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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 長野開催レポート #jfa #nadeshiko

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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、すべての女性、女の子が誰でも気軽に参加できるサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのステーションを交互に体験し、子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

2017年6月17日(土)には、長野県/松本平広域公園球技場で開催し、サッカー初心者・未経験者を中心に、644人が参加しました。

元なでしこジャパンの内山環、加藤與恵、原菜摘子、山崎由加さんと、JFAナショナルトレセンコーチの清瀬一剛さん、山口小百合さん、西村陽介さん、沖山雅彦さん、そして長野県サッカー協会のスタッフが、各ステーションを盛り上げました。

参加者コメント

親子で参加した島村杏さん菜央さんと、一緒に参加した三村多実花さん
公園でしかサッカーをしたことがなくて不安でしたが、意外と楽しかったです。初心者でも楽しくできるし、たくさんゴールができたところがよかったです。サッカーは初めてだったけれど、ゴールにボールが入って良かったです。今日のフェスティバルのことは、お父さんが教えてくれて、お母さんと親子で参加してみたらと言われました。普段以上に走って疲れましたが、最終的には楽しかったです。同じ地区でサッカーをしている中学生はいるので、これからもサッカーをしたいと思いました。

親子で参加した喜納静音さんと文さん
今日はすごく楽しかったです。ボールを蹴ってサッカーができました。今は年少で普段はサッカーチームに入っていないのですが、まずは家でボールを蹴るところから始めました。周りにもサッカーをしている人はいないです。私も子どもと一緒にボールを追いかけました。同じグループの人達と一緒になってがんばれたのも良かったです。一緒に来たおじさんにも応援してもらいました。

特別協賛


JFAサッカーファミリータウンミーティングを茨城県で開催 #jfa

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日本サッカー協会(JFA)は6月17日(土)、全国の47都道府県サッカー協会と共同で実施している「サッカーファミリータウンミーティング」を茨城県鹿嶋市で開催しました。

サッカーファミリータウンミーティングは、サッカーの現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、現場からさまざまな声を直接お聞きし、意見交換を行うものです。

第26回目となったこの日は、指導者や審判関係者、波崎高校のサッカー部員、鹿島アントラーズのサポーターなど約70名のサッカーファミリーに出席していただきました。

茨城県サッカー協会海野透会長のご挨拶から会をスタートさせると、続いて田嶋幸三JFA会長より日本サッカーの歩みや現在抱えている課題、目指しているものについてプレゼンテーションを行いました。その後は出席者からご質問やご意見を募り、海野透茨城FA会長、大和田健茨城FA専務理事とともに田嶋幸三JFA会長、岩上和道JFA事務総長が参加者からの問いに答えていきました。小学生年代のリーグ戦に関する質問から、芝生化における自治体への働きかけ、試合開催時のテロ対策についてなど質問は多岐にわたり、予定時間をオーバーするほどでした。

タウンミーティングの最後には、茨城県キッズ委員会より、4種年代の減少に関するプレゼンテーションが行われました。2014年から2016年までの2年間で823名の登録者の減少があったことを受け、茨城県ではキッズフェスティバルなどキッズに向けた活動を拡大させています。フェスティバルやキッズリーダー講習会、ユースキッズリーダー養成に取り組むことで4種登録増加を目指すと説明し、参加者の理解を求めました。

2019年に国体を控え、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会のサッカー競技では茨城県立カシマサッカースタジアムが会場候補となっている茨城県。田嶋会長が「鹿島アントラーズや水戸ホーリーホック、ジョイフル本田に大学、少年団と伝統あるチームが県内にいくつもあり、理想的な県であると同時に、世界にサッカーの魅力を発信できる県」と述べると、海野会長は「スポーツを通じてより健康的な社会、人が育つよう貢献し、競技力を高めることで世界での日本の立ち位置を高めたい」とコメントしてタウンミーティングを締めくくりました。

主な意見、要望、質問など
・過疎化した地域について
・水戸ホーリーホックのホームスタジアム収容人数・改修について、J1ライセンスの妥当性について
・合宿地や大会開催、フットボールセンターなどの誘致とまちづくりについて
・芝生化における自治体への働きかけ推進について
・子どもたちのスポーツ離れ、小さい子どもたちへの接し方について
・テロ対策、セキュリティ強化について
・4種(小学生)年代における一人審判の是非について
・4種リーグ戦における長距離移動による負担、過密日程について
・U-10など選手数が少ないチームが合同で活動することについて
・指導者へのバックアップについて
・サッカーの魅力について。サッカーに関心のない一般層をどう囲い込んでいくか

今後の開催日程

7月1日(土)山梨県昭和町
7月8日(土)島根県松江市
7月9日(日)奈良県奈良市

JFAサッカーファミリータウンミーティングは、全47都道府県にて実施する予定です。

コメント

参加者コメント
テロ対策についての回答、ありがとうございました。この悪い情勢が続くと「サッカー観戦は危ない」と思われかねないと危機感を感じています。サッカーファミリーとして、ともにテロリズムに立ち向かいましょう。

参加者コメント
4種の方の実情を聞くことができ、問題意識を持つことができました。指導者養成の場に活かしたいと思います。

参加者コメント
障がい者サッカーについて、これほど多くの種類があり、たくさんの方々がサッカーに取り組んでいることを初めて知りました。田嶋会長が意見交換で真摯に話を聞いてくださり、ご発言されている姿が印象に残りました。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら

アンプティサッカー日本選抜 Amp Futbol Cup2017(ポーランド)に出場 #jfa

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特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会は6月24日(土)から2日間、ポーランドのワルシャワで行われるアンプティサッカーの国際大会Amp Futbol Cup 2017に日本選抜チームを編成して参加します。

アンプティサッカーとは、主に上肢、下肢の切断障がいを持った選手がプレーするサッカーです。フィールドプレーヤー6名とゴールキーパー1名の7人制で、フィールドプレーヤーは基本的に下肢切断者のためロフストランドクラッチと呼ばれる杖を使用して走り、プレーは立位で行わます。

本大会は6回目の開催で、日本は初めての参加となります。出場6ヶ国が3ヶ国ずつの2グループに分かれ、初日の24日にグループリーグを行います。日本は、開催国ポーランド、そしてギリシャと同組となりました。初戦のポーランドとは、2012年にロシアで開催された第13回ワールドカップの順位決定戦で対戦し、PK戦の末に敗れた相手です。ポーランドはその後力をつけ、2014年の第14回大会ではベスト4となりました。強豪国を相手に、日本チームは5月に行われたレオピン杯Copa Ampteeで競い合った成果を思う存分発揮することが期待されます。

大会概要

大会名:Amp Futbol Cup 2017
開催日:2017年6月24日(土)~25日(日)
会場:DOSiR Praga Pólnoc Stadium/ポーランド
出場チーム:
【グループA】
ポーランド、日本、ギリシャ
【グループB】イングランド、フランス、アイルランド

試合日程

6月24日(土)11:30 ポーランド vs 日本            
15:00 日本 vs ギリシャ
6月25日(日)10:00~準決勝 2試合
13:00~順位決定戦
17:00 決勝

監督コメント

杉野正幸監督(日本選抜チーム)
来年に控えたアンプティサッカーワールドカップの試金石となる大会に日本選抜チームとして参加します。5年前のPK戦の末敗れたホスト国ポーランドと初戦を戦い、決勝トーナメント突破に向けてギリシャと対戦します。今回で6回目となる伝統ある大会に出場するにあたりご支援・ご協力頂いた多くの方々に良い報告が出来るよう頑張ります。

