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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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4月15日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in兵庫

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別などを問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

兵庫県/ノエビアスタジアム神戸会場は、2016年6月19日(日)に開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで4月15日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

実施概要

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人兵庫県サッカー協会

特別協賛:
株式会社ユニクロ

協賛:
株式会社ベネッセコーポレーション

開催日:
2016年6月19日(日)

会場:
兵庫県/ノエビアスタジアム神戸

スケジュール:
午前の部:
受付時間 9:00~9:40/開会式10:00/試合10:30~12:24/閉会式終了12:45ごろ
午後の部:
受付時間 13:00~13:40/開会式14:00/試合14:30~16:24/閉会式終了16:45ごろ

対象:
6歳以下の未就学児、8人以上で構成されたチーム
(年長・年中・年少に限る。小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)

募集チーム数:
午前の部:60チーム
午後の部:60チーム
募集チーム数を超えた場合は事務局で抽選を行い、参加チームを決定します。申込み受付後、事務局より受付完了のご連絡をいたします。当日の詳細は、6月16日(木)18:00までにメールにてご連絡いたします。

参加料:
無料

※スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。
また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
※保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場いただくか、ピッチに入る前に運動靴に履き替えてください。
※駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせてご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
※主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、負傷された場合は応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
※障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン30m×ゴールライン15m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します。)
・ユニフォームはユニクロより当日参加する全員分ご提供いたします。必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は10分間。
・審判は主催者側で行います。
・勝敗の発表はしません。
・1チームにつき2名の責任者をおいてください。

サッカーアトラクション
エアゴール、キックターゲットなどのサッカーアトラクションを用意し、試合に参加しないお子様も楽しめるエリアをご用意します。

参加申込に関するお問い合わせ先:
一般社団法人兵庫県サッカー協会
TEL 078-232-0753(平日 9:30-18:00)

開催予定

開催予定日主管協会会場当該会場での開催実績
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム14年連続14回目
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸12年ぶり2回目(※)
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド初開催(※)
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム5年連続5回目(※)
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場5年連続6回目
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム10年連続10回目
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場初開催(※)
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム10年連続10回目(※)
12月3日(土)北海道札幌ドーム10年連続11回目
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム2年ぶり9回目
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム3年連続3回目

※この他、2017年3月までに埼玉県、東京都、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 兵庫募集要項

特別協賛


都道府県サッカー協会取り組み紹介‐技術委員会の取り組み(山口県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き、技術委員会の取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年3月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

技術委員会の取り組み~山口県サッカー協会

東原秀一技術委員長
「本気で日常を変えるために」

U-23日本代表がリオデジャネイロオリンピック出場を決めました。イラクとの準決勝では、山口県出身の久保裕也選手が先制点を、原川力選手が決勝点を挙げ、本県の指導者に大きな希望と力を与えてくれました。

しかし山口県の育成の現状は、2006年に国民体育大会の少年の部がU-16化されて以降、本大会出場は2回のみ(うち1回は地元開催)、女子は、2011年の山口大会以外は出場できておらず、思うような成果を挙げられていません。

JFA技術委員会が「三位一体+普及」の強化策を進める中、本県技術委員会では、普及およびユース育成の課題を「指導者養成」と位置づけ、強化に乗り出すことにしました。

(1)トレセンスタッフ研修
各カテゴリーの県トレセンスタッフの指導力向上と、育成の考え方の共通理解を図ることを目的に、全員が必ず指導実践を行う指導実践型研修を設けました。2日間で約50人が、ナショナルトレセン(以下NTC)の担当コーチのもとにNTC U-14のトレーニングメニューを指導実践し、ディスカッションを行いました。参加者からは、「多くの指導者が参加できるので山口県のサッカーの質が上がると感じた」「緊張感があり、原則を学ぶ場としてとてもよい」などの声が聞かれました。毎年1回、トレセンスタッフ必須の研修として開催し、地区トレセンスタッフや希望者も募って県全体の指導力向上につなげていきたいと思います。

(2)第4種リーグ研修会
本研修会はリーグ文化の醸成と理解を目的に始まりました。県内を6地区に分け、技術委員長、チーフインストラクター、ユースダイレクターの3人が毎年、全地区で実施します。各地域と情報を共有する、日本サッカーの育成年代の成果と課題を知ってもらう、課題解決に向けたトレーニング方法を紹介するなど有意義な機会となっており、今後も積極的に続けていく方針です。

(3)課題と今後に向けて
各カテゴリーの事業拡大に伴い、指導者養成の日程調整が難しくなっています。今後はC・D級コーチ取得者を増やし、さらに上級コーチにトライする素地をつくるため、講習会の在り方を検討します。若い指導者も増えているため研修の機会を増やし、トレセンなどにも参加してもらいたいと考えています。

久保選手や原川選手のように、日本サッカーを背負って立つ選手を育成・輩出するには、指導者の質を上げることが急務です。「いつか誰かがそれをやらなければならないのならば、今自分たちがやる」という強い気持ちで、「本気で日常を変える」ために普及・育成の充実に努めていきたいと思います。

【j-futsal連動企画】がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖

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JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、全国各地で行われているさまざまなフットサル情報の発信をし、特にフットサルを通して社会課題の解決に取り組む団体の活動を応援しています。今回は、Fリーグ 湘南ベルマーレフットサルクラブ 久光重貴選手が行っているがん啓発と小児がん患者のための支援活動「フットサルリボン」をご紹介します。

フットサルリボンは、久光選手が同じくFリーグ デウソン神戸の鈴村拓也選手と共に立ち上げたプロジェクトで、フットサルファンに向けたがんの啓発と小児がん患者のための支援活動を行っています。久光選手と鈴村選手は、自身ががんを患いながらも「Fリーグの舞台に戻る」という強い気持ちをもって治療に専念し、カムバックを果たすことができたという体験を持っています。「今度は僕たちが病気と闘っている子どもたちを支援する輪を広げたい。」そんな思いからフットサルリボンはスタートしました。

がんを発見することができたのは、フットサルをやっていたからこそ

久光選手にがんが見つかったのは2013年のこと。Fリーグの選手に義務付けられているメディカルチェックの際、鎖骨に影が見つかったのです。もしメディカルチェックの制度がなければ、かなり病状が進行した状態になるまで、がんに気づかず治療を受けることがなかったといいます。

