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Channel: JFA|公益財団法人日本サッカー協会 : サッカーファミリー
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5月20日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in ナゴヤドーム

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別などを問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

愛知県/ナゴヤドーム会場は、2016年7月18日(月・祝)に開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで5月20日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込みはこちらから

実施概要

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人愛知県サッカー協会

特別協賛:
株式会社ユニクロ

協賛:
株式会社ベネッセコーポレーション

後援:
名古屋市教育委員会、中日新聞社、名古屋グランパス

開催日:
2016年7月18日(月・祝)

会場:
愛知県/ナゴヤドーム

スケジュール:
午前の部:
受付時間 9:00~9:30/開会式9:45/試合10:15~12:10/閉会式終了12:30ごろ
午後の部:
受付時間 13:00~13:30/開会式13:45/試合14:15~16:10/閉会式終了16:30ごろ

対象:
6歳以下の未就学児(原則として、年長児・年中児)、8人以上で構成されたチーム
(小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)

募集期間:
2016年5月20日(金) ~ 6月20日(月) 17:00

募集チーム数:
午前の部:72チーム
午後の部:72チーム
募集チーム数を超えた場合は、事務局で調整の上、抽選にて参加チームを決定します。申込受付後、事務局より詳細をご連絡します。

参加料:
無料

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。(勝敗の発表はいたしません)
・ピッチサイズは、タッチライン30m×ゴールライン14m程度。
・ゴールは、原則として高さ1m×幅2m。
・ボールは、3号軽量球(主催者で用意します)。
・ユニフォームは、ユニクロより当日参加する全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ(スパイク不可、運動のしやすい靴)等は各自でご用意ください。
・試合時間は、前半5分、後半5分
・審判は、主催者側で担当します。
・1チームにつき2名の責任者(引率者)をおいてください。
・シューズは運動しやすいものとします。スパイクの使用は不可。
・飲料水は「水」のみとさせていただきます。

サッカーアトラクション
エアゴール、キックターゲットなどのサッカーアトラクションを用意し、試合に参加しないお子様も楽しめるエリアをご用意します。

※スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
※保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場いただくか、ピッチに入る前に運動靴に履き替えてください。
※駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせてご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
※負傷された場合、主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
※障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益財団法人愛知県サッカー協会
TEL.052-846-2320 (平日 9:30-17:00)

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム

※この他、2017年3月までに東京都、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 愛知募集要項

特別協賛


「澤穂希特別展」トークイベント 完売および当日整理券配付のお知らせ ~日本サッカーミュージアム~

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日本サッカーミュージアムにて5月15日(日)に開催される「澤穂希特別展」の入場券は、完売いたしました。当日券は販売いたしません。
なお、イベント当日の5月15日(日)10:00より開場時間の12:30まで、日本サッカーミュージアム1階入口にて入場整理券を配付いたします。開場時間の12:30より整理券の番号順にご入場いただきますので予めご了承ください。

日本サッカーミュージアム 「澤穂希特別展」トークイベント概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会、日本サッカーミュージアム

開催日時

2016年5月15日(日) 13:00~14:30終了予定

会場

JFAハウス1F(日本サッカーミュージアム内)ヴァーチャルスタジアム

出演

澤穂希
小倉純二(公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問)

内容

長い間「なでしこジャパン」の中心選手として活躍した澤穂希さん。優勝した「FIFA女子ワールドカップドイツ 2011」時にJFA会長を務めた小倉純二最高顧問が聞き手となるインタビュー形式によるトークライブ。

本件に関するお問い合わせ先

日本サッカーミュージアム
Tel. 03-3830-2002(月曜日を除く 10:00~17:30)

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐障がい者サッカーの取り組み(愛媛県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回から4回、障がい者サッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年4月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

障がい者サッカーの取り組み~愛媛県サッカー協会

菅英希インクルーシブ委員会障がい者スポーツ大会担当
「2017年全国障害者スポーツ大会愛媛大会を目標に
~障がい者サッカーの普及と選手、チームの育成・強化の取り組み~」

愛媛県では、2017年に開催する「第17回全国障害者スポーツ大会愛媛大会」をきっかけに、2013年から障がい者サッカーの普及と選手の育成・強化を目的とした活動をスタートさせ、3年が経過しました。

この3年間の取り組みとしては、毎週土曜日や日曜日、祝日などの休日に各地域で練習会を開催してきました。愛媛県は交通網が発達しておらず、練習会場までの交通が不便であることから、多くの参加者は保護者らの送迎で練習会場に来ます。しかし、中には自分で会場までの行き方を調べ、少し離れた練習会場までバスや電車を使って来る選手もいます。

練習会に参加することは、サッカーを楽しむ、うまくなるだけではなく、選手たちの自立を図り、活動の幅を広げることにもつながっています。また、練習会の情報は愛媛県サッカー協会のホームページに掲載するだけでなく、各市町の福祉課や国体推進課、学校教育課などにも案内文書を送り、活動の認知と障がい者サッカーの普及に努めています。案内文書を見たという保護者から問い合わせがあったり、練習会への参加者も増加したりと、県民に私たちの活動を知ってもらう手掛かりにもなりました。

また2015年4月には、県協会内に新しく「インクルーシブ委員会」を立ち上げました。「インクルーシブ(Inclusive)」とは、「包含する、含まれる」という意味で、障がいのある人とない人が分け隔てなく、共にサッカーを楽しむ機会が保障されることだと捉えています。選手の中には、「ずっと前からサッカーが好きでサッカーをしたかったけど、そうした環境や機会がなかった。仕方なく他のスポーツをしていた」と言う方もいました。地域の中学生や高校生との合同練習やトレーニングマッチを行うことで、サッカーの技術・戦術の向上だけでなく、障がい者の理解も深まっています。

私たちは、障がいのある人たちにとって、サッカーがもたらす力や可能性はとても大きく重要だということを実感しています。これからの未来をつくっていく選手たちが、障がい者サッカーでのさまざまな経験を通して、サッカーの知識・技術を身に付けるだけではなく、厳しい社会を生き抜く力、豊かな人間性を育んでいければと考えています。

「澤穂希特別展トークイベント」を開催 ~日本サッカーミュージアム~

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昨シーズン限りで現役を引退した澤穂希さんの功績を称え日本サッカーミュージアムで好評開催中の「澤穂希特別展」を記念したトークイベントが5月15日(日)、同サッカーミュージアムで開催されました。

澤さんと親交の深い小倉純二JFA最高顧問が聞き手となり、澤さんの少女時代のサッカーとの出会いから、心機一転で渡ったアメリカでの体験、Lリーグ時代の生活、日本女子代表「なでしこジャパン」としてのオリンピックやワールドカップへの挑戦、ドイツワールドカップでの優勝、バロンドールの受賞、そして惜しまれての引退まで、サッカー選手としての歴史を、映像を交えながら語っていただきました。

