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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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2016年度JFA・SMCサテライト講座 in 京都(10/15、10/22、10/23)受講生募集

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日本サッカー協会が主催する人材養成事業「JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)」のサテライト講座を、今年度も全国各地で開催します。

今回のご案内は、京都でのサテライト講座です。

日程は、10/15(土)、10/22(土)、10/23(日)の3日間でのコースとなります。

講義内容は「ビジョン」、「環境分析」、「コミュニティデザイン」、「SWOT」、「行動計画」、「目標管理」と多岐にわたります。講義を通じて自立した魅力あるスポーツ組織づくりに必要となる明確なビジョンを描く力や、スポーツ組織の運営に必要なマネジメントの基本的な力を学ぶことができるSMCサテライト講座。多くの方のご参加をお待ちしています。

受講生募集要項はこちら

申し込み方法等の詳細は各県に問い合わせ下さい。

京都府サッカー協会サイト JFAスポーツマネジャーズカレッジ 2016年度 SMCサテライト講座申し込みページ

京都府サッカー協会

 

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら


【j-futsal連動企画】EXILE CUP2016関東大会(9月4日群馬県開催分)募集スタート!

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JFAでは、日常的に楽しく活動しているすべてのフットサルプレーヤーの皆さんを、JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」を通して応援しています。JFAが後援する小学校4年生から6年生によるフットサル大会EXILE CUP 2016は、8月14日(日)に埼玉県で行う関東大会1に続いて、9月4日(日)に群馬で行われる関東大会2(9月4日群馬県開催分)の募集を開始しました。優勝チームは、9月17日(土)に愛媛県今治市で開催される決勝大会で日本一を争います。皆さまのご応募をお待ちしています!

EXILE CUPへの応募方法

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」のイベントエントリー機能を利用し、簡単にお申し込みができます。利用方法は以下の通りです。
(募集チーム数を超える場合は抽選となります。あらかじめご了承ください)

(1)j-futsalのメンバー登録

申込者(チーム管理者)および参加者はj-futsalメンバー登録が必須となっております。まだ登録していない選手やメールアドレスをお持ちでないお子様は、ご家族の方がファミリーメンバー登録機能を利用して登録も可能です。
新規メンバー登録ガイド
ファミリーメンバー登録ガイド

(2) チームの設定

※チーム管理者(代表者)が行ってください
エントリーに先立ち、あらかじめチームを作成し所属メンバーを設定する必要があります。設定は、チーム管理者(代表者)のマイページから行います。マイページ上から「所属チーム」を選択し、「新規メンバーを招待する」をクリックし、メンバーに招待メールを送ります。メールを受け取ったメンバーはチームへの所属申請を行うことで、設定が完了します。ファミリーメンバー登録をしている場合は、どのメンバーをチームに所属させるかを選択できます。招待された方が未登録の場合は、登録画面へ移動します。
チーム作成・招待・所属ガイド

(3) イベントへの申し込み

※チーム管理者(代表者)が行ってください
チーム代表者は、j-futsalへログインした状態で、参加したい日程を下記スケジュールから選択し、イベントの詳細ページで「イベント申込」をクリックします。利用規約に同意し、参加チームを選択し、チーム情報を入力します。チーム名はあらかじめ設定されているものから変更することも可能です。チームに所属しているメンバーのうち、大会への参加申込みをするメンバーを選択します。必要事項の入力が終わり、「この内容で申し込む」をクリックすると、申込完了画面に切り替わり、申込完了確認メールが届きます。

EXILE CUP開催スケジュール

予選大会
開催日会場申込 募集期間
7/23(土)北信越大会・石川県 
こまつドームアリーナ
申込5/23(月)~6/23(木)
17:00まで
7/26(火)中国大会・岡山県 
水島緑地福田公園サッカー場兼ラグビー場
申込
7/31(日)四国大会・高知県 
高知県立春野総合運動公園多目的広場
申込 
8/3(水)北海道大会・北海道 
札幌サッカーアミューズメントパーク
申込
8/7(日)九州大会・佐賀県 
佐賀県総合運動場陸上競技場
申込
8/11(木・祝)関西大会・兵庫県 
兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場
申込
8/14(日)関東大会1・埼玉県 
青木町公園総合運動場陸上競技場
申込
8/20(土)東海大会・岐阜県 
長良川競技場
申込
8/28(日)東北大会・山形県 
米沢総合公園米沢市営人工芝フィールド
申込
9/4(日)関東大会2・群馬県 
あずまサッカースタジアム
申込7/11(月)~8/11(木)
17:00まで
決勝大会
9/17(土)愛媛県 
桜井海浜ふれあい広場サッカー場

EXILE CUP 2016~小学校4年生から6年生によるフットサル大会~ 

大会公式サイト

日本サッカーミュージアム夏休み自由研究イベント・夏季特別開館のお知らせ

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日本サッカーミュージアムでは、8月1日(月)から8月23日(火)の期間、夏休み自由研究イベントスペースを開設し、小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。会場内のスペースで、その場で調べたり、作ったりすることができます。また7月23日(土)から9月4日(日)までの期間は夏季特別開館を実施し、毎日10:00から無休で開館します。

夏休み自由研究イベント

開催期間

2016年8月1日(月) ~ 7日(日)、8月15日(月) ~ 23日(火)
10:00 ~ 18:00(最終入場 17:30)

会場

日本サッカーミュージアム 1F ヴァーチャルスタジアム

料金

本イベントへの参加には、有料ゾーンチケットが必要となります。

調べてみよう!

①サッカー歴史新聞を作ろう(入場料のみ)
「年表」、「写真素材」、「新聞台紙」をセットにしたキットと、関連する本や資料を揃えています。新聞を作成しながら、楽しく日本サッカーの歴史について知ることができます。完成した新聞はラミネート加工(有料)ができます。

②日本代表ユニフォームやサッカーボールの進化を調べてみよう(入場料のみ)
ユニフォームとサッカーボールの機能やデザイン、コンセプトなどを調べることができます。ワークシートをご用意しています。

作ってみよう!