「がんを公表してから、たくさんの励ましの声と支援を頂きました。そのメッセージは、僕にとって、本当に大きな喜びであり力となりました。だからこそ、今こうして前を向いて治療を受けることができているのだと思います」(久光選手)

久光選手は、支えてもらったことへの感謝の気持ちをフットサルで伝えたいと考え、同じように病を乗り越えてFリーグのピッチに戻ってきた鈴村選手とともに、フットサルファンへのがん啓発のプロジェクトとして、フットサルリボン活動に取り組みはじめました。

フットサルリボンの活動では、講演会などのほかに小児病棟の慰問を大切にしています。子どもたちと病院の会議室や院内学級の限られたスペースのなかで、ボール遊びの楽しさもはもちろんのこと、「病院にいるから何もできない」とあきらめてしまうのではなく、「病院でできることを見つけてもらいたい」という前向きな気持ちを伝えるようにしています。子どもたちにボール遊びやフットサルを楽しんでもらい、その姿を見た大人たちに笑顔がどんどんと広がっていくようにと、久光選手はこれからも小児病棟の慰問を続けていくことにしています。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、久光選手が小児病棟を慰問するようになったきっかけや、久光選手からのメッセージをご覧いただくことができます。

「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサル情報を発信しています。情報をお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお知らせください。
お問い合わせフォームはこちら

また、j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイトからメンバー登録をすることで最新の情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

移籍リスト第16-19号

JFAチャレンジゲーム 4月定期開催実施!5月検定会のご案内

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日本サッカーミュージアムのヴァーチャルスタジアムで4月9日(土)、JFAチャレンジゲームの4月検定会を開催しました。「めざせクラッキ!」のコーナーでは、ボールを使って運動の基本となる動作やボールタッチやバランスをしっかり取ることを中心に楽しく練習を行いました。今回はお父さんの参加が多く、キッズと協力したり、一緒にボールを蹴ったりしている姿が印象的でした。

親子フットサルのコーナーでは、キッズから大人までたくさんの参加者が親子チームで試合をするなど白熱しました。

「めざせファンタジスタ!」の検定会では、練習の成果を発揮してステージクリアを目指しました。参加者はコーチの指導を熱心に聞き、時間いっぱいまでチャレンジしました。クリアできなかった方もリフティングの回数を一回でも増やすために練習していて、「クリアするための過程がとても大切だと改めて感じた」という感想が聞かれました。

次回もたくさんのご参加お待ちしています。

次回検定会のご案内

日時

2016年5月21日(土)

12:30~13:15めざせクラッキ!(サッカー教室)
※親子でも楽しんで参加いただけるプログラムです。
13:30~14:15親子フットサル
14:30~15:45めざせファンタジスタ!ステージ 7 ~19検定会
※参加人数によっては内容に変更があります。

場所

JFAハウス日本サッカーミュージアムヴァーチャルスタジアム
東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス

内容

めざせクラッキ!/ めざせファンタジスタ!
詳しくはこちら

参加費

無料

申込み方法

検定希望者は必要事項を明記の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
FAX:03-3830-1814
E-mail: challengegame@jfa.or.jp

5月開催申込用紙

受付場所にてめざせファンタジスタ!/めざせクラッキ!の本・冊子・DVDの販売を行います。
・「めざせファンタジスタ!」DVDブック・・・ 1,620円(税込)
・「めざせクラッキ!」冊子・・・ 308円(税込) DVD ・・・ 720円(税込)
購入希望の方は、お釣りのないようにお金の準備をお願いします。

日本サッカー協会チャレンジゲーム事務局
電話:03-3830-7104(平日10:00~17:30)

4月22日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 千葉

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別などを問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

千葉県/フクダ電子フィールド会場は、2016年7月3日(日)に開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで4月22日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込みはこちらから

実施概要

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人千葉県サッカー協会

特別協賛:
株式会社ユニクロ

協賛:
株式会社ベネッセコーポレーション

開催日:
2016年7月3日(日)

会場:
千葉県/フクダ電子フィールド

スケジュール:
午前の部:
受付時間 8:30~9:00/開会式9:15/試合9:35~11:05/閉会式終了11:20ごろ
午後の部:
受付時間 13:45~14:15/開会式14:30/試合14:50~16:20/閉会式終了16:35ごろ
午前の部・午後の部の選択はできません。お申し込み後、事務局にてご参加いただく時間帯の割り振りいたします。あらかじめご了承ください。

対象:
・6歳以下の未就学児、8人以上で構成されたチーム
(年長・年中・年少に限る。小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)
・参加チームへの諸注意・諸連絡事項を厳守できるチームであること。

募集期間:
2016年4月22日(金)~6月6日(月) 17:00

募集チーム数:
午前の部:24チーム
午後の部:24チーム
募集チーム数を超えた場合は、事務局で調整の上、抽選にて参加チームを決定します。申込み受付後、メールにて受付完了のご連絡をいたします。参加決定チームは、6月9日(木)を目処に千葉県サッカー協会ホームページに掲載いたします。組み合わせや注意事項等の詳細については、6月27日(月)を目処に千葉県サッカー協会ホームページに掲載いたします。

参加料:
無料

悪天候が予想される場合:
当日6:00に実施可否の判断を行い、千葉県サッカー協会キッズ委員会ブログに掲載いたします。

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います(勝敗の発表はいたしません)。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン30m×ゴールライン15m程度。
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m。
・ボールは3号軽量球(主催者で用意します)。
・ユニフォームは、ユニクロより当日参加する全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ(スパイク不可、運動のしやすい靴)等は各自でご用意ください。
・試合時間は8分間 ※天候等の理由により変更となる場合があります。
・審判は主催者側で担当します。
・1チームにつき2名の責任者(引率者)をおいてください。
・シューズは運動しやすいものとします。スパイクの使用は不可。
・水分補給の水・スポーツドリンク以外の飲食物を、グラウンド内へ持ち込むことはできません。