質問コーナーでは、サッカーをプレーする少女から「サッカーについて重要な事は何か」との問いに対し、澤さんからは「楽しむことです。そして練習を120%やること」とアドバイスがあり、「なでしこジャパンの監督にはならないのか」という質問には、「これから資格を取り、そのような機会があれば協力したい。」と力強い回答がありました。

また、皇后杯優勝を最後に引退し、その後の仙台での生活など、澤さんのプライベートな一面もお話され、満員の会場は終始、和やかな雰囲気に包まれました。

澤さんからは、これからも日本のスポーツ、そしてサッカーのために、積極的に普及活動に参加していく決意表明があり、来場者全員から大きな拍手が送られました。

コメント

澤穂希さん
本日のトークイベントは、小倉さんが終始リードしてくださいましたので、安心してお話しすることができました。小倉さんとの対談を通して、これまで自分が経験したサッカーを振り返るとともに、あらためて自分のことを知る貴重な機会となりました。ご来場くださったお客様は、皆さま温かい方ばかりでしたので、自分自身とても楽しい時間を過ごすことができました。多くの方にご参加いただきありがとうございました。

小倉純二日本サッカー協会最高顧問
澤さんを大好きな皆さんが、大勢参加されて、熱心にお話を聞いていただくとともに、活発に質問を頂戴し、感謝しています。澤さんが、これまでに「なでしこジャパン」の発展の為に、様々な努力をされてきたことが、多くの方々に理解してもらえたと思います。そしてフランクに、澤穂希の歩んでき道と「なでしこジャパン」での出来事について語ってくださり、嬉しいかぎりでした。

大仁邦彌日本サッカーミュージアム館長
長年日本女子サッカー界をけん引されてきた澤さんの歴史を振り返ることで、ご来場くださったお客様は、日本女子サッカーの歴史と共に、その中で澤さんが経験し学んできた多くのことを共有出来たのではないかと思います。質問コーナーでは、お子様から大人の方まで積極的に澤さんに問いかけ、交流を楽しみ、澤さんを身近に感じることができたのではないかと思います。

参加者コメント

望月彩加(もちづきあやか)さん
澤さんがボランチとしてチームのために走り回っていたところが大好きです。ドイツワールドカップでのなでしこジャパン対ドイツの得点シーンで、岩渕選手から澤さんが絶好のパスを受けたと思ったら、実はトラップミスだったという話は、とても楽しかったです。

網中夏葵(あみなかなつき)さん
澤さんが小学生の時に所属していた「府ロクサッカークラブ」で、男の子に混じって唯一の女の子として頑張っていたお話しが大変印象に残りました。澤さんはサッカー選手としてサッカーが上手なだけでなく、優しい方だと思います。小倉さんとの掛け合いは、楽しくて笑ってしまいました。

辻村亮子(つじむらりょうこ)さん、江畠久美子(えばたくみこ)さん、江畠貴美子(えばたきみこ)さん
今回のトークイベントは夢の様な時間でした。今日は9時頃から並んで前の席をゲットしました。澤さんは近くで見ると、すごく華奢で、試合で見るときと違った印象を受けました。一番印象に残ったのは、FIFA女子ワールドカップドイツ2011決勝戦の話です。延長後半の澤さんの同点ゴールについて、澤さん自身のコメントを聴けて感無量でした。質疑応答で質問をすることができました。サッカーを通した感動やなでしこリーグについてなど、もっと色々なことを伝えたかったのですが、絞りに絞って聞きたかったことを質問できて良かったです。

AFCグラスルーツフットボールデー 日本でも開催

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5月15日(日)はアジアサッカー連盟が2013年に定めた、「AFCグラスルーツフットボールデー」です。この日は1993年にJリーグが誕生し、2014年には「JFAグラスルーツ宣言」を行った記念すべき日でもあります。AFCはJFAを含む加盟協会と共に、AFCグラスルーツフットボーツデーを祝い、グラスルーツフットボールの発展につながるよう、今年も各地で記念のフェスティバルを開催しています。日本でもこの日、北海道・青森・秋田で地域に密着したフェスティバルが開催されました。

北海道では、JFAレディースサッカーフェスティバルが開催されました。十勝地区の女子選手が年齢やサッカー経験を問わず、中学生から64歳までの115名が一堂に会しました。会場となった中川郡池田町河川パークサッカー場では、ノービスの部と一般の部の二つに分かれ、終日、強風に負けず、天然芝の上で熱戦を繰り広げました。

ノービスの部は、親子でプレーしている選手も含む、TFSリトルmamaが、一般の部は、帯広北高等学校女子サッカー部が優勝しました。

また、今大会では、参加チームの高校生らに審判の研修を行いました。審判と言う別の角度で試合に接し、審判業務への理解を推進しました。大会に先立ちこの度、リオ・オリンピックの女子レフェリー候補に選出された地元出身の手代木直美国際副審が挨拶し、審判初体験者も含む参加者一同を激励しました。

青森では、JFAファミリーフットサルフェスティバルが、八戸市にあるピアドゥ八戸フットサルコートで開催されました。初心者も経験者も関係なく、7歳~46歳までの男女で構成するファミリーのチームによるフットサルの大会で計42名参加しました。AFCグラスルーツフットボールデーという事もあり、子どもから大人まで、大会だけではなくアトラクション等も通じて、サッカーファミリーの交流を深める一日となりました。

秋田では、秋田市立雄和体育館で、JFAファミリーフットサルフェスティバルを行いました。
5歳~46歳までの選手が参加し、リーグ戦とその後順位決定戦を行うという大会形式で、65名の参加者が終日をフットサルを楽しみました。

参加者コメント

佐藤雪乃さん(北海道・帯広北高等学校女子サッカー部キャプテン)
新学年になって、みんなでやって来た練習メニューの結果をちゃんと発揮でき、目標としていた今大会で優勝出来てよかったです。グッズも貰え、これからも練習に励み全国大会目指して頑張ります。

杉森奏太君(青森・3TDSK-U10)
大人の人たちと試合ができてよかった。1点決めれて楽しかったし、「AFCグラスルーツフットボール」のロゴの入ったグッズを貰えて嬉しかったです。

大舘双葉さん(青森・アンシャンテRed)
大人たちとみんなでいろんなことが出来て、とても楽しかったです。また、楽しくサッカーをしたいです。

秋田・旭北サッカースポーツ少年団
たくさんグッズがもらえて嬉しかったです。お父さんと一緒にサッカーの試合に出られて、久しぶりにたくさん走り、汗をかきました。楽しかったです。

「第三回レオピン杯Copa Amputee」を開催

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「第三回レオピン杯Copa Amputee」が、5月14日(土)・15日(日)に大阪・鶴見緑地公園で開催されました。

