽へ!~
・FIFA U-20ワールドカップ韓国2017 10年ぶりにノックアウトステージ進出
・キリンチャレンジカップ2017、アジア最終予選へ向けて始動
・JFAプレミアカップ2017
・トヨタ自動車株式会社とJYDパートナーシップ契約を締結
・JFA・キリンレディース/ガールズフェスティバル in 沖縄

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」として新たに新潟県三条市のVIVA ENJOY FOOTBALLを認定 #jfa

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「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナーとして1団体を新たに認定しました。これにより、認定団体数は116団体となりました。「引退なし~ずっとEnjoy~」が88団体、「補欠ゼロ~みんなPlay!~」が90団体、「障がい者サッカー~だれでもJoin~」が63団体となりました。

(認定団体の掲載ページは下記リンクをご参照ください)

「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナー制度は、「JFAグラスルーツ宣言」に賛同し、共に行動していただける団体同士がつながることで、グラスルーツサッカーのよりよい環境が広がっていくことを目的としています。「ずっとEnjoy♬(引退なし)」「みんなPlay!(補欠ゼロ)」「だれでもJoin♪(障がい者サッカー)」の3つのテーマに取り組む団体を賛同パートナーに認定し、「私達のグラスルーツ宣言」「その宣言を具現化するための活動」等を日本サッカー協会公式Webサイト「JFA.jp」に掲載しています。

新規掲載団体

5月26日(金)認定 1団体
VIVA ENJOY FOOTBALL(引退なし)

なお、賛同パートナー申請は随時受け付けております。グラスルーツの現場で活動されている皆様にぜひ賛同パートナーとなっていただき、グラスルーツサッカーの環境改善にご協力ください。

「楽しいグラスルーツをみんなで! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」について

「ずっとEnjoy♬引退なし」賛同パートナー一覧はこちら
「みんなPlay!補欠ゼロ」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪障がい者サッカー」賛同パートナー一覧はこちら

6月30日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 札幌ドーム #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加費無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

北海道/札幌ドーム会場は、2017年9月2日(土)に開催します。参加者募集はJFA公式Webサイト「JFA.jp」上の専用フォームで6月30日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人北海道サッカー協会

主管
公益財団法人北海道サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

後援
北海道、札幌市、北海道教育委員会、公益財団法人北海道体育協会、札幌市教育委員会

開催日
2017年9月2日(土)

会場
北海道/札幌ドーム

スケジュール
午前の部:
受付時間8:40~9:10/セレモニー・選手入場9:10~9:35/開会式9:35~9:50/試合10:00~11:54/閉会式12:05~12:15
午後の部:
受付時間12:40~13:10/セレモニー・選手入場13:10~13:35/開会式13:35~13:50/試合14:00~15:54/閉会式16:05~16:15

対象
4~6歳の未就学児(小学生は不可。経験の有無、男女は問いません)。
チーム参加・・・8~16人で構成されたチーム
個人参加・・・1名から可(個人参加の場合は、主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます)

募集チーム数
午前の部:90チーム
午後の部:90チーム

募集期間
2017年6月30日(金)~8月7日(月) 17:00

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項
お申込みは、パソコンからのメールが受信できるアドレスでお願いします。携帯アドレスでのお申込みはご遠慮ください。添付ファイルが届かない場合がございます。
参加チームは、主催者で決定いたします。申込み多数の場合は、チームの調整をさせていただくことがございます。何卒ご了承ください。
なお、申込みの際に、午前の部、午後の部を選択することはできません。申込み受付後、事務局よりメールにて受付完了のご連絡をいたします。
詳細については、8月16日(水)以降、北海道サッカー協会ウェブサイトでご確認ください。

スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益財団法人北海道サッカー協会
TEL:011-825-1100(平日 9:00-18:00)

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・飲料水はペットボトルの「水」のみといたします。スクイズボトル・水筒等の中身が確認できない物の持ち込みはできません。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場ください(または、運動靴に履き替えてください。)
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

駐車場について
普通自動車 1台500円/1日
大型車(全長5m以上)1台1,000円/1日
・料金は、当日駐車場にてお支払ください。再入場の場合は、再度料金が必要です。
・駐車場は、7時30分に開場します。
【駐車場に関するお問い合わせ】札幌ドーム TEL.011-850-1000

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン26m×ゴールライン13m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、10分間(開始5分頃に選手交代タイムあり)。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき2名の責任者をおいてください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
4月22日(土)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
5月3日(水・祝)埼玉県メットライフドーム
6月4日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月1日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
7月22日(土)愛知県ナゴヤドーム
8月22日(火)東京都東京ドーム
9月2日(土)北海道札幌ドーム
9月17日(日)福井県鯖江市東公園陸上競技場
10月1日(日)岩手県遠野運動公園
10月7日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
12月10日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
12月16日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月17日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2018年2月25日(日)沖縄県沖縄県総合運動公園陸上競技場
調整中大阪府調整中

※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 札幌ドーム募集要項

特別協賛

JFAユニクロサッカーキッズ in ノエビアスタジアム神戸開催レポート #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象とした、だれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。2017年度も全国各地で開催しています。6月4日(日)に兵庫県/ノエビアスタジアム神戸で開催し、238名の個人参加申込を含む1,082人が参加し、8人制のミニゲームを各チーム3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験しました。

スペシャルゲストの平野孝さんをはじめ、チャレンジ1年生の「コラショ」、ヴィッセル神戸「モーヴィ」とヴィッセルセレイアの「レナ」さん、INAC神戸「らいむちゃん」、兵庫県マスコット「はばタン」、神戸のキャラクター「コーベアー」、神戸市兵庫区シンボルキャラクター「ハートン」、神戸市中央区マスコットキャラクター「かもめん」たちも、ピッチでプレーする子どもたちに声援を送ったり、一緒に写真撮影をしたりとイベントを盛り上げました。

参加者コメント

参加した田村優空くん・星空さん姉妹の保護者、昭博さんと砂織さん
お兄ちゃんがサッカーをやっていて、以前から参加したいと思っていました。芝生のきれいなところで試合ができたので、よかったです。お友達も一緒に参加しました。普段はサッカースクールに入っています。今日はすごく楽しそうで、生き生きとしていました。ゴールも11点くらい決めて、ガッツポーズをしていました。お兄ちゃんはサッカーが大好きなので、もっとやりたくなったのではないかと思います。

参加した丸尾希さんのお父さん、浩晃さん
まだ、4歳で集団で行動することがなく、普段は家でボールを蹴っていることくらいですが、一緒に楽しそうに試合をしていたのでよかったです。コーチの指導のもと、ぼちぼちやっていたようでした。個人参加だったのですが、友だちもできてよかったです。