サッカーアトラクション
エアゴール、キックターゲットなどのサッカーアトラクションを用意し、試合に参加しないお子様も楽しめるエリアをご用意します。

※スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
※暑いことが予想されます。帽子の用意、飲料水を多くお持ちいただくなどの、熱中症対策をお願いいたします。
※ピッチ内に入場できるのは、2名の責任者(引率者)のみとなります。当日、受付にてADをお渡しいたしますので、必ず着用願います。また、着用ADについては、イベント終了後、受付に必ずご返却のほど、お願いいたします。
※ピッチ周辺、観戦エリアでのボールの使用は一切禁止となります。ウォーミングアップ等は、指定場所にてお願いいたします。
※保護者の方も、主催者が指定するフィールドでの応援ができますが、会場はハイヒール、ベビーカー等でのご入場はできません。必ず、運動靴・スニーカー等でご来場いただき、応援をお願いします(または、運動靴に履き替えてください)。
※お帰りの際は、ゴミは各自でお持ち帰りいただきます様、ご協力のほどお願いいたします。
※負傷された場合、主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
※障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。
※駐車場は蘇我スポーツ公園第3駐車場(有料:500円/1日予定)をご利用ください。なお、駐車場には限りがございますので、出来る限り、乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
※蘇我スポーツ公園第1・第2駐車場(有料:100円/1h)もご利用いただけますが、主催者で確保しておりませんので予めご了承ください。
※蘇我スポーツ公園第3駐車場の利用状況によっては、第1・第2駐車場をご利用いただく場合もございますので、予めご了承ください。
・中・大型バスでご来場を予定されている場合は、事前にフクダ電子フィールド管理事務所(TEL:043-208-5580)にご連絡の上、ご相談ください。千葉県サッカー協会ホームページに掲載している、「中・大型バスでご来場の皆様へのお願い」をご参照ください。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益社団法人千葉県サッカー協会
TEL:043-310-4888(平日 9:00-17:30)

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム

※この他、2017年3月までに東京都、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 千葉募集要項

特別協賛

日本サッカーミュージアム 2016ゴールデンウィーク特別開館のお知らせ

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日本サッカーミュージアムでは、ゴールデンウィーク期間に特別開館を実施いたします。

2016ゴールデンウィーク特別開館期間

期間:2016年4月29日(金・祝) ~5月5日(木・祝)
開館時間:10:00~18:00 
※期間中、有料ゾーン入館者に日本代表グッズをもれなくプレゼントいたします。

こどもの日小中学生無料

5月5日(木・祝) 「こどもの日」は、小中学生の有料ゾーンへの入場が無料となります。

5月6日(金)より通常開館(平日13:00~18:00、土日祝10:00~18:00、毎週月曜日休館)いたします。

「2016Jリーグ特別展」開催中

5月末日(予定)まで
地下2階特別企画展示室(有料ゾーンのため、本ミュージアムの入場料がかかります)
2016明治安田生命Jリーグの開幕に合わせ、2月27日(土)より、特別企画展示として「2016 Jリーグ展」を開催。また、日本サッカーミュージアムB1階に常設されているJリーグコーナーのJ1、J2各クラブブースとJ3リーグ紹介ブースの内容を更新。2015Jリーグ最優秀選手賞(MVP)を受賞した青山敏弘選手(サンフレッチェ広島)の足型も追加展示しています。

「澤穂希特別展」開催中

5月末日(予定)まで
地下2階ゾーン4(有料ゾーンのため、本ミュージアムの入場料がかかります)
2015年シーズンをもって現役を引退された澤穂希さんの功績を称え、4月1日(金)より開催しています。澤穂希さんの数々の功績を紹介するとともに、日本女子代表や所属クラブで着用したユニフォーム、シューズなど、本人ご所蔵の貴重な資料を展示しています。

楽しいグラスルーツをみんなで! 「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」新たに8団体を認定

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4月1日(金)にスタートした「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」に新たに8団体を認定し、その他12団体と合わせ20団体をHPに掲載しました。(認定団体の掲載ページは下記リンクをご参照ください。)

本制度は、「JFAグラスルーツ宣言」に賛同し、共に行動していただける団体と仲間になることで、グラスルーツサッカーの環境改善を推進することを目的としています。「ずっとEnjoy♬引退なし」「みんなPlay!補欠ゼロ」「だれでもJoin♪障がい者サッカー」の3つのテーマに取り組む団体を賛同パートナーに認定し、「私達のグラスルーツ宣言」「その宣言を具現化するための活動」等を日本サッカー協会公式Webサイト「JFA.jp」に掲載していきます。

申請は随時受け付けております。グラスルーツの現場で活動されている皆様にぜひ賛同パートナーとなっていただき、グラスルーツサッカーの環境改善にご協力ください。

新規認定団体(4/1認定 8団体)

寄居サッカークラブ(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)
一般社団法人 埼玉県脳性麻痺7人制サッカー協会(障がい者サッカー)
一般社団法人スポーツアカデミーロヴェスト神戸(引退なし,補欠ゼロ)
一般社団法人One Life(引退なし,障がい者サッカー)
NPO法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)
シーガルサッカークラブ(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)
ワイズクラブ釧路(引退なし,補欠ゼロ)
VAMOS福岡FC(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)

新規HP掲載団体(12団体)

あざみ野キッカーズ(引退なし, 補欠ゼロ)
ApreDiver(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
NPO法人浦和スポーツクラブ(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
NPO法人サルバトーレ櫛引(補欠ゼロ)
NPO大豆戸フットボールクラブ(引退なし, 補欠ゼロ)
FC REAL(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
川崎ジュニアフットボールクラブ(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
特定非営利活動法人カティオーラ(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
北摂ユナイテッド(引退なし, 補欠ゼロ, 障がい者サッカー)
見附小学校(補欠ゼロ)
メリメロ(障がい者サッカー)
Rafaga Club de Futbol(引退なし, 補欠ゼロ)

「楽しいグラスルーツをみんなで! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」詳細はこちら

「ずっとEnjoy♬引退なし」賛同パートナー一覧はこちら
「みんなPlay!補欠ゼロ」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪障がい者サッカー」賛同パートナー一覧はこちら


都道府県サッカー協会取り組み紹介‐技術委員会の取り組み(長崎県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き、技術委員会の取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年3月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