今大会は”初”の女性選手の登録・出場、そして得点、”初”の小学生選手の得点、広島・静岡チームとして、まだチームのない静岡の選手が参加した、アフィーレ広島は、チーム結成後”初”勝利など、アンプティサッカーの新しい時代の幕開けを感じさせる大会となりました。

優勝したFC九州バイラオールをはじめ、各チームのレベルが向上しており、拮抗した内容の熱戦が繰り広げられました。

また2日目に行われた体験会では、今年4月に設立された日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長が自らクラッチ(杖)を手に参加しました。また、北澤会長は決勝戦前にも選手を激励し会場を大いに盛り上げました。

大会の結果、個人賞は以下のとおりです。

第三回レオピン杯Copa Amputee 最終結果

優勝 FC九州バイラオール(2年ぶり2回目)
準優勝 FC ALVORADA
3位 関西セッチエストレーラス
4位 広島・静岡
5位 Asil Bee千葉・北海道
6位 TSA FC

個人賞
最優秀選手賞 : 加藤誠選手(FC九州バイラオール)
得点王 : 星川誠選手(FC九州バイラオール)
敢闘賞:平賀智行選手(広島・静岡)

ゲストコメント

北澤豪日本障がい者サッカー連盟会長
素晴らしい試合を見せていただいた選手の皆さん、ありがとうございました。育成年代を含め多くの人に見てもらい、体験してもらいたいと思います。

主催者コメント

杉野正幸アンプティサッカー協会副理事長
2012年アンプティサッカーワールドカップロシア大会での日本代表の惨敗をきっかけに実戦の場を増し選手強化を図るべく大阪を舞台に行っているレオピン杯Copa Amputee。3回目を数える今回は過去2大会と同じ顔合わせとなった決勝戦を延長・PK戦の末、FCアウボラーダを下したFC九州バイラオールが制し、2度目のタイトルを獲得しました。大会を通じて各チームのレベルアップが随所に見られ、日本アンプティサッカーの底上げが確認できた大会でした。

参加者コメント

加藤誠選手(FC九州バイラオールキャプテン・MVP)
2年ぶり2度目の優勝を果たすことができ大変うれしく思います。決勝を戦ったFC ALVORADAとはいつも僅差の戦いで対戦をとても楽しみにしていました。今回も最後はお互い体力と気力の勝負となり運よくPK戦で勝利することができました。次は必ず50分で決着をつけられるようにチームとしてレベルアップするとともに、アンプティサッカーの普及活動にも一層力を入れていきたいと思っています。

【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2016開催決定!j-futsalからエントリーを!

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EXILE CUPは、2010FIFAワールドカップ南アフリカの際にSAMURAI BLUE(日本代表)の応援ソングを歌ったEXILEが、小学4年生から6年生の子どもたちに夢を与えたいというテーマのもと、全国9地域で毎年開催しているフットサル大会です。北海道地区・東北地区・北信越地区・関東地区・東海地区・関西地区・中国地区・四国地区・九州地区の9地区・10会場で予選を開催し、各地区の優勝チームは決勝大会で日本一を争います。

普段はサッカーを中心に活動しているチームが気軽に参加できたり、いつもの活動とは異なるチームで参加できたりするメリットがあり、さまざまな形のチームが楽しく一緒にプレーしていることが大会の特徴です。サッカーファミリーがこの大会を通して全国にどんどん広がっています。

どの会場も、例年非常に多くのチームからお申し込みをいただいており、募集チーム数を超える場合は抽選となります。応募にあたっては、j-futsalへのメンバー登録とチーム作成が必要となります。お早めにお申し込みください。

EXILE CUP 2016への応募方法

EXILE CUP 2016へのエントリーは、j-futsalの「イベントエントリー機能」を利用して行います。応募の際、「j-futsal」メンバー登録(無料)とチーム作成(無料)が必要となります。募集開始日にj-futsalに募集ページが掲載されますので、そちらより参加希望地区を選択してエントリーしてください。利用方法は以下の通りです。

(1) j-futsalへのプレーヤー登録

まず、チームのメンバー全員が、j-futsal上で登録を行います。登録にあたっては、メールアドレスが必須となっています。マイページ上から「ファミリー登録」を行うことで、メールアドレスをお持ちでないお子さんも登録することができます。

個人登録の方法
ファミリー登録の方法

(2) チームの設定

※チーム代表者が行ってください

エントリーに先立ち、あらかじめチームを作成し所属選手を設定する必要があります。設定は、チーム代表者のマイページから行います。マイページ上から「所属チーム」を選択し、「新規メンバーを招待する」をクリックし、メンバーに招待メールを送ります。メールを受け取ったメンバーはチームへの所属申請を行い、チーム代表者が承認することで設定が完了します。ファミリー登録を行っている場合は、家族の中でどのメンバーをチームに所属させるか、選択できます。招待された方が未登録の場合は、登録を行う画面へ移動します。

チーム招待の方法

(3) イベントへのエントリー

※チーム代表者が行ってください
※各予選募集開始日からエントリー可能です

チーム代表者は、j-futsalへログインした状態で、参加を希望するイベントを検索し、イベントの詳細ページで「イベント申込」をクリックします。利用規約に同意し、参加チームを選択し、チーム情報を入力します。この際、チーム情報の大部分は、j-futsalにあらかじめ登録されているチーム代表者の情報が自動的に入力されます。チーム名はあらかじめ設定されているものから変更することも可能です。チームに所属しているメンバーのうち、大会へ参加申込みをするメンバーを選択します。必要事項の入力が終わり、「この内容で申し込む」をクリックすると、申込完了画面に切り替わり、申込完了確認メールが届きます。また、マイページ上でエントリー状況を確認することができます。

以上で、エントリーは完了です。

EXILE CUP開催スケジュール

予選大会
開催日会場募集期間
7/23(土)北信越大会・石川県 こまつドームアリーナ5/23(月)~6/23(木)
17:00まで
7/26(火)中国大会・岡山県 水島緑地福田公園サッカー場兼ラグビー場
7/31(日)四国大会・高知県 高知県立春野総合運動公園多目的広場
8/3(水)北海道大会・北海道 札幌サッカーアミューズメントパーク
8/7(日)九州大会・佐賀県 佐賀県総合運動場陸上競技場
8/11(木・祝)関西大会・兵庫県 兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場
8/14(日)関東大会1・埼玉県 青木町公園総合運動場陸上競技場
8/20(土)東海大会・岐阜県 長良川競技場
8/28(日)東北大会・山形県 米沢総合公園米沢市営人工芝フィールド
9/4(日)関東大会2・群馬県 あずまサッカースタジアム7/11(月)~8/11(木・祝)
17:00まで(予定)
決勝大会
9月開催予定愛媛県 桜井海浜ふれあい広場サッカー場-

