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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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田嶋JFA会長が熊本地震の被災地を訪問

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田嶋幸三JFA会長は4月22日(金)、平成28年熊本地震で大きな被害を受けた地域のうち、熊本県大津町、菊陽町、益城町、嘉島町、熊本市、宇城市を訪問しました。

大津町、菊陽町では、大津高校や菊陽中学校などを訪問し、育成年代の指導者から地域の現状報告を受け、所属する学校の校長にお見舞いの言葉を伝えました。益城町では、避難所の屋外で生活を続けている益城町サッカー協会の水口浩介会長を訪問し、同じ場所で生活しているロアッソ熊本の畑実選手、森川泰臣選手を激励しました。続いて訪れた嘉島町では、荒木泰臣町長と会談。その後、町内のフットサル施設でロアッソ熊本の選手が子ども達を対象に、地域サッカー協会などからの要請を受けて行ったフットサル交流を視察しました。熊本市では、熊本県サッカー協会で事務局の現状を確認した後、熊本県庁、ロアッソ熊本、県協会の田川憲生会長を訪問。田嶋会長は、復興支援はもちろんのこと、熊本県サッカー協会と連携してサッカーファミリーに対して最大限支援していくことを伝えました。宇城市では、守田憲史市長を訪問。市の災害対応について話を聞き、最後にJFAアカデミー熊本宇城を訪問しました。

コメント

守田憲史宇城市長
宇城市では、いまなお5,000人以上が避難し、1日2万食の食事を提供しています。全国からは、多くの支援が寄せられています。19日には、JFAアカデミー熊本宇城の卒業生、中山尚英さんが多くの方々から集めた救援物資を宮崎県からトラックで市役所に届けてくれました。そこにいた職員がみんな涙を流しながら喜びました。

水口浩介益城町サッカー協会会長
サッカーファミリーの皆さんからのとても早い対応に、心から感謝しています。田嶋会長には益城町に来ていただき、益城ルネサンス熊本FCにも会っていただきました。今後のことを考える余裕がないのが正直なところです。熊本県サッカー協会の社会人委員長も務めていますが、天皇杯や全国社会人選手権大会の予選にあたる大会、九州リーグ、県リーグが開催できるかどうかも心配です。今後も踏ん張らないといけないですし、少しずつ光を見つけていきたいと思います。


都道府県サッカー協会取り組み紹介‐障がい者サッカーの取り組み(北海道サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回から4回、障がい者サッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年4月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

障がい者サッカーの取り組み~北海道サッカー協会

秋川浩北海道チャレンジドサッカー連盟会長
「生活を豊かにするチャレンジドサッカー連盟の取り組み」

北海道チャレンジドサッカー連盟は、知的発達にハンディのある青年の心身の健全な成長と、社会に広くノーマライゼーション(※)の理念が普及されることを願い、2001年に設立されました。

翌年2月、全道から16チームが参加し、高校の体育館を借りて「第1回フットサル大会」を開催。各チームの服装やシューズは今のように見栄えのするものではありませんでしたが、生活を豊かにするチャレンジドサッカー連盟の取り組みに、参加した選手たちはゲームを堪能したようでした。それから15年、多くの方々の支援をいただきながら、またサッカーへの関心や理解の広がりを感じながら取り組みを続けてきました。今回は15年度の事業を紹介します。

本連盟では、全道規模の「サッカー大会」を夏と秋に開催しています。対象となる小学生から成人までが幅広く楽しめるよう、工夫を凝らして大会を運営しています。

北海道には高等部の特別支援学校が多くあり、高校生を対象とした「高等養護サッカー大会」も開催しています。今年7月には13チームによるトーナメント戦を行いました。毎年、新篠津の会場を借りていますが、みんなが泊まりがけや夜行バスなどでそれぞれの会場に集まり、白熱したゲームを展開しています。遠くは函館市や道北の美深町からの参加もあり、中にはブラジル大会に参加した高校生もいます。

小・中学生の学級は、少人数のため、チームを単独で編成したり試合形式でゲームを楽しむことができません。そこで、チームを編成できない学級の子どもたちが当日に合同チームを結成して参加する「チャレンジドジュニアサッカー交流会」を開催することにしました。会場は札幌市の近郊に限られますが、「サッカーに親しむこと」「交流」を目的として練習とゲームを行っており、参加者は50人を超えています。

北海道は12月から4月まで雪の世界です。そのため、同期間は室内でフットサル大会を行っています。全道の小学生から成人までを対象とした「チャレンジドフットサル大会」と、札幌フットサル連盟の支援を受けて札幌市近郊のチームを対象に行う「ウェルビーイングフットサル大会」です。参加者はそれぞれ、「技術向上」と「楽しむ」の二つのレベルに分かれてゲームを行います。技術向上を目的とした参加者は約50人でした。

障がい者サッカーの理解は年々深まっていますが、練習場所の確保や参加するための時間の確保、大会運営の安全確保など、課題はたくさんあります。より多くの子どもたちが楽しめるよう、これからも努力したいと考えています。

※障がい者や高齢者などが他の人々と同じように生活し活動できる社会を目指す理念のこと

年に1度だけのろう者サッカーの祭典「第15回EJDFAデフリーグ大会」を開催!