参加した小林このみさんの保護者、竜司さんとみのりさん
試合形式だったのですが、年長や年中の大きい子どもと一緒だったので、その子たちがひっぱってくれていました。年少の子でもついて行っていて試合ができたのでよかったです。たまに幼稚園にサッカーのコーチが教えに来てくれたりすることはありましたが、練習だけだったので試合ができてよかったです。自分なりに頑張っていたので、満足げな感じでした。また、来年も参加したいです。

開催概要

イベント名JFAユニクロサッカーキッズ in ノエビアスタジアム神戸
開催日2017年6月4日(日)
時間午前の部
受付開始09:30/開会式10:00/試合10:30~12:24/閉会式12:35
午後の部
受付開始13:30/開会式14:00/試合14:30~16:24/閉会式16:35
会場ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区御崎町1丁目2-2)
試合内容8人制のミニサッカーフェスティバル
1チーム当たりの試合数:3試合程度
試合時間:10分間
1ピッチのサイズ:30m×15m程度
対象6歳以下の未就学児(小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)
8人以上で構成されたチームまたは、1~7人の個人(主催者にてチームを作って引率。)で申込み。
主催公益財団法人日本サッカー協会/一般社団法人兵庫県サッカー協会
主管一般社団法人兵庫県サッカー協会
特別協賛株式会社ユニクロ
協賛株式会社ベネッセコーポレーション
後援兵庫県教育委員会/神戸市教育委員会
スペシャルゲスト平野孝氏(サッカー元日本代表)
MC(全体)浅川裕子
運営スタッフ兵庫県サッカー協会キッズ委員会スタッフ/ヴィッセル神戸スタッフ/武庫川女子大学/
神戸星城高校/兵庫県立舞子高校/神戸第一高校/滝川高校/アルコイリス神戸
マスコット協力他チャレンジ1ねんせい「コラショ」/ヴィッセル神戸「モーヴィ」ヴィッセルセレイアの「レナ」さん/
INAC神戸「らいむちゃん」/兵庫県マスコット「はばタン」/神戸のキャラクター「コーベアー」/
神戸市兵庫区シンボルキャラクター「ハートン」/神戸市中央区マスコットキャラクター「かもめん」
開催告知3月29日(水)よりJFA・兵庫県サッカー協会ウェブサイト/県内全幼稚園保育園にチラシ配布/
ノエスタ・三木防災・ユニバー等各スタジアムへ配布/幼児スポーツクラブ・スポーツ店等への配布/
子ども向け施設への配布/神戸新聞での告知/フリーペーパーへの掲載/
県内のユニクロ35店舗にチラシ・ポスター設置/県内のジーユー16店舗にポスター設置
申込期間4月5日(水)~5月8日(月) 17:00※5月12日(金)まで延長
申込方法JFA公式ウェブサイト JFAユニクロサッカーキッズ申込みフォームより

サッカーファミリー数

 チーム数男子女子合計
参加者数60  1,082
(うち、個人参加)   238
観客数   3,246
スタッフ数   180
合計   4,508

特別協賛

【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2017 中国・関西2・北海道・東海・東北・四国大会募集開始! #jfa

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小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会、「EXILE CUP」は、北海道・東北・北信越・関東・東海・関西・中国・四国・九州の9地区・11会場で予選を開催、各地区の優勝チームが決勝大会で日本一を争います。

5月29日(月)から中国大会(岡山県)・関西大会2(兵庫県)・北海道大会(函館市)・東海大会(三重県)・東北大会(秋田県)・四国大会(愛媛県)の募集がスタートしました。募集締切は、6月29日(木)17:00までです。

関西大会1(和歌山県)、関東大会2(山梨県)、北信越大会(富山県)は引き続き6月15日(木)17:00まで募集中です。

応募にあたっては、j-futsalへのメンバー登録とチーム作成が必要となります。お早めにお申し込みください。
※募集チーム数を超える場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

EXILE CUP 2017への申込方法

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」のイベントエントリー機能を利用し、簡単にお申し込みいただけます。

(1)j-futsalのメンバー登録

チームのメンバー全員が、j-futsal上で登録を行います。登録にあたっては、メールアドレスが必須となっています。マイページ上から「ファミリーメンバー登録」を行うことで、メールアドレスをお持ちでないお子さんも登録することができます。チーム代表者による一括登録はできません。

新規メンバー登録ガイド
ファミリーメンバー登録ガイド

(2) チームの設定

※チーム管理者(代表者)が行ってください
エントリーに先立ち、あらかじめチームを作成し所属メンバーを設定する必要があります。設定は、チーム管理者(代表者)のマイページから行います。マイページ上から「所属チーム」を選択し、「新規メンバーを招待する」をクリックし、メンバーに招待メールを送ります。メールを受け取ったメンバーはチームへの所属申請を行うことで、設定が完了します。ファミリーメンバー登録をしている場合は、家族の中でどのメンバーをチームに所属させるかを選択できます。招待された方が未登録の場合は、登録画面へ移動します。

チーム作成・招待・所属ガイド

(3) イベントへの申し込み

※チーム管理者(代表者)が行ってください
※各予選募集開始日からエントリー可能です

チーム代表者は、j-futsalへログインした状態で、参加したい日程を下記スケジュールから選択し、イベントの詳細ページで「イベント申込」をクリックします。利用規約に同意し、参加チームを選択し、チーム情報を入力します。チーム名はあらかじめ設定されているものから変更することも可能です。チームに所属しているメンバーのうち、大会への参加申込みをするメンバーを選択します。必要事項の入力が終わり、「この内容で申し込む」をクリックすると、申込完了画面に切り替わり、申込完了メールが届きます。
マイページ上で、申込状況を確認することができます。
以上で、応募が完了します。

EXILE CUP開催スケジュール

予選大会 
開催日会場 募集期間
6月24日(土)関東大会1・茨城県
鹿島アントラーズクラブハウスフットサルコート
4月28日(金)~5月24日(水)
7月1日(土)九州大会・鹿児島県
国分陸上競技場
7月17日(月・祝)関西大会1・和歌山県
紀三井寺陸上競技場
5月15日(月)~6月15日(木)
7月23日(日)関東大会2・山梨県
昭和町押原公園天然芝・人工芝グランド
7月30日(日)北信越大会・富山県
富山県総合運動公園陸上競技場
8月3日(木)中国大会・岡山県
灘崎町総合公園多目的広場
5月29日(月)~6月29日(木)
8月6日(日)関西大会2・兵庫県
三木防災公園陸上競技場・第二陸上競技場
8月9日(水)北海道大会・函館市
函館フットボールパーク多目的グラウンド
8月13日(日)東海大会・三重県
東員町スポーツ公園陸上競技場
8月20日(日)東北大会・秋田県
スカイドーム
8月27日(日)四国大会・愛媛県
今治市営スポーツパークサッカー場
決勝大会 
9月16日(土)~9月18日(月・祝)愛媛県今治市 ありがとうサービス.夢スタジアム