①ユニフォーム型マスコットを作ろう!(※入場料の他に300円/個の材料費がかかります)
ユニフォーム型のふわふわのクッション素材に、思い思いの色をつけて、世界にひとつのマスコットをつくることができます。

②ミサンガを作ろう!(入場料のみ)
好きな色の素材を使って、オリジナルのミサンガを編むことができます。ブラジル気分を味わいましょう。

※上記の他にも、8月8日(月)~14日(日)に期間限定の自由研究スペシャルイベントの開催を予定しています。
詳細は、後日発表します。スペシャルイベントの期間は、上記「夏休みの自由研究イベント」は、お休みになります。

また諸事情により、内容が一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

夏季特別開館期間

7月23日(土) ~ 9月4日(日) ※期間中無休
開館時間:10:00 ~ 18:00(最終入場 17:30)

リスペクトF.C.JAPANシンポジウム 参加者募集のお知らせ

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公益財団法人日本サッカー協会は、毎年秋に行っている「リスペクトフェアプレーデイズ」に合わせて「リスペクトF.C.JAPANシンポジウム」を開催します。

今年は12歳以下のサッカー環境を取り巻く問題に焦点を当て、参加者と共にリスペクト精神を共有するシンポジウムとなります。

どなたでも参加できるシンポジウム(無料)となっておりますので、皆様奮ってご応募下さい。

尚、交通費・宿泊費は各自でのご負担になります。

リスペクト F.C. JAPAN シンポジウム開催案内詳細はこちら

※内容が変更となる場合があります。予めご了承ください。

 

『JFAnews』7月情報号、本日(7月15日)発売!特集は「生涯スポーツとしてのサッカー」

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生涯スポーツとしてのサッカーをより一層発展させるべく、「生涯現役」「引退なし」の環境を目指している日本サッカー協会(JFA)。シニア選手の増加やレディースサッカーの需要に応えて各種大会を創設するなど、誰もが気軽にサッカーをプレーできる環境づくりに努めています。

今号の特集では、シニア層やママさんを対象としたJFAの施策や、40年の歴史を持つ北海道シニアサッカーの活動事例に加え、85歳にしてなお精力的にプレーしている函館四十雀70の所属選手の対談を掲載し、これまでの経験談や「現役」を貫くモチベーションなどを語っていただきました。女子サッカーの現場で活躍する、元なでしこジャパンの池田浩美さん(尚美学園大学女子サッカー部総監督)と宮本ともみさん(高田短期大学女子サッカー部監督/JFA女子委員)には、日本女子サッカー黎明期を支えた当時の思いや、子育てをしながらプレーしていた頃の葛藤、そして、家族に支えられながら指導者としてサッカーに打ち込む現在の生活など、女性ならではの視点でサッカーとの関わりを存分にお話しいただきました。

ママさんプレーヤーをはじめ、女子サッカーに関わる皆さんにぜひ読んでいただきたい内容です。

JFAは今年5月に「女子サッカー発展のためのマスタープラン」を発表しました。「なでしこvision」実現のための中長期計画を、今井純子女子委員長の話を基に具体的に解説しています。

特別企画は、いよいよ来月に迫ったリオデジャネイロオリンピック・サッカー競技(男子)の大会プレビューと、同大会にアポイントされた日本人審判員4人の意気込みを。また、なでしこジャパンの高倉麻子監督には、初陣となったアメリカ遠征の感想を聞きました。

新しいステージに向けて走り出したなでしこジャパンの活躍にご期待ください。

国際マッチのレポートは、第2回を迎えた「U-16 インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN」、リオデジャネイロオリンピック前の最後の国内試合となったU-23日本代表の「キリンチャレンジカップ2016」を。国内大会は、各年代のシニア大会の模様をお伝えします。そのほか、2013年以来の開催となった「2016プレナスなでしこリーグカップ1部・2部」、6月11日に開幕した「SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017」などをレポートしています。

隔月連載「私とフットボール」に登場いただくのは、元フットサル日本代表で現在はシュライカー大阪の監督を務める木暮賢一郎さん。指導者を目指したきっかけや、監督としての日々についてお話を伺いました。

そのほか、審判交流プログラムで来日したオーストラリアの審判員へのインタビュー、連載「クローズアップFA」は、2020年のFIFAフットサルワールドカップ招致活動に取り組んでいる愛知県サッカー協会を取り上げます。「育成の学び場」は、この季節に注目の「夏の暑さに負けない体調管理と栄養補給」。JFA医学委員会監修の「熱中症ゼロへの取り組み~クーリングブレイクと水分補給の重要性」と併せて読んでいただきたい内容です。

なお、『JFAnews』では巻末の「サッカーファミリー広場」に「サッカーお悩み相談室」のコーナーを設けています。トレーニング方法やメディカル、食育、レフェリング、フットサル等など、専門家が皆さんの質問にお答えしますので、疑問やお悩みがありましたら、是非、下記のアドレスにお便りをお寄せください。

●アドレス:jfanews@s-md.club
●タイトル:「JFAnews読者投稿」

次号『JFAnews』8月情報号は、8月19日(金)発行予定。特集は「ユース年代、世界への挑戦(仮題)」です。お楽しみに。

購読のお申し込みはこちら 

JFAユニクロサッカーキッズ inナゴヤドーム(7/18)インターネットライブ配信を実施

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象としただれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。7月18日(月・祝)に開催するJFAユニクロサッカーキッズ inナゴヤドームの会場の映像は、こちらのページでご覧ください。

今回、同会場で行われるイベント情報も併せてお知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in ナゴヤドーム開催概要は、こちらをご覧ください。

なお、参加者募集はすでに終了しております。

インターネットライブ配信

午前の部(配信時間の目安:9:00~13:00)

午後の部(配信時間の目安: 13:00~17:00)

※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。また、映像の権利関係や運営上の理由により、一部配信されない映像があります。予めご了承ください。
※イベント終了後はオンデマンドで映像を視聴することが可能です。

イベント情報

■『1000万着のHELP』ユニクロリサイクルブース

会場には、本大会の特別協賛である株式会社ユニクロによる『1000万着のHELP』ユニクロリサイクルブースが設置されます。不要になったユニクロ・GUのこども服を回収し、世界中の難民・避難民に届ける活動の一環で、持ち込まれた洋服は、ニーズに合わせて世界中の子ども達に届けられます。世界には、住む家を追われ、故郷を離れなければならない状況にある人々が約6000万人いると言われ、その半分近くを子どもが占めています。そのため、子ども服が圧倒的に不足しています。ご家庭で不要になった子ども服がありましたら、ぜひ、同ブースにお持ちください。

回収場所:JFAユニクロサッカーキッズ inナゴヤドーム
場内ピッチ上 ユニクロブースにて
時間:午前の部・午後の部とも、開会式終了後から閉会式開始前まで
対象:ご家庭にあるご不要になった子ども服(夏、冬服問わず)。ベビー服から160㎝までの子ども服が対象。ただし、下着類や靴下、マフラーや靴などのグッズ類は対象外とします。洗濯されたきれいな状態のものをお持ちください。

■チャレンジ1年生ブース

来年4月に一年生になるお子様向けに、入学準備の教材の一部を、3塁側チャレンジ1年生ブースにて展示しております。ぜひお立ち寄りください。

■キッズアトラクション

エアゴール、キックターゲットなどのキッズアトラクションコーナーを設けます。正確なキックの練習ができるエアゴールやキックターゲットで、試合の合間などに誰でもサッカーを楽しく体験することができます。

■熊本地震サッカーファミリー支援金募金

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)では、平成28年熊本地震に対し、会場においてサッカーファミリー支援金募金を行います。被災された地域や避難されたサッカーファミリーが、これまで通り、サッカーを楽しむことができる環境づくりに使われます。

募金会場
JFAユニクロサッカーキッズ in ナゴヤドーム会場内
(ユニクロリサイクルブース付近)