 

第22回日本電動車椅子サッカー選手権大会ブロック予選が始まる

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第22回日本電動車椅子サッカー選手権大会への出場をかけて、5月7日(土)に北海道・関東ブロック予選大会が、障がい者スポーツセンター・横浜ラポールで行われました。

電動車椅子サッカーとは、電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカーです。自立した歩行ができないなど比較的重度の障害を持った選手が多く、ジョイスティック型のコントローラーを手や顎などで操ります。性別による区分はなく、男女混合のチームで行います。国内では、スピードは時速6km以下と定められており、直径約32.5cmのボールを使用、コントローラーを操作してのパスやドリブル、車椅子全体を使っての回転シュートなどを行ないます。

今回のブロック予選では、北海道と関東各県より7チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。優勝したYokohama Crackersを含む4チームが、10月22日(土)・23日(日)に、大阪舞洲障がい者スポーツセンター・アミティ舞洲で行われます第22回日本電動車椅子サッカー選手権大会に出場します。

この大会を皮切りに、各地区でもブロック予選大会が順次行われます。選手たちの繊細なコントローラーさばき、車椅子の機敏な動きをぜひ会場で御覧ください。

北海道・関東ブロック予選 結果

優勝 Yokohama Crackers
準優勝 レインボー・ソルジャー
3位 Yokohama BayDream
4位 FINE
※ここまで全国大会出場
5位 ウイニング フェニックス
6位 BLACK HAMERS
7位 Safilva

今後の日程

5月28日(土)・29日(日)  
中国ブロック予選大会
会場:マエダハウジング東区スポーツセンター(広島)

6月4日(土)・5日(日)  
中部ブロック予選大会
会場:名古屋市東スポーツセンター(愛知)

関西ブロック予選大会
会場:大阪市舞洲障害者スポーツセンター(大阪)

6月19日(日)  
北陸ブロック予選大会
会場:上越勤労障害者体育館(新潟)

四国ブロック予選大会
会場:香美市北勤労者体育センター(高知)

九州ブロック予選大会
会場:北九州市障害者スポーツセンターアレス(福岡)

優勝チームコメント

平野誠樹監督(Yokohama Crackers)
18年連続で出場権を獲得できたことが何よりも嬉しかったです。そして新キャプテンに就任した紺野選手の初陣の大会で、日本選手権2連覇中のレインボー・ソルジャーを決勝で撃破して1位の座をつかみ取ったことは、チームにとって大きな自信となりました。選手の主体性を最重要視したチーム作りの中で、勝利のためにそれぞれが個々の役割を全うしようと必死に闘う姿に胸が熱くなりました。チームの長い歴史の中では数多くのチームメイトを失ってきましたが、彼らの想いを常に忘れることなく、これからもチームのスローガンである「赤い魂」を心に宿して闘い続けていきます。

大会審判員コメント

板元拓也 JPFA審判インスペクター、A1審判員
日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)の尽力で、ここ数年で、審判のライセンス制度は整理されてきました。国際、A1、A2、B、Cと現在は4つのレベルがあります。バックグラウンドは個々に違い、選手のご父兄だったり、サッカーの審判だったりします。自分自身はサッカー経験者ではありませんが、知人に選手がいて電動車椅子サッカーに学生の頃から触れるようになり、審判になり15年ほど経ちました。選手の障がいの度合いが様々なため体調の対応は大変ですが、今大会でも医療知識を持った各チームスタッフを信頼して、試合を管理しています。どのスポーツでも審判の存在は不可欠です。選手をリスペクトし、正しいジャッジでより良いプレーができるようにしていきたいと思います。


『JFAnews5月情報号』、本日(5月20日)発売開催間近のキリンカップサッカーを特集!

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『JFAnews』5月号は、「キリンカップサッカー38年の歴史」と題して、5年ぶりの開催となるキリンカップサッカーを特集します。

まずは、同大会の歴史と変遷をたどる「キリンカップサッカーと日本代表」。日本サッカーが低迷期にあった1970年代、FIFAワールドカップでもオリンピックでも予選を突破できず、閉塞感は募るばかりでした。それを打破するため、JFAは78年に「ジャパンカップ」を創設。アジア各国の代表チームや世界の名だたるチームを招待し、同大会を開催してきました。38年の歴史の中で同大会に出場した世界的プレーヤーは枚挙に暇がなく、日本のファンは彼らの勇姿と高度なテクニックに魅了されてきました(写真は、94年大会に出場したエリック・カントナ選手/フランス)。また、日本人プロ第1号となった奥寺康彦選手や三浦和良選手など、海外のクラブチームに所属する選手の活躍にも沸きました。

キリンカップは、日本人選手が国際経験を積む貴重な場として回を重ねていくわけですが、国際サッカー連盟(FIFA)公認の国際Aマッチとなった1992年からは海外のナショナルチーム2チームを招へいし、日本代表と3チームによる総当たりのリーグ戦でタイトルを争う大会へと進化。5年ぶりとなる今大会はSAMURAI BLUE(日本代表)を含む4チームがノックアウト方式で優勝を競い合います。

今回の特集では、この大会を支えてきたキリングループの担当者の方に日本サッカーへの思いなども聞いています。また、「私のキリンカップ」では、元日本代表の都並敏史さんと北澤豪さんにそれぞれ思い出を語っていただきました。当時を振り返る中で、キリンカップが日本サッカーの強化に果たしてきた役割が見えてきます。

往年のサッカーファンにとっては懐かしいエピソードが満載。若いファンの皆さんにも興味深い話や新たな発見があるのではないでしょうか。

特別企画は、「障がい者サッカーへの取り組み」です。今年4月1日に日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が設立され、元日本代表の北澤豪会長(JFA理事)の下に新たな一歩を踏み出しました。障がい者サッカーを取り巻く環境の変化、その普及と強化、そして、誰もがスポーツを楽しめる社会の実現に向けた今後の課題や取り組みについてレポートしています。

年々、夏の暑さが厳しくなっている中でJFAは今年3月、「熱中症対策ガイドライン」を策定しました。前号では、インタビュー形式で池田弘JFA医学委員長が医学的見地からその予防策や処置について解説しましたが、今号では山口隆文JFA技術委員がガイドライン策定の目的や運用について説明します。指導者や大会運営に携わる人にぜひ読んでいただきたい内容です。

隔月連載の「私とフットボール」は、今年4月1日、脳性まひ者7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督に就任した安永聡太郎さんをインタビュー。

安永さんは、Jリーグやスペインリーグでプレーし、引退後に横浜F・マリノスの「ふれあいサッカープロジェクト」のコーチに就き、その後、JFAこころのプロジェクトと出合い、アシスタント、夢先生、そして、ユメセンインストラクターとして同プロジェクトに関わってきました。