女子サッカー普及コーディネーター研修会を開催 #jfa #nadeshiko

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6月18日(日)、「女子サッカー普及コーディネーター研修会」を日本サッカーミュージアム内のヴァーチャルスタジアムで開催しました。「女子サッカー普及コーディネーター」は、各都道府県のサッカー協会(FA)に配置され、今年から本格的に開始する制度です。女子サッカー普及活動の調整役として、既存の事業や行事、制度等を有効活用し、それらを更に発展させる他、女性がサッカーにより気軽にアクセスできる環境の創出や整備を様々な観点から促進させる役割を担います。今井純子JFA女子委員長から、2015年10月に改訂したなでしこvision実現のためのマスタープランと、普及コーディネーター制度の目的や背景、登録データによる女子サッカーの現状分析等の説明があり、地域ごとに分かれて行ったグループディスカッションでは、FAごとの登録状況を参照しながら、普及の現状を共有し、近隣県の取り組みや好事例の情報など、活発な意見交換を行いました。

参加者コメント

田中淳さん(島根県担当)
なでしこvision実現のためのマスタープランと普及コーディネーター配置の目的の話があり、「各FAの実態に即した形で」「点と点を繋げる役割」など具体的な話を聞くことができました。中でも、現在の登録者数と過去からの推移をより具体的に数値やグラフ化で示され、今まで客観的に見たこともなく、説得性ある事実が明確になりました。地域間でのグループディスカッションでは、好事例として近隣県の取り組みなどを聞きました。初めて知る情報も多くあり、同じ人口、面積規模にも関わらず、その違いの先には何があるのかを考えさせられました。また、今後地域で何ができるのか、現状を踏まえその実態に即した取り組み、例えば登録人数や在籍人数を考慮した9人制サッカーをトライアルとしてやってみようなど、弱みを強みとして変えていけるチャンスもあるのではないか?と意見を交わしました。今、目の前で一生懸命ボールを追いかける女子サッカー選手たちに目と心を向け、女子サッカーの環境を整えていきたいと強く感じました。そして、その環境は「地域らしさ」のある、工夫された取り組みこそが女子サッカーの根をより深く根付かせるものであると考えます。大変有意義な研修会で、不安は解消され、背中を押してもらい会場を後にしました。

本木可奈さん(群馬県担当)
今回の研修に参加したことで、女子サッカーの置かれた現状についての理解を深めることができ、「普及」が最も優先度の高い課題であると改めて再認識しました。課題を改善していくためには、カテゴリーを跨ぎ、男女の垣根を越えた活動を行っていく必要もあり、「普及コーディネーター」はそのパイプ役となるべき立場であると捉えました。他県の方と意見を交わすこともでき、実施例などを知ることで具体的な取り組みのイメージを持つこともでき、非常に有意義な研修となりました。都道府県ごとに抱える課題は異なりますが、今回の研修で得た知識と繋がりを生かし、サッカーが女性にとってより身近なスポーツとなるよう、もっと気軽にサッカーに触れられる場をこれまで以上に提供できるよう、関係各所と連携を密にしながら尽力していきたいと思います。

坂巻富子さん(長野県担当)
普及コーディネーター制度の目的や背景、現状分析に必要な各FAごとの登録人数データの詳細など、内容が盛りだくさんの研修会でした。一番有意義だったのは9地域別でディスカッションをしたことです。普段は役職や立場の違いであまり話す機会がない方々も、今回同じ普及コーディネーターという役割を得て情報交換できたことで、普段の会議では議論されない問題や現状が見えました。「今こそ、ここから、種別やカテゴリーを超えて取り組めば、普及の先には必ず夢がある。」今井女子委員長の言葉は力強く、決意に満ちていました。北信越のディスカッションの中で出された、「やるべきことはたくさんあるけれど、10年先を見た取り組みが大事。女子の指導者がいないと10年前にも言っていた」という意見が心に残りました。指導者なしに普及も、育成も、強化もない。思い切った取り組みも、この仲間とならやれるかもしれない。研修会終了後は、新たな想いでいっぱいになりました。とにかく現場に足を運んで、話を聞こうと思いました。そこから何か始まる予感がしています。

小澤亮二さん(三重県担当)
「普及」という、日本サッカーの裾野を支えるこの言葉に秘められた限りない広がりに、どこか気持ちを昂ぶらせながら研修会に参加しました。まず会場に足を踏み入れて感じたことは、これまで指導する立場として様々な場所で出会ってきた多くの方々が各FAから選出され、とてもフレンドリーな雰囲気にあったことです。また、そこには将来に向けた日本サッカーの更なる発展のために、参加者1人1人の、責務と意欲をもって取り組んでいこうとする活気が会場内に漂っていました。パイロットFAによる事例紹介では、所属FAの実情と類似するケースの中での取り組みも発表され、今後の活動に大いに参考になったこと、また各FAによって様々な状況にある中、創意工夫を持った活動がなされていると実感しました。地域間でのディスカッションでは、それぞれのFAに置かれた現状の課題と今後の可能性について活発に話し合い、非常に有意義なものとなりました。「強化の根底には、必ず普及がある」普及・育成・強化の繋がりは、決して切り離せないもの。だからこそ、今後、各FAの普及コーディネーターが深く繋がりを持って、各地での普及活動がより一層活発化する一端を担っていけるよう尽力して取り組んでいきたいと思います。

JFAなでしこひろば Uスポーツクラブ(山梨県)で開催 #jfa #nadeshiko

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Uスポーツクラブが主催する「JFAなでしこひろば」が6月18日(日)、山梨県甲府市のUスポーツクラブドリームピッチで開催され、小学生を中心に16人の女の子たちが集まりました。当日は「みんなで楽しく身体を動かし、いい汗をかこう!」をテーマに、サッカーだけでなく鬼ごっこやボールタッチなどを取り入れたプログラムで、初心者の子どもでも楽しめる内容となりました。

初めは2チームに分かれて相手のしっぽを取り合う「しっぽとり」で体を温めました。ボールフィーリングでは手でボールを転がしたり、投げてキャッチするなどし、徐々にボールに慣れていきました。ドリブルの練習では、右足・左足・足の裏など、様々な場所でタッチしながらドリブルに挑戦。1対1の練習の後は、低学年と高学年に分かれてゲームを楽しみました。

最初は戸惑いを見せていた参加者も、次第に仲間同士で声を掛け合うようになりチームワークが生まれていました。初心者に対して経験者が優しく教えている場面も見られ、気持ちのよい汗をかきながら、みんなで夢中になって何回もチャレンジしている姿が印象的でした。

主催者コメント

栗林秀年コーチ
山梨県では女子チームが少なく、女子サッカーの知名度もあまり高くありません。参加者がどのくらい集まるか不安でしたが、当日は16人もの参加があり、驚きと共に嬉しく思いました。女の子はまとまるのが早く、色々な技やルールをすぐに理解し、お互いが教え合い協力していました。山梨県の女子サッカーを盛り上げていくためにも、なでしこひろばの重要性は高く、継続して皆で楽しく活動していきたいと考えています。次回の開催は7月9日(日)を予定しています。皆さんのご参加をお待ちしています。

参加者コメント

五十嵐結衣さん
普段、一緒のチームではない子たちとサッカーが出来て楽しかったです。トレセン以外では、なでしこひろばでしか他のチームの子とサッカーをする機会がないので、また参加したいです。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

7月3日(月)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 富山 #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

富山県/富山県総合運動公園陸上競技場会場は、2017年10月7日(土)に開催します。参加者募集はJFA公式Webサイト「JFA.jp」上の専用フォームで7月3日(月)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はこちらから