技術委員会の取り組み~長崎県サッカー協会

寺峰輝ユースダイレクター
「Jリーグクラブとの協働事業」

指導実践
2015年度から長崎県サッカー協会とJリーグのV・ファーレン長崎は協働事業を実施しており、V・ファーレン長崎アカデミースタッフと地域の指導者が合同で指導実践を行っています。平日朝のみ開催しているため参加者はまだ少ないですが、今後は休日や夜間の開催も考えています。

実践内容はU-10からU-18までを対象に、各年代で求めるべきもの、求めるべきではないものなどディスカッションしながら行っています。より多くの方が参加できる内容にすべく継続して実施していきたいと考えています。

VREDE CUP
昨年8月、長崎県協会の運営のもと、中国(上海)、韓国(大田)、長崎県トレセンU-12、諫早市トレセンU-12、島原トレセンU-12、V・ファーレン長崎U-12など8チームによる大会を開催しました。今年は中国の上海で開催予定です。

スタジアム内にコミュニティFMを開局
V・ファーレン長崎のホームゲーム会場において、目の不自由な方もサッカー観戦が楽しめるよう、スタジアム内にコミュニティFMを開局。解説・実況を交え、ホームゲームの臨場感やゲームのイメージを伝えています。

コミュニティFMを開局したきっかけは、目の不自由な方がV・ファーレン長崎の試合に来場された際、会場の導線が分かりにくく、困り果てた様子を目にしたクラブスタッフが、長崎県協会を訪れ、「障がいを持たれた方でも快適なスタジアム空間で試合を楽しんでもらいたい」と涙ながらに訴えたことでした。裏解説番組としてサポーターからの支持もいただき、継続していきたいと考えています。

第一回きらめきカップ(V・ファーレン長崎専用の天然芝グラウンド活用)
長崎県内の特別支援学校の生徒および福祉施設に所属する選手たちが参加し、V・ファーレン長崎の練習会場を借りて大会を行いました。プロサッカー選手が使用しているグラウンドということもあり、子どもたちは興奮した様子で力いっぱいにボールを蹴り、走り回りました。V・ファーレン長崎から感動のサプライズもあったほか、指導者対子どものドリームマッチなども開催され、大会は盛況のうちに幕を閉じました。

『JFAnews4月情報号』、本日(4月18日)発売。JFAの新体制を特集

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JFAロゴタイプやJFAシンボルのデザインも刷新され、田嶋幸三新会長の元にスタートした新体制。『JFAnews』4月情報号では「日本サッカー、本気の改革へ」と題して、田嶋会長の就任の抱負や日本サッカー協会の新たな取り組みなどを特集します。

JFAは2014年から「JFAリフォーム」と称して組織改革・強化を進めてきました。その一環として今年1月に日本のスポーツ団体では初となる会長選挙を実施。田嶋副会長が過半数を獲得し、3月27日(日)の評議員会、理事会で第14代目の会長に就任しました。

トップインタビューでは、田嶋会長がマニフェストの中で特に力を入れたいという「育成日本復活」について、また、「最強のメンバー」という理事会への期待、47都道府県サッカー協会の自立、ガバナンスの整備、そして、シーズン制移行についての考えを語ります。

「日本サッカーが進む未来」と題した企画では、「JFAリフォーム」による組織改革を振り返りつつ、「JFAの約束2030」と「JFA中期計画2015-2022」をあらためて確認します。

3月をもって退任したなでしこジャパンの佐々木則夫監督にも話を聞きました。

進化する世界の女子サッカーにあって、今後、日本が再び世界に打って出るために何が必要なのか――。

2006年から各年代女子代表チームに携わって11年、FIFA女子ワールドカップドイツ2011で初優勝、翌2012年夏にはロンドンオリンピックで銀メダルを獲得し、昨年のワールドカップカナダ大会では準優勝と、主要世界大会3大会で決勝に進出するという輝かしい実績を残した功労者に、リオデジャネイロオリンピックを懸けて戦った女子サッカーアジア最終予選を振り返りながら、日本の強みと課題について語ってもらいました。

「必ずやまた日本女子サッカーが世界の頂点に立つ日が来ることを信じています」と温かい眼差しで、なでしこジャパンにエールを送っています。

フットサルに関わる読者の皆さんにお楽しみいただいた『Futsal for all~みんなのフットサル』もミゲル・ロドリゴ監督の退任に伴い、今号が最終回となりました。2月にウズベキスタンで開催されたAFCフットサル選手権の戦いや日本フットサル界に対する情熱、フットサル日本代表監督としての約7年間の思い出など、拡大版でお届けします。

これからの季節、熱中症の発生リスクが高まることから、JFAは3月10日(木)の理事会で「熱中症対策ガイドライン」を策定しました。今号では、JFA医学委員会の池田浩委員長が試合時の注意点や応急処置などを医学的な観点から分かりやすく解説しています。

ピッチに立つ選手、審判だけでなく、サッカーに関わる全ての人必読の内容ですので、是非、お見逃しなく。

そのほか、3月4日(金)から大阪市内で開催された「第1回女性指導者スキルアップ研修会」と、同じく大阪で行われたシンポジウム「女性が輝く社会をスポーツから考える」もレポートしています。

「女子プレーヤー」、「女性指導者と女性審判員」、「意思決定機関における女性」をテーマに行われたこのシンポジウム。野田朱美JFA女子委員長(当時)、元バスケットボール日本女子代表の萩原美樹子さん、国立スポーツ科学センターメディカルセンター副主任研究員を務めるJFA医学委員の土肥美智子さん、元国際主審の山岸佐知子さんがパネリストとして登壇しました。

連載企画、「育成の学び場」は「選手のコンディショニングの第3弾」を、「サッカー心育論」はサッカーの原点でもある“ゲームのすすめ”について記載しています。

代表関連は、ロンドンオリンピック覇者のU-23メキシコ代表を相手に見事勝利したU-23日本代表の国際親善試合、グループ1位で突破したSAMURAI BLUE(日本代表)の2018FIFAワールドカップアジア2次予選レビュー、なでしこジャパンのアジア最終予選の大会をレポートします。