募金についての詳細は、こちらからご覧ください。
詳細はこちら

<来場にあたっての注意事項>
・ピッチ内への飲食物の持ち込みは、あめ・ガム等を含め禁止されております。スタンドでは「水」のみ利用することができます。
・ピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでの入場はできません。
・ベビーカーはピッチレベルに入ることができません。ベビーカー置場をご利用ください。
・授乳室をご用意しております。ご希望の場合はスタッフまでお申し出ください。
・ドーム内に有料駐車場がございますが、台数に限りがありますので、出来る限り乗りあわせてご来場いただくか、公共の交通機関をご利用ください。
・受付時間帯は混雑が予想されます。時間にゆとりをもってご来場ください。

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム

※この他、2017年3月までに東京都、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

特別協賛

【j-futsal連動企画】PFIを用いた行政と民間との施設建設の取り組み

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j-futsalでは、身近なところでさまざまな楽しみ方ができるフットサルの情報を、全国各地のフットサル施設の関係者と連携しながら発信しています。今回は、フットサル施設建設につながる事例として、千葉県市川市のアーセナルサッカースクールの幸野健一さんに、遊休地を活用した取り組みについて伺いました。

千葉県市川市にあるアーセナルサッカースクール市川の代表・幸野健一さんは、市川市が所有し、利用されていなかった空き地にPFIという手法を使ってサッカー場を作りました。PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは、行政が本来行うサービスを民間の資金を活用して提供するものです。自治体が毎年管理にお金をかけている未使用の土地を借りてスポーツ施設を作り、その運営をサッカークラブが行い、持続的に地域の発展に貢献することができます。PFIはフットサル場にも応用でき、全国にサッカー・フットサル場を増やしていくことが可能です。

幸野さんは、フットサル場を増やすためにはPFIのみならず、ショッピングセンターの建設の際にフットサル場やサッカー場をプロジェクトに組み込むといったことも考えられると話しています。このようなケースでは、ショッピングセンター側にもニーズがあり、地域との連携を図る上で必要とされる例が増えています。高齢化社会が進む中で、多世代がつながりスポーツの価値を高めることができれば、スポーツを通して社会課題を解決する方法を提示できると幸野さんは考えています。

コメント

幸野健一さん(アーセナルサッカースクール市川代表)
現在、アーセナルサッカースクール市川のサッカーグラウンドに隣接するエリアでは、市川市によるスポーツタウン建設が進んでいます。施設内では地域の高齢者のスタッフなど、多世代が広く交流できる場所になるといいなと思っています。高齢化社会の課題に対する解決策をスポーツが提示することで、スポーツの価値そのものが上がります。

「なぜフットサル場を作るの?」「フットサル場ではなくてもいいんじゃないの?」そう問われたときに、生活の中にスポーツがある価値をもっと力強く発信できなくてはなりません。そういう社会に変えていかなければならないのです。地域の拠点となるサッカー場やフットサル場のような、高齢者から子どもたちまで多世代の人たちが集まれるような場所があれば、今、日本社会が抱えている問題を解決することにも繋がるのではないでしょうか。

この記事の詳細は、JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」でご覧いただくことができます。

アーセナルサッカースクール市川:PFIを用いた行政と民間との新たなサッカー場建設の事例

j-futsalではこれからもフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalにメンバー登録することで最新の情報をお届けします。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

 

Avanzareつくばが4年連続ブラインドサッカー日本一! 第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権

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7月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり、ブラインドサッカーのクラブ日本一を決める「第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権」がアミノバイタルフィールド(東京都調布市)で開催されました。大会には過去最多15チームが出場し、Avanzareつくばが大会4連覇を果たしました。

決勝は、Avanzareつくば対 buen cambio yokohama の戦いとなりました。前半5分にゴール前で田村友一選手が押し込んでつくばが先制し、同15分にも田村選手が追加点を決めました。後半もリードを守りきり、2-0でつくばが4連覇を達成しました。田村選手は2年連続の最優秀選手賞受賞となりました。同じAvanzareつくばのGK・清都俊仁選手が最優秀GK賞に選ばれました。フェアプレー賞は、たまハッサーズ(3位)が受賞しました。

昨年に続き、出場2年目のナマーラ北海道は健闘し、決勝トーナメントに進出し7位という結果を残しました。

決勝前のイベントとしてエキシビションマッチが行われました。10歳から18歳の選手で構成されているジュニアアスリートチーム(男子)と、元サッカー女子日本代表の小林弥生氏を特別監督として迎え、大会参加各チームに所属する女子選手で構成した女子チームが対戦し、大いに会場を沸かせました。

大会2日間を通して、3,347人の来場者がありました。また、国内大会初の試みとなった決勝および三位決定戦の一部有料席(100席)も完売し、より多くの方に足を運んでいただける大会となりました。

最終順位

優勝 Avanzareつくば
準優勝 buen cambio yokohama
3位 たまハッサーズ
4位 松戸・乃木坂ユナイテッド
5位 埼玉T.Wings
6位 兵庫サムライスターズ
7位 ナマーラ北海道
8位 GLAUBEN FREUND TOKYO
9位 ラッキーストライカーズ福岡
10位 F.C.長野RAINBOW
11位 コルジャ仙台FC
12位 Vivanzareつくば・新潟フェニックスファイヤーズ
14位 山梨キッカーズ・MIX Sense名古屋(初出場)

コメント

魚住稿監督(Avanzareつくば)
Avanzareは前進を意味します。そういった意味でチームの大きな目標は初の日本選手権5連覇で、過去の自分たちへの挑戦です。その挑戦権を得る上でも今年は選手、スタッフ、サポーターがより強い気持ちをもって大会に望みました。

今大会の戦術的テーマは「中盤からの攻撃に厚みを持たせ圧倒的なボールポゼッションをとること」で、これまで練習を重ねてきました。結果としては5試合をとおして、中盤を制し無失点で優勝、4連覇という形で終えることが出来ました。しかし決して楽な展開ではありません。今回戦ったどのチームも以前よりも強化されており、一瞬たりとも気が抜けない試合が続きました。来年はいよいよ前人未踏の5連覇への挑戦となります。さらに強いチーム作りを行い、クリエイティブなサッカーを展開していきたいと思います。来年の日本選手権でもさらなる多くのご声援をよろしくお願いします。

第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権大会サイトはこちら
日本ブラインドサッカー協会公式サイトはこちら


JFAユニクロサッカーキッズ in ナゴヤドーム開催レポート

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JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象とした、だれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。7月18日(月・祝)のナゴヤドームでの開催には、1,799人の子どもたちが参加しました。スペシャルゲストの福西崇史さんをはじめ、チャレンジ1ねんせいの「コラショ」、名古屋グランパスの「グランパスくん」と「グララ」、中日ドラゴンズの「シャオロン」「パオロン」のマスコットたちや中日ドラゴンズのオフィシャルパフォーマンスチーム「チアドラゴンズ」の皆さんも、ピッチでプレーする子どもたちに声援を送ったり、一緒に写真撮影をしたりとイベントを盛り上げました。