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東日本ろう者サッカー連盟が2016年4月29日(金・祝)~30日(土)の2日間、第15回EJDFAデフリーグ大会を品川区大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で開催します。

今年は「伝わる目ヂカラ広がる仲間~つながりを力に~」をテーマに、若い世代に限らずOB・OGにも楽しんでもらう空間を作ってもらおうと、34歳以下と35歳以上の2つの部門が設けられました。デフリーグと銘打っていますが、障がいの有無や性別による出場制限はなく、どなたでも参加できるようになりました。

1日目は8人制サッカー大会、2日目は11人制サッカー大会が行われます。今大会より女子選手もしくは中学生選手がゴールを決めたら2点という特別ルールが設けられました。例年同様の8チームが参加し、東京京浜ロータリークラブを始め、約130名の選手と50名のスタッフ、大会に携わる協賛社、協力社と総勢200名を超える大会イベントとなります。

2日目の午後1時(予定)からは、恒例のデフキッズサッカーイベントが行われます。幼稚部から小学生まで約50名の申込をいただいており、過去最高の人数となりました。耳が聴こえない子どもだけでなく聴こえる子どもも一緒に混ざり合って楽しむ風景をぜひご覧ください。

また今回は同時間帯に、日本サッカー協会(JFA)との共同企画により、毎年デフリーグ大会の決勝で旗と笛を使った審判を担当いただいている国際審判員の山内宏志氏と元プロフェショナルレフェリーの吉田寿光氏を招き、デフサッカー審判講習会が行われます。国際試合とろう者の試合との違いやコミュニケーションの重要性などをお話しいただきます。笛と旗を使った実技体験も実施いたします。

多くの方々のご来場をお待ちしています。

主催者コメント

植松隼人東日本ろう者サッカー協会事務局長
4月1日(金)に障がい者サッカー7団体(ろう者、知的、精神、アンプティ、ブラインド、電動車椅子、脳性まひ)による(一社)日本障がい者サッカー連盟が設立いたしました。私も理事となっております。これを機に多くの企業と障がい者サッカーが一緒になって活躍していく時代です。是非、ろう者サッカーをご覧にいらしてください。また、大会期間中には熊本地震のための募金活動も行います。こちらもご協力よろしくお願いいたします。

ゴールデンウィークも全国各地で開催 JFAなでしこひろばで初めてのサッカーにトライ!

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「なでしこひろば」とは、子どもから大人までの女性が日常生活の中でサッカーやフットサルを気軽に『はじめて』『たのしみ』『つづける』ことのできる<場所>や<時間>のことです。民間のフットサル施設、サッカースクール、チームなどが定期開催するサッカークリニックや練習会などを、JFAが一定の条件をもとに「なでしこひろば」と公認し、全国で展開しています。

まもなくゴールデンウィーク。4月29日(金・祝)から5月8日(日)にかけては、宮城や京都など全国11ヶ所で計19回の「なでしこひろば」が開催されます。サッカーが初めての女の子も、スポーツが苦手な女性も大丈夫。親子で参加が可能な開催もあります。なでしこひろばに参加して、楽しくサッカーにトライしてみませんか?ゴールデンウィーク以降も全国各地で通年開催予定です。

現在、施設・スクール・チームの他にも、総合型地域スポーツクラブ、高校・大学の女子サッカー部、NPO法人など、全国で175の運営団体が「なでしこひろば」を開催しています。

JFAなでしこひろば

移籍リスト第16-20号

【j-futsal連動企画】5月5日は「フットサルの日」!フットサルリボンチャリティクリニック参加者募集中!

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フットサルは5対5のスポーツということにちなみ、5月5日(木)は一般社団法人日本記念日協会に「フットサルの日」として登録されています。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、5月5日(木)のフットサルの日の前後に行われるさまざまなイベントをご案内しています。

その中のひとつ、5月5日(木)に東京都の味の素スタジアムで行われるフットサルリボンチャリティクリニックとフットサル大会についてご紹介します。

5月5日フットサルの日前後に開催するフットサルイベントを検索しよう!

1.j-futsalイベント検索にアクセス
イベント検索はこちら

2.都道府県や日程などを選択してイベントを検索してください。

今後もイベント情報はどんどん追加されますので、お見逃しなく!

味の素スタジアムで開催!5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック

東京都の味の素スタジアムでは、久光重貴選手(湘南ベルマーレ)と滝田学選手(ペスカドーラ町田)、藤原潤選手(バルドラール浦安)によるフットサルクリニックを開催します。参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた全額を、久光選手によるフットサルリボンの活動へ寄付いたします。j-futsalに登録いただいている方であれば、どなたでも簡単にお申し込みいただけます。また、j-futsalにはどなたでも無料で登録いただくことができます。

イベント概要

日程:
5月5日(木) 15:30-17:30

場所:
東京都/味の素スタジアム

定員:
60名(先着順)

参加料:
大人(中学生以上)1,500円、子ども(小学生以下)1,000円
※オンライン決済に必要な費用を除いた全額を、久光選手によるフットサルリボンの活動へ寄付いたします。