現役時代の反省を踏まえて、様々なチャレンジを続ける安永さん。サッカーの楽しさ、多くの人々との関わりの中で見えてきたものは何なのか。CPサッカー日本代表監督として新たなスタートを切った安永さんに今後の目標などを伺いました。

連載「育成の学び場」は「選手のコンディショニング」の第4弾。今回は、ボールを使用した有酸素性トレーニング(低強度、中強度)の例を紹介しています。

また、4月12日に開催された2018FIFAワールドカップロシアアジア最終予選の組み合わせ抽選会の結果とともに、ヴァイッド・ハリルホジッチSAMURAI BLUE(日本代表)監督のインタビューも掲載しています。グループ首位で通過したアジア2次予選の振り返りやアジア最終予選に向けた抱負を熱く語っています。

そのほか、木暮賢一郎新監督を迎えて再スタートを切ったフットサル日本代表の国際親善大会レビュー、グループステージ全日程が終了した「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」、U-18年代の日本一を決する「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグ」、U-15年代の全国大会「JFAプレミアカップ2016」など、各種大会レポートをお届けします。

新連載は「JFA理事の紹介」。5月号から5回にわたり、毎月4人のJFA選出理事をご紹介します。

次号『JFAnews』6月号は、6月20日(金)発行予定です。特集は「U-18年代におけるリーグ戦文化の醸成(仮題)」です。お楽しみに。

購読のお申し込みはこちら 

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐シニアサッカーの取り組み(栃木県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回から4回、シニアサッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年5月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

シニアサッカーの取り組み~栃木サッカー協会

福田治シニア委員会委員長
「栃木県シニアサッカーリーグの現状」

10年前、栃木県はJFA登録チームが2チームで登録選手も約70人しかいませんでした。県内のシニアリーグは登録をしていないチームが10チーム(要確認)あり、登録チームと合わせて12チーム(O-40のみ)によるリーグ戦を行っていました。徐々に全国大会の地区予選会へ出場を希望するチームが増え、2011年度に「第24回全国スポーツ・レクリエーション祭」が宇都宮市で開催されたのをきっかけにチーム数が増加し、登録は11チームに。2014年度には「第27回全国健康福祉祭ねんりんピック栃木2014」が開催され、2016年度の登録数はさらに増えて17チームとなりました。

栃木県シニアリーグは今年度で15回目を数えます。現在、登録チームの内訳は、O-40の単独チームが6チーム、O-50の単独チームが1チーム、O-40・O-50に出場しているチームが9チーム、O-60は合同および単独チームが3チームです。各チームの登録人数は20人から40人で構成されています。リーグの出場チームは、O-40が15チーム、O-50が10チーム、O-60が3チームです。O-40とO-50は1回戦の総当たり、O-60についてはチーム数が少ないため、4回戦の総当たりで4月から翌年3月までの1年間、リーグ戦を行っています。また、9月から10月にかけてはノックアウト方式の試合も行います。

リーグ戦の会場は、県内各地区の天然芝または人工芝のグラウンドです。そのうち各チームとも年間で2試合ほどJリーグで使用している栃木県グリーンスタジアムで試合を開催しています。良いピッチで行う試合はテンションが上がるのか、各チームの集まりも良くなっています。

シニア年代の増加によりO-35のフレンドリーマッチも開催しており、昨年度は9チームの参加がありました。これからシニア年代の増加に伴い、シニアサッカーの拡大に大いに取り組んでいきたいと思います。

 

【j-futsal連動企画】ついに開幕!ホンダカップフットサルフェスタ2016 ~出場チーム募集中~

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全国各地で開催する民間フットサル大会「ホンダカップフットサルフェスタ2016」が、5月22日(日)より開幕しました。産経新聞社主催、公益財団法人日本サッカー協会後援。北海道から沖縄まで、全国各地の49施設で、のべ201回開催が予定されています。オープンカテゴリーをはじめ、サッカー・フットサル未経験者でも気軽に参加できるビギナーカテゴリーや、全員が40歳以上限定のオーバー40カテゴリー、U-15ガールズカテゴリーなど、12カテゴリーで開催されます。現在、参加チームをJFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」で募集しています。

所沢フットサルパーク予選出場チームコメント

オーバー30カテゴリーで関東大会への出場を決めた「53年会」代表熊川政人さん
チームは主に中学時代の同級生での構成でした。今日は100点満点の出来で気持ちは全快です!関東決勝大会は、最初の試合をまず勝てるように頑張りたいです。

オーバー40カテゴリーで関東大会への出場を決めた「ダンシングベイビーズ」代表宮地祥広さん
ホンダカップは一年で最大の目標の大会です。唯一のオーバー40の全国大会ということで、毎年レベルアップがすごいですが、若いメンバーも入ってきているので、今年も名古屋で美味しいお酒が飲みたいです。

エンジョイカテゴリーで優勝した「jugar」代表鈴木佑昌さん
暑かったですが、とてもエンジョイできました!これからも練習、試合と頑張って勝利を目指しつつもフットサルを楽しみたいと思います!

オープンカテゴリーで関東大会への出場を決めた「クラムボン」代表山下僚さん
暑かったのと、オーバー30にも出ていたのでしんどかったですが、勝って最高に気持ちいいです!関東決勝大会でも勝って、どうしても名古屋に行きたいです!

ホンダカップフットサルフェスタ2016 エントリー方法について

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」のイベントエントリー機能を利用し、簡単にお申し込みいただけます。利用方法は以下の通りです。

1.j-futsalでメンバー登録をしよう

ページ右上「j-futsalに登録」よりメンバー登録を行ってください。(無料)
登録マニュアルはこちら

申込代表者は上記登録が必須となっておりますが、まだ登録していない選手やメールアドレスをお持ちでないお子様は、代表者がファミリー登録機能を利用して一括登録も可能です。(通常ファミリー登録はご家族間限定ですが、ホンダカップフットサルフェスタに限り、参加チームでご利用いただけます。)
ファミリー登録マニュアルはこちら

2.出場するチームを登録しよう ※代表者が行ってください。

チームを作成し、出場メンバーを招待してください。(チームメンバーの登録・招待はエントリー後でもできます。)
チーム作成・招待マニュアルはこちら

3.ホンダカップフットサルフェスタに申し込もう ※チームの代表者(管理者)が行ってください。

下記申込ページより、参加したいカテゴリー・開催施設・日程を選んでエントリー!
お申込後は、大会事務局より大会出場のご案内が郵送されます。案内に沿って参加費の振込等を行ってください。
申込ページ

ホンダカップフットサルフェスタサイト

大会公式サイト
試合結果はこちら(順次更新されます。)

 