EXILE CUP 2017~小学校4年生から6年生によるフットサル大会~

大会公式サイト

 

【j-futsal連動記事】ホンダカップフットサルフェスタ今年もいよいよ開幕!j-futsalからエントリー! #jfa

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フットサルは、いつでも、どこでも、だれでも、さまざまな形で楽しむことのできるスポーツです。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルに関する情報をたくさん発信しています。

今年で10年目を迎えるホンダカップフットサルフェスタが5月21日(日)に開幕し、各地で熱い試合が行われました。

一昨年新設されたカテゴリーの「U-18ガールズ」、昨年新設の「U-15ガールズ」に続き、今年が初開催となる「U-12ガールズ」では、FFC富士フットサルコートで東海予選が開催され、藤枝順心サッカークラブジュニアが得点27失点0で堂々一番乗りで全国大会の切符を手にしました。

予選は全国各地で7月まで開催中。全国大会は8月5日(土)、6日(日)に武田テバオーシャンアリーナ(愛知県)で行われます。ぜひお近くの会場でご参加ください。

参加チーム(選手・スタッフ)コメント

中井眞也さん(藤枝順心サッカークラブジュニア)U-12ガールズ(FFC富士フットサルコート)
元祖サッカーの街、静岡県藤枝市の女子サッカーチームです。蹴球都市を掲げ、街全体でサッカーを盛り上げています。今回はフットサルですが、全国の強豪と対戦出来ることを楽しみにしています。

清水健さん(malva千葉fc U-12)U-12(所沢フットサルパーク)
サッカーの試合が多くて、フットサルの試合ができていないなかで、いい経験ができました。全国大会につながっていることもあり、モチベーションをもって毎年出場しています。自分たちの壁が見えて成長するきっかけになる大会です。

粕谷晴輝さん(FC REGALO)U-12(所沢フットサルパーク)
今日は勝てたので、全国大会に出場できればと思います。普段はサッカーを中心にやっています。ポジショニングや声出しができなかったので、次はがんばります。

雀輝実さん(フウガドールすみだウィングス)U-15(所沢フットサルパーク)
立ち上がりから声を出して集中して戦うことができ、危なげなく試合をすることができました。個人的にはアシストはできましたがもっと点を決めたかったです。ホンダカップは全国につながる大きな大会であり、昨年先輩たちが優勝しているのでしっかり結果を残せるようにがんばります。

湯山翔遥さん(P.S.T.C.LONDRINA U-15)U-15(所沢フットサルパーク)
人数が少なくてきつい時もありましたが諦めずに戦い勝つことができてよかったです。個人的にはきちんと得点をすることができてよかったです。関東決勝大会は相手もさらに強くなってくるのでしっかり練習して全国大会に進めるようにがんばりたいと思います。

熊川政人さん(53年会)オーバー30(所沢フットサルパーク)
今日は相手にも味方にも審判にも「文句を言わない」をテーマに頑張ることができました。最後はペルー人の相手の気迫に押されましたがなんとか勝つことができてよかったです。過去に一度全国大会で名古屋に行くことができたので、関東決勝大会では是非とも勝ってまた名古屋に行きたいです!

(NEKUMON)オーバー40(所沢フットサルパーク)
相手が強かったですが、次に進むことができてうれしく思います。学生時代の同期や後輩とチームをつくって、これまではミックスでの出場が多かったですが、自分が40歳を超えてからはオーバー40に出場するようになりました。これまでは全国に行ったことがないので、今年こそはと思っています。

宮地祥広さん(ダンシングベイビーズ)オーバー40(所沢フットサルパーク)
去年は関東の決勝大会で敗退したので、今年こそは全国に、と思っています。名古屋に行って、おいしいお酒が飲みたいです。メンバーの年齢が上がってきたので、オーバー50のカテゴリーがあればうれしいですね。

佐藤桃代さん(Festilo)レディース(所沢フットサルパーク)
今日は交代無しの5人で臨んだので連戦も多くあり、きつかったけれどしっかり勝てて良かったです。カウンターで数的優位を作れて狙い通り得点を重ねることができました(13得点無失点)。ホンダカップは毎年参加していて、強豪チームが多く参加しているので経験が積める貴重な大会です。勝ちにこだわって全国大会に出場できるようにがんばりたいと思います。」

久保田ひとみさん(FUSION)レディース(所沢フットサルパーク)
チーム全員で戦えてよかったです。できれば全勝したかったですが、この悔しさを胸に関東決勝大会では勝って全国大会に進出したいと思います。ホンダカップは毎年参加していて、普段は対戦できないチームと試合ができるし、なによりもカテゴリーを超えて全国を狙える貴重な大会なのでこれからも参加したいです。

林竜太郎さん(不知火蹴球会)オープン(所沢フットサルパーク)
とても楽しむことができました。運も少し味方しましたが、諦めずに気持ちを入れて戦うことができて良かったです。チームは5兄弟を中心に構成しており八王子で活動しています。ホンダカップは初参加ですが、さすがにレベルの高いチームが多く、遠征してきてよかったです。関東決勝大会は気持ちで勝利を勝ち取りにいきます!