各チームともに、8人制のミニゲームを3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験したほか、会場ではユニクロによる「1000万着のHELP」リサイクル活動ブースでの難民向けの子ども服の回収コーナーや、チャレンジ1年生の展示コーナーも設けられました。また、熊本地震募金コーナーでは、ユニクロ従業員の皆さんが呼びかけを行い、24,851円集まりました。全額、JFAが開設しているサッカーファミリー復興支援金として、被災された地域や避難されたサッカーファミリーが、これまで通り、サッカーを楽しむことができる環境づくりに使われます。

JFA-TV

午前の部ハイライト

午後の部ハイライト

参加者コメント

ヤマナカエイタ君のお母さん
普段からサッカーだけでなく、仲間たちと遊ぶことが大好きで、キックターゲットやチャレンジ1年生等のアトラクションに楽しそうに参加している姿を見ることができてよかったです。イベントを開催してくれたユニクロさんやベネッセさんにも感謝したいです。今後もこのようなイベントをたくさんやって欲しいです。

シゲノブソラ君のご両親
4月から入った地域のサッカーチームで参加しました。このような人工芝の良い環境で、試合の楽しさを感じながら、普段のチームの活動よりもさらに積極的に楽しくサッカーをしていました。親としてそんな姿をもっと見ていたく、試合数を増やして欲しいとさえ思いました。

トミオカシュウホ君のお母さん
今回は幼稚園のサッカーチームの仲間と参加しました。得点を決めることが出来たし、何より試合に出られることが楽しかったようで一生懸命ボールを追いかけていました。このようなイベントをきっかけとして今後もサッカーを楽しんで続けてくれると思います。

開催概要

イベント名JFAユニクロサッカーキッズ in ナゴヤドーム
開催日2016年7月18日(月・祝)
時間午前の部
受付開始09:00/選手入場 09:30/開会式09:45/試合10:15~12:11/閉会式12:20
午後の部
受付開始13:00/選手入場 13:30/開会式13:45/試合14:15~16:11/閉会式16:20
会場ナゴヤドーム(名古屋市東区大幸南一丁目1番1号)
試合内容8人制のミニサッカーフェスティバル
1チーム当たりの試合数:3試合程度
試合時間:前半5分-後半5分
1ピッチのサイズ:30m×14m程度(全12ピッチ)
対象6歳以下の未就学児、8人以上で構成されたチーム。
(小学生不可。経験の有無、男女は問いません。)
主催公益財団法人日本サッカー協会/公益財団法人愛知県サッカー協会
主管公益財団法人愛知県サッカー協会
特別協賛株式会社ユニクロ
協賛株式会社ベネッセコーポレーション
後援愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/中日新聞社/名古屋グランパス
スペシャルゲスト福西崇史氏(サッカー元日本代表)
MC(全体)野原寿乃
運営スタッフ株式会社ユニクロボランティアスタッフ/愛知県サッカー協会キッズ委員会スタッフ/
名古屋グランパススタッフ/愛知教育大学サッカー部/一宮北高校サッカー部/
南山中学校女子サッカー部/南山高校女子サッカー部/
一宮商業高校/筑波大学(参加者アンケート調査)
マスコット等協力チャレンジ1ねんせい「コラショ」/ 名古屋グランパス「グランパスくん」「グララ」/
中日ドラゴンズ「シャオロン」「パオロン」/
中日ドラゴンズオフィシャルパフォーマンスチーム「チアドラゴンズ」
開催告知5月13日(金)よりJFA・愛知県サッカー協会ホームページに掲載。
前回参加チームへのDM送付。4種登録チームへの案内。
スポーツ店・スポーツ施設等にてチラシ、ポスターを展開。
ユニクロの愛知県内48店舗、岐阜県内12店舗、
三重県内10店舗にチラシ・ポスター展開。
ジーユーの愛知県内23店舗、岐阜県内6店舗、
三重県内5店舗にポスター展開。
ベネッセの愛知県内6店舗・岐阜県内2店舗・三重県内1店舗にチラシ展開。
申込期間5月20日(金)~6月20日(木) 17:00
申込方法JFA公式ウェブサイト ユニクロサッカーキッズ申込みフォームより

サッカーファミリー数

 チーム数男子女子合計
参加者数1441,6251741,799
観客数   5,953
スタッフ数   214
合計   7,966

特別協賛

JFAなでしこひろばガールズサッカーアカデミーESTRELLAS(石川県)で開催

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ガールズサッカーアカデミーESTRELLAS(エストレージャス)主催のJFAなでしこひろばが7月18日(月)、石川県金沢市で開催されました。

「親子でエンジョイ♪サッカー&スパニッシュ」というテーマで開催された今回のなでしこひろばには、総勢18名の参加者が集まり、簡単なスペイン語を使いながら親子でサッカーを楽しみました。

はじめに体のウォーミングアップとして、親子で手を繋ぎ協力して様々なステップワークを行った後、頭のウォーミングアップとして、赤・青・黄・緑の4つの色をスペイン語で覚えながら体を動かすことにチャレンジしました。

次に行ったボールマスタリーでは、スペイン語で1から10の数字を覚えながら、足の裏とインサイドでボールを優しく触ることに挑戦しました。普段から子どものプレーを見ている保護者たちは、前を走る人にドリブルでついていく「電車ドリブル」の際に、自由自在にボールを扱いながら進んでいくことの難しさを改めて感じている様子でした。

最後の親子対決のパルティード(試合)では、子どもの上手なプレーに感動する保護者や、「まだまだ娘には負けられない!」と意気込む頼もしい保護者もいて、良いプレーの後にはチームメイトとハイタッチをするなど、参加者同士のコミュニケーションが自然に生まれていました。

短い時間の中で頭も体もフル回転させながら、とても濃い時間を親子で共有することができ、汗をたくさんかきながら「楽しかった!」と喜んでいる子どもたちの姿や、あたたかい笑顔で子どもを迎えている保護者たちの姿に、心が温まるなでしこひろばとなりました。

主催者コメント

藤間史帆スクールマスター
2016年4月のスクール開校と同時に、JFAなでしこひろばを開催しています。4回目の開催となる今回は、より多くの女性・女の子がサッカーに触れることのできるきっかけを作りたいという想いから、これまでとは少し視点を変えて、「親子参加型」・「スペイン語学習」という2つの要素を取り入れました。その結果、総勢18名の参加者が集まり、楽しく、充実したセッションを行うことができました。

現在は石川県と富山県にて、女性指導者による、女の子のためだけのサッカースクール「ガールズサッカーアカデミーエストレージャス」を管理・運営しています。サッカーが大好きな女の子を増やしていくと同時に、国際感覚豊かな人材育成にも力を入れていきたいと思っています。今回はその第一歩として、親子でサッカーを楽しみながらスペイン語に親しむ機会を設けました。今後も、参加者の皆様からの感想なども参考にしながら、エストレージャスならではのJFAなでしこひろばを開催していきたいと思います。

