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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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チームと選手の登録について~2017年度チームと選手の登録手続きに関するご案内~

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新年度のチームと選手の登録が間もなく始まります

2016年度の登録手続きについて

・2016年度のKICKOFF WEB申請は、2017年2月28日(火)24:00に受付を終了します。

登録に関する情報はこちら

新年度から登録責任者が変更になる場合[→チーム情報変更申請]

3月中の試合に出場させたい選手がいる場合[→選手追加申請]

登録抹消しておきたい選手がいる場合[→選手抹消申請]

上記のような場合には、かならず期日までにWEB申請を済ませください。

・「所属のFAから承認されたのに、選手証が届いてない・・・」などということはありませんか?

WEB申請が承認されても、登録料の支払いを忘れて未払いになっている場合には登録が完了していませんので、選手証はお手元に届きません。また、未払い申請や書類の提出漏れの申請が残っていると、2017年3月24日まで新年度の申請ができなくなります。登録責任者(登録責任者代理)の方は、今一度、手続き漏れがないかKICKOFFで確認してください。

2017年度(新年度)の登録手続きについて

・2017年度のチーム登録(継続申請・新規申請)は、2017年2月13日(月)6:00より受付を開始します。

加盟チームのみなさまは、前年度の手続き漏れがないかをよく確認の上、所属の都道府県サッカー協会(以下FAという)の指示に従い、WEB申請手続きの準備を開始してください。

・カード式のサッカーチーム監督証・サッカー選手証は、2017年3月7日(火)より順次発送いたします。それまでの期間に2017年度の選手証が必要な場合は、電子証にてご対応ください。なお、フットサル選手証は、通年カード式選手証の発行はありませんので予めご了承ください。

・チーム登録にあたっての特例措置について

サッカーチーム監督登録料免除チーム登録時に以下の条件を満たす指導者がチーム監督
となる場合はJFA監督登録料(2,000円)を免除する
①2017年1月末時点で有効な指導者ライセンスを保有
②JFA IDと指導者登録番号の紐付けが完了している
③チーム登録申請時に資格失効していない
フットサルチーム監督登録料免除2017年度は全チームの監督登録料を免除する
※2018年度以降はサッカーチームの監督と同様の免除制度
が適用される予定
チーム指導によるリフレッシュポイントC級以上のライセンスを保有する指導者が
監督またはコーチとしてチームに登録されると
指導ポイントが20ポイント得られる
サッカーチームフットサル登録サッカーチームのうち、第1種大学連盟(※)、
第2種、第3種、第4種
(これらと同一年代の女子種別チームを含む)
チームについては、サッカーチーム登録が
完了していることを条件にフットサルチーム
に登録したものとみなされるチームは、
フットサル連盟加盟料(2,000円/チーム)を
所属の都道府県フットサル連盟に納付すると、
フットサルの大会やリーグにエントリーすることが可能

※2016年7月のJFA理事会にて、サッカーチームフットサル
登録の適用が下記の大会/リーグにおいて限定的に承認されたもの
・全日本大学フットサル大会
・地域大学フットサルリーグ

・申請から登録完了までの流れ


サッカーファミリータウンミーティングを三重県で開催

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1月28日(土)、三重交通G スポーツの杜鈴鹿(三重県鈴鹿市)にて「サッカーファミリータウンミーティング」を開催しました。末松則子鈴鹿市長をはじめ、指導者、審判員、クラブ関係者、サポーターなど約80名が参加しました。

「三重県サッカーは、ヴィアティン三重がJFLに昇格し新たなステージに足を踏み入れた。さらなる発展のためには、サッカーファミリー、地域企業、行政とより一層の連携が必要となる。力を合わせて取組んでいきたい。」という岩間弘三重県サッカー協会会長の開会挨拶でタウンミーティングがスタートしました。

「4種リーグの日程問題」「指導者養成の現状」など、様々な声が挙がりました。また、永年地域指導に携わっている方からは「代表のためにもジュニア年代が大事。リーグ戦も良いが、他府県の強豪チームとの試合に出るというような刺激も大事。モチベーションのために少年の世界大会など企画しても良いのでは」という声もあがり、活発な意見交換が行われました。

主な意見や要望

・4種リーグの日程に関する現状と改善について
・3種指導者数と質を高める必要性について
・トレセン認定制度施行に伴う指導者養成に対する要望について
・女子サッカー活性化へのサポートについて

今後の開催日程

2月4日(土)栃木県宇都宮市
2月5日(日)岩手県盛岡市
2月25日(土)福井県福井市
3月12日(日)高知県高知市
3月18日(土)佐賀県小城市
3月19日(日)山口県山口市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での開催を皮切りに、この「サッカーファミリータウンミーティング」を約1年間かけて47都道府県で開催します。

「サッカーファミリータウンミーティング」は、JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。

コメント

末松則子鈴鹿市長
鈴鹿市をホームタウンとする「鈴鹿アンリミテッドFC」の今シーズンJFL昇格、その先を見据えて、地元自治体としてしっかりと応援していきたいと思います。三重県は、インターハイや国体といった大きなスポーツイベントが目の前に控えています。この「スポーツの杜鈴鹿」を中心に、三重県でスポーツ競技がしっかりと根付き、発展していくように頑張って参ります。

参加者コメント
女子サッカーの活性化のためにも、O-30の普及を(初心者を含めた)、シニア世代を改革してほしいと思います。

参加者コメント
サッカー専用スタジアム、天然芝、人工芝のグラウンドが各市町にあればよいと思います。場所、財源など様々な課題があると思いますが、是非実現を目指してほしいです。

参加者コメント
三重県の知的障害者サッカーについて、3種、4種年代が非常に少ないです。2種は特別支援学校のサッカー部があるのですが、1種になると活動機会が減ります。全年代を通じて、インクルーシヴなサッカー環境を期待します。