実施概要

主催
公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人富山県サッカー協会

主管
公益社団法人富山県サッカー協会

特別協賛
株式会社ユニクロ

協賛
株式会社ベネッセコーポレーション

後援
北日本新聞社

開催日
2017年10月7日(土)

会場
富山県/富山県総合運動公園陸上競技場

スケジュール
午前の部:
受付時間8:30~9:15/開会式9:15~9:35/試合10:00~11:25/閉会式11:35~11:50
午後の部:
受付時間12:30~13:15/開会式13:15~13:35/試合14:00~15:25/閉会式15:35~15:50

対象
6歳以下の未就学児(小学生不可。経験の有無、男女は問いません)
チーム参加・・・6人以上で構成されたチーム
個人参加・・・1名から可(個人参加の場合は、主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます)

募集チーム数
午前の部:40チーム
午後の部:40チーム

募集期間
2017年7月3日(月)~9月8日(金) 17:00
募集チーム数を超えた場合は、事務局で調整の上、抽選にて決定いたします。

参加料
無料

申込みにあたっての注意事項
お申込みには、PC用のメールアドレスが必要です。スマートフォンからもお申込みいただけますが、携帯電話のメールアドレスは、申込時の確認メールや重要な連絡等が届かない場合があるため、不可とさせていただきます。
お申込み後であっても、募集期間中であれば確認メールに記載のURLから申込内容の変更をすることができます。
募集期間終了後、事務局より当日の詳細をメールにてご連絡いたします。
スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
ご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。申込時には、あらかじめチーム内の参加者全員から了解を得た上でお申し込みください。
本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行なったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。

障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、事務局よりご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益社団法人富山県サッカー協会
TEL:076-476-0403(平日 10:00-17:00)

来場にあたっての注意事項
・ピッチ内への食べ物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。
・保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場ください(または、運動靴に履き替えてください。)
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

試合ルール
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン30m×ゴールライン15m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員に提供します。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は10分間。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき1名の責任者をおいてください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
4月22日(土)シンガポールジャラン・ベサールスタジアム
5月3日(水・祝)埼玉県メットライフドーム
6月4日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月1日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
7月22日(土)愛知県ナゴヤドーム
8月22日(火)東京都東京ドーム
9月2日(土)北海道札幌ドーム
9月17日(日)福井県鯖江市東公園陸上競技場
10月1日(日)岩手県遠野運動公園陸上競技場
10月7日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
12月10日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
12月16日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月17日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム
2018年2月25日(日)沖縄県沖縄県総合運動公園陸上競技場
調整中大阪府調整中

※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 富山募集要項

特別協賛

電動車椅子サッカー日本代表チーム、世界へ~2017 FIPFA WorldCup~ #jfa

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電動車椅子サッカーの世界一を決める、第3回FIPFAワールドカップ2017が、アメリカ・フロリダ州キシミーで7月5日(水)~9日(日)に開催されます。

この大会は、2007年に第1回大会が東京で開催され、アメリカ、ベルギー、フランス、デンマーク、イングランド、ポルトガル、日本の7か国が参加。優勝はアメリカ、準優勝はフランス、3位はベルギー、日本は4位でした。4年後の2011年に第2回大会がフランス・パリで開催され、日本を含む世界10カ国が集まり、優勝は前回に続きアメリカ、日本代表チームは5位でした。この大会では日本電動車椅子サッカー協会派遣の国際審判員の2名が決勝戦で主審、副審を担当しました。

そして今年、第3回の大会が開催されます。

アジアからは日本とオーストラリアの計2チームが出場します。大会参加10チームが2組(プール)に分かれてグループリーグを戦い、決勝トーナメントへ進みます。日本代表はプールAに入り、試合日程は以下の通りとなります。

プールA:
アルゼンチン
アメリカ(第1、2回大会優勝)
デンマーク
ウルグアイ
日本

グループリーグ日程:

7月6日(木)9:30日本 vs アルゼンチン(日本時間 6日(木) 22:30頃)
14:00日本 vs デンマーク(日本時間 7日(金) 3:00頃)
17:00日本 vs アメリカ(日本時間 7日(金) 6:00頃)
7月7日(金)15:30日本 vs ウルグアイ(日本時間 8日(土) 4:30頃)

日本代表チームは6月30日(金)に現地に向けて出発します。大会の様子は日本電動車椅子サッカー協会公式FacebookTwitterにて随時配信される予定です。選手たちの熱い戦いにご注目ください。

※電動車椅子サッカーとは
電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカーです。自立した歩行ができないなど比較的重度の障がいを持った選手が多く、ジョイスティック型のコントローラーを手や顎などで操りプレーします。性別による区分はなく、男女混合のチームで行います。国際的な呼称は「Powerchair Football」となっており、スピードは時速10km以下と定められています。直径約32.5cmのボールを使用、繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、回転シュートなど華麗かつ迫力あるプレーが魅力です。

コメント

浅岡俊彰日本代表監督
最終合宿で、日本代表になれなかったサポート選手の協力を得ることができ、前半1点ビハインドでのゲームを国内で経験することができました。国内でこの経験があったから、勝ち点1もしくは3となるゲームが第3回FIPFA World Cupであると思います。サポートメンバーの想いと共に、一戦一戦を選手・スタッフ・アテンダント一丸となり、戦い抜きます。応援よろしくお願いします。

三崎賢治日本代表アシスタントコーチ
第3回となるFIPFA WorldCupへ日本代表選手団が旅立ちます。今まで築き上げてきたモノを試す場であり、様々な想いに応える場でもあります。皆さまからの熱い声援を力に変えて、日本の戦士達は最も高いところで輝きます!

眞島哲也日本代表アシスタントコーチ
待ちに待った6年ぶりのワールドカップがついにはじまります。選手・スタッフ・関係者が、沢山の皆さまに支えられ、想いを乗せて出発します。アジア・オセアニアゾーンのチャンピオンとして、世界に屈せず日本の特長である「連動サッカー」でメダルを目指します。ぜひとも選手たちに多くのご声援をよろしくお願いいたします。

移籍リスト第17-24号 #jfa


ブラインドサッカー日本選手権、過去最多19チームが参加し7月1~2日に予選ラウンド開催! #jfa

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NPO法人日本ブラインドサッカー協会は、7月1日(土)、2日(日)、23日(日)の3日間にわたり「第16回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権(以下、アクサブレイブカップ)」を開催します。

ブラインドサッカーのクラブチーム日本一を決定する本大会は、予選ラウンド(7月1~2日)とFINALラウンド(7月23日)に分かれて行われます。

予選ラウンドは、神奈川県横浜市のみなとみらいスポーツパークで、参加19チームが4組(5チーム×3組、4チーム×1組)に分かれ1回戦総当たりのグループリーグを戦い、各グループ上位1チーム、計4チームで準決勝が行われます。初日(7/1)は10時30分から、2日目(7/2)は9時30分から、それぞれ第1試合開始となります。入場無料です。

FINALラウンドは、決勝戦と3位決定戦を行います。3位決定戦は11時00分から、決勝戦は13時30分から試合開始となります。入場無料ですが、一部に有料席を設けています。1枚のチケットで決勝戦と3位決定戦両方の試合観戦が可能となります。チケットは、7月1日(土)の10時から、NPO法人日本ブラインドサッカー協会公式サイト及び予選ラウンド会場でも販売されます。券種・料金等詳細は同公式サイトまたは大会公式サイトをご覧ください。