そのほか、AFCチャンピオンズリーグの第2、3節、3月23日(水)に開幕した2016Jリーグヤマザキナビスコカップ、明治安田生命J3リーグ、2016プレナスなでしこリーグ、第21回全日本フットサル選手権大会などたくさんの大会レビューもお楽しみに。

次号のJFAnewsは、5月20日(金)に発行予定です。

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会長ステイトメント「平成28年(2016年)熊本地震に際して」

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このたび発生した熊本県及び九州地域を震源とする熊本地震により亡くなられた方々、ご家族の皆様にお悔やみ申し上げますと共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

4月14日(木)に地震が発生してからも強い余震が続いており、被害も拡大しています。現在、日本サッカー協会(JFA)では職員1名を現地に派遣し、熊本県におけるサッカーファミリーの被害状況を確認しています。熊本県、大分県両サッカー協会とも連携してしっかりと状況を把握した上でJFAができることを確認し、実行していきたいと考えています。

また、この地震に際し、熊本、大分の皆様に対して世界のサッカーファミリーからも激励のメッセージが届いています。我々としても、一日も早く被災地の皆様、そして、サッカーファミリーの皆様が平穏な日常を取り戻せることを切に願っております。

公益財団法人 日本サッカー協会
会長 田嶋幸三

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟が「Warm Blue Day 2016」に参加

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4月1日(金)に設立された一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が2日(土)、「世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)」に合わせたイベント「Warm Blue Day 2016」に参加しました。「Warm Blue Day」は、一般社団法人 Get in touchが主催し、自閉症だけでなく、マイノリティの人達への理解を深めるために、渋谷、青山などを会場に毎年開催されているイベントです。障がいの有無にかかわらず、あらゆる人々が安心して暮らせる「まぜこぜの社会」を目指し、世界自閉症啓発デーのテーマカラーのブルーをモチーフに様々な催しが行われました。

JIFFは7つの障がい者サッカーの代表選手やスタッフとともに、障がい者サッカーの紹介パネルの展示や障がい者サッカーハンドブックの配布、青いものを身につけた来場者との写真撮影などを渋谷区立神宮通公園で実施しました。アイマスクと専用ボールを使用したブラインドサッカーのミニ体験会も行いました。

海外からの観光客も多く、新連盟の活動内容に関心を寄せる姿が見られました。午後には、北澤豪JIFF会長やGet in touchの東ちづる代表、長谷部健渋谷区長も来場し、代表選手や多くの方々と交流しました。北澤会長は来場者一人一人と握手を交わし、代表選手らとともに日本障がいサッカー連盟の活動をアピールしました。サッカーを通じて、障がいのあるなしに関係ない、まぜこぜの空間が実現した一日となりました。

参加者コメント

中島正行デフサッカー日本代表選手
普段はなかなか触れ合うことのできない多くの方とお会いできて、本当にあっという間の一日でした。ポジティブな生き方に共感し、自分が今できること、支えあうことの大切さを改めて考えさせられる良い機会となりました。

障がいを持っている方は、一般の人から見たら「変わっている」というふうに見られているのかもしれません。テレビ等で「かわいそう、頑張って」というイメージももたらしていますが、自分にとっては同情されることに抵抗があります。この世には、スポーツや勉強などそれぞれの人によって苦手な分野があると思います。それと同じような感覚で、聞こえない分何らかのカバーをすることで日常生活に支障をきたすことのないように工夫しています。自分は耳が聞こえないけれど、これまで幸せだなと感じたことが幾度となくありました。

今回のPR活動で、7つの障がいサッカーそれぞれの選手からお話を伺うことができ、どのサッカーもそれぞれの楽しさがあってとても関心を持ちました。7つの障がいサッカーは、一般の人からすると普段ではなかなか味わえない体験だと思います。それぞれのサッカーは、どんなに楽しいかを共感できるような環境をつくっていくことが、自分たちの使命だと感じました。障がいサッカーだけではなく、いかにサッカーに関係ない人でも興味を持たせるかが今後の課題になると思います。今回のような取り組みを今後も続けていくことで、サッカー文化の定着につながるのではないかと思いますし、今後もできることに積極的に取り組み、サッカー界を盛り上げていきたいです。

2018年FIFAワールドカップの予選が盛り上がっていますが、デフサッカーにも世界選手権があり、6月にイタリアで開催されます。これまでサポートしてくださった方をはじめ、いつも応援してくださっている皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、チーム一丸となって一戦一戦全力で戦ってきます。皆さまからも応援していただけるととても心強いです。

北沢洋平 FIPFAワールドカップ2011・APOカップ2013 日本代表選手
電動車椅子サッカーで使用する競技用マシーンとボール(直径32.5センチ)を持参し、参加者の方々に実際にボールを蹴って対面のパス交換を見てもらったり、競技用電動車椅子やフットガード、ボールに触れていただきました。何人かの方には、さらに詳しい電動車椅子サッカーのルールや魅力、楽しさ、そして国際的にも広がっていてワールドカップも開催されていること、来年2017年に第3回目のワールドカップがアメリカ・フロリダで行われることをお伝えすることができました。少しではありますが、たくさんの方に電動車椅子サッカーという障がい者サッカーがあるということを知っていただけたと思います。まだ知名度が低いので、今回のようなイベントに参加することによって競技知名度が上がるきっかけになると思っています。これからもこのようなイベントに参加して競技知名度の向上、競技普及に繋がるように頑張りたいです。今後とも電動車椅子サッカーを含めた障がい者サッカーへの応援をよろしくお願いします。

避難所で過ごす子どもたちがロアッソ熊本の選手に元気をもらう

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地震で大きな被害が発生した熊本県益城町の避難所で生活しているJ2リーグロアッソ熊本の畑実選手と森川泰臣選手が、同クラブ所属選手8名(黒木晃平選手、髙柳一誠選手、清武功暉選手、坂元大希選手、岡本賢明選手、金井大樹選手、藏川洋平選手、巻誠一郎選手)と共に、避難所で過ごす子どもたちを集めてボールを蹴って一緒に遊ぶ取り組みを行いました。