移籍リスト第17-10号

日本高校サッカー選抜候補メンバ-および選考合宿(2/5~2/7@静岡)メンバー・スケジュール

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スタッフ

団長:栗田 和彦 クリタカズヒコ(東京都立桜修館中等教育)
総務:田中龍太郎 タナカリュウタロウ(埼玉県立大宮南高)
監督:黒田 剛 クロダゴウ(青森山田高)
コーチ:仲村 浩二 ナカムラコウジ(尚志高)
GKコーチ:湯田 哲生 ユダテツオ(桐光学園高)
トレーナー:山本 晃永 ヤマモトアキヒサ(ワイズスポーツ&エンターテイメント)
ドクター:小松 尚 コマツタカシ(青森厚生病院)
主務:髙澤 篤 タカザワアツシ(千葉県立木更津高)
主務:秋田 真一 アキタシンイチ(神奈川県立瀬谷高)

選手

GK
3 深谷 圭佑 フカヤケイスケ(帝京長岡高/3年)
4 山ノ井 拓己 ヤマノイタクミ(静岡学園高/3年)
2 月田 啓 ツキダアキラ(前橋育英高/3年)

DF
5 橋本 恭輔 ハシモトキョウスケ(青森山田高/3年)
12 常盤 悠 トキワユウ(尚志高/3年)
6 三國 スティビアエブス ミクニスティビアエブス(青森山田高/3年)
10 佐藤 瑶大 サトウヨウタ(駒澤大高/3年)
11 和田 大樹 ワダタイキ(尚志高/3年)
8 渡邊 泰基 ワタナベタイキ(前橋育英高/2年)
7 松田 陸 マツダリク(前橋育英高/2年)

MF
16 鍬先 祐弥 クワサキユウヤ(東福岡高/3年)
15 大塚 諒 オオツカリョウ(前橋育英高/3年)
21 鳥海 芳樹 トリカイヨシキ(桐光学園高/3年)
19 金子 大毅 カネコダイキ(市立船橋高/3年)
14 住永 翔 スミナガカケル(青森山田高/3年)
17 持井 響太 モチイキョウタ(滝川第二高/3年)
20 薬真寺 孝弥 ヤクシンジタカヤ(長崎総科大附高/3年)
18 西田 直也 ニシダナオヤ(駒澤大高/2年)

FW
24 鳴海 彰人 ナルミアキト(青森山田高/3年)
29 伊藤 龍生 イトウリュウセイ(米子北高/3年)
26 長﨑 達也 ナガサキタツヤ(佐野日大高/3年)
30 町野 修斗 マチノシュウト(履正社高/2年)
25 飯島 陸 イイジマリク(前橋育英高/2年)
27 宮崎 純真 ミヤザキジュンマ(山梨学院高/1年)

訂正(2/1)

誤)
※以下の選手はJリーグキャンプ参加のため、2/5~2/7の合宿は不参加となります。
GK 1 廣末 陸 ヒロスエリク(青森山田高/3年)
DF 9 阿部 海大 アベカイト(東福岡高/2年)
MF 22 松本 泰志 マツモトタイシ(昌平高/3年)

※以下の選手はU-18日本代表スペイン遠征のため、2/5~2/7の合宿は不参加となります。
MF 23 大山 武蔵 オオヤマムサシ(札幌大谷高/3年)
MF 13 杉山 弾斗 スギヤマダント(市立船橋高/2年)
FW 28 安藤 瑞季 アンドウミズキ(長崎総科大附高/2年)

 

正)
※以下の選手はJリーグキャンプ参加のため、2/5~2/7の合宿は不参加となります。
GK 1 廣末 陸ヒロスエリク(青森山田高/3年)
MF 22 松本 泰志 マツモトタイシ(昌平高/3年)
MF 23 大山 武蔵 オオヤマムサシ(札幌大谷高/3年)

※以下の選手はU-18日本代表スペイン遠征のため、2/5~2/7の合宿は不参加となりま  す。
MF 13 杉山 弾斗 スギヤマダント(市立船橋高/2年)
FW 28 安藤 瑞季 アンドウミズキ(長崎総科大附高/2年)
DF 9 阿部 海大 アベカイト(東福岡高/2年)

2/5~2/7選考合宿スケジュール

2月5日(日)PMトレーニング
2月6日(月)AM
13:30
トレーニング
練習試合 vs 桐蔭横浜大学(時之栖グラウンド)
2月7日(火)AMトレーニング

※天候等により、トレーニング会場、時間が変更する場合があります。

今後のスケジュール

2/16~2/18FUJI XEROX SUPER CUP 2017 「NEXT GENERATION MATCH」
(日産スタジアム/神奈川)
2/19練習試合(神奈川大学)
3/11~12日本高校サッカー選抜選考・強化合宿ヤングサッカーフェスティバル
(草薙陸上競技場/静岡)
3/13練習試合(静岡産業大学・予定)
3/25~27日本高校サッカー選抜選考・強化合宿(未定)
4/6~7日本高校サッカー選抜欧州遠征直前合宿(市原市/千葉)
4/8~19日本高校サッカー選抜欧州遠征(オランダ、ドイツ)
〔第55回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加〕

【j-futsal連動企画】いじめ・児童虐待防止を啓発するフットサルイベント「第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ」

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JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」、今回は様々な形で楽しむことができるフットサルというスポーツを活かした社会課題解決の取り組みを紹介します。

今回は、2016年12月17日(土)に川崎市内の小学校で行われたフットサルイベント『第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ』の模様をお伝えします。神奈川県川崎市内で活動する少年サッカーチームを対象に、いじめ・児童虐待防止の啓発活動の一環として川崎市が開催しました。

開催の経緯について、川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室の五十嵐里美担当課長にお話を伺いました。

コメント

五十嵐里美さん(川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室課長)
川崎市では、子どもをいじめや虐待から守るための取り組みとして、区民祭や子育てフェスタなどの様々なイベントの場で啓発活動をしてきましたが、このようにフットサルやスポーツを通して伝えていこうとするのは初めてです。フットサルやサッカーは、多くの子どもが日ごろから取り組んでいるスポーツです。性別や学年に関係なく、ひとつのボールがあれば、みんなで楽しむことができます。特にフットサルは1チーム5人いれば試合ができる手軽さも魅力です。そういった意味からも最適なスポーツということで、今回のイベントを企画しました。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さらに詳しい情報をお伝えしています。

いじめ・児童虐待防止を啓発するフットサルイベント、『第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ』を開催!