ホンダカップへの申込方法

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」のイベントエントリー機能を利用し、簡単にお申し込みいただけます。

(1)j-futsalのメンバー登録

申込者(チーム管理者)はj-futsalメンバー登録が必須となっておりますが、まだ登録していない選手やメールアドレスをお持ちでないお子様は、代表者がファミリーメンバー登録機能を利用して一括登録も可能です。(通常、ファミリーメンバーはご家族間限定ですが、ホンダカップフットサルフェスタに限り、参加チームメンバーのご利用が可能です。)
新規メンバー登録ガイド
ファミリーメンバー登録ガイド

(2)チームの設定

※チーム管理者(代表者)が行ってください
エントリーに先立ち、あらかじめチームを作成し所属メンバーを設定する必要があります。設定は、チーム管理者(代表者)のマイページから行います。マイページ上から「所属チーム」を選択し、「新規メンバーを招待する」をクリックし、メンバーに招待メールを送ります。メールを受け取ったメンバーはチームへの所属申請を行うことで、設定が完了します。ファミリーメンバー登録をしている場合は、どのメンバーをチームに所属させるかを選択できます。招待された方が未登録の場合は、登録画面へ移動します。

チーム作成・招待・所属ガイド

(3) イベントへの申し込み

※チーム管理者(代表者)が行ってください
チーム代表者は、j-futsalへログインした状態で、参加したい日程を下記スケジュールから選択し、イベントの詳細ページで「イベント申込」をクリックします。利用規約に同意し、参加チームを選択し、チーム情報を入力します。チーム名はあらかじめ設定されているものから変更することも可能です。チームに所属しているメンバーのうち、大会への参加申込みをするメンバーを選択します。必要事項の入力が終わり、「この内容で申し込む」をクリックすると、申込完了画面に切り替わり、申込完了メールが届きます。
申し込み後は、ホンダカップ大会事務局からご案内いたします。案内に沿って参加費の振込等を行ってください。

大会一覧はこちら

ホンダカップフットサルフェスタ

大会公式サイト


青森県でサッカーファミリータウンミーティングを実施 #jfa

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「サッカーファミリータウンミーティング」が6月4日(日)、青森県八戸市の津波防災センターで開催されました。

サッカーファミリータウンミーティングは、サッカーの現場、フロントラインで活躍する皆さんを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、現場からさまざまな声を直接お聞きし、意見交換を行うものです。

これまで23会場で行われ、全日程の半分となる青森県でのミーティングには、大学生のチームや少年サッカーの保護者・選手、中学サッカー部の指導者、審判など、約90人が参加し活発な意見交換が行われました。

青森県サッカー協会の久保雅喜会長は開会に当たり、「あいにくの雨そして、一部大会などが重なってしまっている中、多くの青森サッカーファミリーの皆さんに集まっていただきありがとうございます。県民性を考えると、なかなかこういう場所で意見しにくいかもしれませんが、みなさん臆することなく質問や意見をいただければと思います。ここで伺った意見をすぐに全て実現できるわけではありませんが、一歩ずつ日本サッカー協会とともに改善していきたいと思っています。有意義な会議にしましょう」とあいさつしました。

まずは、田嶋幸三日本サッカー協会(JFA)会長よりJFAのここまでの歩み、掲げている理念、目指すべきものについて、参加者に向けて映像やスライドを交えながら説明が行われました。その後の意見交換では、少年サッカーの保護者の方から、「天候不順などもあり、リーグ戦を消化するのが大変。こんなに試合しなくてはいけないものですか?」と言った質問や、「シニアの大会での審判が不足している。昔審判資格を取得したのだが、たとえばユース審判のようにシニア審判のカテゴリーをつくってみてはどうか?」などプレーヤーのみならず、保護者、審判、指導者から忌憚ない意見や、様々な要望、質問の声が寄せられ、JFA、青森県サッカー協会にとっても、また参加いただいたサッカーファミリーにも有意義なミーティングになりました。

主な意見、要望、質問など
・女子選手、女子大学生の審判や選手登録料免除について
・トレセン認定制度を実施するための指導者養成施策について
・中学校体育授業の活性化、支援、情報提供について
・審判員のプロ化の可能性について
・キッズ(小学生)審判員養成について
・子どもたちのサッカー環境整備について 
・一部指導者等のサッカーとフットサルの認識について
・U-12リーグの重要性、意義について
・シニア年代の試合における審判員の確保について
・SAMURAI BLUE(日本代表)の活躍への期待について

今後の開催日程

6月10日(土)鹿児島県鹿児島市
6月17日(土)茨城県鹿嶋市
7月1日(土)山梨県昭和町
7月8日(土)島根県松江市
7月9日(日)奈良県奈良市

JFAサッカーファミリータウンミーティングは、全47都道府県にて実施する予定です。

コメント

参加者コメント
1種でJFAに登録をしないでサッカーをしている人が多いという話が出ました。上位大会へ進まなければ、地域リーグで十分であるという人が多いのでしょう。何らかのメリットがないと登録者が増えないと思います。検討していただきたいです。

参加者コメント
体育の授業をしていると、特に武道がその種目を通して人格形成を目指していることを強く感じていました。対してサッカーは楽しさばかりが重視され、それをおろそかにしている気がしていました。しかし今日、JFAのトップの方からサッカーの素晴らしさに再び気付かされ、サッカーこそステキな人間づくりに貢献できると感じました。また、新学習指導要領で新しく障がい者スポーツ(パラリンピック種目)の項目が加わりますが、サッカーはそのリーダーになれると思いました。

参加者コメント
今後の発展に向けて取り組んでいくことが分かりました。65歳でサッカーの指導をしていますが、今後も代表になれる子どもたちを1人でも多く育成して行きたいと思います。

参加者コメント
自分自身は、サッカーはあまり詳しくないのですが、日本代表のサッカー選手になりたいという娘の夢をかなえられるように、親として出来ることをサポートしていけたらと思っています。今後の日本のサッカーがどんどん盛り上がっていけばいいなと感じました。

参加者コメント
サッカーをするにあたって色々な所で、色々な人が、色々な活動をしていることを知ることができました。プレー以外にも、日本のサッカーのことについて興味を持ちました。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら

【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート #jfa

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フットサルは5人対5人のスポーツであることから、5月5日は「フットサルの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録されています。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、5月5日(金・祝)のフットサルの日前後に行われたイベント情報を紹介し、多くの方がさまざまな形でフットサルを楽しみました。このうち、東京都・味の素スタジアムで行われた「5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック」の開催レポートをお届けします。

フットサルリボンチャリティクリニックは、久光重貴選手(湘南ベルマーレ)らによる、がん啓発と小児がん患者のための支援活動の一環として開催され、久光選手、滝田学選手(ペスカドーラ町田)、本田真琉虎洲選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)、鍛代元気選手(湘南ベルマーレ)が、j-futsalからお申込みいただいた23名の参加者と共にフットサルを楽しみました。参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた26,898円が、フットサルリボンの活動へ寄付されます。

参加選手コメント

久光重貴選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
昨年に引き続き5月5日のフットサルの日にクリニックを開催することが出来、参加者・関係者の皆さん、協力をしてくれた選手達には感謝しています。参加者の皆さんには楽しんでもらい、笑顔になって頂けた事が本当に良かったと思っています。皆さんの笑顔を、フットサルリボン活動で出会う子供達に届けられるように今後も活動を継続しながら頑張ります。そして6月10日(土)からいよいよFリーグが開幕します。是非会場に足を運んで頂き、フットサル観戦を楽しんで頂きたいと思っています。その為に自分もトレーニングを継続してピッチに立つ準備をしていきますので宜しくお願いします。