第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権アミノバイタルフィールドで開催

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7月9日(土)、10日(日)にアミノバイタルフィールド(東京都調布市)で「第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権」が開催されます。名古屋市を拠点とするMix Sense名古屋が今回初めてエントリーするなど、昨年の14チームから1チームが増え、過去最多となる15チームが出場します。日本ブラインドサッカー協会設立翌年の2003年に開催された第1回大会は3チームで行われました。参加チームは徐々に増えブラインドサッカーが行われる地域も広がっています。

今大会は、参加15チームが4組(4チーム×3組、3チーム×1組)に分かれ1回戦総当たりのグループリーグを行い、4チームの各グループから上位2チーム、3チームのグループから上位1チーム、計7チームが決勝トーナメントへ進出。下位チームは順位決定トーナメントへ進出します。

第1日目(9日)は10時20分からグループリーグ第1試合開始を予定。第2日目(10日)は、9時から決勝トーナメントと順位決定トーナメントを開始し、決勝戦は14時50分キックオフの予定です。

大会概要

大会名:第15回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権
大会愛称:アクサブレイブカップ
日程:2016年7月9日(土)、10日(日) ※小雨決行荒天の場合は中止
会場:アミノバイタルフィールド(〒182-0032 東京都調布市西町376-3)
主催:NPO法人日本ブラインドサッカー協会
参加チーム:
ナマーラ北海道(札幌市)
コルジャ仙台FC(仙台市)
Avanzareつくば(つくば市)
Vivanzareつくば(つくば市)
埼玉T.Wings(さいたま市、所沢市)
松戸・乃木坂ユナイテッド(港区、松戸市)
GLAUBEN FREUND TOKYO(東京都)
たまハッサーズ(八王子市など)
buen cambio yokohama(横浜市)
山梨キッカーズ(甲府市)
新潟フェニックスファイヤーズ(新潟市)
F.C.長野RAINBOW(坂城町)
Mix Sense名古屋(名古屋市)
兵庫サムライスターズ(神戸市)
ラッキーストライカーズ福岡(福岡市)

 

 

JFAなでしこひろば諏訪地域少年サッカー連合会少女委員会(長野県)で開催

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諏訪地域少年サッカー連合会・少女委員会が主催する「JFAなでしこひろば」が5月22日(日)、長野県岡谷市で開催されました。

「3年生以下トーナメント大会」にあわせて開催された今回のなでしこひろばは天候にも恵まれ、会場となった湖畔広場のグラウンドには、大会に参加していた一部の女子選手たちと諏訪地域の各地から集まった女の子たち、大会では出番が少なかった1~2年生の男の子や年長の園児が集合。19名でサッカーを楽しみました。

はじめにドリブルとパス交換からシュートする練習をし、その後は2つのグループに分かれて8人制コートを使って試合を行いました。初心者や低学年の子どもが多く、コートが広すぎたため、5~6名のコーチが加わって良いスペースにいる子どもにボールを回すなどの補助をしました。

女の子同士、初めて一緒にサッカーをするお友達ともすぐに仲良くなり、試合では思い切ったドリブル突破など意欲的なプレーも多く見られ、子どもたちは夢中でボールを追いかけていました。

主催者コメント

八幡研一諏訪地域少年サッカー連合会少女サッカー普及育成担当理事
諏訪地域少年サッカー連合会は長野県の南部にあたり、辰野町・岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・原村・富士見町の7市町村、12少年クラブチームからなる組織です。地域内でリーグ戦や各カテゴリーのトーナメント大会を実施しています。この中で約50名の女子選手がいて、8人制の女子チームが各学年で1チームできるかできないかといった現状です。

何とか女子サッカーの輪を広げ、女の子たちを勇気づけて、中学・高校もサッカーを続けてもらおうと、普及・育成活動に取り組み始めました。保育園巡回教室、JFAなでしこひろば、女子練習会、長野県サッカー協会女子委員会の開催する「プチなでしこガールズフェティバル」への参加、U12長野県大会へ諏訪地域の女子連合チームを編成して出場などの活動を行っています。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

JFAなでしこひろば

6月3日(金)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 富山

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JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別などを問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。

富山県/富山県総合運動公園陸上競技場会場は、2016年9月10日(土)に開催します。参加者募集はJFA公式WEBサイト上の専用フォームで6月3日(金)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込みはこちらから

実施概要

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人富山県サッカー協会

特別協賛:
株式会社ユニクロ

協賛:
株式会社ベネッセコーポレーション

後援:
北日本新聞社/富山テレビ放送/ケーブルテレビ富山/富山シティエフエム

開催日:
2016年9月10日(土)

会場:
富山県/富山県総合運動公園陸上競技場

スケジュール:
午前の部:
受付時間 8:30~9:15/開会式9:30/試合10:00~11:25/閉会式11:35
午後の部:
受付時間 12:00~12:45/開会式13:00/試合13:30~14:55/閉会式15:05

対象:
6歳以下の未就学児、6人以上で構成されたチーム
(小学生不可。経験の有無、男女は問わない。)

募集期間:
2016年6月3日(金) ~ 7月19日(火) 17:00

募集チーム数:
午前の部:40チーム
午後の部:40チーム
募集チーム数を超えた場合は、事務局で調整の上、抽選にて参加チームを決定します。申込受付後、事務局よりメールにて受付完了のご連絡をいたします。申込締切後、事務局より当日の詳細をご連絡します。

参加料:
無料

試合ルール
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。(勝敗の発表はいたしません)
・ピッチサイズは、タッチライン30m×ゴールライン15m程度。
・ゴールは、原則として高さ1m×幅2m。
・ボールは、3号軽量球(主催者で用意します)。
・ユニフォームは、ユニクロより当日参加する全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ(スパイク不可、運動のしやすい靴)等は各自でご用意ください。
・試合時間は、10分間(インターバルなし)
・審判は、主催者側で担当します。
・1チームにつき1名の責任者(引率者)をおいてください。
・シューズは運動しやすいものとします。スパイクの使用は不可。
・飲料水は「水」のみとさせていただきます。

サッカーアトラクション
エアゴール、キックターゲットなどのサッカーアトラクションを用意し、試合に参加しないお子様も楽しめるエリアをご用意します。

※スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、使用します。
※保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒールなどでのピッチレベルへの入場はできません。必ず運動靴でご来場いただくか、ピッチに入る前に運動靴に履き替えてください。
※駐車場は限られております。出来る限り乗り合わせてご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
※負傷された場合、主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。
※障がいをお持ちの場合で参加を検討されている場合は、専用のフォームからお知らせください。折り返し、ご連絡させていただきます。

参加申込に関するお問い合わせ先:
公益社団法人富山県サッカー協会
TEL.076-476-0403 (平日 10:00-17:00)