大会概要

1.大会名:
第16回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権

2愛称:
アクサブレイブカップ

3日程および会場:
小雨決行、荒天の場合は中止

7月1日(土)~2日(日) 予選ラウンド(みなとみらいスポーツパーク・神奈川県横浜市)
1日目10:30~第1試合/ 13:05~開会式/ 16:20~第9試合 (10:00開場)
2日目09:30~第1試合/ 15:35~準決勝(09:00開場)
7月23日(日) FINALラウンド(アミノバイタルフィールド・東京都調布市)
 11:00〜 3位決定戦/ 13:30~決勝戦/ 14:30~表彰式(10:00開場)

4主催:
NPO法人日本ブラインドサッカー協会

5メインサポーター:
アクサ生命保険株式会社、アクサ損害保険株式会社、アクサダイレクト生命保険株式会社、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社

6.大会特設サイト
チケットガイド

7入場:
予選(7/1~7/2)は入場無料、決勝戦および3位決定戦(7/23)は一部有料席を設置

8試合形式概要:
参加19チームが4組(5チーム×3組、4チーム×1組)に分かれ、1回戦総当たりのグループリーグを行い、各グループ1位が決勝トーナメントへ進出。準決勝まではランニングタイムの15分ハーフ、3位決定戦、決勝戦はランニングタイムの20分ハーフで行います。

コメント

佐藤豪大会運営委員長
見えない世界でサッカーをする、ブラインドサッカーとはそういうスポーツです。ボールの音、仲間の声、相手の息づかい、観客の感嘆の声、全てがゴールを目指すヒントとなり、会場にいるすべての人で大会を創り上げます。第16回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権、ぜひ会場へお越しください。

JFAユニクロサッカーキッズ in 福岡ヤフオク!ドーム(7/1)インターネットライブ配信を実施 #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象とした、だれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。7月1日(土)に開催する福岡県/福岡ヤフオク!ドーム会場の映像は、こちらのページでご覧いただけます。

当日、会場で行われるイベント情報も併せてお知らせします。

インターネットライブ配信

午前の部(配信時間の目安9:00~12:30)

午後の部(配信時間の目安13:30~17:00)

※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。また、映像の権利関係や運営上の理由により、一部配信されない映像があります。予めご了承ください。
※イベント終了後はオンデマンドで映像を視聴することが可能です。

開催概要

JFAユニクロサッカーキッズ in 福岡ヤフオク!ドーム
開催概要はこちらから
なお、参加者募集はすでに終了しています。

イベント情報

ユニクロリサイクルブース

会場には、子ども服の回収を行うユニクロリサイクルブースが設置されます。
現在、世界中でおよそ6,500万人を超える難民・避難民が避難生活をおくっています。その半分以上が子どもたちです。成長がはやく元気に動き回る子どもたちは、より多くの服を必要とするため、難民キャンプでは常に子ども服が足りていません。2017年6月20日の世界難民の日から8月31日までを「子ども服回収強化月間」とし、全国のユニクロ店舗で子ども服の回収を強化しています。
JFAユニクロサッカーキッズ会場でも、ご不要になった子ども服をお持ちいただければ、回収ブースにてお預かりし、世界中の難民の子ども達にお届けします。ぜひご協力をお願いいたします。

回収場所:JFAユニクロサッカーキッズ会場内 ユニクロブースにて
時間:午前の部・午後の部とも、開会式終了後から閉会式開始前まで
ブランドについて:子ども服であればブランドは問いません。ぜひご家庭にあるご不要になった子ども服をお持ちください。※UNIQLO店内での回収はUNIQLO・GU商品のみとなっています。
サイズ対象:ベビー服から160cmまで
対象外アイテム:パンツや靴下等の下着類は衛生面を考慮して回収していません。平等に配布できない靴やマフラーなどのグッズ類は対象外とします。
シーズン:夏服でも冬服でも構いません。
注意事項:洗濯されたきれいな状態でお持ちください。汚れ/破れ/毛玉がある商品は対象外とさせていただきます。制服/体操着も回収いたしますが、ゼッケン等は外してお持ちください。

ソーシャルメディアを利用した応援メッセージ募集

JFAユニクロサッカーキッズを楽しんでいる様子の写真を、「#jfaユニクロサッカーキッズ」をつけて、TwitterあるいはInstagramに投稿してください。会場の大型ビジョンなどでご紹介します。

特別協賛

障がい者サッカー7競技団体の日本代表が統一ユニフォームに #jfa

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一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)は、6月29日(木)、JFAハウスにて「障がい者サッカー7競技団体統一日本代表ユニフォーム発表会」を行いました。

障がい者サッカーの各日本代表は、これまで別々のユニフォームを着ていましたが、2016年4月に日本国内の障がい者サッカー7競技団体を統括するJIFFが設立されたことに伴い、代表ユニフォームも統一されることとなり、アディダスジャパン株式会社から障がい者サッカー各日本代表チームに、統一デザインのユニフォームが提供されることになりました。

発表会では、7競技団体の代表選手達が統一ユニフォームを着用して登場し、それぞれが統一ユニフォームを着用できる喜びや今後の抱負を語りました。

また、発表会に引き続き、第3回FIPFAワールドカップ2017に出場する電動車椅子サッカー日本代表壮行会が行われました。統一ユニフォームを着て最初に戦う代表選手8名が、一般社団法人日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)吉野忠則会長、浅岡俊彰監督他チームスタッフと登壇し、決意を語りました。日本代表チームは、6月30日(金)に開催地のアメリカ、フロリダ州のキシミーへと旅立ちます。大会の様子はJPFA公式FacebookTwitterにて随時配信される予定です。選手たちの熱い戦いにご注目ください。

登壇者コメント

仲井健人ろう者サッカー日本代表選手
多くの方々のご理解やご協力により、7つの障がい者サッカーが一つになったユニフォームができ、大変嬉しく思います。また、このような素晴らしい発表の機会を作っていただいた関係者へ感謝の気持ちでいっぱいです。本日、多くの方々にお越しいただき目の前にし、以前に比べて障がい者サッカーの注目度が上がっていることを実感しました。このユニフォームを目にした時、同じサッカーファミリーとして、今まで以上に他の障がい者サッカーと刺激しあい、支え合う関係になればと強く思いました。ろう者サッカーは7月デフリンピックがあります。来週開催される電動車椅子サッカーのワールドカップと共にいい結果を出し、このユニフォームを着た日本は強いということを世界に示したいと思います。今日のことを胸に秘めて、引き続き頑張って参ります。

塩入新也電動車椅子サッカー日本代表選手
日本代表のユニフォームに袖を通し、清々しい気持ちと、身が引き締まる思いです。各競技団体のこれからの未来が詰まったユニフォームでもありますし、これを着て世界で戦って勝つという大きな目標といえるユニフォームになっていくと感じています。このような壮行会は初めてで光栄です。アメリカでのワールドカップは厳しい戦いとなりますが、チーム一丸となって戦ってきます。応援よろしくお願いします。

月刊JFA-TV 6月号の配信を開始 #jfa #daihyo

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月刊JFA-TV 2017年6月号は、6月7日(水)に東京スタジアムで行われた「キリンチャレンジカップ2017」SAMURAI BLUE(日本代表)対シリアをハイライト映像で、また6月13日(火)にイランで行われたアジア最終予選のSAMURAI BLUE対イラクを写真で振り返ります。

宮城県仙台市で6月14日(水)から行われた「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」では、U-16日本代表が優勝。大会と参加チーム交流イベントの様子もあわせてレポートします。