参加者・保護者コメント

坪野琴美さん
今日のなでしこひろばは、親子でのサッカー教室でした。お母さんも一緒になってサッカーをして、サッカーの楽しさや難しさも一緒に分かってもらえて、とても心強くなりました。また、初めて会う人ばかりで、最初はドキドキしたけれど、サッカーをしているうちにだんだんと楽しくなってきて、あっという間に時間が過ぎました。初めて会う人たちとサッカーをすることで、気付いたことや思ったこともあって、今日は本当に楽しかったです。

坪野琴美さんのお母様
実際に自分がサッカーをやってみるととても大変でした。いつも子どもに対して、ああすれば、こうすれば、と言っていたことが、プレイする子どもにとっては難しいことだったんだなと実感すると共に、サッカーの楽しさも実感できました。サッカーに夢中になる娘の気持ちに少し近付くことができたかなと思っています。今日のなでしこひろばではスペイン語を絡めたトレーニングで、頭も体も駆使して、とても楽しく充実した一時でした。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

日本サッカーミュージアム夏休み自由研究トークイベント・ワークショップ開催のお知らせ

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日本サッカーミュージアムでは、8月1日(土)から8月23日(火)の期間、夏休み自由研究イベントスペースを開設し、小中学生の自由研究をお手伝いします。この企画のスペシャルイベントとして、8月8日(月)から8月14日(日)の期間に、トークイベント、ワークショップを実施します。

夏休み自由研究スペシャル トークイベント・ワークショップ

場所

日本サッカーミュージアム ヴァーチャルスタジアム(1階)

趣旨

サッカーに携わるいろいろな事象を専門家の方々によりお話、指導いただき、サッカーへの興味、関心を高めてもらう。

スペシャル トークイベント日程・出演者

8月8日(月)11:00/14:00
(1日2回)
サッカーボールのひみつ
(株式会社モルテンスポーツ事業本部内田潤さん、中村聡さん)
8月9日(火)11:00/14:00
(1日2回)
審判員のお仕事
(プロフェッショナルレフェリー扇谷健司さん<国際審判員>)
8月10日(水)11:00/14:00
(1日2回)
からだの中身をはかってみよう。~プロサッカー選手のカラダのひみつ~
株式会社タニタ企画開発部 生体科学課、小澤智子さん
※10:00よりJリーグのクラブ等で使用されている㈱タニタ製「体組成計」で、体重・脂肪量・筋肉量等の計測ができます。
(身長を申告していただいた6歳以上の方に限ります)
8月11日(木・祝)11:00/14:00
(1日2回)
僕の小学生時代の夏休み
(元Jリーグ選手平間智和さん、高田保則さん)
8月12日(金)11:00/14:00
(1日2回)
ケガの予防でチャンスをつかめ!
育成年代の外傷・障害予防・応急措置
(なでしこジャパンアスティックトレーナー中野江利子さん)

※会場への入場には有料ゾーンチケット(当日のみ有効)が必要となります。
※対象:小中学生+保護者 1日2回入れ替え制
※観覧希望者多数の場合は、入場規制を行いご入場いただけない場合があります。
※【夏休み自由研究イベント】は、スペシャル トークイベント期間中はお休みになります。自由研究でお使いになるワークシート等をご希望の方は、有料ゾーンチケットをおもちになり、特設コーナーにお申し出ください。(尚、一部別途、有料購入となるものがあります)

スペシャル ワークショップ(このイベントだけは「事前申し込み」が必要です) 

みんなでサッカー世界新聞(ブラジル編)を作ろう!:自分だけのサッカー新聞作りに挑戦します。

日程

8月13日(土)10:00~12:30/14:30~17:00
(1日2回)
講師:サッカー新聞エルゴラッソ、サッカー世界図鑑
編集長寺島朋也さん
8月14日(日)14:30~17:00
(1日1回)

※対象:小学校4年~6年生 各回40人/ネットによる事前申し込みが必要です。
以下に記載したURLよりお申し込みください。
https://goo.gl/dmsCZr

※会場への入場には有料ゾーンチケット(当日のみ有効)が必要となります。
※参加される小学生の保護者の方の観覧は可能です。その他一般の方は観覧できません。※主催者側及び出演者の諸事情により、内容等の変更及びイベント中止の場合がございます。予めご了承ください。
※【夏休み自由研究イベント】は、スペシャル ワークショップ期間中はお休みになります。自由研究でお使いになるワークシート等をご希望の方は、有料ゾーンチケットをおもちになり、特設コーナーにお申し出ください。(尚、一部別途、有料購入となるものがあります)

《本件に関する問い合わせ先》

日本サッカーミュージアム
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス TEL:03-3830-2002
夏季特別開館期間:7月23日(土)~9月4日(日) ※期間中無休
夏季特別開館期間中開館時間:10:00 ~ 18:00(最終入場 17:30)
入場料:大人500円 小中学生300円(各種割引有り)
アクセス:JR御茶ノ水駅、東京メトロ「御茶ノ水」駅から徒歩約6分
(駐車場はございませんので、ご来場には一般交通機関をご利用下さい。)

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山開催レポート

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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山を7月24日(日)、岡山県/シティライトスタジアムで開催しました。

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、すべての女性、女の子が参加できるサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのステーションを交互に体験。子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

今年度は、岡山県、長野県、岐阜県、沖縄県の4会場での開催を予定しています。最初の会場となる岡山会場では、7月24日に495名にご参加いただきました。元なでしこジャパンの永里亜紗乃さん、鳥越恵さん、松林美久さん、大滝麻未さんと、JFAナショナルトレセンコーチの松田哉さん、山口小百合さん、和田敬さん、利光ちはるさん、井嶋正樹さん、岡山大学サッカー部、IPU環太平洋大学、岡山県サッカー協会スタッフが、各ステーションを盛り上げました。また、岡山県のマスコットキャラクター「ももっち」と「うらっち」も応援に駆けつけてくれました。

参加者の中には、親子三世代で一緒に申し込んだ方もいました。また、参加者の約7割がサッカー初心者・未経験者で占められ、初めてサッカーを体験した小さな女の子でも、親子で手をつないだり、スタッフのお兄さんたちの案内を聞いたりしながら、各ステーションを順番に楽しく回っていました。

なお、参加者全員に、参加賞としてオリジナルヘアバンドを、キリン賞としてソルティライチをプレゼントしました。また、特に目立った活躍をした参加者に、レディース賞としてオリジナル音波式電動歯ブラシを、ガールズ賞としてオリジナルワンプッシュ真空ステンレスボトルを、フェスティバル賞としてオリジナルランチトートバッグをプレゼントしました。

コメント

三世代で参加した、吉井幸子さん、美幸さん、優莉さん
とても楽しかったです。ボールを使った練習のような感じでありながら、遊びながら楽しく子どもがいやがらないで3世代一緒にボールをさわることが出来ました。(幸子さんの)息子がサッカーをしていたので、応援にいったりはしていましたが、若返ったようで楽しかったです。普段はフットサル場で活動していて、お世話になっているコーチからぜひ参加してくださいと言われて、もともと運動をするのは好きだったので、すぐに申し込みしました。パパは参加できないので、スタンドで観戦していました。また今度機会があったら、ぜひ参加したいです。