申込方法:j-futsalよりお申込みください。大人と子ども(小学生まで)によりお申込みページが異なりますのでご注意ください。

子ども(小学生以下)用 お申込みページ
大人(中学生以上)用 お申込みページ

申込み期間:
4月26日~5月2日 12:00

確認事項:
※支払い方法はクレジットカード及びコンビニ決済のみとし、クレジットカード決済は即時、コンビニ決済はエントリー後2日以内に支払いを完了しない場合は自動的にキャンセルとします。なお、コンビニ決済を選択できるのは4月29日(金)までです。

※参加料入金後のキャンセルの場合、j-futsal運営事務局へ(直前の場合はご連絡の担当者まで)電話にてご連絡ください。理由の如何にかかわらず参加料の100%のキャンセル料が発生します。

負傷対応等:
イベント参加中の怪我・事故等については、主催者やJFAでは責任を負いかねます。各自で傷害保険への加入等をご検討ください。

お問い合わせ:
j-futsal運営事務局 https://j-futsal.jfa.jp/contact/
※j-futsal運営事務局の営業時間は平日10:00-17:00となっております。
 ゴールデンウィーク中はお休みをいただいておりますのでご注意ください。

フットサルリボン公式サイト
詳細はこちら

j-futsalコラム
「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖
詳細はこちら

5月5日(木)フットサルの日記念フットサル大会

フットサルリボンチャリティクリニックと同日同会場で開催します。ぜひご参加ください。

イベント概要

「TOKYOスポーツチャレンジ フットサルの日記念フットサル大会」

2016年5月5日(木) 東京都/味の素スタジアム

<小学生の部>
U-8クラス 16チーム 9時~13時
U-10クラス 16チーム 13時~17時
U-12クラス 16チーム 9時~13時
参加費:10,800円
試合形式:7分ハーフ(予定)

<大学生の部>
大学生 24チーム 9時~17時
※兼 第49回関東カレッジフットサルフェスタ予選
参加費:16,200円

※試合時間、試合数などは、参加チーム数により変更となることがあります。

エントリーはこちらから

【運営事務局】
株式会社エフネットスポーツ
TEL:048-290-1018
お問い合わせ:event@f-netweb.com

熊本地震による熊本県内の大会等への影響

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熊本県内で開催される各種大会は、熊本地震の影響により大きな影響を受けています。

天皇杯全日本サッカー選手権大会の予選を兼ねた第52回全国社会人サッカー選手権大会熊本県予選は、5月1日(日)から6月5日(日)までの日程で熊本県八代市を中心に開催予定でしたが、会場確保の見通しがたたずに中止が決定しました。5月28日(土)、29日(日)には全国ビーチサッカー大会の熊本県予選が熊本県芦北町で開催予定でしたが、施設を管理する町からの要請もあり中止が決定しました。

SuperSportsXEBIO第20回熊本県フットサルリーグと、35歳以上の選手を対象とした第18回熊本県ミドルサッカーリーグ、2016高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18、小学生を対象とした第42回熊日学童オリンピックサッカー競技大会は、現在、熊本県サッカー協会が会場や日程の調整を進めています。

トレセン活動や審判講習会も中止や延期が決まっているものがあります。熊本県サッカー協会では、4月中はすべての大会や事業の中止を決定し、その後は、各種別委員会がチームや会場の状況に応じて開催を検討することにしています。最新の情報は、熊本県サッカー協会のウェブサイトをご確認ください。

一般社団法人熊本県サッカー協会はこちら

コメント

九州サッカーリーグに参加している熊本教員蹴友団の小薗憲明さん
4月30日に福岡で九州サッカーリーグの臨時代表者会議が行われ、今後のスケジュールを話し合うことになっています。天皇杯の予選や九州社会人選手権などへの影響も心配です。教員という仕事上、サッカーの前にやることがたくさんあり、県内では練習が再開できていない状況です。多くの学校が休校となっており、避難所となっている学校もあります。当番制で状況確認やお手伝いをされている方もいます。被害の状況に応じて、避難所での炊き出し、支援物資の運搬や仕分け、自宅での片付けのお手伝いなどのボランティア活動をチームとして行っています。

竹内悌三賞2016応募締め切り迫る ~サッカーを愛する母と子のために~

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日本サッカー殿堂に掲額される竹内悌三氏の長女であり、照明デザイナーとして活躍される石井幹子さんが2015年、母子家庭でサッカーに励む小学生を支援するために「竹内悌三賞」を創設しました。

本年の応募締め切りは5月6日(金)です。入賞者の授賞式は6月11日(土)にJFAハウスで行う予定です。

竹内悌三氏は、1936年のベルリン五輪でサッカー日本代表の主将を務め、優勝候補のスウェーデンを破るという快挙に大きく貢献されるなど、日本代表チームの中心として活躍されました。

また、オリンピック後は、単身ヨーロッパ各地を訪ね、現地のサッカー事情をはじめ、世界の最新情報を日本に提供することで、日本サッカーの技術向上に貢献されました。しかし、兵役に服した第二次世界大戦後に抑留先のシベリアで病死されました。

石井幹子さんは、父である竹内悌三氏が亡くなった後の様々な体験から、母子家庭の環境にありながらもサッカーに励む子どもたちやその家族を讃えたいという思いから、この「竹内悌三賞」を設置し、子どもたちの体験談を募集しています。