開催予定

開催予定日主管協会会場
6月4日(土)福岡県福岡ヤフオク!ドーム
6月19日(日)兵庫県ノエビアスタジアム神戸
7月3日(日)千葉県フクダ電子フィールド
7月18日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム
9月10日(土)富山県富山県総合運動公園陸上競技場
10月16日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム
10月30日(日)福井県福井運動公園陸上競技場
11月26日(土)埼玉県西武プリンスドーム
11月26日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム
12月3日(土)北海道札幌ドーム
12月10日(土)岡山県シティライトスタジアム
12月18日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム

※この他、2017年3月までに東京都、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」で随時お知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 富山募集要項

特別協賛

JFAチャレンジゲーム5月定期開催実施!次回検定会のご案内

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日本サッカーミュージアムヴァーチャルスタジアムで5月21日(土)、JFAチャレンジゲーム5月検定会を開催しました。めざせクラッキ!、親子フットサル、めざせファンタジスタ!にご参加いただき、お父さん、お母さん、子どもたちがボールを使って楽しみながら色々なことに挑戦しました。

次回検定会は、6月25日(土)に決定!皆様のご参加をお待ちしています。

次回検定会のご案内

日時

2016年6月25日(土)

12:30~13:15めざせクラッキ!(サッカー教室)
※親子でも楽しんで参加頂けるプログラムです。
13:30~14:15親子フットサル
14:30~15:45めざせファンタジスタ!ステージ 7 ~19検定会
※参加人数によっては内容に変更があります。

場所

JFAハウス日本サッカーミュージアムヴァーチャルスタジアム
東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス

内容

めざせクラッキ!/ めざせファンタジスタ!
詳しくはこちら

参加費

無料

申込み方法

検定希望者は必要事項を明記の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
FAX:03-3830-1814
E-mail:challengegame@jfa.or.jp

6月開催申込用紙

受付場所にてめざせファンタジスタ!/めざせクラッキ!の本・冊子・DVDの販売を行います。
・「めざせファンタジスタ!」DVDブック・・・ 1,620円(税込)
・「めざせクラッキ!」冊子・・・ 308円(税込) DVD ・・・ 720円(税込)
購入希望の方は、お釣りのないようにお金の準備をお願いします。

日本サッカー協会チャレンジゲーム事務局
電話:03-3830-7104(平日10:00~17:30)

コーチコメント

込山友コーチ
めざせクラッキ!のコーナーでは、身体を上手く動かすことを意識した練習を中心に楽しい雰囲気で練習を行いました。また、家族でご参加してくださる方も多く、子供と協力したり一緒にボール蹴っている姿が印象的でした。親子フットサルのコーナーでは、キッズから大人までたくさんのご参加があり、親子での組み合わせを中心にチームを作り、親子でのパス交換から得点する場面も多く、白熱した雰囲気になりました。めざせファンタジスタ!の検定会では自己練習の成果を発揮し、ステージクリアを目指しました。参加者の皆様は、コーチの指導を熱心に聞き、時間いっぱいまでチャレンジしました。回数が合格点に行かなくてもその場の雰囲気を感じ、練習に取り組むことや、レクチャーを聞き、少しでも変化やコツを掴むことの重要性を改めて感じた会になりました。次回もたくさんのご参加をお待ちしています。


6月3日(金)から参加者募集開始! JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 岡山

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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、すべての女性、女の子のためのサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのブースを交互に体験。子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

2016年度は、岡山県、長野県、岐阜県、沖縄県の4会場で開催します。岡山会場の参加者募集は、6月3日(金)から日本サッカー協会公式Webサイト上で開始します。参加料は無料で、定員に達し次第締め切ります。なお、参加者全員にオリジナルヘアバンドをプレゼントします。ぜひ、お誘い合わせの上、お申し込みください。

概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人岡山県サッカー協会

特別協賛

キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、キリン株式会社

開催日

2016年7月24日(日)

会場

岡山県/シティライトスタジアム

スケジュール

午前の部:
受付時間 9:00/開会式9:30/フェスティバル9:50~11:20/閉会式11:25
午後の部:
受付時間 14:30/開会式15:00/フェスティバル15:20~16:50/閉会式16:55

対象

全ての女性、女の子
(サッカー経験の有無や年齢は一切問いません。親子での参加も可能です。)

募集期間

2016年6月3日(金) ~ 7月1日(金) 17:00

募集人数

午前の部:300名
午後の部:300名

●スケジュール等は、変更になることがあります。
●会場には駐車場がありますが、台数が限られているため、出来る限り乗り合わせてご来場ください。
●パンツ、ストッキング、シューズ(スニーカー可スパイク不可)、シャツ(Tシャツ可)などサッカーができる服装を各自ご用意ください。
●負傷時の補償制度(傷害保険)をJFAにて設けております。主催者にて応急処置を行いますが、保険適用外の補償等については、一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
●本フェスティバルの取り組みと趣旨をより多くの方々に知っていただけるよう、JFAでは各種プロモーション活動を行っています。本フェスティバルに参加する選手・保護者の皆様の映像・写真を主催者・特別協賛者・報道機関等で使用させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

特別協賛

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐シニアサッカーの取り組み(滋賀県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き、シニアサッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2016年5月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

シニアサッカーの取り組み~滋賀県サッカー協会

藤本計之シニア委員会
「生涯現役を目指して」

野洲川歴史公園サッカー場が2005年、滋賀県守山市に建設され、それから2年後の2007年に滋賀県サッカー協会にシニア委員会が発足しました。発足10周年を迎えようとする節目の今年、滋賀県シニア層の活動状況の報告ができることをうれしく思います。

発足翌年には、第21回全国スポーツ・レクリエーション祭(2008年)を野洲川歴史公園サッカー場および希望が丘文化公園で開催し、当時役員であった先輩たちの尽力により盛況に開催できたことを懐かしく思い出します。当初は、県内のシニア層の交流を目的としたシニアフェスティバルやシニアナイターが大きな事業だったと記憶しています。

滋賀県のシニアフェスティバルの特徴は、年に数回開催するうちの1回を高校OBチームの交流戦にしていることです。

第1回全国高等学校総合体育大会に出場した甲賀高校、井原正巳さんや望月聡さんを輩出した滋賀県立守山高校など古豪をはじめ、県内高校サッカー部OB会に連絡をとり、第1回では予想を超える10チーム以上の参加がありました。毎年多くのチームに参加いただき好評を得ています。試合終了後には同窓会を開催するなど、フィールド外での交流も行われています。

滋賀県のシニアナイターは、シニア層を対象にビッグレイクで月1回19時から2時間、交流戦を行っています。県内の女子チームにも参加を呼び掛け、アットホームな雰囲気です。

両事業ともに、グラウンドと活動予算を確保しながら継続していきたい事業であり、より特色を持たせていきたいと考えています。

現在のシニア委員会の課題は、第12回全国シニア(60歳以上)サッカー大会(2012年)に滋賀サッカークラブが出場したのを最後に、どの年代も全国大会に出場できていないことです。