JFA-TV

当日のイベントの模様を映像でまとめました。JFA TVでご覧ください。

午前の部

午後の部

開催概要

イベント名JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山
開催日2016年7月24日(日)
時間午前の部 
受付開始9:00/開会式9:30/フェスティバル実施9:50~11:20/
閉会式・表彰式11:30
午後の部
受付開始14:30/開会式15:00/フェスティバル実施15:20~16:50/
閉会式・表彰式16:50
会場シティライトスタジアム(岡山市北区いずみ町2−1−11)
対象女性のみ(年齢は問いません)
主催公益財団法人日本サッカー協会/一般財団法人岡山県サッカー協会
主管一般財団法人岡山県サッカー協会
特別協賛キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、キリン株式会社
後援岡山県/岡山市/岡山市教育委員会
スペシャルゲスト元なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)
永里亜紗乃さん、鳥越恵さん、松林美久さん、大滝麻未さん
ナショナルトレセンコーチ松田哉、山口小百合、和田敬、利光ちはる、井嶋正樹
マスコット協力岡山県のマスコット「ももっち」「うらっち」
ボランティアスタッフ岡山県サッカー協会スタッフ、岡山大学サッカー部、IPU環太平洋大学スタッフ
MC(全体)岸本ヒロキ
参加者募集2016年5月6日(金)開催リリース
5月30日(月)岡山会場概要発表
6月3日(金)から、JFA公式ウェブサイト「JFA.jp」上の専用ウェブフォームから
申込み(午前・午後それぞれ先着順)
岡山県内の高校、岡山市内の中学校、小学校、キリンビール岡山工場ほか
263ヶ所に、チラシ96,860枚、ポスター570枚配布

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、今後も長野県、岐阜県、沖縄県での開催を予定しており、参加者を募集中です。定員に達し次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。

参加申込みはこちら

開催一覧はこちら

 

特別協賛

2016年度 都道府県サッカー協会代表者会議を開催

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日本サッカー協会(JFA)は7月23日(土)、2016年度 都道府県サッカー協会代表者会議を開催し、各都道府県サッカー協会の会長、専務理事ら約140名が出席しました。

挨拶に立ったJFA田嶋幸三会長は、「47都道府県サッカー協会(以下、47FA)の自立的発展が大切。そのために忌憚のないご意見を頂きたい。JFAはピラミッドの頂点にある存在ではなく、47FAを底辺で支える存在であるべきと考えています。」と語り、日本サッカーの発展、各都道府県におけるサッカーの普及、振興のためには、47FAの存在が重要であり、そのためにJFAが47FAの自立発展をサポートしていくことを伝えました。

本会議では、「47FA選出JFA理事会オブザーバー」「47FA選出JFA副会長選出方法」「47FA支援のあり方」について協議されました。

※「都道府県サッカー協会代表者会議」は、「JFAの加盟団体である都道府県サッカー協会の役員等が、各都道府県におけるサッカーの普及及び振興を図る上で必要な事項について協議し、都道府県サッカー協会としての意向や方針等を決議することを目的とした会議。(2016年度JFA第6回理事会承認)

【j-futsal連動企画】福井県から世界へ!~女子フットサルチーム・丸岡RUCKレディースが抱く大志~

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JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さまざまな楽しみ方ができるフットサルの情報を、日本全国のフットサルプレーヤーのみなさんに発信しています。今回は幼稚園児から大人まで一貫してフットサルを続けている福井県の女子フットサルチーム・丸岡RUCKレディースの活動をご紹介します。

丸岡RUCKレディースは、1991年から福井県を拠点に活動する女子のフットボールクラブです。幼稚園の年中児から小学6年生までが活動するチームでは、2011年の「バーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会」で、女子選手だけのチームとして初めて全国大会への出場を果たしました。中学生以上のメンバーは、「全日本女子フットサル選手権大会」で準優勝2回、「全日本女子ユース(U-15)フットサル大会」では3度優勝に輝き、今年2月には日本フットサル連盟が主催する「第3回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ supported by GAViC」でも日本一になりました。

日本海に面した福井県の冬は厳しく、県内では10月の終わりから4月近くまでは屋外でボールを蹴ることができません。そのため県内の公共の体育館でフットサルのプレーを禁止しているところはなく、どこでもフットサルを楽しむことができます。丸岡RUCKレディースの選手たちは幼稚園の頃から一緒に続けている選手がほとんどです。近年は、フットサル日本女子代表選手を輩出し国際大会にも出場するほか、全国大会やその予選の合間には、ホンダカップフットサルフェスタ(産経新聞社主催)、EXILE CUP(EXILE CUP実行委員会主催)といった民間のフットサル大会や、JFAエンジョイ5などにも積極的に出場し、全国のフットサル仲間との交流を深めています。

コメント

田中悦博監督(丸岡RUCKレディース)
私たちは日本に女子フットサルの魅力と楽しさを伝えるために活動しています。選手はほとんど全員が丸岡町の子どもです。小さな町ですが、日本で一番フットサルをしている女の子が多いのではないでしょうか?みんな幼馴染みですので、お互いの考えや気持ち、性格が分かっています。だいたい6歳からボールを蹴り始めて、同じメンバーで12年くらいフットサルを続けています。

最初は男の子を相手に試合をしていました。男の子がボールをキープしているところに女の子が集団でボールを奪いにいく。ひとりだけに任せるのではなく、次を予測してみんなでボールを奪う。フットサルは5人しかいないので、仲間のために走れる人、声を出せる人、自分のことだけではなく、チームのため、仲間のために考えることのできる人が自然と育ちます。

チーム名のRUCKとは“ガラクタ”という意味です。「ガラクタでも、心をひとつにしてがんばれば、どんな大きなことでも成し遂げられるのを証明しよう」という思いが込められています。選手たちにはフットサルと出会ったことで、人生をより楽しいものにしてもらいたいです。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さらに詳しい情報をお伝えしています。

詳細はこちら

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサル情報を発信しています。情報をお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお知らせください。

お問い合わせフォームはこちら

j-futsalサイトからメンバー登録をすることで最新の情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

移籍リスト第16-22号


第59回サッカードクターセミナー 開催要項

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セミナー開催にあたって

小林尚史石川県サッカー協会医学委員長コメント
北陸新幹線が開業して1年になりますが、首都圏、新幹線沿線の市町村、そして金沢に与えた影響は計り知れないものがあります。東京−金沢間が2時間半で結ばれ、午前9時には移動を完了し、午後8時すぎまでみっちり仕事や観光をしても日帰りが可能となり、首都圏と北陸はお互いに身近な存在になりました。