詳しくは、竹内悌三賞ホームページをご覧ください。
http://takeuchi-awards.com/


日本サッカーミュージアム 「澤穂希特別展」トークイベント【5/15(日)】イベント概要およびチケット販売概要(チケットJFAのみ)

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日本サッカーミュージアムは、現在開催中の特別企画展示「澤穂希展」を記念し、5月15日(日) 13:00より澤穂希さんのトークイベントを開催します。

日本サッカーミュージアム 「澤穂希特別展」トークイベント概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会、日本サッカーミュージアム

開催日時

2016年5月15日(日) 13:00~14:30終了予定

会場

JFAハウス1F(日本サッカーミュージアム内)ヴァーチャルスタジアム

出演

澤 穂希
小倉純二(公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問)

内容

長い間「なでしこジャパン」の中心選手として活躍した澤穂希さん。優勝した「FIFA女子ワールドカップドイツ 2011」時にJFA会長を務めた小倉純二最高顧問が聞き手となるインタビュー形式によるトークライブ。

チケット販売概要

販売予定券種・枚数

席種金額販売枚数
全席自由席2,000円130枚

※チケット料金は、消費税を含みます。
※本チケットには、日本サッカーミュージアム入場券(当日のみ有効/チケット1枚につきミュージアム入場券1枚)が付いています。
※未就学児童を含めお一人様1枚のチケットが必要です。チケットを持たない未就学児童は入場出来ません。
※チケットは、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあのお店での引取りとなります。
※販売予定枚数に達し次第、販売終了となります。
※一旦、予定枚数終了になったチケットでも、期限までに引き換えられなかった場合、再度販売する場合があります。
※チケットにはチケットJFAにご登録のお名前が記載されます。ご購入の際は、必ず、ご来場者ご本人様のお名前でご購入ください。なお、転売防止対策の為、当日会場にて、来場者様(お申込みされた方)のご本人確認のご協力をお願いさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※チケットJFAオリジナルデザインチケットによる配送サービスはございません。予めご了承ください。
※理由の如何にかかわらずオークションまたはインターネットチケットオークションにかけて転売し、または転売を試みる行為が判明した場合、そのチケットは無効となります。
※公演中の録音・動画撮影は固くお断りさせていただきます。
※何らかの理由により、出演者が変更になる場合がありますので予めご了承ください。

販売開始日時(先着順)

4月30日(土)  午前10:00より

販売方法

・電話での受付・店頭での直接販売はございません。インターネット、携帯電話のみとなります。
・「チケットJFA」のみでの取り扱いとなりますのでご注意ください。

インターネット
チケットJFAticket.jfa.or.jp/

※お申し込みには事前の登録が必要です。

携帯電話(携帯電話はiモード、EZweb 、Yahoo!ケータイに限ります) 
チケットJFAticket.jfa.or.jp/

※お申し込みには事前の登録が必要です。

お問合せ先 
チケットJFAticket.jfa.or.jp/

本件に関するお問い合わせ先

日本サッカーミュージアム
Tel. 03-3830-2002(月曜日を除く 10:00~17:30)

日本サッカーミュージアム 55万人目の入館者を迎える

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日本サッカーミュージアムは、4月26日に55万人目の入館者をお迎えしました。

55万人目のお客様は、愛知県にお住まいの佐藤菜津さんです。佐藤さんには、日本サッカーミュージアムより手倉森誠 U-23日本代表監督のサインボールなどの記念品をお贈りしました。

55万人記念来館者コメント

佐藤菜津さん
サッカーミュージアムには以前から来てみたくてやっと今日来ることができました!
2002年日韓ワールドカップで松田選手のプレーに惹かれ、当時、松田選手の代表ユニフォームTシャツを着て応援していました。
円陣など撮影スポットがあったので、今日もユニフォームを持ってきたらよかったです。

熊本地震による熊本県内の大会等への影響

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熊本地震により、障がい者サッカーチームも大きな被害を受けています。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が昨年発行した『障がい者サッカーHAND BOOK』によると、熊本県には、知的障がい者サッカー、デフサッカー(聴覚障がい)、ソーシャルフットボール(精神障がい)の選手がいます。このうち、デフサッカーチームとソーシャルフットボールチームの状況を聞きました。

コメント

宮原慎也さん(FCウィナレッズ)
山口・九州ろう者サッカー選手権大会を目指して活動しているチームです。現在12名で活動しています。私は、地震の後の1週間、避難所で車中泊をしました。ろう者として不便だったのは、避難所ではお知らせが放送でされていたことです。人の動きを確認したり、いろんな人に質問したりしましたが、食べ物や飲み物の提供場所、時間等の情報を把握できず、大変でした。少しずつですが、いつもの安定した生活に戻っています。また地震が来るのではないかという不安が残っていますので、心のケアも必要だと思います。FCウィナレッズとしての活動は、それぞれの家族や生活面、仕事面が落ち着くまで休止となります。