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルをプレーする皆さんに役立つ情報をたくさん発信しています。

j-futsalサイトからプレーヤー登録をしていただくことで、最新のフットサル情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

月刊JFA-TV 1月号の配信を開始

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月刊JFA-TV 2017年1月号では、元日に大阪・吹田スタジアムで行われた天皇杯、全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権の決勝戦ダイジェストを紹介。また男女の高校選手権決勝を写真で振り返ります。

全国から指導者約1000人が集まった「第10回フットボールカンファレンス」の模様をレポートします。

月刊JFA-TV1月号メニュー

・第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝
・全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
・男女の高校チャンピオンが決定
・U-15年代のフットサル日本一を目指し男女で熱戦
・第10回フットボールカンファレンスを広島で開催

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

j-futsal会員を対象としたJ-FUT保険を開始!

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日本サッカー協会(JFA)は、株式会社フィナンシャル・エージェンシーとJFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」の協賛契約を締結しました。

本日2017年2月1日(水)より、j-futsal会員の皆様を対象とした無料のオリジナルサービス「J-FUT保険」を提供いたします。

J-FUT保険は、フットサルをはじめとする様々なスポーツ活動中に、j-futsal会員がケガをして入院するなど一定の条件を満たす場合に、入院一時金を受け取ることができる、会員限定のオリジナルサービスです。j-futsal会員であれば、j-futsalのサイトから簡単に加入手続きをしていただくことができます。

J-FUT保険に関する詳しい情報は、JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」でお知らせいたします。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルをプレーする皆さんに役立つ情報やサービスを無料で提供しています。まだ、登録をお済みでない方は、この機会にぜひメンバーになっていただき、安心してフットサルをお楽しみください。

J-FUT保険へのお申込み方法はこちらから

サッカーファミリータウンミーティングを愛知県で開催

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1月29日(日)、名古屋学院大学白鳥学舎翼館クラインホール(愛知県名古屋市)にて「サッカーファミリータウンミーティング」を開催しました。指導者、審判員、クラブ関係者、自治体関係者など、約90名が参加しました。

昨年の愛知県サッカーを振り返り、鶴舞公園のスポーツコミュニティ施設整備の正式決定、名古屋グランパスエイトのJ2降格、さらには、2020年FIFAフットサルワールドカップ誘致や2026年夏季アジア競技大会開催決定に触れ「昨年は、新たなチャレンジを開ける年となった、本年はこれらを更にスパイラルアップさせて、県内のスポーツ基盤を充実させ、キッズからシニアまでスポーツを楽しむ文化として築いていきます。」という鈴木登愛知県サッカー協会会長の開会挨拶でタウンミーティングがスタートしました。

「県協会と地区、市町村協会のあり方」「4種リーグの日程や試合の問題」「ユース審判員の活動環境」など、様々な声が挙がりました。また、自治体関係者からは「日本代表戦開催を希望」、クラブ関係者からは「3、4種年代のJリーグを観る機会が少ない状況」について意見があり、「スタジアム観戦も大切」という声もあがるなど、活発な意見交換が行われました。

主な意見や要望

・県協会と地区、市町村協会との連携、あり方の検討の必要性について
・4種リーグの日程、試合数に関する現状と改善について
・トレセン認定制度施行に伴う指導者養成に対する要望について
・ユース審判員の活動環境改善について
・メディカルマネージャー設置の必要性について

今後の開催日程

2月4日(土)栃木県宇都宮市
2月5日(日)岩手県盛岡市
2月25日(土)福井県福井市
3月12日(日)高知県高知市
3月18日(土)佐賀県小城市
3月19日(日)山口県山口市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での開催を皮切りに、この「サッカーファミリータウンミーティング」を約1年間かけて47都道府県で開催します。

「サッカーファミリータウンミーティング」は、JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。

コメント

参加者コメント
サッカー協会は他競技と比較して組織体制がしっかりしていると感じていますが、県協会と市町村協会の連携という点においては改善すべき点が多いと感じています。前向きに進めていただきたいと考えています。

参加者コメント
大学サッカーは高校サッカーに比べ、あまり光を浴びていないのが現状です。サッカーだけでなく大学スポーツの普及は大学経営においても非常に重要だと考えます。ぜひ、競技力だけでなく、広義での普及をお願いしたいです。

参加者コメント
「練習もよいけれど、スタジアム観戦」という言葉に共感しました。スタジアム観戦にいくことも育成に効果があると思います。


楽しいグラスルーツをみんなで!「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」新たに4団体を掲載

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「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナーとして4団体を新たに認定しました。

(認定団体の掲載ページは下記リンクをご参照ください)

「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」の賛同パートナー制度は、「JFAグラスルーツ宣言」に賛同し、共に行動していただける団体と仲間になることで、グラスルーツサッカーの環境改善を推進することを目的としています。「ずっとEnjoy♬(引退なし)」「みんなPlay!(補欠ゼロ)」「だれでもJoin♪(障がい者サッカー)」の3つのテーマに取り組む団体を賛同パートナーに認定し、「私達のグラスルーツ宣言」「その宣言を具現化するための活動」等を日本サッカー協会公式Webサイト「JFA.jp」に掲載していきます。

新規掲載団体

1/5認定 1団体
NPO法人スポーツカントリーアンビスタ(引退なし、補欠ゼロ)

1/23認定 3団体
しあわせの食卓プロジェクト(引退なし)
一般社団法人日本ソサイチ連盟(引退なし,補欠ゼロ)
一般社団法人AVANCO(引退なし,補欠ゼロ,障がい者サッカー)

なお、賛同パートナー申請は随時受け付けております。グラスルーツの現場で活動されている皆様にぜひ賛同パートナーとなっていただき、グラスルーツサッカーの環境改善にご協力ください。