さて、この度伝統あるサッカードクターセミナーを金沢市で開催することとなりました。今回は長年JFAに多大な功績を残された、福林 徹先生より特別に講演をいただけることとなり、我々サッカーに関わるドクターにとって、またとないチャンスです。講義は、北信越から発信するメディカル情報、クロス・トレーニングの理論、スポーツ損傷の予防と治療、さらに、トレーニング効果を細胞レベルで考えるという、非常に興味深い内容となっています。

秋の金沢は気候もよく、海の幸、山の幸、野の幸を堪能するにはうってつけの季節です。実り多い会となるよう、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

開催概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会

協賛

日本シグマックス株式会社

期間

2016年10月1日(土)~2日(日)

講義

ホテル金沢
〒920-0849 石川県金沢市堀川新町1-1

懇親会

同上

実技

金沢市民交流広場

スケジュール

10月1日(土)
13:00-13:30受付
13:30-13:40開会挨拶と医学委員会からの報告 JFA医学委員会委員長池田浩
13:45-14:45講義1 「パフォーマンスを引き上げるクロス・トレーニング 私考」
平成28年日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)花岡美智子
14:50-15:50講義2 「サッカーに多いスポーツ損傷の予防と治療~我々の取り組み~」
金沢大学整形外科 スポーツ整形外科 中瀬順介
15:55-16:30帯同報告 リオオリンピック2016 U-23日本代表チームドクター 高木博
16:30-16:40協賛社プレゼンテーション
16:40-17:20報告 「カタール・アスペター病院が考えるスポーツ医学戦略~
スポーツ整形外科クリニカルフェローとしての1年~」
ロクト整形外科クリニック 島川朋享
17:30-18:30特別講演「30年のスポーツドクターを通して」
早稲田大学教授 福林徹
18:30-懇親会
10月2日(日)
9:30-10:30講義3 「北信越から発信、メディカル情報」
根塚整形外科・スポーツクリニック 根塚武
10:35-11:35講義4 「骨格筋がトレーニング効果を獲得する仕組みを細胞レベルで考える」
首都大学東京 人間健康科学研究科 古市泰郎
11:35-11:45質疑応答、閉会挨拶
11:45-昼食
13:00-実技
15:00解散

参加資格

医師または歯科医師の方に限ります。

応募締切期限

2016年8月19日(金) 書類必着

定員

100名(先着順。ただし、応募期限内であっても、定員を超えた場合は、ご参加できない場合がございます。)

参加申込み

参加申込書および顔写真ならびに受講費の銀行振込書のコピーを、Eメールまたは郵送にてお送りください。
(詳細につきましては別紙をご参照ください。)
参加申込書送信先:jfa-igaku@jfa.or.jp
Eメールにてお申込みの際にはメールタイトルを「サッカードクターセミナー参加申込 日本太郎(フルネーム)」としてください。

受講費

受講費として2万円を事前にお支払いください。
※受講費には、1日目の懇親会費を含みます。
※2日目のお昼は各自にてご用意ください。

参加までの流れ

移動・宿泊

各自ご手配ください。

実技

参加者全員を数チームに分けて試合をいたします。
必ずユニホーム一式とスパイクをご持参ください。

修了証

本セミナー受講者には修了証を発行いたします。

日整会

講義2、特別講演は、日本整形外科学会の単位習得講習会です(各1単位)
※当日会場にて受付します。日整会登録カードをご持参ください

問い合わせ

本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 吉久・平塚・中村
TEL:03-3830-1810/FAX:03-3830-1814
Mail:jfa-igaku@jfa.or.jp

月刊JFA-TV 7月号の配信を開始

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月刊JFA-TV 2016年7月号では、リオデジャネイロオリンピックに挑む日本代表チームの国内最終合宿をレポート。手倉森誠監督、遠藤航キャプテンに話を聞きました。一方、なでしこジャパンは高倉麻子監督の下、新体制になって2度目の海外遠征を実施。スウェーデン女子代表戦後に永里優季選手ら試合を振り返ってもらいました。そのなでしこジャパンをめざす中学生年代の日本一を決める「第21回全日本女子ユース(U-15)選手権大会」、子どもから大人まで全ての女性、女の子が参加できるフェスティバル「JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山」の様子を紹介します。

月刊JFA-TV7月号メニュー

・オリンピック日本代表、メダルめざしリオデジャネイロへ
・なでしこジャパンスウェーデン遠征
・第21回全日本女子ユース(U-15)選手権大会
・JFAインターナショナルコーチングコース2016
・JFA JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

2016年度JFA・SMCサテライト講座 in 広島(10/1、2、8)受講生募集

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日本サッカー協会が主催する人材養成事業「JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)」のサテライト講座を、今年度も全国各地で開催します。

今回のご案内は、広島県でのサテライト講座です。

日程は、10/1(土)、10/2(日)、10/8(土)の3日間でのコースとなります。

会場は、宮島大聖院と総合体育館にて開催します。普段味わえない雰囲気の中での講座は貴重な体験となるでしょう。

講義内容は「ビジョン」、「環境分析」、「コミュニティデザイン」、「SWOT」、「行動計画」、「目標管理」と多岐にわたります。講義を通じて自立した魅力あるスポーツ組織づくりに必要となる明確なビジョンを描く力や、スポーツ組織の運営に必要なマネジメントの基本的な力を学ぶことができるSMCサテライト講座。多くの方のご参加をお待ちしています。

受講生募集要項はこちら

申し込み方法等の詳細は各県に問い合わせ下さい。

広島県サッカー協会サイト JFAスポーツマネジャーズカレッジ 2016年度 SMCサテライト講座申し込みページ

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

第13回日本サッカー殿堂 掲額者決定のお知らせ

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公益財団法人日本サッカー協会は、第13回日本サッカー殿堂に、ジーコ氏(特別選考)を掲額することを決定しました。また、今回より新設した「チーム」には、「第11回オリンピック競技大会(1936/ベルリン)日本代表チーム」を掲額します。なお、今回、投票選考は実施しておりません。

これにより、日本サッカー殿堂(日本サッカーミュージアム内地下1階)に掲額される方々の総数は、今回を加え73名と1チームとなります。

掲額式典は9月10日(土)14:00(予定)よりJFAハウス日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアムで開催する予定です。

特別選考(1名、1チーム)

・ジーコ(Zico:Arthur Antunes Coimbra) 1953年3月3日生まれ
1980年代にブラジル代表の背番号10番を背負い、3大会連続でワールドカップ出場を果たした世界的プレーヤー。

1991年に住友金属(後の鹿島アントラーズ)に加入し、38歳で現役復帰。1993年のJリーグ開幕戦でハットトリックの活躍を見せるなど、卓越したプレーで国内のサッカーファンを魅了し、Jリーグ開幕当初の爆発的人気に貢献した。また、選手引退後も鹿島アントラーズの強化に努め、Jリーグ最多優勝を誇るクラブの礎を築いた。

2002年に日本代表監督に就任すると、2004年AFCアジアカップ中国で優勝。翌2005年には、FIFAワールドカップドイツアジア地区予選を突破し、本大会出場をもたらした。