6月21日(水)に全国各地で行われた天皇杯2回戦では、J1クラブとJ2クラブが登場。県代表チームにJ1チームが敗れるなどの波乱が見られました。そして、静岡県藤枝市で行われた第17回全国シニア(60歳以上)サッカー大会と、大阪府堺市で行われた第16回全国シニア(50歳以上)サッカー大会の模様を紹介します。

月刊JFA-TV 6月号メニュー

・SAMURAI BLUE アジア最終予選グループ首位をキープ
・U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞 U-16日本代表が優勝
・第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 
・第17回全国シニア(60歳以上)サッカー大会
・第16回全国シニア(50歳以上)サッカー大会

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

JFAユニクロサッカーキッズ in 福岡ヤフオク!ドーム開催レポート #jfa

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象としただれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルで、2017年度は全国14会場での開催が予定されています。7月1日(土)の福岡県/福岡ヤフオク!ドームでは、192チーム2,608人が参加。参加者は8人制のミニゲームを各チーム3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験しました。

スペシャルゲストの中田浩二さんをはじめ、チャレンジ1年生の「コラショ」、福岡ソフトバンクホークス「ハーキュリーホーク」「ハニーホーク」、ギラヴァンツ北九州「ギラン」のマスコットキャラクターも、ピッチでプレーする子どもたちに声援を送ったり、一緒に写真撮影をしたりとイベントを盛り上げました。

JFA-TV

午前の部ハイライト

午後の部ハイライト

参加者コメント

参加した久原英太くんのお父さん、明夫さん
今日は楽しかったです。週に1回久留米市にある幼稚園の「球技クラブ」に参加しています。今日は、クラブから30人ほど参加しました。子どもが珍しく、試合に出たいと楽しみにしていました。いつもよりも走り回っている感じがしました。普段はあまり競争心が無いのですが、今日は自分から向かっていく様子も見られました。

参加した原蒼真くんのお母さん、文香さん
本格的でスケールの大きさにびっくりしました。月に1回保育園のサッカー教室があり、希望者の募集があって参加しました。家ではボールを蹴って練習したりしています。子どもが普段より大きく見えました。他の子どもも含めて、みんな一生懸命頑張っている様子を見て胸が熱くなりました。

開催概要

イベント名JFAユニクロサッカーキッズ in 福岡ヤフオク!ドーム
開催日2017年7月1日(土)
時間午前の部
受付開始08:30 / 選手入場09:10 / 開会式09:30 / 試合10:00~11:56 / 閉会式12:05
午後の部
受付開始12:30 / 選手入場13:10 / 開会式13:30 / 試合14:00~15:56 / 閉会式16:05
会場福岡ヤフオク!ドーム(福岡市中央区地行浜2-2-2)
試合内容8人制のミニサッカーフェスティバル
1チーム当たりの試合数:3試合程度
試合時間:前半5分-後半5分
1ピッチのサイズ:26m×13m程度(全16ピッチ)
対象6歳以下の未就学児で、8人以上で構成されたチーム
(小学生は不可で、サッカー経験の有無、性別は問いません。)
主催公益財団法人日本サッカー協会 / 公益社団法人福岡県サッカー協会
主管公益社団法人福岡県サッカー協会
特別協賛株式会社ユニクロ
協賛株式会社ベネッセコーポレーション
スペシャルゲスト中田浩二氏(サッカー元日本代表)
MC(全体)太田ちよ
運営スタッフ福岡県サッカー協会キッズ委員会スタッフ(5名)/
福岡リゾート&スポーツ専門学校(89名)/
西日本短期大学(91名) [全スタッフ]合計185名 ※スタッフTシャツ:250枚準備
マスコット協力 他チャレンジ1ねんせい「コラショ」/
福岡ソフトバンクホークス「ハーキュリーホーク」「ハニーホーク」/ 
ギラヴァンツ北九州「ギラン」
開催告知4月27日(金)よりJFA・福岡FAウェブサイト /
県内の全幼稚園・保育園へのチラシ郵送(1,330園)/
スポーツ教室への案内 / 県内のユニクロ32 店舗にチラシ・ポスター設置 /
県内のジーユー15店舗にポスター設置
申込期間5月8日(月)~6月5日(月) 17:00
申込方法JFA公式ウェブサイト ユニクロサッカーキッズ申込みフォームより

サッカーファミリー数

 チーム数男子女子合計
参加者数1921,881 727 2,608
観客数   7,824
スタッフ数   185
合計   10,617

特別協賛

楽しいグラスルーツをみんなで!「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」新たに4団体を認定 #jfa

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「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナーとして4団体を新たに認定しました。これにより、認定団体数は4120団体となり、「引退なし~ずっとEnjoy~」が91団体、「補欠ゼロ~みんなPlay!~」が93団体、「障がい者サッカー~だれでもJoin~」が66団体となりました。

(認定団体の掲載ページは下記リンクをご参照ください)

「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナー制度は、「JFAグラスルーツ宣言」に賛同し、共に行動していく団体と仲間になることで、グラスルーツサッカーの環境改善を推進することを目的としています。「ずっとEnjoy♬(引退なし)」「みんなPlay!(補欠ゼロ)」「だれでもJoin♪(障がい者サッカー)」の3つのテーマに取り組む団体を賛同パートナーに認定し、「私達のグラスルーツ宣言」「その宣言を具現化するための活動」等を日本サッカー協会公式Webサイト「JFA.jp」に掲載していきます。

新規掲載団体

6月21日認定 4団体
九番団地子供サッカー教室(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)
ATLETICO君津(引退なし,補欠ゼロ)
アルエット熊本フットボールクラブ(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)
NPO法人ビッグイシュー基金(障がい者サッカー)

なお、賛同パートナー申請は随時受け付けております。グラスルーツの現場で活動されている皆様にぜひ賛同パートナーとなっていただき、グラスルーツサッカーの環境改善にご協力ください。

「楽しいグラスルーツをみんなで! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」について

「ずっとEnjoy♬引退なし」賛同パートナー一覧はこちら
「みんなPlay!補欠ゼロ」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪障がい者サッカー」賛同パートナー一覧はこちら

アンプティサッカー日本選抜が銅メダル獲得 Amp Futbol Cup 2017 #jfa

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特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会は6月24日(土)から2日間、ポーランドのワルシャワで行われたアンプティサッカーの国際大会Amp Futbol Cup 2017に日本選抜チームを編成し参加しました。

本大会は6回目の開催で、日本は初めての参加となりました。初戦のポーランドには負けましたが、2戦目のギリシャには、13-0と大勝し、準決勝に進出しました。優勝したイングランドに敗れたものの、3位決定戦でアイルランドに勝利し、銅メダルを獲得しました。

ワールドカップ以外での国際大会に初参加となった今回、多くの収穫と課題を得られ、選手にも大きな経験となりました。

大会概要

大会名:Amp Futbol Cup 2017
開催日:2017年6月24日(土)~25日(日)
会場:DOSiR Praga Pólnoc Stadium/ポーランド
出場チーム:
【グループA】
ポーランド、日本、ギリシャ
【グループB】イングランド、フランス、アイルランド

日本選抜結果詳細

予選
6月24日(土)6-1ポーランド vs 日本            
13-0日本 vs ギリシャ
決勝トーナメント
6月25日(日)0-4準決勝 日本 vs イングランド
2-03位決定戦 日本 vs アイルランド