第60回サッカードクターセミナー開催のお知らせ

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公益財団法人日本サッカー協会は、「第60回サッカードクターセミナー」を開催します。サッカードクターセミナーは、全国の医師・歯科医師を対象に、サッカーに関する医科学的な事象に関しての勉強会を、年2回開催しています。セミナーの内容は講義と実技からなり、昨年U-20日本女子代表が3位となった「FIFA U-20女子ワールドカップパプアニューギニア2016」の帯同報告などもあります。是非ご参加ください。

コメント

渡辺善明一般財団法人静岡県サッカー協会医事委員長
全国のサッカードクターの皆様、御殿場・時之栖へようこそ。東日本大震災でJヴィレッジが使えなくなり、以後JFAアカデミー福島はこの御殿場・時之栖で活動しています。今回でサッカードクターセミナーも第60回となりました。大畠先生が始められたその思いを、以後、若山先生、青木先生、福林先生そして池田先生と引き継がれてきました。特にサッカードクターセミナーをずっと世話して下さった宮川俊平先生には、大変感謝しています。このセミナーに参加して勉強し、仲間を作り、親睦を深めそして全国各地で若いドクター達が活躍して下さることを大いに期待しています。アジア最終予選もいよいよ後半戦です。皆様方の頑張りが日本サッカーの力となります。

開催概要

主催

公益財団法人 日本サッカー協会

協賛

日本シグマックス株式会社

期間

2017年3月11日(土)~12日(日)

講義

御殿場高原ホテル かえでの間
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719
TEL 0550-87-3700
http://www.tokinosumika.com/

懇親会

同上 FUJIの間

実技

時之栖Bグランド(天然芝)

スケジュール

3月11日(土)
13:00-13:30受付
13:30-13:40開会挨拶と医学委員会からの報告 JFA医学委員会委員長池田浩
13:45-14:45講義1「時差対策のアップトゥデイト」
北海道大学山仲勇二郎
14:50-15:50帯同報告 FIFA U-20女子ワールドカップパプアニューギニア
U-20日本女子代表チームドクター山口奈美
15:55-16:55講義2(仮)「サッカーを振り返って」
U-17日本代表コーチ/清水エスパルスアンバサダー齊藤俊秀
17:00-17:20協賛社プレゼンテーション
17:25-18:25「サッカードクターを振り返って」
元JFA医学委員/元清水エスパルスチームドクター福岡重雄
18:30-懇親会
3月12日(日)
9:30-10:30講義3「90分の体力、オーバートレーニング等について」
長崎内科クリニック院長長崎文彦
10:35-11:35講義4 調整中
11:35-11:45質疑応答、閉会挨拶
11:45-昼食
13:00-実技
15:00解散

※今回は日整会の研修単位にはなりません。

参加資格

医師または歯科医師の方に限ります。

応募締切期限

2017年2月13日(月)書類必着

定員

100名(先着順。ただし、応募期限内であっても、定員を超えた場合は、ご参加いただけない場合がございます。)

参加申込み

参加申込書および顔写真ならびに受講費の郵便振替の控えのコピーを、Eメールまたは郵送にてお送りください。
応募締切期限までに申込書、顔写真が揃わない場合はプログラムへの掲載が出来ませんので、ご了承ください。
(詳細につきましては別紙をご参照ください。)参加申込書送信先:jfa-igaku@jfa.or.jp
※Eメールにてお申込みの際にはメールタイトルを「サッカードクターセミナー参加申込日本太郎(フルネーム)」としてください。

参加申込書

受講費

受講費として21,600円を事前にお振込みください。
※受講費には、1日目の懇親会費を含みます。
※2日目のお昼は各自でご用意ください。

参加までの流れ

移動・宿泊

各自ご手配ください。

御殿場高原時之栖内の宿泊施設をご利用の際は、以下予約センターへご連絡ください。
「時之栖予約センター」TEL:0550-87-3700
※ご予約の際は「第60回サッカードクターセミナー参加」とお申し付け下さい。

宿泊料金
Hotel Brush Up/ビジネスシングル 朝食付 7,000円(税込)
御殿場高原ホテル/ツインシングルユース 朝食付 13,000円(税込)
三島駅北口⇔時之栖間専用無料シャトルバスを往復運行させる予定です。乗車ご希望の方は参加申込書にご記入ください。人数が極端に少ない場合は、運行を取りやめる場合もございますのでご了承ください。
なお、通常の無料シャトルバスもございます。※「高原ホテル前」下車
時刻表はこちら

実技

参加者全員を数チームに分けて試合をいたします。
必ずユニホーム一式とスパイクをご持参ください。

修了証

本セミナー受講者には修了証を発行いたします。

問い合わせ

本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人日本サッカー協会 技術部
TEL:03-3830-1810/FAX:03-3830-1814
Mail:jfa-igaku@jfa.or.jp

知的障がいをもつ高校生の全国大会、第2回大会開催

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第2回を迎える全国知的障害特別支援学校高等部選手権大会2016「もうひとつの高校選手権」が2月11日(土・祝)、12日(日)に静岡県藤枝市で開催されます。

知的障がいをもつ特別支援学校高等部のサッカー部による大会で、昨年行われた第1回大会は8校が参加しました。あれから1年。今大会への出場を目標に切磋琢磨してきました。地区予選を勝ち抜いた9校は、昨年とも少し顔ぶれが変わりました。この1年間練習を重ねてきた各校が優勝を目指して熱く戦います。是非、グラウンドでご観戦ください。

大会実施概要

名称:
第2回全国知的障害特別支援学校高等部選手権大会2016 「もうひとつの高校選手権2016」

日程:
平成29年2月11日(土・祝)〜12日(日)

会場:
藤枝総合運動公園サッカー場及び陸上競技場(静岡県藤枝市原100)

出場校:
東京都立志村学園(関東地区第1代表)
東京都立永福学園(関東地区第2代表)
静岡県立富士特別支援学校富士宮分校(静岡県代表)
愛知県立豊田高等特別支援学校(愛知県代表)
岐阜県立岐阜本巣特別支援学校(岐阜県代表)
三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園(三重県代表)
兵庫県立阪神昆陽特別支援学校(関西地区第1代表)
島根県立松江養護学校(関西地区第2代表)
長崎県立希望が丘高等特別支援学校(九州地区代表)