横山浩之さん(NPO法人日本ソーシャルフットボール協会理事)
熊本県のチームは、益城町にある益城病院を拠点としています。福岡から現地に支援物資を運びましたが、地震により建物が倒壊し、復旧の目処がたっていません。来週からがれき撤去を始めると聞いています。選手は15名前後ですが、怪我人はおらず全員無事です。今回の地震を受けて、北九州のチームから、希望する選手を受け入れてフットサルをできるようにしたいとのお申し出をいただいています。益城病院にはグラウンドがあり、普段はそこで活動をしています。スタッフを派遣し、活動できるようにしたいと考えています。選手は早く普通の生活に戻りたいと話しており、出来る限り活動をやっていきたいです。

月刊JFA-TV 4月号の配信を開始

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月刊JFA-TV 2016年4月号では、田嶋幸三新会長以下、新体制での記者会見の模様を紹介。また、なでしこジャパンの新監督に就任した高倉麻子氏の記者会見、愛知県で開催したフットサル国際大会での日本代表の戦いをレポートします。さらに日本政府が主導する国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムの一環としてウズベキスタンで開催した中央アジア各国との交流イベント、日本障がい者サッカー連盟の設立発表会見を紹介します。

そして、地震で大きな被害が発生した熊本県益城町の避難所で生活しているロアッソ熊本の活動について、元日本代表の巻誠一郎選手に話を聞きました。

月刊JFA-TV 4月号メニュー

・田嶋新会長の下、新体制が発足
・なでしこジャパン監督に高倉麻子氏が就任
・フットサル国際親善大会 日本が優勝
・9地域サッカー協会訪問会議を開催
・高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグが開幕
・中央アジア・日本U-16サッカー交流大会
・日本障がい者サッカー連盟の設立を発表
・Football for All
 避難所で過ごすこどもたちがロアッソ熊本の選手に元気をもらう

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐障がい者サッカーの取り組み(千葉県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回から4回、障がい者サッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年4月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

障がい者サッカーの取り組み~千葉県サッカー協会

牛尾眞一郎千葉県知的障がい者サッカー連盟 副理事長
「県内サッカーファミリーのサポートで障がい者サッカーのさらなる発展へ」

千葉県知的障がい者サッカー連盟は2006年、4年後の2010年に千葉県で開催される「第10回全国障害者スポーツ大会」に向けて設立されました。設立時より、本連盟と千葉県サッカー協会は協調しながら、県内の知的障がい者サッカーへの普及、育成を推し進めています。本連盟では、「つながり、かかわり」を大切にしています。人と人、障がい者と健常者、組織と組織など、いろいろな組み合わせでつながったり、かかわったりしながら、サッカー教室やスクール、交流大会を開催、県選抜の活動などを行っています。

サッカー教室は県内各地で年に14回程度実施。鬼ごっこやドリブル競争といったボール遊びを中心に、ミニゲームを盛り込んだ約1時間半の内容です。特徴は、「ユースリーダー」と呼ばれる高校生や大学生のボランティアが、参加者にマンツーマンで付き添う点です。千葉県協会ではキッズを対象にした活動が盛んで、JFAキッズプログラムをベースとした事業「キッズコミット」での指導にも多くの大学生や高校生が参加しています。こうした蓄積を生かし、「学生や生徒と知的障がい者が触れ合える場をつくりたい」と、ユースリーダーを導入しました。

千葉県特別支援学校体育連盟などの協力を得て、学校やクラブチーム、施設のチームなどが集まる交流大会等も実施しています。県内Jクラブのジェフユナイテッド市原・千葉と柏レイソルは、インストラクターとしてサッカー教室に参加する以外にも、本連盟の技術委員として関わっています。理事長の山中謙太郎は、「知的障がい者サッカーの普及には、県内のサッカーファミリーの協力が欠かせない。(自分の)種別・専門委員会でないにもかかわらず、他のカテゴリーと変わらない対応をしていただいている。細やかな配慮には頭が下がる」と感謝を込めて話しています。

千葉県協会では、ホームページ上でのサッカー教室や大会等の告知、グラウンド申請の支援、審判員の派遣や補助金などのサポートを行っています。また、過去に開催した千葉県フットボールカンファレンスでも、山中が県協会の技術委員でもあることから、障がい者サッカーについて講演する機会を得られています。

山中は、「本連盟は県協会のサポートによって普及、育成を充実させ、さらに関東、国内と活動の幅を広げることができている。より活動が認められれば、県内の小学校、中学校、高校や大学などで、健常者と障がい者のサッカー活動の幅も今後さらに広めていける。このつながり、かかわりを大切にし、千葉県全体でまとまるさらなる契機にしたい。また、障がい種の枠を超えて、力を合わせて障がい者サッカーのさらなる発展に努めていきたい」と意気込みを新たにしています。

千葉県サッカー協会は、第2回精神障がい者フットサルオープンリーグ、精神障がい者フットサル関東大会など、精神障がい者のサッカーにも取り組み始めています。

「第15回EJDFAデフリーグ大会」を開催

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「第15回EJDFAデフリーグ大会」(主管:東日本ろう者サッカー協会)が、4月29日(金・祝)と30日(土)の2日間、品川区大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で開催されました。

「伝わる目ヂカラ広がる仲間~つながりを力に~」をテーマに、ろう者だけでなく健聴者や女性も交え、今回は中学生から53歳までの選手が、年に一度の今大会に参加しました。