4月14日夜と16日未明に熊本県で発生した熊本地震により、たくさんの方が避難所で生活しています。畑選手と森川選手が身を寄せる避難所において、隣接するフットサル場を使い、集まったロアッソ熊本の選手たちが避難中の子どもたちと一緒にボール遊びをしました。地元の消防団が避難所で過ごしている方々に放送で呼びかけ、サッカー経験の有無や年代にかかわらず、約30名の子どもたちが参加しました。中には遠くから黙って眺めている子どもたちもいたため、ロアッソ熊本FWで元サッカー日本代表の巻誠一郎選手が手をつないでピッチに呼び込んでいました。

熊本県内では、多くのサッカーファミリーが被災し、自宅に戻れず避難所で生活をしている方が多くいます。子どもたちが身体を動かす場をつくり、周囲の大人も含め、地震による不安を少しでも和らげる取り組みが求められています。

コメント

巻誠一郎選手(ロアッソ熊本・元サッカー日本代表)
今まだ、車で寝泊まりしている人や避難所で生活している方々がとても苦労しています。お年寄りや子どもたちはすごくストレスをためています。なかなか外で走ったり、動きまわったりできないので、まず僕らが出来ることであるサッカーをやって、子どもたちの恐怖心だったり、暗い気持ちになっているところをなんとかちょっとでも笑顔の時間を長く作りたいと思い、いろいろな活動をしています。熊本で生まれ育ち、熊本が大好きなので、なんとか熊本の団結力をもっと上げて、今まで以上の力強い熊本というものを作れるように、みんなで頑張っていきたいと思っています。

日本中のサッカーファミリーやサッカーを応援して下さる方々が、いろいろと支援してくれています。それ以外でも、僕のメッセージを見て支援したいとおっしゃって下さる方もいます。それは本当にありがたいことです。でも、家に帰れない人もたくさんいますし、道路も寸断されているところがたくさんあります。そのため、一時的な支援ではなく継続的な取り組みが必要です。全国からの声はぼくらの励みになっています。前に進もうというパワーになっていると思います。

渡邉靖さん(益城町消防団第5分団長)
選手の皆さんも避難していて大変な状況の中、元気なときでも経験できないような素晴らしい取り組みをしていただきました。地震のあと、避難所の管理や崩壊した家屋の片付けにあたっています。やることがたくさんあり、一日一日なんとか過ごしている感じですが、今回の取り組みで子どもたちが少し元気になったと思います。この会場はたまたま状況がよく開催することができましたが、ほかの避難所でも元気がなくなっている方が増えており、このような取り組みは本当にありがたいです。

JFA-TV

 

MS&ADカップ2016【5/11(水)@佐賀/ベストアメニティスタジアム】をチャリティーマッチとして開催

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このたび発生した熊本県及び九州地域を震源とする熊本地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は、5月11日(水)に佐賀/ベストアメニティスタジアムで開催するMS&ADカップ2016の大会名称を「MS&ADカップ2016~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~」とし、チャリティーマッチとして開催することが決定しましたのでお知らせいたします。また、本大会の収益の全てを義援金として①熊本県義援金口座と②サッカーファミリー復興支援金口座に寄付することを決めました。

今回の決定は、本試合の特別協賛社であるMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社をはじめとする日本代表スポンサー各社の理解・協力を得て決定したもので、U-23日本代表の選手たちがガーナ代表と真摯に戦う姿を通して被災地の皆様に勇気と元気を届けることを願い、開催するものです。すでにご案内している通り、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)に臨むU-23日本代表の重要な強化の場であると同時に、多くの方々が観戦されることで、震災復興の一助となります。様々な施策を実施したいと考えておりますので、是非、多くの皆様にスタジアムに足を運んでいただきたいと考えております。

MS&ADカップ2016 ~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本 ~

日時:
5月11日(水) 19:15 キックオフ(予定)

対戦カード:
U-23日本代表対ガーナ代表

会場:
佐賀/ベストアメニティスタジアム

主催:
公益財団法人日本サッカー協会

主管:
一般社団法人佐賀県サッカー協会

特別協賛:
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社

日本代表オフィシャルパートナー:
キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社

日本代表オフィシャルサプライヤー:
アディダスジャパン株式会社

チケット発売開始日:
①ファミリーマート先行販売(先着順) 4月16日(土)12:00より
②一般販売(先着順) 4月23日(土)10:00より

チケット販売概要の詳細はこちら

テレビ放送:
フジテレビ系列にて全国生中継

また、U-23日本代表による以下の活動を予定しております。詳細が決まり次第、JFA公式Webサイト「JFA.jp」でお知らせします。

5月9日  U-23日本代表チームによる募金活動(時間・場所未定)
5月10日 U-23日本代表公式練習の一般公開、募金活動@ベストアメニティスタジアム

富山県サッカー協会がリスペクトワークショップを開催

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「(公社)富山県サッカー協会 リスペクトワークショップ2016~大切に思うこと~」を4月17日(日)、富山県総合運動公園 屋内グラウンドで開催しました。昨年に続いて2度目の開催となる今年は、昨年同様、県内登録選手約680名(小学校6年生)を対象として行われました。ゲストとして元日本代表の前園真聖さん、カターレ富山の選手も参加しました。

選手たちは他チームのメンバーと交流できるよう、10名から11名で60グループにわけられ、ファシリテーターが雰囲気づくり、進行役を務めました。ファシリテーターは富山県の高校生選手、サッカー友の会(4種)の皆さんが務めました。

ワークショップでは、グループごとに自己紹介とアイスブレイクを行った後、「なぜサッカーが好きなのか」「大好きなサッカーを楽しむために大切なもの」について話し合いました。選手たちからは「仲間を大切にする」「試合が終わったら相手選手に感謝する」「挨拶をする」「審判の判定に文句を言わない」「送り迎えしてくれたり、お弁当を作ってくれたりするお父さん、お母さんに感謝する」「買ってもらったサッカーの用具を大切に使う」など活発に意見交換が行われました。最後に「僕たち、私たちのリスペクト宣言」を一枚の用紙に書き出しました。

約1時間半のワークショップを通し、参加者たちはサッカーの仲間、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、保護者、大会の関係者など、サッカーに関わる人・物について「大切に思うこと」を再確認し、思い思いのリスペクトを書き出しました。書き出されたリスペクト宣言は後日、明治安田生命J3リーグのカターレ富山ホームゲーム会場で掲出される予定です。