主催:
特定非営利活動法人日本知的障がい者サッカー連盟

主管:
NPO法人静岡FIDサッカー連盟、もうひとつの高校選手権実行委員会

後援:
スポーツ庁、公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、
全国特別支援学校知的障害教育校長会、全国手をつなぐ育成会連合会、静岡県、
静岡県教育員会、藤枝市、藤枝市教育委員会、一般財団法人静岡県サッカー協会、
静岡県特別支援学校長会、公益財団法人静岡県障害者スポーツ協会、
静岡県知的障害者福祉協会、静岡新聞社・静岡放送

協賛:
特別協賛 公益社団法人静岡県宅地建物取引業協会
物品協賛 プーマジャパン株式会社
パンフレット協賛 株式会社コーチョー、ぜんち共済株式会社、堀江車輌電装株式会社

2016年度 JFA・SMCサテライト講座 in 東京を開催

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1月21日(土)、22日(日)、28日(土)の3日間、2016年度JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座in東京(1月コース)をJFAハウスにて開催しました。

鈴木惠朗インストラクター(松江シティFC GM/SMCサテライトインストラクター)を迎え、26名の受講生が「ビジョン/環境分析/コミュニティデザイン/SWOT/行動計画/目標管理」計6セッション(全18時間)を受講しました。

他県の方やサッカー以外のスポーツ等に携わる方にも受講いただき、本講座を通じて、ご自身の考えや目標を見直し、より良いものにする機会となったようです。

受講生コメント

上田隆さん
目標を設定することにより、達成しなければならないことを具体的に把握し、実行に移していくプロセスを身につけることができ、今後の活動に役立てたいと思います。

横山恵介さん
組織づくりや運営などにおいて漠然としたものが1つ1つ整理され、今後どう取り組んだらよいのか明確になりました。また、発表を通して伝えることの難しさを改めて感じ改善していけるよう努めていきたいと思っています。

小野寺志保さん
受講生同士でお互いに課題を解決し合うなど、日常ではなかなか経験できないことが実現できました。新しい視点で物事を見れば打開できる道が見いだせることを学び、今後の様々な場面で活用できる講座でした。

事務局コメント

福與充 
多くの受講希望に少しでもお応えしたいという思いから、今年度は初めて東京都にて2コースを開催しました。2回目にも関わらず沢山の方にお申込みいただき、補講を含め25名の方に修了いただきました。その中ではスポーツという共通点はもちろん、幅広い世代・職種の方々との交流が生まれていました。受講生の皆様は、講座の内容にインストラクターご自身の経験を踏まえたお話を聞いたり、他の受講生と意見交換する中で、各々の現状を把握することができたのではないかと思います。また、そこから新たな目標・行動計画を設定することができたと思います。講義以外の時間でも積極的にコミュニケーションをとっていただき、とても明るい雰囲気の中で講座を開催することができました。

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

【j-futsal連動企画】全国のフットサル施設で行われる約400件のフットサルイベント情報を簡単に検索できます!

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JFAエンジョイフットサル総合サイトj-futsalでは、たくさんの方々にフットサルを楽しんでいただけるよう、様々な情報を発信しています。このサイトには、全国各地のフットサル施設で開催しているイベントを検索できる機能があります。

ぜひお近くで開催されるイベントを探してください。

イベント検索方法

1.j-futsalトップページより、「イベント検索」ボタンをクリック。

2.希望条件(都道府県、ジャンル、施設名、イベント名、日程)を選択し、「この条件で検索」をクリック。
※一部の条件のみでも検索が可能です。

3.イベント検索後、希望のイベント項目の「詳しく見る」をクリックするとご覧いただけます。
※一部のイベントでは、j-futsal上で簡単にエントリーしていただくこともできます。

イベントの詳しい情報につきましては、それぞれの主催団体にお問い合わせください。

j-futsalサイトからプレーヤー登録をしていただくことで、最新のフットサル情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

また、j-futsalでは各フットサル施設で行われるイベント情報をお待ちしています。掲載ご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

移籍リスト第17-11号

サッカーファミリータウンミーティングを栃木県で開催

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「サッカーファミリータウンミーティング」を2月4日(土)、ホテルニューイタヤ(栃木県宇都宮市)にて開催しました。栃木県内の指導者、審判員、Jクラブ関係者、サポーターなど約150名が参加しました。

開会に先立ち、2月2日(木)に逝去した岡野俊一郎JFA相談役へ哀悼の意を表し、黙とうを捧げました。

栃木県サッカー協会の石﨑忠利会長は開会あいさつで、「田嶋幸三JFA会長と現場で活動される皆さまが直接対話できる非常に有意義な機会です。奇譚のない意見をお聞かせいただきたいです」と話し、タウンミーティングがスタートしました。

意見交換パートでは、「4種年代の帯同審判員」や「サッカー施設整備」などについて、4種年代のサッカー環境に関する質疑を中心に様々な声が挙がりました。特に、リーグ戦により日程が過密になってしまうことについては、栃木県内のリーグ戦の取り組み状況に対する成果と課題に関して深い議論が交わされました。県内のリーグ戦も効果はある一方、「他県の強豪チームとの試合に出るというような刺激も大事ではないか」という意見も寄せられ、活発な意見交換が行われました。

主な意見交換内容や要望

・4種年代の審判員の活動と育成について
・リーグ戦による日程過密の改善策について
・競技規則を電子書籍にすることによる受講料減額の要望について
・育成年代の選手指導における重要なポイントについて
・サッカー施設を整備するための補助金制度等を教えてほしい
・サッカーを「みる」人を増やす施策を教えてほしい

今後の開催日程

2月25日(土)福井県福井市
3月12日(日)高知県高知市
3月18日(土)佐賀県小城市
3月19日(日)山口県山口市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での開催を皮切りに、この「サッカーファミリータウンミーティング」を約1年間かけて47都道府県で開催します。