より楽しめるよう、34歳以下と35歳以上の2つに分け、それぞれ4チームで戦い、交代も無制限とし、参加選手全員がプレー出来ました。

2日目の午後からは、恒例のデフキッズサッカーイベントが行われました。小学校高学年・低学年・幼児の3組に分かれ、52名の子ども達が、参加チームの選手やデフ日本代表選手らとともに約2時間、サッカーを楽しみました。

大会の結果は以下の通りです。

◆35歳以上のクラス
優勝  レジェンドドリームズ
準優勝   靜関隊
3位   十四代呑兵衛
4位   獺祭呑兵衛

◆34歳以下のクラス
優勝  したらワールド
準優勝   イビーヴェ新潟
3位   チバルサ
4位   UR.Spydy

参加者コメント

内田直樹選手(チバルサ・代表)
普段は、月1回ペースでフットサルをしています。メンバーには家族持ちも多く、子ども達も一緒に楽しんでいます。今回は、東京デフフットボールクラブのメンバーとの交流の意味も含め、いつものメンバーと彼らとの混成チームで、大会に初参加しました。違った意味で楽しませてもらいました。来年もまた参加したいと思います。

野呂啓選手(レジェンドドリームズ・代表)
今回初めて優勝することができ、とても嬉しく思います。全国ろうあ者体育大会の北海道チームで共に戦った仲間を中心に、元女子デフサッカー代表選手や長く我々とサッカーを楽しんで来た健聴者の選手も皆一緒に、2日間を楽しみました。このメンバーでこのようにサッカーができるのも年に1度なので、大会初日の夜も皆で楽しく杯を重ねました。そのせいで、前半ちょっと調子が出ませんでしたが、後半は動きも良くなってきて勝利しました。でも、この大会は1年に1回仲間が集い楽しくサッカーをする、ということが勝敗を超えた一番の目的と思って参加しています。

キッズサッカーイベント参加者コメント

安田拓海君(明晴学園小3年)
こういうサッカーのイベントは初めてで、とても楽しかったです。ろう者サッカー日本代表選手と一緒にサッカーができて感激しました。またやりたいです。

安田薫さん(安田拓海君お母様)
息子が、サッカー仲間から今日のイベントについて知り、本人の希望で参加しました。こんなに安心してのびのびやっているところは初めて見ました。是非続けてほしいと思います。

キッズサッカーイベントコーチコメント

河野翔選手(デフサッカー日本代表)
今日は、このイベントのために来ました。自分の担当は小学校低学年の子ども達でした。毎回、参加しているのですが、学校で普段からサッカーをしている為か、毎年子ども達の技術が向上してきており驚かされます。将来性のある子供が増えているように感じます。子ども達に教えることは勿論簡単ではありませんが、ゆっくりしっかり向き合うことが大切だと考えています。

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル開催概要


都道府県サッカー協会取り組み紹介‐障がい者サッカーの取り組み(大阪府サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回から4回、障がい者サッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年4月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

障がい者サッカーの取り組み~大阪府サッカー協会

筒井清二障がい者サッカー担当
《「第1回ソーシャルフットボール国際大会」の開催を通じて》

第1回ソーシャルフットボール国際大会が、2月27日(土)・28日(日)に大阪府堺市のJ-GREEN堺で開催されました。

この大会は世界で初となる精神障がい者フットボール(サッカーおよびフットサル)の国際大会です。2013年10月、東京に8カ国が集まって開催された「第1回精神障がい者スポーツ国際シンポジウム」において、精神障がい者スポーツの国際的発展のための協力と国際大会開催を目指すことが確認され、今年、実現の運びとなりました。

今回は、NPO法人日本ソーシャルフットボール協会が中心となって実行委員会が組織され、開催に向けて準備を進める中、イタリア、ペルー、日本、大阪選抜の4チームが参加し、素晴らしい試合が行われました。

大阪府サッカー協会も本大会の共催団体として、また主管協会として、大会運営に携わってきました。

昨年9月にJFAで開催された「障がい者サッカージョイントミーテング」を契機に、本協会内に既存の種別を超えた「障がい者担当」を設置。健常者のサッカーのみならず、全てのサッカーファミリーを支援・サポートするための取り組みを開始し、今回の国際大会が初めて迎える大きな大会となりました。

初日は4チーム総当たりで試合を行い、2日目には3位決定戦と決勝戦を実施。優勝は日本代表、準優勝は大阪選抜、3位イタリア、4位ペルーという結果となりました。

両日とも参加チームの交流が図られ、多くのメディアが取材、また大勢の観衆に見守られ、大会を成功裏に終了することができました。2月27日(土)の夕刊、28日(日)の朝刊にも大会の記事が大きく掲載され、今後はより一層、障がい者サッカーへの取り組みが求められるだろうと再認識させられた大会でした。

今後は、4月1日(金)に新たに組織された「日本障がい者サッカー連盟」の活動と連携しながら、大阪府サッカー協会としての使命を意識して、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたさまざまな取り組みを幅広く展開していく必要があると考えています。

「デフサッカー審判講習会」を開催

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「デフサッカー審判講習会」が4月30日(土)、東日本ろう者サッカー連盟と日本サッカー協会(JFA)との共同企画により、品川区大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で開催されました。関東地区の審判員とろう者サッカー関係者など合わせて22名が参加しました。