最終結果

優勝 イングランド
準優勝 ポーランド
3位 日本
4位 アイルランド
5位 フランス
6位 ギリシャ

個人賞

最優秀選手賞 萱島比呂選手

監督コメント

杉野正幸日本選抜監督
伝統あるAmp Futbol Cupにヨーロッパ以外の国として初めて参加するにあたり主催者のご尽力とチーム派遣にご協力いただいたスポンサーならびに関係各者にこの場を借りて感謝申し上げます。2日間に渡る4試合の結果、私たち日本選抜は2勝2敗で3位入賞を果たすことができましたが、決勝に駒を進めた2チームには惨敗を喫しており、フィジカル以外にもまだまだ大きな差があると改めて痛感した大会でした。これより更なる強化を進め、来年開催予定のアンプティサッカーワールドカップに向けてアンプティファミリー一同、新たなスタートを切る所存です。引き続き応援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

選手コメント

古城暁博選手(日本選抜キャプテン)
ポーランドで開催されました第6回アンプティサッカー国際トーナメント大会に日本選抜として今回初めて出場し、6チーム中3位という結果を収め、銅メダルを獲得することができました。また、大会MVPとして日本から萱島(No.9)が選出されるというサプライズ選出もありました。日本のファンやサポーターの皆様、また、現地の日本人の方々、そしてスポンサーや多くの支援をいただいた皆様に感謝申し上げます。

この大会はヨーロッパの強豪国が集まり、日本としては2014年にメキシコで行われたワールドカップ以後初の国際大会となります。メキシコワールドカップで4位の開催国であるポーランド、強豪国のイングランド、アイルランド、フランス、今大会より初めての国際大会出場のギリシャと日本を合わせての6チームが出場する中、2014年メキシコワールドカップで初勝利、初の決勝トーナメント進出した日本の力がどこまで通用するのか、またどれだけ成長できたのかを確認できる日本アンプティ界が待ち望んだ絶好の大会でした。

ヨーロッパの選手は身体が大きく、パワー・スピードを兼ね備え、どの試合も非常に厳しい闘いばかりでした。今回、決定的に感じた大きな違いは、1対1の勝負どころで日本はまだまだ力不足だという事です。細かい部分でも様々ありますが、今回選抜選手として参加した全選手が各々のチームに戻り、体感した事を還元する事で更に日本のアンプティサッカーのレベルが底上げされ、より魅力的な競技になると感じています。

来年開催予定のワールドカップでは更にレベルアップした代表チームとなり、前回大会より上の結果を勝ち取るよう頑張っていきますので引き続き応援宜しくお願い致します。

萱島比呂選手(大会MVP)
ポーランドで行われたアンプティサッカー国際大会に日本選抜として出場しました。ワールドカップ以外の国際大会は初出場で、優勝を目指してプレーしました。普段一緒にプレーできない他クラブの選手やスタッフと日の丸を背負って戦うことができ、素晴らしい経験をすることができました。結果は3位でしたが、個人的にはMVPに選ばれ、大変嬉しく思うとともに、これからもっと技術を磨いていきたいと思いました。多くの方々の応援のおかげでこのような結果を出すことができたと思っています。来年はワールドカップが開催される予定ですが、前回大会では納得できる結果が残せなかったので次こそは表彰台に上がれるように頑張ります。これからも多くの方にアンプティサッカーを知ってもらい、応援していただけるように、より一層努力していきたいと思っています。


日本サッカーミュージアム 夏休み自由研究イベント・夏季特別開館のお知らせ #jfa

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日本サッカーミュージアムでは、7月22日(土)から9月3日(日)まで夏季特別開館を実施し、毎日10:00から無休で開館します。7月29日(土)から8月22日(火)の期間には、夏休み自由研究イベントスペースを開設し、小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。会場内のイベントブースで、下記内容をその場で調べたり、作ったりしていただけます。

さらに8月5日(土)から13日(日)にかけては、「夏休み自由研究スペシャルトークイベント、ワークショップ」などを実施します。特に、8月7日(月)には、天皇杯のラウンド16抽選会を先着限定100名様に一般公開します。

夏休み自由研究イベント

開催期間:2017年7月29日(土)~8月22日(火) 10:00~18:00(最終入場 17:30)
※8月7日(月)は休止します。
※8月5日(土)、6日(日)、8日(火)~13日(日)は13:00からとなります。
会場:日本サッカーミュージアム ヴァーチャルスタジアム(1階)
料金:本イベントへの参加には、有料ゾーンチケットが必要となります。

①ホイッスルを作ってみよう!

主審が持つ用具の一つであるホイッスルを、展開図が書かれた紙を切り抜き、折ることで作ります。又、主審がどんな時にホイッスルを吹くのかも学べます。完成させた方には、ホイッスルケースをプレゼントします(※数に限りがございます)。

②レフェリーの用具について調べてみよう!

主審、副審、第4の審判員の仕事と基本用具について、ワークシートを利用し学ぶことができます。

③サッカー歴史新聞を作ろう!

「年表」、「写真素材」、「新聞台紙」をセットにしたキットと、関連する本や資料を揃えています。新聞を作成しながら、楽しく日本サッカーの歴史について知ることができます。出来上がった新聞はラミネート加工(有料)ができます。

④日本代表ユニフォームやボールの進化を調べてみよう!

日本代表ユニフォームとワールドカップ使用ボールの機能やデザイン、コンセプトについて、ワークシートを利用し学習することができます。

夏休み 自由研究スペシャルワークショップ・トークイベント

場所:日本サッカーミュージアム ヴァーチャルスタジアム(1階)
趣旨:サッカーに携わるいろいろな事象を専門家の方々によりお話、指導いただき、サッカーへの興味、関心を高めていただきます。

スペシャルワークショップ 日程・講師

みんなでサッカー世界新聞を作ろう! 自分だけのサッカー新聞作りに挑戦します。

8月5日(土)10:00~12:30サッカー新聞エル・ゴラッソ編集長 寺嶋朋也さん
8月6日(日)10:00~12:30

※対象:小学校4年~6年生 各回30人/インターネットによる事前申し込みが必要です。
 以下に記載したURLよりお申し込みください。
https://goo.gl/dmsCZr

※会場への入場には有料ゾーンチケット(当日のみ有効)が必要となります。
※参加される小学生の保護者の方の観覧は可能です。その他一般の方は観覧できません。
※主催者側及び出演者の諸事情により、内容等の変更及びイベント中止の場合がございます。予めご了承ください。
※【夏休み自由研究イベント】は、スペシャルワークショップ期間中は13:00からの開催になります。

スペシャルトークイベント日程・出演者

8月8日(火)11:00「サッカーボールのひみつ」
株式会社モルテン 内田潤さん
8月9日(水)10:30/11:30「のぞいてみよう!プロサッカー選手の食事のヒミツ 
~毎日、何を食べて、強い体を作っているの?~」
presented by日清オイリオグループ株式会社
公認スポーツ栄養士橋本玲子さん
8月10日(木)11:00「レフェリーの用具を教えてもらおう」
JFAプロフェッショナルレフェリー 松尾一さん
8月11日(金)11:00「キットマネジャーの仕事」 
SAMURAI BLUE(日本代表)キットマネジャー
アディダスジャパン株式会社 山根威信さん
8月12日(土)11:00「ケガの予防でチャンスをつかめ!育成年代の外傷・障害予防・応急措置」
SAMURAI BLUE(日本代表)アスレティックトレーナー
菊島良介さん/前田弘さん
8月13日(日)11:00「大切に思うこと~フェアプレーって何だろう~」
JFAリスペクト・フェアプレー委員長 松崎康弘さん