JFAではリスペクトワークショップを全日本少年サッカー大会決勝大会などで参加選手を対象に行っています。都道府県サッカー協会として開催しているのは富山県のみで、2014年に県サッカー協会でリスペクトプロジェクトを立ち上げ、リスペクトあるサッカー環境の推進を目指した取り組みを行っています。富山県サッカー協会では、今回開催した選手向けのワークショップのほか、指導者・保護者を対象としたワークショップも開催します。
(JFAおよび富山県サッカー協会のリスペクトに関わる取り組みは、JFAnews2015 10月号でレポートされています)

主催者コメント

並川宏英富山県サッカー協会専務理事
リスペクトワークショップを体験することによって、選手たちは素直に気持ちを伝えやすくなると思います。協会はもちろんですが、指導者や保護者にもリスペクトの機運が浸透してきています。「サッカーが上手ければいい」「練習・試合をやっていればいい」ということではなく、リスペクトのあるサッカー文化を築いていきたいと考えています。来年以降も継続して取り組んでいきます。

運営者コメント

北野孝一 JFAインストラクターキッズ担当
昨年に続き2回目の開催ですが、とても素晴らしいイベントだと思います。参加した子どもたちは初めは緊張も見られましたが、徐々に打ち解けて取り組んでいましたし、多くの選手たちが積極的に自分の意見を出してくれました。県内の小学6年生全員を集めるという富山県サッカー協会の、この取り組みに対する姿勢も素晴らしいと思います。

西晃佑選手(カターレ富山U-18所属)
(グループワークのファシリテーターを務めて)リスペクトのことはこれまできちんと考える機会がなく、ワクワクして参加しました。普段感謝しなければならないことを改めて感じましたし、小学生の選手たちから多くのことを学びました。自分自身も送り迎えをしてもらっているので、親に感謝の気持ちを伝えるようにしたいです。

参加者コメント

富大付属サッカースポーツ少年団の選手のみなさん
(ワークショップに参加して)
家族や対戦相手を大切にしなければならないことを学びました。(はやとくん)
サッカーをする環境を大切にして練習に取り組みます。(さえさん)
用具も大切に使いたいなと思いました。(そうたくん)
両親や支えてくれる仲間に感謝できる選手になりたいと思いました。(わかばさん)

ヴィゴーレFCの選手のみなさん
(ワークショップに参加して)
ありがとうの大切さを知ることができてよかったです。(はやとくん)
いままでお母さんたちにいうことができなかったけれど、きちんと言葉にして伝えたいです。(りくとくん)
お父さんやお母さんが買ってくれたサッカーの用具を大切に使います。(けんとくん)


「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度メディアパートナー」を新たに契約

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公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、ジュニアサッカーの保護者向け情報サイト「サカイク」等を運営する株式会社イースリーをJFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度メディアパートナーとして新たに契約しました。今後、「サカイク」を中心に、同社が運営するメディア媒体で、定期的に賛同パートナーの活動を中心にグラスルーツ推進の記事が掲載されます。

※:メディアパートナーは、賛同パートナー制度で掲げている「ずっとEnjoy♬引退なし」「みんなPlay!補欠ゼロ」「だれでもJoin♪障がい者サッカー」の3つのテーマの活動内容を中心に、グラスルーツ推進の活動の情報発信を自社が運営するメディアなどを通じて発信していくパートナーになります。

株式会社イースリー
サカイク

「楽しいグラスルーツをみんなで! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」詳細はこちら
「ずっとEnjoy♬引退なし」賛同パートナー一覧はこちら
「みんなPlay!補欠ゼロ」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪障がい者サッカー」賛同パートナー一覧はこちら

JFAなでしこひろば ウエンブリーフットボール富山サッカースクール(富山県)で開催

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一般社団法人ウエンブリーフットボール富山が主催する「JFAなでしこひろば」が4月16日(土)、富山県富山市で開催されました。

当日は、なでしこひろばには43名、同時開催した特別スクール(男女対象)には28名、合計71名もの参加者が集まりました。今回は告知方法の幅を広げ、市内のスポーツ用品店でのチラシを配布。ホームページやFacebookでの告知方法も工夫し、会員やスクールの体験参加者、なでしこひろばに参加実績がある方々にもメールで告知を行いました。結果、親子や姉妹など家族での参加や、リピーターからの紹介で参加した方も以前より増え、にぎやかな一日となりました。富山第一高校女子サッカー部の選手18名も、受付や会場設営、後片付け、子どもたちの指導からカメラ係など、運営や指導のサポートを行い、高校生にとっても貴重な体験となったようです。

参加者全員で行ったウォーミングアップは、富山第一高等学校サッカー部の監督で、ウエンブリーフットボール富山サッカースクール代表・大塚一朗氏の指導のもと行いました。富山県に史上初の高校サッカー日本一の栄光をもたらした大塚代表の指導を受け、参加者は目をキラキラさせながら楽しそうに体を動かしていました。ウォーミングアップ後は、男女や各年代で4グループ、4コートに分けてゲームを行い、女子サッカー部の選手や大塚代表、スクールコーチも飛び入りで参加しました。年齢や性別、レベルを超えて、この日集まった全員がフットボールを楽しむ様子が見られました。

主催者コメント

井上欣映ウエンブリーフットボール富山理事
女子サッカーに携わって19年になります。現在、ウエンブリーフットボール富山サッカースクール指導のほかに、富山第一高等学校女子サッカー部と、ベルエキップという30代以上が中心の女子サッカーチームのコーチをしています。月に数回は高校女子サッカー部とベルエキップで年代を超えてサッカーを楽しんだり、スクール生(主に男の子)と女子サッカー部とベルエキップで世代と性別を超えてサッカーを楽しんでいます。昨年末から開催をしている「なでしこひろば」も、このような活動の一環として捉えて運営しています。今後も年齢・性別・競技レベルを問わず、いろんな仲間たちが集ってサッカーを楽しめる場を提供していきたいです。