コメント

参加者コメント
会長自ら私たちの意見を聞いていただきありがとうございました。リーグ戦の方式を工夫することを提案していただき感謝しています。栃木県のサッカーがより良いものになるように、私たちもがんばりたいと思います。

参加者コメント
田嶋会長の話はとても分かりやすく、同じ立場の目線で観ておられます。また底辺までよく理解していて、底上げして日本サッカーを良くしたい思いが伝わってきました。地域にその思いを広げるための協力をしていきたいです。参加して良かったです。

参加者コメント
4種年代の登録者数が減少していることについて、学校でサッカーを選ばないことなどから、どうやってそれを増やしていくのかを一緒に考えたいです。

参加者コメント
7つの障がい者サッカーの紹介映像を拝見し、涙が出てきました。その立場に立つプレーヤーや協会関係者の背景も伝わってきて感動しました。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら


サッカーファミリータウンミーティングを岩手県で開催

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「サッカーファミリータウンミーティング」を2月5日(日)、ホテルメトロポリタン盛岡(岩手県盛岡市)にて開催しました。岩手県内の指導者、審判員、自治体関係者、Jクラブ関係者、サポーターなど約70名が参加しました。

開会に先立ち、2月2日(木)に逝去した岡野俊一郎JFA相談役へ哀悼の意を表し、黙とうを捧げました。

岩手県サッカー協会の嶋誠会長は開会挨拶で、「田嶋幸三JFA会長と現場で活動される皆さまが直接対話できる非常に有意義な機会です。奇譚のない意見をお聞かせいただきたいです」と話し、タウンミーティングがスタートしました。

意見交換パートでは、自治体関係者からは「ユメセン(JFAこころのプロジェクト)を開催したことにより、地方でも自信をもって夢を語れる子どもたちが増えたこと、スポーツこころのプロジェクト笑顔の教室により被災地の子どもたち大人たちの笑顔が増えた」というJFA、スポーツ界が取り組む社会貢献活動への感謝と継続実施の要望がありました。

また、「キッズプログラムの巡回指導の活動がさらに認知されるようにしてほしい」という意見も寄せられ、活発な意見交換が行なわれました。

主な意見交換内容や要望

・グラスルーツ活動の詳細を教えてほしい
・人口減少や少子化に対する4種、女子サッカーの対策について
・小学校体育サポート事業をさらに推進してほしい
・J1クラブが出場する試合を地方で開催してほしい
・キッズプログラムの巡回指導の認知拡大について
・ユメセン、スポーツこころのプロジェクト笑顔の教室開催の御礼

今後の開催日程

2月25日(土)福井県福井市
3月12日(日)高知県高知市
3月18日(土)佐賀県小城市
3月19日(日)山口県山口市

※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日の兵庫県での開催を皮切りに、この「サッカーファミリータウンミーティング」を47都道府県で開催します。

コメント

参加者コメント
障がい者サッカーが細分化し多くの方々に希望、楽しみを与えている点に感動しました。ようやく「サッカーファミリー」という言葉の意味を知ったような気になりました。

参加者コメント
サッカー協会の情熱が非常によく伝わりました。素晴らしいVTRとお話をありがとうございました。

参加者コメント
たくさんの話を聞いて、改めて止まっている時間はないなと思いました。指導者、競技者はピッチ内でもピッチ外でも常に世界基準でいないといけないと感じました。

参加者コメント
岩手の地域に対してJFAが行っている選手の育成や低年齢層、女性層へのアプローチは大変勉強になりました。その中で足りないのは、観る、応援する文化を発展させることだと感じましたので、その部分で私は協力したいと思いました。

サッカーファミリータウンミーティング

JFAはサッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるべきという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うミーティングです。
詳細はこちら

コンディショニングをテーマとした「JFAアスレティックトレーナーセミナー2017」を開催

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JFA加盟団体のトレーナー(※)を対象に毎年行われている「JFAアスレティックトレーナーセミナー」が2月5日(日)、JFAハウスにて開催しました。

本年度のテーマは、「コンディショニングについて」。トレーナーの観点のみならず、内科や婦人科の先生をお招きし、それぞれの視点から見たコンディショニングの在り方についてご講義いただきました。特別講演には、リオデジャネイロオリンピックの陸上競技日本代表チームに帯同された田村佑実保トレーナーにお越しいただき、大会数ヶ月前から大会終了に至るまでのコンディショニングの方法を詳しく伺うなど、充実したセミナーとなりました。

スケジュール

10:00~10:05開会挨拶前田弘
(JFAアスレティックトレーナー)
10:05~10:30医学委員会から報告池田浩
(JFA医学委員長)
10:30~11:00アンチ・ドーピングについて土肥美智子
(JFA医学委員) 
11:00~12:00内科医からみたコンディショニングについて福島理文
(越谷市立病院循環器科)
12:00~12:10協賛企業からのご挨拶
12:10~13:10~昼食~
13:10~14:10女性アスリートのコンディショニングについて能瀬さやか
(国立スポーツ科学センタークリニック)
14:10~14:50コンディショニングコーチの立場から早川直樹
(JFAコンディショニングコーチ)
15:00~15:30世界大会活動報告
・2016リオデジャネイロオリンピック
・2016 FIFA U-20女子ワールドカップパプア・ニューギニア
・AFC TEAM PHYSIOTHERAPIST COURSE 2016 DOHA, QATAR
海外セミナー参加報告
菊島良介
(JFAアスレティックトレーナー)
佐瀬由紀子
(U-20日本女子代表チームトレーナー)
岡田瞳
(元フットサル日本女子代表トレーナー)
15:30~16:00特別講演
「2016リオデジャネイロオリンピック・陸上競技」
田村佑実保
(日本陸上連盟トレーナー)
16:10~17:00分科会
17:30閉会