※会場への入場には有料ゾーンチケット(当日のみ有効)が必要となります。
※対象:小中学生+保護者
※観覧希望者多数の場合は、入場規制を行いご入場いただけない場合があります。
※【夏休み自由研究イベント】は、スペシャルトークイベント期間中は13:00からの開催になります。
※諸事情により、内容が一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
※天皇杯のラウンド16抽選会の参加方法は別途ご案内します。

夏季特別開館期間

7月22日(土)~9月3日(日) ※期間中無休
開館時間:10:00~18:00(最終入場 17:30)

第61回サッカードクターセミナー開催のお知らせ

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公益財団法人日本サッカー協会は9月30日(土)~10月1日(日)、「第61回サッカードクターセミナー」を大阪府で開催します。サッカードクターセミナーは、全国の医師・歯科医師を対象に、サッカーに関する医科学的な事象に関しての勉強会を、年2回開催しています。セミナーの内容は講義と実技からなり、通常の外傷・障害に関する講義の他、今回は障がい者サッカーに関する講義もあります。是非ご参加ください。

コメント

天野大氏(一般社団法人大阪府サッカー協会スポーツ医学委員会委員長)
第61回JFAサッカードクターセミナーは大阪府サッカー協会が担当することになりました。今回は、「整形外科領域」以外に「歯科・口腔外科領域」、「小児救急」、「スポーツ医学」と様々な分野から講師を招きました。その中でもスポーツ医学ではJFAアカデミー堺と連携してパフォーマンスとコンディショニングを先進的な方法で解析している大阪大学スポーツ医学教室の中田研教授にお願いしています。また、障がい者サッカーからブラインドサッカーとソーシャルフットボールを取り上げました。日本ソーシャルフットボール協会理事長の岡村武彦先生は、昨年大阪で第1回の国際大会を開催されています。特別講演では、SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017・第22回全日本フットサル選手権大会2冠を達成したシュライカー大阪の木暮賢一郎監督が登壇されます。ぜひ多くのサッカードクターの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会

協賛

日本シグマックス株式会社

期間

2017年9月30日(土)~10月1日(日)

講義

大阪新阪急ホテル
〒530-8310 大阪府大阪市北区芝田1-1-35
TEL 06-6372-5101
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/index.html

懇親会

同上

実技

J-GREEN堺 S15ピッチ・人工芝
http://jgreen-sakai.jp/access/

スケジュール

9月30日(土)13:00-13:30受付
13:30-13:40開会挨拶と医学委員会からの報告
JFA医学委員会委員長 池田浩
13:45-14:45※講義1 「スポーツによる手指・手関節損傷の診断と治療」
大阪府サッカー協会スポーツ医学委員/
大阪市立総合医療センター整形外科部長 日髙典昭
14:50-15:50講義2 「歯科・口腔外科領域のスポーツ傷害」
大阪市立総合医療センター口腔外科部長 大石建三
15:55-16:40帯同報告
①FIFA U-20ワールドカップ韓国2017帯同報告
U-20フットサル日本代表世話人ドクター 杉本武
②FIFAビーチサッカーワールドカップバハマ2017帯同報告
ビーチサッカー日本代表世話人ドクター 平野篤
③AFC U-20フットサル選手権タイ2017帯同報告
JFA医学委員/フットサル日本代表世話人ドクター 立石智彦
16:40-16:50協賛社プレゼンテーション
17:00-18:00特別講演
シュライカー大阪監督 木暮賢一郎
18:30-懇親会
10月1日(日)8:30-9:30※講義3 「小児救急とCPRについて」
大阪府サッカー協会スポーツ医学委員/
大阪市立総合医療センター救急科 古家信介
9:35-10:05講義4 「ソーシャルフットボール」
大阪府サッカー協会スポーツ医学委員/新阿武山病院院長 岡村武彦 
10:05-10:35講義5 「ブラインドサッカー」
大阪府サッカー協会スポーツ医学委員会シニアアドバイザー/
国立大学法人筑波技術大学東西医学統合医療センター 木下裕光
10:40-11:40※講義6 「サッカーの外傷傷害予防とパフォーマンス向上:
2020に向けたIoT,CPSの取り組み」
大阪大学大学院スポーツ医学教室教授 中田研
11:40-11:50質疑応答、閉会挨拶
11:50-昼食・移動
13:00-実技
15:00-解散

※印:日整会の単位認定研修会となります。(1演題1単位)
当日、会場にて1単位1,000円をお支払いください。

参加資格

医師または歯科医師の方に限ります。

応募締切期限

2017年8月18日(金) 書類・振込明細必着

定員

100名
(応募期限内であっても定員を超えた場合は、ご参加いただけない場合がございます。)

参加申込み

参加申込書、顔写真、受講費振込控コピーを、メールまたは郵送にてお送りください。応募締切期限までに申込書、顔写真が揃いませんとプログラムへの掲載が出来ませんのであらかじめご了承ください。
《参加申込書送信先》jfa-igaku@jfa.or.jp 
※メールにてお申込みの際にはタイトルを「サッカードクターセミナー参加申込 日本太郎(フルネーム)」としてください。

第61回サッカードクターセミナー開催申込書はこちら

受講費

受講費として21,600円を事前にお振込みください。
※受講費には1日目の懇親会費を含みます。2日目のお昼は各自でご用意ください。

参加までの流れ

宿泊・移動

各自ご手配ください。
《宿泊申込方法》申込締切り8/20(日)まで ※数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。

[宿泊料金] 大阪新阪急ホテル(スタンダードシングル)
1泊朝食付 13,500円(税サ込)/ 朝食なし12,000円(税サ込)
[お問い合わせ]
大阪新阪急ホテル 宴会部セールス 担当:油井(あぶらい) 様
e-mail: y-aburai@hankyu-hanshin-hotels.com (TEL: 06-6372-6510/ FAX: 06-6372-6044)
お電話での予約不可/宿泊担当者へ直接メールにてお申込みください。

実技

必ずユニフォーム一式とスパイクをご持参ください。
《実技会場》
J-GREEN堺 S15ピッチ・人工芝(http://jgreen-sakai.jp/access/

専用無料シャトルバス運行
乗車ご希望の方は参加申込書にご記入ください。人数が極端に少ない場合は、運行を取りやめる場合もございますのでご了承ください。
【往路】大阪新阪急ホテル⇒J-GREEN堺
【復路】J-GREEN堺⇒新大阪駅(住之江公園駅経由)、J-GREEN堺⇒伊丹空港(空港直行)

修了証

本セミナー受講者には修了証を発行いたします。

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人日本サッカー協会 技術部  中村・四位(よつい)・平塚
TEL:03-3830-1810
FAX:03-3830-1814
Mail:jfa-igaku@jfa.or.jp

ろう者サッカー日本男子代表、第23回夏季デフリンピックへ #jfa

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2017年7月18日(火)~30日(日)、トルコ・サムスンで第23回夏季デフリンピックが開催されます。

デフリンピックとは聴覚障がい者による4年に1度のスポーツの祭典です。1924年(フランス)から行われており、その歴史はパラリンピックよりも前から行われていました。今大会では、ろう者サッカー男子日本代表が参加します。4回目の出場となります。

今大会には、全16チームが開催国・トルコに集結し、予選リーグは、4グループに4カ国ずつ分かれて行われます。日本は、Cグループ。これまでの3回の出場経験がありますが、まだ、予選リーグで勝ち星を上げたことがありません。しかも、今回の組み合わせは、前回大会準優勝のウクライナ、昨年のワールドカップ4位のアルゼンチン、そして昨年のワールドカップで対戦し、敗れたイタリアと、強豪揃いの厳しい組となりました。