滝田学選手(ペスカドーラ町田)
昨年に引き続き2回目の参加です。久光選手とフットサルリボン活動を一緒に伝えることができて、とても嬉しさを感じています。これからもフットサルリボン活動を広めていきたいです。

本田真琉虎洲選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
フットサルリボン活動のお手伝いがしたかったので、今日ここに来られて嬉しかったです。またいつでも呼んでください。

鍛代元気選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
フットサルリボン活動には初めての参加でしたが、こういう場所に呼んでもらえて嬉しかったです。子どもたちは元気で明るく、パワーをもらいました。これからもフットサルリボン活動の力になりたいと思います。

フットサルリボン公式サイト

j-futsalコラム

「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサル情報を発信しています。情報をお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお知らせください。

お問い合わせフォームはこちらから

また、j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイト にメンバー登録することで最新の情報をお届けします。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

障がいの有無に関わらずフットサルをともに楽しむ~フットサルオープンリーグ関東交流会2017を開催 #jfa

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NPO法人日本ソーシャルフットボール協会共催の「フットサルオープンリーグ関東交流会2017」が5月4日(木・祝)、千葉県、千葉市、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟後援のもと千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で開催されました。

このイベントは、精神障がいのある方、ひきこもりや不登校の方々へのフットサル活動普及・推進を行う千葉『共に暮らす』フットボール協会が主催し、「障がいの有無に関わらず共にフットサルを楽しめる方ならどなたでも」という参加条件のもと、フットサルを通じて「出会って、蹴り合って、はなし合って」ソーシャルインクルージョン(※)を実践することを目的としています。

当日は、精神障がいを抱えた方や支援施設スタッフ、医療従事者、ひきこもり経験者、地元・県立千葉高校サッカー部員など約80名が参加しました。くじ引きにより、初対面同士の即席チームを結成。自己紹介を行い、チーム名とリーダー、チームの目標などを決め、試合を実施しました。試合後には、目標の達成具合と五・七・五で作ったキャッチフレーズを発表しました。

また昼休みには急遽エキシビジョンマッチを実施。参加希望者を募ったところ、参加者の三分の二となる60名が参加し、40歳以上の選手と女性による特別ゲームやウォーキングフットサルなどを行いました。

イベント終了後には、初対面だったチームメイト同士で寄せ書きをし、懇親会も開かれました。精神障がいのある人もない人も、フットサルやコミュニケーションを楽しみ、昨年に引き続き、輪を広げていくきっかけとなる一日となりました。

※社会的包括。障がいのある方が社会から隔離排除されるのではなく、社会の中で共に助け合って暮らしていこうという考え方。

主催者コメント

佐々毅千葉『共に暮らす』フットボール協会理事長
今年も80名以上の方が参加し、交流会が着実に軌道に乗っていることを確認することができました。遠くは長野から、また年齢も高校生から70歳の方までと幅広く、年齢、性別、場所、障がいのあるなしにかかわらずフットサルを共通項として一日楽しむことができました。ほぼ全員が初対面で最初はぎこちない雰囲気でした。特に精神障がい者や引きこもりの方はコミュニケーションに不安を抱えている方が多いのですが、話し合いやゲームを重ねることで、自然とコミュニケーションが取れるようになっていくのが交流会の最大の特徴です。ボールを介したコミュニケーションは、言葉でのそれが苦手な人にとっても入りやすいものです。今回も、多くの精神障がい当事者が交流を促進するファシリテーターとしてうまく場をまとめてくれました。イベントに参加する側のみならずイベントを作る側の役割も経験することで、多くのことを得られるのではないかと思います。こうした好循環を継続し、困難を抱えていても、できる範囲で役割を担い、満足する生活を送れる、困難を理解しみんなで協力して共に暮らす社会の実現を目指す一歩が、この交流会にあるのだと確信できた一日となりました。来年も開催予定です。ぜひご参加、ご見学いただければと思います。

6月8日(木)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 福井 #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

2017年9月17日(日)には、福井県/鯖江市東公園陸上競技場で開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで6月8日(木)から7月20日(木)17:00まで行います。6名以上のチームを作ってお申し込みください。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人福井県サッカー協会

主管
一般社団法人福井県サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

後援
福井県、福井県教育委員会、鯖江市教育委員会、鯖江市サッカー協会、越前市サッカー協会、
福井新聞社、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、福井県民間保育園連盟

開催日
2017年9月17日(日)

会場
福井県/鯖江市東公園陸上競技場

スケジュール
午前の部:
受付時間8:30~9:15/選手入場9:15~9:30/開会式9:30~9:45/試合10:00~11:28/閉会式11:35~11:45
午後の部:
受付時間12:30~13:15/選手入場13:15~13:30/開会式13:30~13:45/試合14:00~15:28/閉会式15:35~15:45

対象
6歳以下の未就学児(小学生不可。経験の有無、男女は問いません)で、6人以上で構成されたチーム

募集チーム数
午前の部:40チーム
午後の部:40チーム

募集期間
2017年6月8日(木)~7月20日(木) 17:00
申込受付後、事務局より受付完了のご連絡をいたします。募集チーム数を超えた場合は、事務局で抽選を行い、参加チームを決定いたします。参加チーム決定後、郵送にて詳細をお知らせいたします。

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項お申込みは、パソコンからのメールが受信できるアドレスでお願いします。携帯アドレスでのお申込みはご遠慮ください。詳細につきましては、9月3日ごろをめどに郵送にてお知らせいたします。
スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
ご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。あらかじめ、申込者全員から了解を得た上でお申し込みください。
本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行なったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。

障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
一般社団法人福井県サッカー協会
TEL:0776-28-2990(平日 10:00-17:00)/ E-mail : uniqlo_1030@yahoo.co.jp

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場ください(または、運動靴に履き替えてください)。また、天然芝への立ち入りはできません。
・駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

試合ルール
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン25m×ゴールライン15m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、8分間(インターバルなし)。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき1名の責任者をおいてください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
4月22日(土)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
5月3日(水・祝)埼玉県メットライフドーム
6月4日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月1日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
7月22日(土)愛知県ナゴヤドーム
8月22日(火)東京都東京ドーム
9月2日(土)北海道札幌ドーム
9月17日(日)福井県鯖江市東公園陸上競技場
10月1日(日)岩手県遠野運動公園
10月7日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
12月10日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
12月16日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月17日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2018年2月25日(日)沖縄県沖縄県総合運動公園陸上競技場
調整中大阪府調整中