※Jリーグのトレーナーを対象としたセミナーは、Jリーグにて別途開催されます。

主催者代表コメント

前田弘 JFAアスレティックトレーナー
今回のセミナーにはたくさんの方にお集まりいただき、盛会に終えることができました。サッカーの現場で働くトレーナー同志が、最新の情報、知識や経験を共有する非常に有意義なセミナーでした。今回のテーマは「コンディショニング」。第一にトレーナーの役割・仕事はチームスタッフとして勝利に貢献することですが、トレーナーとして最も重要な仕事はコンディショニングの管理です。各専門医・専門職の先生やアスレティックトレーナーの方から大変貴重なお話の数々を拝聴することができ、我々のスキルアップに繋がったことに違いありません。講師の皆さんには心より御礼申し上げます。

一方、分科会では様々な問題点等が解決されないまま一年が過ぎています。トレーナーの地位を確立するためにも、今後は分科会で討議することを各団体・リーグから事前にヒヤリングして、色々な問題点を解決できるよう進めていきたいと思います。来年のセミナーでは、今年の反省点を踏まえ、更に有意義なセミナーにしたいと考えています。最後に、本セミナーの企画、運営に協力してくださったトレーナー、JFAスタッフの方々に感謝いたします。ありがとうございました。

講師コメント

福島理文越谷市立病院循環器科医師
アスリートに内科的疾患があるとコンディショニングに影響します。また、スポーツがアスリートの身体のストレスとなり、疲労や内科的疾患などが生じることもあります。そのため、アスリートが良好なコンディションを保つために内科的問題について理解しておくことは非常に重要です。まず、メディカルチェックはアスリートの身体的因子を万全な状態に仕上げるため、あるいはスポーツ現場での病気・怪我・故障の予防のためには必須です。アスリートのコンディショニングに影響を与える内科的疾患として頻度の多いものでは、貧血、風邪、細菌性下痢症、過敏性腸炎、気管支喘息、運動誘発性喘息などがあります。そして、アスリートは疲労しやすい環境にあり、オーバートレーニング症候群に陥る可能性もあります。

今回のセミナーでは、アスリートのコンディショニングに影響を与える内科的疾患で、特に現場で遭遇しやすいものについて、また、アスリートのコンディショニングに欠かせない疲労のメカニズムや、疲労の評価方法、さらにオーバートレーニング症候群についてお話しさせていただきました。これを機に、アスリートのコンディショニングにおける内科的な問題への認識が広まり、より良いコンディションを保ち、ピークパフォーマンスを発揮できるアスリートを増やすことが出来れば幸いです。

受講者コメント

森本麻衣子オルカ鴨川FC トレーナー
今年度、初めてアスレティックトレーナーセミナーに参加させていただきました。福島先生より「内科医からのコンディショニング」というお話の中で、オーバートレーニング症候群のお話がとても興味深く考えさせられました。まずは基礎知識を持ち、選手としっかりコミュニケーションを取ることが大事だと感じました。能瀬先生のお話では、女性アスリートがベストパフォーマンスを出すためのコンディショニングについて勉強することができました。選手=一人の女性としての今後のことも考え、責任をもって対応していかなければいけないと再認識しました。

また、特別講演では、陸上競技の田村佑実保さんからリオデジャネイロオリンピック帯同時の魅力的なお話を聞くことができました。選手との信頼関係を構築することがとても大事と強調されており、それが結果に結びつくことも、大きな怪我を未然に防ぐことにもつながるということでした。信頼関係を築くこと、そしてそのためのコミュニケーションを密に取ることは、今回のテーマである「コンディショニングについて」の大事なキーワードである気がしました。とても濃厚な一日となり、たくさんの方々と情報交換をすることができました。これをしっかりとチームに持ち帰り、今年結果を出すために、頑張らなければと身が引き締まる思いでした。

FUJI XEROX SUPER CUP 2017 NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜(2/18)静岡ヤングサッカーフェスティバル(3/12)日本高校サッカー選抜メンバー・スケジュール

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スタッフ

団長:栗田 和彦 クリタカズヒコ(東京都立桜修館中等教育)
総務:田中 龍太郎 タナカリュウタロウ(埼玉県立大宮南高)
監督:黒田 剛 クロダゴウ(青森山田高)
コーチ:仲村 浩二 ナカムラコウジ(尚志高)
GKコーチ:湯田 哲生 ユダテツオ(ジェフユナイテッド市原・千葉U‐18)
トレーナー:山本 晃永 ヤマモトアキヒサ(ワイズスポーツ&エンターテイメント)
ドクター:小松 尚 コマツタカシ(青森厚生病院)
主務:髙澤 篤 タカザワアツシ(千葉県立木更津高)
主務:秋田 真一 アキタシンイチ(神奈川県立瀬谷高)

選手

GK 
21 深谷 圭佑 フカヤケイスケ(帝京長岡高/3年)
1 廣末 陸 ヒロスエリク(青森山田高/3年)
12 山ノ井 拓己 ヤマノイタクミ(静岡学園高/3年)
23 月田 啓 ツキダアキラ(前橋育英高/3年)

DF
19 橋本 恭輔 ハシモトキョウスケ(青森山田高/3年)
17 常盤 悠 トキワユウ(尚志高/3年)
5 三國 スティビアエブス ミクニスティビアエブス(青森山田高/3年)
13 佐藤 瑶大 サトウヨウタ(駒澤大高/3年)
15 渡邊 泰基 ワタナベタイキ(前橋育英高/2年)
14 松田 陸 マツダリク(前橋育英高/2年)
2 杉山 弾斗 スギヤマダント(市立船橋高/2年)
3 阿部 海大 アベカイト(東福岡高/2年)

MF
16 大塚 諒 オオツカリョウ(前橋育英高/3年)
10 鳥海 芳樹 トリカイヨシキ(桐光学園高/3年)
7 松本 泰志 マツモトタイシ(昌平高/3年)
4 金子 大毅 カネコダイキ(市立船橋高/3年)
8 大山 武蔵 オオヤマムサシ(札幌大谷高/3年)
6 住永 翔 スミナガカケル(青森山田高/3年)

FW
11 鳴海 彰人 ナルミアキト(青森山田高/3年)
20 伊藤 龍生 イトウリュウセイ(米子北高/3年)
18 安藤 瑞季 アンドウミズキ(長崎総科大附高/2年)
9 町野 修斗 マチノシュウト(履正社高/2年)
22 飯島 陸 イイジマリク(前橋育英高/2年)