他府県のレベルが上がっている中で勝ち抜くには、シニア委員会発足時の目標でもある「県内リーグの発足」による活性化が必要です。それを達成するためには、各年代の活動状況の把握や、グラウンドや運営予算の確保など多くの課題があります。滋賀県サッカー協会の支援を受けて早々に実現できるよう取り組みたいと考えます。

今後も、競技志向に注力しつつ、生涯現役でプレーできる環境を提供できるよう努めてまいります。

【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート

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フットサルは5人対5人のスポーツであることから、5月5日は「フットサルの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録されています。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、全国のフットサル場と連携し、5月5日のフットサルの日前後に行われた500を超えるさまざまなイベント情報を紹介、多くの方がさまざまな形でフットサルを楽しみました。このうち、東京都の味の素スタジアムで行われたフットサルの日を記念した「フットサルリボンチャリティクリニック」の模様をお伝えします。

フットサルリボンチャリティクリニックは、久光重貴選手(湘南ベルマーレ)らによる、がん啓発と小児がん患者のための支援活動の一環として開催され、久光選手、大徳政博選手(湘南ベルマーレ)、滝田学選手(ペスカドーラ町田)、藤原潤選手(バルドラール浦安)が、j-futsalからお申込みいただいた45名の参加者と共にフットサルを楽しみました。フットサルを楽しみながら、がんへ理解を深め、小児がん患者への支援につながるとあって、参加者は大人から子どもまでさまざまな方々が参加されました。参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた50,440円が、フットサルリボンの活動へ寄付されます。

参加選手コメント

久光重貴選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
5月5日のフットサルの日に皆さんのご協力のお陰でフットサルリボンクリニックを開催することが出来た事を嬉しく思っています。協力してくれた選手をはじめ参加してくれた方々がいたからこそ楽しい時間になったと思います。そして皆さんがフットサルを楽しんで頂き、その一部がフットサルリボン活動への支援に繋がる今回のクリニックは初めての試みでした。その中で皆さんがフットサルをプレーして楽しんでくれた笑顔が小児がんの治療をしている子供達や小児病棟で長期の入院をしている子供達へいつか伝わり笑顔が連鎖していくように自分なりに出来る範囲で頑張って伝えていきたいと思っています。本当にありがとうございました。

大徳政博選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
今日はたくさんの方とボールを蹴ることができてとても楽しかったです!このような活動を通してフットサルの輪を広げていければと思っていますので、これからもよろしくお願いします!

滝田学選手(ペスカドーラ町田)
5月5日のフットサルの日に多くの方々とフットサルを通じて交流できてとても嬉しいです。フットサルを愛する皆さんと充実した時間を共有できました!このイベントをきっかけにフットサルリボンの輪が少しでも広がり、フットサルを通じて多くの笑顔が生まれることを願っています。改めてフットサルは、見るのもするのも最高に楽しく、魅力的なスポーツであると確信しました!

藤原潤選手(バルドラール浦安)
参加された方は皆レベルが高く、何よりもフットサルを楽しんでプレーしてくれていたのが印象的でした。参加された方にもフットサルリボンの活動を少しでも知って頂けたんじゃないでしょうか。これからもフットサルリボン活動に協力していきたいと思います。

フットサルリボン公式サイト
詳細はこちら

j-futsalコラム
「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖
詳細はこちら

j-futsalでは、全国各地で開催されるさまざまなフットサル情報を発信しています。情報をお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお知らせください。
お問い合わせフォームはこちら

また、j-futsalではこれからも様々な楽しみ方ができるフットサルの魅力をお伝えし、フットサルをする皆さんに役立つ情報をさまざまな角度から発信していきます。j-futsalサイト にメンバー登録することで最新の情報をお届けします。一人でも多くの方とつながることができるよう、ぜひチームの仲間やご友人、ご家族にもj-futsalをご紹介ください。

 

キリンカップサッカー2016におけるJFAリスペクト・フェアプレーの取り組みについて

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日本サッカー協会は、サッカーやスポーツの現場でのリスペクト(大切に思うこと)、フェアプレーの精神を推進するとともに、顕在化する様々な差別や暴力に断固反対し、差別や暴力のない世界をつくるべく様々な取り組みを行っており、広くメッセージを伝えてきました。

6月3日(金)、7日(火)に行われる「キリンカップサッカー2016」においても、リスペクト(大切に思うこと)、フェアプレーの精神を共有し、差別や暴力に断固反対するメッセージをより多くの方に知っていただくべく活動します。

試合当日、出場選手と審判はリスペクトワッペンが付けられたユニフォームを着用し、フェアプレーを目指します。

また会場の大型画面では「差別、暴力のない世界を!」のビデオ上映を行い、試合終了後には選手が「差別、暴力のない世界を!」のバナーを掲げ場内を一周します。ぜひご注目ください。

※内容が変更となる場合があります。予めご了承ください。

キリンカップサッカー2016

SAMURAI BLUE(日本代表)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、ブルガリア代表、デンマーク代表の4カ国によるノックアウト方式

2016年6月3日(金) 愛知/豊田スタジアム
16:00 キックオフ(予定)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 vs デンマーク代表
19:40 キックオフ(予定)SAMURAI BLUE(日本代表)vs ブルガリア代表

2016年6月7日(火) 大阪/市立吹田サッカースタジアム
16:00 キックオフ(予定)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表またはデンマーク代表 vs ブルガリア代表
19:30 キックオフ(予定)SAMURAI BLUE(日本代表)vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表またはデンマーク代表

大会情報はこちら

KIRIN CUP MUSEUM

日本代表と世界との闘い、その38年の軌跡を辿るKIRIN CUP MUSEUM公開中!

月刊JFA-TV 5月号の配信を開始

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月刊JFA-TV 2016年5月号では、佐賀県鳥栖市で開催したMS&ADカップ2016 ~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~での復興支援活動、試合の模様を紹介。また、田嶋会長、ハリルホジッチ監督が被災地を訪れ、サッカーを通した被災者の方々とのふれあいをレポートします。

そして、U-15年代の日本一を決めるJFAプレミアカップ2016の決勝戦を中心に振り返ります。さらに昨シーズン限りで現役を引退した澤穂希さんの功績を称え日本サッカーミュージアムで開催した「澤穂希特別展」記念のトークイベントの模様を紹介しています。

月刊JFA-TV 5月号メニュー

・MS&ADカップ2016 ~九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本~を開催
・U-23日本代表トゥーロン国際大会に出場
・田嶋会長、ハリルホジッチ監督が熊本を訪問
・JFAプレミアカップ2016
・「澤穂希特別展」トークイベントを開催

「月刊JFA-TV」は毎月の末日に配信しています。

 

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