※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 福井募集要項

特別協賛

JFAなでしこひろばグランセナフットボールクラブ(新潟県)で開催 #jfa #nadeshiko

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グランセナフットボールクラブが主催する「JFAなでしこひろば」が6月4日(日)、新潟県新潟市西区で開催されました。

同クラブは、小学生の部と大人の部を月に1回開催しており、大人と子ども合わせて23人が集まりました。小学生の部のテーマは「コンビネーションシュート」。ドリブルでサイドに抜けて、中央にできたスペースに味方が入り込みパスを受けてシュートをする練習。また、サイドをドリブルで駆け上がり、それに合わせて2人の味方がゴール前へそれぞれ入り方を変えながら侵入し、どちらかの選手がパスを受けシュートをする練習。スピードは求めずに、味方の動きをよく観ながらプレーすることに集中して行いました。

大人の部のテーマは「ゴール前のパス交換からシュート」。味方と連携しながらゴールに向かうことを意識し、実践的な動きの中からのシュートにチャレンジしました。

身体を動かし気持ちの良い汗をかくことで、年齢や経験の垣根を超えて、大人も子どもも心からサッカーを楽しんでいる様子が見られました。

主催者コメント

櫻井貢総務部長
グランセナフットボールクラブでは、「JFAなでしこひろば」を女子サッカー普及のための位置づけとして実施しています。現在は、いずれかのチームに所属している選手が8~9割、所属のない選手が1~2割の状況です。告知は、当クラブHP、会員へのチラシ配布、SNSなどを通してが主になりますが、サッカー経験のない女の子の元へ情報を届かせることは難しいと感じています。例えば、地域や県の活動として、小学校などの活動になでしこひろばが取り入れられると状況が変わってくるのではないかと思います。また、特に初心者への告知が難しいので、こちらから初心者が多く集まるところに出向いていく等、引き続き女子サッカーの良さを伝えていく必要があると感じています。

参加者コメント

近藤杏莉さん(小学生の部参加・小6)
今日練習したことをミニゲームで活かせていたので良かったと思います。

菅野真莉さん(小学生の部参加・小6)
みんなでコーチのデモンストレーションを見て一生懸命真似をしました。

宮野晴子さん(大人の部参加)
子ども達が普段当たり前のようにやっていることが、実際やってみると難しかったです。

齋藤亜紀さん(大人の部参加)
参加者の皆さんと、楽しく1時間汗をかきました。またぜひ参加したいです。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC) 2017年度本講座開催休止のお知らせ #jfa

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2004 年より13年間開講してきましたJFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)本講座は、スポーツクラブのおかれる環境の変化や、受講希望者のニーズが変化していることを踏まえ、より実践的で魅力的な講座へとリニューアルするため、今年度の開催は一旦休止し、2018 年度からの新たなスタートに向けて新カリキュラムの検討、準備することになりましたのでお知らせいたします。

なお、SMCサテライト講座は例年通り今年度も実施いたしますので、募集要項等につきましては、7月初旬にJFA.jp上にてお知らせする予定です。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

移籍リスト第17-23号 #jfa


JFAサッカーファミリータウンミーティング、鹿児島県で開催 #jfa

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日本サッカー協会(JFA)が全国の47都道府県サッカー協会と共同で実施している「JFAサッカーファミリータウンミーティング」が10日(土)、25番目の開催地として、鹿児島県鹿児島市で開催されました。

JFAサッカーファミリータウンミーティングは、サッカーの現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、現場からさまざまな声を直接お聞きし、意見交換を行うものです。

ミーティングには147名のサッカーファミリーにご出席いただき会場はほぼ満席という盛況の中、西原一将鹿児島県サッカー協会会長の挨拶でミーティングがスタート。

続いて「日本サッカーの発展に向けて ~サッカーファミリーの皆様とともに~」をテーマに、田嶋幸三JFA会長より参加者に向けプレゼンテーションが行われました。田嶋会長は、JFAの存在意義と責任、各種日本代表の最近の活動報告、今後JFAとして、女子の登録を増やし、男女との比率をドイツなみの7:3(男子:女子)を目指していくことや、指導面では実際の映像を見せながら球際やパススピードの強さを改めて強調していくこと、さらにグラスルーツや障がい者サッカーへの支援などに精力的に取り組んでいくことを出席者に説明しました。

その後は質疑応答として、出席者からご意見、ご質問を募りました。

特に鹿児島においては、全国1位の離島人口(鹿児島県HPより)という事情から離島対策についてのご意見が多くみられ、また昨年J3入りした鹿児島ユナイテッドへの今後への期待、新スタジアム建設についてなど、様々なご意見やご質問をいただき、田嶋JFA会長や西原鹿児島FA会長がそれぞれ丁寧に回答しました。

主な意見、要望、質問など
・Jリーグの話題が少なくなっていると感じていること
・障がい者サッカーへの支援の方向性について
・指導者S級ライセンス講習会の受講について
・指導者のレベルアップへ向けて、先を見据えた取り組みへの期待
・試合における保護者による過度な口出しや介入への取締りについて
・個人(登録選手)情報のウェブサイトへの掲載について
・審判へのリスペクト、待遇改善
・子供たちがトップレベルの試合を観戦しやすい環境づくり
・地方自治体と連携したグラウンドの芝生化・環境整備の推進
・Jクラブライセンスに障がい者サッカーチーム保持の要件について
・週末の試合数制限の緩和、リーグ戦の趣旨
・離島対策(支援)について(指導者講習会や審判講習会の実施)
・代表チームの歯科医同行について
・新スタジアムについて(市立吹田サッカースタジアムの事例)
・ACL浦和対済州戦における、乱闘騒ぎと制裁について
・専門知識を持った指導者やドクターの配置の義務化

今後の開催日程

6月17日(土)茨城県鹿嶋市
7月1日(土)山梨県昭和町
7月8日(土)島根県松江市
7月9日(日)奈良県奈良市

JFAサッカーファミリータウンミーティングは、全47都道府県にて実施する予定です。

コメント

参加者コメント
昨今のJリーグのサポーターが絡む問題行動には心を痛めています。我々もこうした状況を自分たちの問題として捉え、後発クラブならではの利点を活かし、「老若男女、皆が笑い、楽しめるスタジアム・サポーター席づくり」を目指して頑張っていきます。可能であれば県協会の方でもこうした「タウンミーティング」のような会を開いてほしいです。