講習会は、国際審判員の山内宏志氏と元プロフェッショナルレフェリーの吉田寿光氏を招いて、講義と実技、実際の試合を見てもらうという3本立てで行われました。

講義は障がい者サッカーと審判員との関わりについてのお話から始まり、デフサッカーの特性を理解した審判方法が説明されました。コミュニケーションスキルの考え方として、非言語(ジェスチャー、ポスチャー)や言語(手話、口話)、アイコンタクト、タイミングといった様々なスキルを用いて、伝わるコミュニケーションとは何か考えさせられるものとなりました。ろう者と聴者がコミュニケーションを取る機会は少ない中、4~5人のグループに分かれてディスカッションを行い、それぞれ筆談をしたり、ジェスチャーを用いてやり取りし、時間が足りないほど楽しい雰囲気となりました。また、イングランドサッカー協会が実施している障がい者サッカー審判員体制の現状と、今後国内でも同様の体制を構築していくためのカテゴリーが紹介されました。

実技ではグラウンドに出て、笛と旗を使ってあらゆる判断要素を取り入れたトレーニングのレクチャーがありました。旗を上げるタイミングや上げる方向はどちらなのか、とても考えさせられるものがあり、笑い合ったり助け合ったりする場面がありました。

同会場で「第15回EJDFAデフリーグ大会」(主管:東日本ろう者サッカー協会)が行われ、決勝戦では山内氏が笛と旗を持って、主審を務めました。参加者は講義と実技で学んだポイントを思い出しながら観戦しました。

ろうの参加者からのある質問に対し、山内氏と吉田氏から「Jリーグでもスタジアムの歓声が大きく聴覚だけで対応できない時は、アイコンタクトの取り方やポジションの立ち位置を考えている」という貴重なお話がありました。

講師コメント

山内宏志国際審判員
講習会の講師も、気配り・配慮・臨機応変さなど審判員と同様に要求されると感じました。審判法については基本技術にプラスして、デフサッカーに特化したものを作っていけるといいのではないかと考えています。旗を使う頻度の調整、アドバンテージの示し方、交代をスムーズにする方法、ゴール脇の役員のマニュアルなど、いろいろと課題が出ました。嬉しかったのは、多様な方々に参加していただいたこと、またその方々で混じり合って一緒にディスカッションや活動ができたことです。Diversityの尊重とInclusiveな環境は美しいですし、またサッカーらしい雰囲気でした。さらに、受講者から「このような講習会を他種目でもやっていけば良いですね」とのコメントももらいました。いま各団体で活躍されている方々でネットワークを作り、今回の講習会をプラットフォームにして進めていっていただけたら幸いです。

参加者コメント

植松隼人東日本ろう者サッカー協会事務局長
これまでデフリーグ大会の審判をしていただいた山内氏にもっと何かできないかなと相談をしたのが始まりでした。4月1日の日本障がい者サッカー連盟設立後、多くの審判員にろう者サッカーを知ってもらう場を設けたい思いもありました。中には過去にろう者サッカーの試合を審判した経験者やこれから関わるために講習を受けたいという方もいました。気兼ねなく聴者とろう者が一緒に講習を受ける場がこれからも必要となっていく中で実施してよかったなというのが本心です。実施した内容を他団体にも共有して、ゆくゆくは全国展開をしていけるように実現に向けて頑張りたいです。

第三回レオピン杯Copa Amputee 開催

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アンプティサッカー(切断障がい者サッカー)の国内二大大会の一つ、第三回レオピン杯Copa Amputeeが5月14日(土)と15日(日)、大阪で開催されます。

アンプティサッカーとは、主に上肢、下肢の切断障がいを持った選手がプレーするサッカーです。フィールドプレーヤー6名とゴールキーパー1名の7人制で、フィールドプレーヤーは基本的に下肢切断者のためクラッチと呼ばれる松葉杖を使用してプレーします。

本年も北海道から九州まで前回同様6チームが大阪に集結します。予選はリーグ戦を行ない、トーナメント方式で順位決定戦を行ないます。トップレベルの選手達の真剣勝負の大会です。選手たちの華麗なプレーをぜひ会場でご覧ください。

今大会はYouTubeチャンネル(wakunaganet/live)でインターネットライブ中継されることになりました。当日、会場に足を運べない方は、是非YouTubeチャンネルで大会をご覧ください。

また、会場では寄付を募りカンボジアで地雷処理活動を行うNPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会に寄付し、同国での地雷・不発弾の除去費用に充てる予定です。

大会概要

第三回レオピン杯Copa Amputee

日時:2016年5月14日(土) 10:15~17:30、15日(日) 9:30~17:00
会場:花博記念公園 鶴見緑地公園
参加チーム:
・FC ALVORADA(第二回レオピン杯優勝)
・FC九州バイラオール(第二回レオピン杯準優勝、第回日本アンプティサッカー選手権大会優勝)
・関西セッチエストレーラス
・AFC BumbleBee千葉・アシルスフィーダ北海道AFC合同チーム
・広島・靜岡合同チーム
・TSA FC