参加者の保護者コメント

萩中愛香さん
サッカーって楽しいと思える1時間でした。少年・少女がたくさん参加していて、どんなスクールになるのかワクワクしていました。娘は人数に圧倒されたのか少し緊張していたようですが、憧れの大塚監督のレッスンを受けることができ、貴重な体験となりました。また、小学生の女の子とゲームが出来たことも良かったです。彼女たちは本当に上手く、よく動くので、私にはついていけませんでした。娘と息子と一緒にサッカーが出来る機会はなかなかないので、今回のようなイベントがあると本当に嬉しいです。またぜひ参加したいです。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

熊本地震で鹿屋体育大学サッカー部がボランティア活動を行う

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地震で大きな被害が発生した熊本県益城町では、鹿屋体育大学サッカー部がボランティアを行ったり、九州女子サッカーリーグに所属する益城ルネサンス熊本FCが避難所で子ども達と遊ぶ場を作ったりするなど、サッカーファミリーによるさまざまな活動が始まっています。

鹿屋体育大学サッカー部は、支援物資の集積拠点となっている倉庫で20日(水)、避難所への仕分け作業を手伝いました。監督の青木竜さんが、益城町サッカー協会と連絡を取り合い、益城町でボランティア活動をすることを決めました。早朝にサッカー部員、マネージャー計20人を乗せたバスが鹿児島県鹿屋市を出発し、約5時間かけて到着。地元消防団が行う仕分け作業を手伝いました。

また、益城町を拠点としている益城ルネサンス熊本FCは、避難生活を行っている選手を中心に、避難所近くのテニスコート場で子どもたちが遊ぶ場を作っています。クラブには全国各地からの支援物資が届き始めており、ボールで遊んだあと必要な方々に配布しました。

鹿屋体育大学が所属する九州大学サッカーリーグ1部や、益城ルネサンス熊本FCが所属する九州女子サッカーリーグは、今回の地震の影響で当面の試合が延期となっています。

被害の大きかった地域では、災害ボランティアセンターの受付が徐々に始まっていますが、地域によって異なるさまざまな状況に応じたきめ細かな活動が、サッカーファミリーに求められています。

コメント

森川和命選手(鹿屋体育大学サッカー部)
地元の益城町出身です。自宅は住むことができない状態と聞いています。家族は避難所の駐車場で過ごしています。出身のチームとサッカー部の監督が連絡を取り合い、今回、ボランティアを行うことになりました。サッカー部のメンバーは、愚痴も言わずにやることをやってくれて、本当に助かりました。全国からさまざまな励ましのメッセージをいただいていることに感謝しています。

 

【j-futsal連動企画】熊本地震の被災地でフットサル場が地域住民のやすらぎの場に

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熊本県で発生した熊本地震の影響で、たくさんの方が今なお避難所や自家用車の中で生活しています。熊本県内のフットサル場の中には、ピッチの一部が陥没し営業ができなくなったところがある一方で、被災を免れた施設を地域の住民に開放しているところがあります。

「スキルアップフットサルパーク」は、熊本市の北部に隣接した熊本県菊池郡菊陽町にあります。電気、ガス、水道への影響が少なかったことから、地震直後から普段の利用者や近隣の住民に、シャワールームを開放し、カフェの調理器具を使って炊事できるようにしました。クラブハウスには大きなテレビもあり、ひとときのやすらぎの場となっています。

「巻フットサルセンターカベッサ熊本小川店」は、熊本市から南に1時間ほどの熊本県宇城市小川にあります。営業再開までの間、施設を日中に限り無料開放し、近隣の子どもたちがボールを蹴って楽しんでいます。元日本代表でロアッソ熊本の巻誠一郎選手も時折駆けつけ、子どもたちのストレス発散を促しています。

いずれの施設も、通常営業まではライフラインの回復や安全面の確認などが必要で、まだ時間がかかる見込みですが、地震による被害や苦しみを超えて、フットサル場には温かい思いやりにあふれたコミュニティが広がっています。

コメント

寺園悟さん(スキルアップフットサルパーク運営者)
余震が続いていて、不安でまだ自宅に戻ることができない方々が多いです。フットサル場の周囲は断水が続き、避難所生活をされている方も自宅で過ごされている方もお風呂に入ることもできない状況で、こちらのシャワールームを皆さんに利用してもらっています。24時間職員が常駐しているので、たとえば地震後の対応のために遅くまで働いて、朝早く出かける方からのお問い合わせがあり、利用していただいたこともあります。

いま、運動不足などが原因の震災関連死が増えているという報道があります。高齢でこれまでスポーツをする機会がなかった方々にも、軽い運動ができるような新しいスポーツを考えています。たとえば、ルールを工夫したキックベースボールなどです。ネーミングもきちんと考えて、できるだけ多くの人に参加してもらえるようにしたいと考えています。一人ではお越しいただけない高齢者もいるので、同行される人のことも考えた時間を設定したいと思います。運動をしてシャワーを浴びて、避難所生活や余震などの普段と違った環境のなかで生じるストレスを少しでも軽くしていただきたいです。

先週の土曜日は、「ホスピサル祭」という、医療従事者の皆さんを対象としたフットサル大会を開催予定でした。地震発生により、参加チームの皆さんはその対応に追われています。地震の対応が収まり、落ち着いた頃には、ストレス発散のためにぜひボールを蹴りに来ていただきたいと思います。

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサル情報を発信しており、熊本地震の被災地を支援するフットサルイベントの開催についてのお問い合わせをいただいています。情報をお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお知らせください。
お問い合わせフォームはこちら

お寄せいただいたイベント情報は、こちらのイベント情報検索機能でご覧いただくことができます。
イベント情報検索機能はこちら

また、j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイトからメンバー登録をすることで最新の情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

 

明日4/23(土)チケット一般販売(先着順)開始! MS&ADカップ2016~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~ U-23日本代表vsガーナ代表【5/11(水) @佐賀/ベストアメニティスタジアム】

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MS&ADカップ2016~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~ U-23日本代表vsガーナ代表【5/11(水) @佐賀/ベストアメニティスタジアム】のチケット一般販売(先着順)を明日4/23(土)より開始いたします。

一般販売(先着順)
4月23日(土)10:00より

チケット販売概要の詳細はこちら

MS&ADカップ2016~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~

U-23日本代表 vs ガーナ代表
2016年5月11日(水) 19:15キックオフ(予定)
佐賀/ベストアメニティスタジアム

大会情報はこちら

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