参加者コメント
サッカーをやろうにも、ボールを蹴れる場所がありません。今の世の中、何かで使われているなど、決まった場所でできないと、ボールを持ってうろうろさまよう子どもたちを見かけます。今は公園ですらボール持ち込み禁止のところがほとんどです。サッカーは野球と違ってボールがあればどこでもできるスポーツと聞いています。行政とも相談して「ボールを蹴れる場所」を増やしていただきたいと思います。

参加者コメント
電動車椅子サッカー「NanchesterUnited鹿児島」の者です。今日はサッカーファミリーのたくさんの皆さんの声が聞けて、とてもステキな時間となりました。夢があるから強くなる!私も夢を与えられるような選手になりたいと思います。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら

2017年度第1回大阪府障がい者サッカーミーティングを開催 #jfa

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一般社団法人大阪府サッカー協会主催による「2017年度第1回大阪府障がい者サッカーミーティング」が6月10日(土)、J-GREEN堺で開催されました。このミーティングは、大阪府内の障がい者サッカーの普及・発展に向け、地域に即した形で各団体と連携を深めることを目的とし、一般社団法人関西サッカー協会や大阪府内の障がい者サッカー団体の代表者なども含め、26人が出席しました。また、オブザーバーとして、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)専務理事兼事務総長を務める松田薫二JFAグラスルーツ推進部部長が出席しました。

ミーティングでは、各団体にご協力いただいた事前アンケートをもとに、大阪府内における各団体の活動状況や課題、大阪府サッカー協会への要望や相互間の協力の方向性などの意見を交換しました。

各団体からは、障がい者サッカーに対する継続的な支援・応援が必要であることや大阪府内での障がい者サッカーに対する認知度が低いことなど、様々な意見が出ました。大阪府サッカー協会は、今後も障がいの有無に関係なく、サッカー・フットサルを楽しんでもらうことのできる土壌づくりを目指していきます。

コメント

真庭大典さん(NPO)日本ソーシャルフットボール協会理事/(一社)大阪ソーシャルフットボール協会理事
「FACE to FACE」。ミーティングの冒頭に大阪府サッカー協会藤縄専務理事からあった言葉です。今回のミーティングが開催されるまで、他団体の活動状況を知る機会はほとんどなく、ミーティングを通して、活動状況や、それぞれの思いなどを知ることができました。JIFF松田専務理事からお話があったJIFFの理念や方向性を確認し、サッカー協会と連携することが、自団体の活発化につながります。協会や、各団体との連携を図りながら、難しい課題とされていたことも整理されていけば、「サッカーなら、どんな障害も超えられる」この言葉を体現できるのではないかと思います。今後もこうしたミーティングが定期的に開催され、大阪だけでなく、全国に広がっていくことを期待しています。

金城七奈さん大阪府障がい者スポーツ協会
ミーティングにおいて、各団体の現状を聞き、課題も多くある一方、サッカーは様々な障がい者にとって活動の場がある競技だと認識し、これを機に大阪府サッカー協会の機動力や情報力とともに、ネットワークの構築が必要と実感しました。先日国際オリンピック委員会では、「五輪参加者の男女比率を半々にする」として男女混合の団体種目を採用しました。世界や日本で男女の壁をなくすべく進んでいくのと同じように、当協会でも障がい者スポーツと健常者スポーツの壁を少しでも減らせるよう、障がい者スポーツを多くの人に知ってもらい、障がい者を支える人たちを増やすために、より一層、普及・啓発に努めていきたいと考えています。

筒井清二さん一般社団法人大阪府サッカー協会障がい者サッカー担当
大阪で活動する日本障がい者サッカー連盟傘下の7競技団体全てと、各協力団体にご参加いただき、当協会として初めての取り組みが無事に終了しました。会議では各競技団体の日常的な活動報告や取り巻かれている状況・課題について意見交換し、「目から鱗」と感じるような切実な課題が浮き彫りになり大変有意義なミーティングになりました。初めての開催でしたが、当初の目的である「各競技団体との横の連携(顔と顔)」が短い時間でしたが達成されたと思います。最後にはJ-GREEN堺や宿泊施設であるドリームキャンプの施設視察も行いましたが、普段利用するときには気が付かなかった課題も新たに発見することができました。

『JFAnews』6月情報号、本日(6月15日)発売!特集は「代表チームのサポート体制」 #jfa

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日本代表が最高のパフォーマンスを発揮するためにはコーチ陣をはじめ、チームの活動を支えるスタッフの存在が不可欠です。
本日(6月15日)発売の『JFAnews(398号)』は、知られざる代表チームの裏側にスポットを当て、「代表チームのサポート体制」と題して特集します。

一人のチームドクターを帯同した1963年の第5回アジアユース大会から半世紀あまり。日本サッカーの成長と共に、そのサポート体制も大きく変化してきました。
特集第1弾は、日本が出場したアジアユース大会、東京オリンピック、メキシコオリンピックの時代から、プロ化によって一変した90年代、そして、現在、ナショナルコーチングスタッフを含めて約30人体制が敷かれるまでになった日本代表のサポート体制の変遷をたどります。

第2弾では、SAMURAI BLUE(日本代表)を支える各スタッフをご紹介します。
今回、登場するのは、選手に対するコンディショニングの指導やマッサージなどを行うアスレティックトレーナー、メディカル管理を担うチームドクター、ユニフォームや練習用具を整えるキットスタッフ、国内外でチームの安全を守るセキュリティー担当、そして、指導陣と選手スケジュール管理をはじめ、移動や宿泊、人や物の手配、各種申請や登録などを一手に担う総務スタッフ――。それぞれの仕事内容やチームへの思い、業務を遂行する上での信条などを聞いています。
「Team behind the team(チームを陰で支えるチーム)」のきめ細かな仕事ぶりや代表チームの活動を垣間見ることができます。

JFAが掲げる「代表強化」「ユース育成」「指導者養成」の三位一体の強化策+「普及」の中核を担う「テクニカルハウス」についてもレポートしています。

日本代表が世界と戦う上で欠かせない取り組みの一つとして、対戦相手のスカウティング(分析や偵察など)がありますが、スカウティング自体は1990年代から行われてきました。92年にハンス・オフト監督が就任してからより体系的に行われるようになり、1996年のアトランタオリンピック予選以降、強固な体制が敷かれていきました。
そして、田嶋幸三会長が技術委員長に就任した2002年、フランスサッカー連盟の取り組みを参考にテクニカルハウスが設置され、今や情報発信基地として日本サッカーの発展に欠かせない役割を担うようになりました。

ここでは、テクニカルハウス設置までの歩み、そして、選手情報や科学的データの収集・管理、対戦チームのスカウティング、映像の撮影や分析といった、現在のテクニカルハウスの機能について詳らかにお伝えします。