日本代表監督として指揮した国際Aマッチ通算71試合38勝は、ともに歴代最多である。

・第11回オリンピック競技大会(1936/ベルリン)日本代表チーム
1936年に開催されたオリンピックベルリン大会で、初参加ながら強豪スウェーデン代表に逆転勝利を果たした日本代表チーム。

鈴木重義監督のもと、当時、関東大学リーグで強さを誇った早稲田大学の選手を中心にチームを編成。ドイツに入り、大会前に現地チームと練習試合を行う中で、それまで採用していた2バックから、当時の欧州で主流になりつつあった3バックへ大きくシステムを変更し、初戦のスウェーデン代表に挑んだ。前半に2失点とリードされるものの、後半は運動量とパスワークで上回り、同点に追いつくと、85分に松永行のゴールで逆転し、見事勝利を収めた。

日本代表が世界の強豪と戦い、オリンピックで初めてあげたこの勝利は、「ベルリンの奇跡」として今なお語り継がれている。

監督:鈴木重義
コーチ:工藤孝一、竹腰重丸
主務:小野卓爾
選手:右近徳太郎、種田孝一、加茂健、加茂正五、川本泰三、金容植、佐野理平、笹野積次、
鈴木(高島)保男、高橋豊二、竹内悌三、立原元夫、西邑昌一、不破整、堀江忠男、松永行

投票選考(実施せず)

公益財団法人日本サッカー協会殿堂委員会にて、前回同様、日本代表50試合以上出場またはJSL1部150試合以上出場または年間最優秀選手受賞者を対象に候補者の選出を図ったが、「日本サッカー界に永年にわたり、顕著な貢献をした選手」という内規に鑑み、議論の結果、今回は候補者選出が困難であると判断し、第13回日本サッカー殿堂では投票選考を行わないこととした。

今後のスケジュール

日本サッカー殿堂掲額式典 9月10日(土) 14:00~(予定)
JFAハウス 日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアム

【j-futsal連動企画】ホンダカップフットサルフェスタ2016 全国大会開催レポート

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5月から予選が始まったホンダカップフットサルフェスタ2016の全国大会が、7月30日(土)と31日(日)の両日、愛知県・テバオーシャンアリーナで開催されました。オープンカテゴリーでは猛牛打線が同カテゴリー初の連覇を遂げ、今年から新設されたU-15ガールズカテゴリーでは、福井丸岡RUCKが初代チャンピオンの座につきました。

ホンダカップは今年度、予選大会でJFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」から直接エントリーできるようになりました。大会スローガンの「みんなが主役!」のもと、誰もが主役になれるフットサルの楽しみを発信し続けています。

優勝チームコメント

各カテゴリーの優勝チームコメントをご紹介します。j-futsalでは、試合結果の詳細と、参加チームの写真をご覧いただくことができます。

オープン

大会結果

猛牛打線(フウガドールすみだバッファローズ)・清水誠也さん
一筋縄ではいかない大会だとは思っていましたが、そこで優勝できたことはうれしいです。準決勝に対戦したGRANDEは個々の能力も高く、いつ点をとられてもおかしくない厳しい試合でした。この大会は普段の試合よりも短い時間というレギュレーションで、とても難しい大会です。全国の猛者と対戦できて、自分たちの良さや弱点がはっきりし、個々が成長するチャンスになったと思います。3カテゴリーでの優勝は、フウガドールすみだが目指す戦略を体現できたことが結果につながったのだと思います。

オーバー30

大会結果

TOKISAI・タナベタカユキさん
初戦で変な立ち上がりになって負けてしまって、気持ちが入っていないところがあったので、2試合目はとにかく気持ちを入れて勝とうとチームで話し合いました。全国大会ということで、名前を知ってもらうことを第一に、愛知県にはこんなにブラジル人がいるということを知ってもらえたらと思って臨みました。フットサルが大好きな人ばかりなので、本当にみんなで楽しく試合ができました。

オーバー40

大会結果

TOKISAI PALPAS・Eduardo dos Santos さん
みんな一所懸命戦って勝つことができたのでとても楽しかったです。これからもこの大会を続けてもらえると嬉しいです。大会の開催に感謝します。ありがとうございました。

U-12

大会結果

Futbol Club Cano A・小川雅楽さん
優勝できて嬉しいです。優勝を目指して戦いました。メンバーは4年生と5年生が一人ずつで、あとは6年生です。家族やクラブのメンバーが応援に来てくれて、頑張ることができました。

U-15

大会結果

フウガドールすみだウィングス・甘利斗亜さん
今までやってきたことを全て出して、勝ち切ることができてとても嬉しいです。ホンダカップでは関東予選を今回初めて勝ち抜くことができて、全国で優勝したいと思っていました。これからもフットサルを続けて、日本代表を目指してがんばっていきたいと思います。

U-15ガールズ

大会結果

福井丸岡RUCK・池内天紀さん
予選も厳しい戦いでしたし、全国大会はどんなチームが出てくるか分からなかったので、優勝できて本当に嬉しいです。この大会の優勝を目標でやってきました。週に3回、高校生や大学生とも一緒に練習をして、土日に試合をしています。中学生はフットサルと夏にはサッカーをしていますが、高校生以上はフットサルを中心に取り組んでいます。

U-18

大会結果

フウガドールすみだファルコンズ・垂井斗我さん
このメンバーで優勝できて嬉しいです。チャンスを決めることができなくて、チームに迷惑をかけてきたので、試合を決めるゴールをあげることができて嬉しかったです。サントスとの試合では個人技のある相手に対して全員が共通の意識を持ってプレーできました。SAKUYOに対してもとても熱い試合ができてよかったです。ホンダカップは多くのチームが集まるすばらしい大会で、短い時間で何ができるかを試される大会だと思います。Fリーグの選手を目標に頑張りたいです。

U-18ガールズ

大会結果

FCヴィトーリア・秦美結さん
普段はサッカーをしていて、グラウンドが使えない時にフットサルをしています。点を取れるところでしっかり取れたのがよかったと思います。今は高校3年生ですが、卒業してからなでしこリーグのチームでプレーができればいいなと思っています。

レディース

大会結果

ぽぽ・多田菜穂子さん
「ぽぽ」はメンバーの飼っているモモンガの名前です。普段は別のチームでやっているメンバーが集まって、優勝できたことを嬉しく思います。ボールを蹴ることが好きな人たちが、楽しい時間を過ごすことができる大会になりました。

ミックス

大会結果

ZOEIRA・長澤元さん
いつも人数が集まるか集まらないか際どいところでやっていて、それでも勝てたというのはチームが一丸になった結果だと思います。前回優勝したので、今回も勝つ気満々で臨みました。全国大会につながっているホンダカップには、絶対に勝たなければという思いで毎年臨んでいます。フットサルつながりで仲良くなったメンバーで、毎回集まる選手も違います。自分と奥さんと、もう一人の女の子の3人が揃っていればZOEIRAになります。昨年のメンバーからもがらりと変わっています。来年も出場するので、また頑張りたいです。

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