しかしながら、選手を取り巻く環境も少しずつ良くなってきています。今大会では、これまでとは一味ちがった結果を観られるかもしれません。

予選リーグの日程は下記の通りになります。

7月19日(水)16:00
(現地時間10:00)
vs ウクライナ
7月21日(金)22:00
(現地時間16:00)
vs アルゼンチン
7月24日(月)0:00
(現地時間23日18:00)
vs イタリア

日本代表メンバーは下記選手リストをご覧ください。
http://jdfa.jp/nationalteam/nationalteam_a/

主将:古島啓太
副将:江島由高、松本弘、松元卓巳、河野翔、桐生聖明、中島正行

大会に先立ち、7月1日(土)、2日(日)に大会前最終合宿を行いました。そして合宿最終日には、選手スッタフ一同で必勝祈願をしました。後は本番を迎えるのみとなりました。

監督・選手コメント

中山剛監督
監督に就任してからの最大の目標でありますデフリンピックが目前に迫っております。いままで3大会連続出場をしておりますが、予選リーグで1回も勝てずに順位トーナメントでもアジアの国にしか勝っておりません。昨年イタリアで開催されたデフワールドカップでは16チーム中11位という成績でした。困難で高い壁ですが、始まる前から無理だと否定していたら何も変わりません。世界との距離を感じましたが、同時に手が届かない距離でもなくなってきたとも感じ、常套句のように言われる高さとパワーでやられた部分は少なくなってきています。それから1年のあいだスタッフ、選手同士がぶつかり合い、戦う集団に変わりました。現在は不安より日に日に楽しみの方が増えてきています。7月19日(水)に初戦で戦う対戦相手は世界ランク2位のウクライナです。応援してくださっています皆様の想い、選手とスタッフの多くの矢が束になり一戦一戦すべてを出し切り戦ってきますので応援よろしくお願いします。

植松隼人コーチ
中山ジャパン体制に入って4年が経ち、これまで選手やスタッフ、そしてボランティアの皆さんと共に目標にしていたデフリンピックでのメダル獲得。アジア大会やワールドカップ、国際親善試合と実績を積んでいき、4年間の成果を出す時がきました。代表選手の士気は高く、1試合1試合ベストな状態で挑めるよう準備は整っています。ろう者サッカー日本代表を応援よろしくお願い致します!

古島啓太選手(キャプテン)
ろう者サッカー日本代表主将古島啓太です。デフリンピックという舞台に向けて、選手の思いはそれぞれありますが、これまで日本は、予選リーグを突破したことがありません。日の丸という誇りを忘れずに、選手、監督スタッフ、そしてサポーターの皆さんの思いも1つにして、予選リーグを突破するという目標にし、1試合1試合の勝負にこだわってメダル獲得に結びつけて行きたいと思っています。チームへの応援をどうぞよろしくお願い致します。

サッカーを愛する母と子のために ~竹内悌三賞2017募集を開始~ #jfa

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日本サッカー殿堂に掲額される竹内悌三氏の長女であり、照明デザイナーとして活躍される石井幹子さんが、母子家庭でサッカーに励む小学生を支援するために「竹内悌三賞」を創設し、今年で3度目の募集となります。締切は8月31日(木)となります。

竹内悌三氏は、1936年のベルリンオリンピックでサッカー日本代表の主将を務め、優勝候補のスウェーデンを破るという快挙に大きく貢献されるなど、日本代表チームの中心として活躍されました。

また、オリンピック後は、単身ヨーロッパ各地を訪ね、現地のサッカー事情をはじめ、世界の最新情報を日本に提供することで、日本サッカーの技術向上に貢献されました。しかし、兵役に服した第二次世界大戦後に抑留先のシベリアで病死されました。

石井幹子さんは、父である竹内悌三氏が亡くなった後の様々な体験から、母子家庭の環境にありながらもサッカーに励む子どもたちやその家族を讃えたいという思いから、この「竹内悌三賞」を設置し、子どもたちの体験談を募集します。

詳しくは、竹内悌三賞ホームページをご覧ください。
http://takeuchi-awards.com/

山梨県でサッカーファミリータウンミーティングを開催 #jfa

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日本サッカー協会(JFA)は7月1日(土)、全国の47都道府県サッカー協会と共同で実施している「サッカーファミリータウンミーティング」を山梨県昭和町で開催しました。選手、審判、指導者をはじめ、サッカーをする子の保護者やクラブ・自治体関係者らおよそ100人が参加しました。

サッカーファミリータウンミーティングは、サッカーの現場やフロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、現場からさまざまな声を直接お聞きし、意見交換を行うものです。

質疑応答・意見交換のパートでは、グラウンドの不足や熱中症対策、8人制サッカーや1人制審判に関することなど様々な要望や質問が寄せられました。女子サッカーについても、中学生世代でのプレー環境が整っていないために小学校を卒業すると選手登録が減ってしまうこと、ママさんチームの登録が増えないこと、チーム間でのレベルの違いからモチベーションが落ちてしまうことなどの現状が報告されました。また、県内で行われている「ナイトリーグ」について、翌日早朝から別の試合やトレセンが設定されていることがあり、少年世代において夜間に試合があることへの是非を問うご意見もありました。そのほか、大学生が卒業後に山梨県へ戻らないため県サッカーの発展につなげられないことや、選手が県外に流出してしまうことなどの山梨県サッカーが抱える悩みも明らかになりました。

渡辺玉彦山梨県サッカー協会(山梨FA)専務理事はミーティングの締めくくりに、山梨FAの「10年後への取り組み」として、山梨FAの理念、ビジョン、バリューを紹介し、「子どもたちのためにも、これらをもう一度照らし合わせながら、確認し合って取り組む必要がある。皆さんと一緒に頑張っていきたい」と抱負を述べました。

主な意見、要望、質問など
・選手数の少ない少年団の増加について
・8人制サッカーについての検証をしてほしい
・2種と高体連(教育現場)の関わりについて
・学校現場でのサッカー、外部指導者の質の問題について
・少年世代での夜間の試合や大会への参加・開催の是非
・4種における女子サッカーの普及、女子フェスティバル開催について
・女子における4種から3種での登録減、中学校の女子サッカー部創出について
・女子のママさんチームの登録推進、レベルの違いによるモチベーション低下について
・女子の中学世代でのサッカー環境が不十分、選手が県外へ流出する問題について
・1種登録選手のグラウンド不足について
・リーグ戦の過密日程について
・キッズ、フットサルの普及について
・一人制審判について
・大学生が卒業後に県内に戻ってこないことについて
・JFAへの登録の意義・意味とは
・移籍金の還元方法について
・熱中症対策を100%実行できるのかどうか
・関東地区の中での山梨県の難しさ
・メディア解説の質、「個の違い」とは

今後の開催日程

 7月15日(土) 和歌山県和歌山市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での開催を皮切りに、この「サッカーファミリータウンミーティング」を約1年間かけて47都道府県で開催します。
「サッカーファミリータウンミーティング」は、JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。

コメント

参加者コメント
スポーツ文化の中のサッカーの役割は非常に重要だと、あらためて感じました。これからもっと少子高齢化が進む中で、すべての人たちが笑顔になれる「スポーツ文化の構築」のため、JFAのリーダーシップの発展を望みます。

参加者コメント
日本サッカーの課題が分かりました。また、その手立てが分かったので、とてもよかったです。今日お聞きしたことを今後の指導に活かしていきたいです。ありがとうございました。

参加者コメント
これほど障がい者サッカーが普及していることに驚き、勉強になりました。山梨県でも障がい者サッカーを普及したいと思いました。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
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