そのほか、5大会ぶりにFIFA U-20ワールドカップに出場したU-20日本代表のマッチレポートとAFC選手権を戦ったU-20フットサル日本代表の奮闘ぶり、FIFAビーチサッカーワールドカップの大会総括などもレポートしています。

連載の「育成の学び場」は、これからの季節、気をつけたい熱中症について。「クローズアップFA」は、熊本県サッカー協会の取り組みをお伝えします。隔月連載の「サッカー心育論」「ブルーノ・ガルシアのフットサル道場」もお楽しみに。

次号『JFAnews』7月情報号(7月18日発行予定)は、女子サッカーの展望とU-12年代の環境改革について特集します。

購読のお申し込みはこちら 

6月23日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 岩手 #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、だれでも参加費無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

2017年10月1日(日)には、岩手県/遠野運動公園陸上競技場で開催します。参加者募集はJFA公式Webサイト「JFA.jp」上の専用フォームで6月23日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人岩手県サッカー協会

主管
公益社団法人岩手県サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

後援
岩手県、岩手県教育委員会、遠野市、遠野市教育委員会、公益財団法人岩手県体育協会、遠野市体育協会、
岩手日報社、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、遠野テレビ

開催日
2017年10月1日(日)

会場
岩手県/遠野運動公園陸上競技場

スケジュール
午前の部:
受付時間8:30~9:15/選手入場9:15~9:30/開会式9:30~9:45/試合10:00~11:54/
閉会式12:05~12:15
午後の部:
受付時間12:30~13:15/選手入場13:15~13:30/開会式13:30~13:45/試合14:00~15:54/
閉会式16:05~16:15

対象
6歳以下の未就学児(小学生は不可。サッカー経験の有無、男女は問いません)
チーム参加・・・6人以上で構成されたチーム
個人参加・・・1名から可(個人参加の場合は、主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます)

募集チーム数
午前の部:60チーム
午後の部:60チーム

募集期間
2017年6月23日(金)~8月28日(月) 17:00
申込み受付後、事務局より受付完了のご連絡をいたします。定員を超えた場合は、事務局で抽選を行い、参加チームを決定いたします。参加決定の通知は、9月9日(土)までにメール及び岩手県サッカー協会ウェブサイトにてお知らせします。当日の詳細は、事務局より9月9日(土)までに、メールにてご連絡いたします。

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項
お申込みは、パソコンからのメールが受信できるアドレスでお願いします。携帯アドレスでのお申込みはご遠慮ください。
詳細につきましては、メール又は郵送にてお知らせいたします。
スケジュール、募集チーム数等は変更になることがあります。
お申込時にご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。申込時には、あらかじめチーム内の参加者全員から了解を得た上でお申し込みください。
本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行なったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。

障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益社団法人岩手県サッカー協会
TEL:019-681-8010(平日 9:00-17:00)

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場ください(または、運動靴に履き替えてください。)
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

試合ルール
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン26m×ゴールライン13m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、前半5分、後半5分。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき1名の責任者をおいてください。個人参加のチームはスタッフが対応いたします。

開催予定

開催予定日主管協会会場
4月22日(土)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
5月3日(水・祝)埼玉県メットライフドーム
6月4日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月1日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
7月22日(土)愛知県ナゴヤドーム
8月22日(火)東京都東京ドーム
9月2日(土)北海道札幌ドーム
9月17日(日)福井県鯖江市東公園陸上競技場
10月1日(日)岩手県遠野運動公園陸上競技場
10月7日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
12月10日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
12月16日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月17日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2018年2月25日(日)沖縄県沖縄県総合運動公園陸上競技場
調整中大阪府調整中

※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 岩手募集要項

特別協賛

6月23日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 東京ドーム #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

東京都/東京ドーム会場は、2017年8月22日(火)に開催します。参加者募集はJFA公式Webサイト「JFA.jp」上の専用フォームで6月23日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人東京都サッカー協会

主管
公益財団法人東京都サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

後援
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、東京新聞・東京中日スポーツ

開催日
2017年8月22日(火)

会場
東京都/東京ドーム

スケジュール
午前の部:
受付時間8:30~8:50/セレモニー・選手入場9:10~9:40/開会式9:40~9:55/試合10:10~12:04/
閉会式12:15~12:25
午後の部:
受付時間12:00~12:20/セレモニー・選手入場13:10~13:40/開会式13:40~13:55/試合14:10~16:04/
閉会式16:15~16:25

対象
6歳以下の未就学児、10人以上で構成されたチーム(小学生不可。サッカー経験の有無や性別は問いません)
※複数チームのお申込みは、1団体2チームまでとし、申込時に調査項目に必ず記入してください。
※二重での参加申込みは、不可とさせていただきます。必ず、参加者が重複しないようお申込みください。

募集チーム数
午前の部:84チーム
午後の部:84チーム

募集期間
2017年6月23日(金)~7月24日(月) 17:00
参加チームは最大168チームとし、多数の場合は抽選により決定いたします。(東京都内のチーム、および年長児のチームを優先させていただきます)
参加決定チームは、東京都サッカー協会ウェブサイトに掲載いたします。また、参加決定チームには詳細をご連絡いたします。

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項
お申込みは、パソコンからのメールが受信できるアドレスでお願いします。携帯アドレスでのお申込みはご遠慮ください。
スケジュール、募集チーム数等は変更になることがあります。
お申込時にご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。申込時には、あらかじめチーム内の参加者全員から了解を得た上でお申し込みください。
本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行なったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。

障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益財団法人東京都サッカー協会
TEL:03-6801-8001(平日 10:00-17:00)

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ピッチレベルへの入場は運動靴のみとなります。必ず運動靴でご来場ください(または、運動靴に履き替えてください。)
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・駐車場は主催者にてご用意はございません。遊園地等で会場周辺の道路は混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン28m×ゴールライン15m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、10分間。(前後半なし)
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき2~3名の責任者をおいてください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
4月22日(土)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
5月3日(水・祝)埼玉県メットライフドーム
6月4日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月1日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
7月22日(土)愛知県ナゴヤドーム
8月22日(火)東京都東京ドーム
9月2日(土)北海道札幌ドーム
9月17日(日)福井県鯖江市東公園陸上競技場
10月1日(日)岩手県遠野運動公園陸上競技場
10月7日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
12月10日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
12月16日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月17日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2018年2月25日(日)沖縄県沖縄県総合運動公園陸上競技場
調整中大阪府調整中

※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 東京ドーム募集要項

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