※GK廣末陸選手はJクラブ活動参加のため、MF大山武蔵選手は怪我のため、NEXT GENERATION MATCHには不参加。

スケジュール

2月16日(木)PMトレーニング 
2月17日(土)AM/PMトレーニング
2月18日(日)9:15
10:20
ウォーミングアップ
NEXT GENERATION MATCH 対 U-18 Jリーグ選抜(日産スタジアム)
2月19日(月)9:00
10:00
ウォーミングアップ
練習試合 vs 神奈川大学(神奈川大学中山キャンパス)
3月11日(土)PMトレーニング
3月12日(日)13:00
14:00
ウォーミングアップ
静岡ヤングサッカーフェスティバル vs 静岡県ユース選抜(草薙陸上競技場)
3月13日(月)10:00トレーニングマッチ vs 静岡産業大
※30分×3本または4本(静岡産業大グラウンド)

*天候等により、トレーニング会場、時間が変更する場合があります。

今後のスケジュール

3/25~3/27日本高校サッカー選抜選考・強化合宿(御殿場市/静岡)
4/6~4/7日本高校サッカー選抜欧州遠征直前合宿(市原市/千葉)
4/8~4/19日本高校サッカー選抜欧州遠征(オランダ、ドイツ)
第55回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加

本日2/13より、2017年度チーム登録(継続申請・新規申請)の受付を開始

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2017年度のチーム登録(継続申請・新規申請)の申請受付を開始しました。

加盟チームのみなさまは、前年度の手続き漏れがないか、ご確認の上、所属の都道府県サッカー協会(以下都道府県FA)の指示に従い、WEB申請手続きを開始してください。

新年度(2017年度)の登録手続きの申請を行うと、2016年度の申請は一切できなくなります。

2016年度中に済ませなければならない各種手続きを全て終えてから、新年度の登録申請に着手してください。

・2016年度中に他のチームに移籍する必要がある選手がいる場合は、2016年度の[登録抹消申請]を済ませてから
・2017年度に登録責任者が変更になるチームは、2016年度の[チーム情報変更申請]が承認されてから

2016年度の登録手続きについて

・2016年度のKICKOFF WEB申請は、2017年2月28日(火)24:00に受付を終了します。

登録に関する情報はこちら

・「所属の都道府県FAから承認されたのに、選手証が届いてない・・・」などということはありませんか?

WEB申請が承認されても、登録料の支払いを忘れて未払いになっている場合には登録が完了しませんので、選手証はお手元に届きません。また、未払い申請や書類の提出漏れの申請が残っていると、2017年3月24日(金)まで新年度の申請ができなくなります。登録責任者(登録責任者代理)の方は、今一度、手続き漏れがないかKICKOFFでご確認ください。

【j-futsal連動企画】冬本番、北海道のフットサル情報

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北海道は冬の訪れが早く、11月になると屋外でプレーすることが難しくなります。

公益財団法人北海道サッカー協会の常務理事でフットサル委員長を務める溝口昇さんは、「北海道では11月から3月までは屋外のグラウンドを使うことができません。そのため室内競技であるフットサルの文化が古くから浸透しています。冬場の期間はサッカーチームであっても、体育館を使ってフットサルやサッカーのトレーニングに取り組んでいます」と北海道ならではの光景を語ります。

冬季は、多くのサッカーチームが屋内でフットサルを楽しみます。昨年夏に行われた「バーモントカップ全日本少年フットサル大会」では、北海道代表のエスピーダ旭川が準優勝に輝きました。

「JFA ファミリーフットサルフェスティバル」は北海道全域で行われており、「コンサドーレ・エスポラーダカップ全道市町村サッカー・フットサル大会」には、北海道全域から約4,000人が札幌ドームに集まります。

コメント

中川鉄平監督(第26回バーモントカップ全日本少年フットサル大会準優勝エスピーダ旭川)
北海道では冬場に外で活動ができませんので、ほとんどのサッカーチームが体育館を使って練習しています。ただ、体育館のフロアでもフットサルの3号球ではなく、屋外で使うサッカーのボールを使っているチームが多いようですね。うちはフットサル専門のクラブではありませんが、体育館ではフットサルのボールを使っています。

伊藤梨宮選手(第26回バーモントカップ全日本少年フットサル大会準優勝エスピーダ旭川/キャプテン)
全日本少年サッカー大会北海道大会は10月に屋外で開催されますが、11月くらいまでしか外のグラウンドではできません。そのため、寒さが本格化するまではできるだけ屋外のグラウンドでサッカーを楽しみたい気持ちがあります。

溝口昇フットサル委員長(公益財団法人北海道サッカー協会)
北海道の体育館は、学校でもどこでも暖房設備が完備されています。11月にもなれば外は寒いですが、体育館の暖かい中でボールを蹴ることができます。積雪寒冷地の北海道では、各地区協会で冬場に屋内施設を利用して多くの方たちにボールに触れる機会を作っています。3月には『JFA ファミリーフットサルフェスティバル 2016 ウインター北海道 in 野幌総合運動公園』が行われます。これまで2011年から年に1、2回のペースで開催してきました。新たなカテゴリーを増やすなどして工夫をして開催する予定です。

JFAエンジョイフットサル総合サイトj-futsalは、フットサルを楽しむプレーヤーの皆さんを応援しています。たくさんの方々にフットサルを楽しんでいただけるよう様々な情報を発信しており、北海道のフットサル施設やイベントを検索できる機能に加え、北海道のフットサル情報を連載でお伝えしています。

【北海道特集第1弾】
サッカーとフットサルの融合。エスピーダ旭川に聞く、北海道のジュニアフットサル事情。

【北海道特集第2弾】
北海道が冬場でもフットサルが盛んな理由。各地区協会の工夫や寒さ対策、そして数千人規模のプレーヤーが集まる札幌ドームでの一大イベント。

j-futsalサイトからプレーヤー登録をしていただくことで、最新のフットサル情報をお届けすることができます。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

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