インターネットライブ配信や大会の詳細は、主催者である特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会のホームページでご確認ください。

JAFA 日本アンプティサッカー協会はこちら

【j-futsal連動企画】フットサル場に行こう!第20回「浜松球’s倶楽部フットサル・ソサイチ&BBQ」

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JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、全国500以上のフットサル場の情報を検索することができます。この数は、日本のフットサル情報サイトの中では、ナンバーワンとなっています。j-futsalでは、そのフットサル場を運営するスタッフにインタビューし、エンジョイプレーヤーの皆さんの拠点であるフットサル場の実態に迫っています。第20回は、「浜松球’s倶楽部フットサル・ソサイチ&BBQ」をご紹介します。

浜松球’s倶楽部フットサル・ソサイチ&BBQ 田中光子さんコメント

浜松球’s倶楽部フットサル・ソサイチ&BBQは、36m×20mの広々としたコートがあるフットサル施設です。フットサルコートを2面つなげてソサイチ(7人制・8人制サッカー)グラウンドとして利用することもできます。当施設の人工芝は、日中の温度上昇を抑える材質の芝を採用しております。快適なプレー環境をぜひご体感ください。コートサイドにはバーベキューテラスやトレーニングルームがあります。ご友人同士や少年団の親睦交流などフットサル以外の目的でもお楽しみいただけます。東名高速道路浜松インターチェンジから近いので、浜松市外からのアクセスも良好です。レンタルコートはもちろん、スクール開催、フットサル大会や競技系フットサルチームのマッチメイク、一人単位で申し込める個人フットサルの企画も充実しています。今後も地元企業・店舗とのコラボイベント等、様々なイベントを積極的に開催してまいります!

私は、オープニングからスタッフとして業務に携わっています。フットサルは、サッカーよりコート面積が狭い分誰でもゴールシュートを決める機会がありますし、観戦して盛り上がるところもとても魅力です。日々の業務の中で、お客様から「ありがとう」「また来るね」と言っていただくことが、何よりの励みとなっています。「人」と「人」とのつながりを大切にしており、フットサルはもちろん、それ以外でもお気軽にお立ち寄りいただき、お楽しみいただけるあたたかい施設空間を目指しております。新たなご縁が生まれますことを心よりお待ちしております!

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」

j-futsalでは、全国各地で開催されるフットサルのイベント情報を掲載し、特に、フットサルを通して社会課題に取り組む団体の活動も応援しています。イベント情報をお持ちの方は、ぜひj-futsalまでお知らせください。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」

また、j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイトからプレーヤー登録をすることで最新の情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

JFAなでしこひろば JUVEN.FC.FLOR(岐阜県)で開催

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JUVEN.FC.FLORが主催する「JFAなでしこひろば」が5月8日(日)、岐阜県岐阜市で開催されました。

開催にあたり、チームのFacebookやブログでの告知、地域新聞への投稿、スポーツ用品店にチラシを設置するなどして参加者を募集。また、過去に参加したことのある子どもの親御さんの口コミで参加してくれた子も多くいました。

当日は同じ場所でJUVEN.FC.FLORのU-12女子チームの練習も行っており、はじめになでしこひろばの参加者とU-12の選手全員でランニングやストレッチを行いました。その後、サッカー経験者はU-12の選手と一緒に普段から行っている基本的なチーム練習を一緒に行い、女子だけのチームの雰囲気を体験しました。未経験者や園児は、スタッフと一緒に誰にでも楽しめるようなシンプルで遊び心を取り入れたメニューに取り組みました。

日差しが強く暑い1日でしたが、子どもたちはたくさんボールに触れることができ、サッカーというスポーツの楽しさを肌で感じている様子でした。時間はあっという間に過ぎ、子どもたちだけでなく、スタッフや親御さんたちの笑顔や笑い声の絶ええないなでしこひろばとなりました。

主催者コメント

山田亜沙美さん
「女性の生涯スポーツとしてサッカーを普及する」という私たちJUVEN.FC.FLORの理念のもと、参加者が一人でもいれば開催を続けてきた「JFAなでしこひろば」も今回で14回目を迎えました。過去に参加された子供たちや親御さんの口コミ、地道な募集告知によって、幼稚園児~小学生まで様々な子供たち10名が集まり開催をすることができ、スタッフ一同本当に嬉しく思っています。今回はスタッフの人数が少なく、参加者のレベルも様々であったため、全員に合ったメニューをやれただろうか、気配りができなかったのではないかと不安に思うこともありました。しかし終了時に行う写真撮影で、参加者全員が「楽しかった」と言わんばかりに目を輝かせて写真に写ってくれた姿を見ることができて安心しました。

実施内容など、改善する余地はまだまだあります。回数をこなすごとに参加者のレベルも要求も上がっていきます。参加者と一緒にスタッフとしても成長していけるようこれからも開催していきたいです。

参加者コメント

渡辺果乃さん
難しいこともできたし、シュートができたこともすごく楽しかったです。小さい子もシュートをしていたので、「すごい!」と思いました。

参加者の保護者コメント

渡辺果乃さんのお母様
小さな子どもが飽きないように工夫をしてくれていたので、みんな楽しそうでした。それぞれの子どもに合わせての指導があり良かったと思います。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

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